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2006-10-24 第165回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
公式Web版
会議録情報
0
平成十八年十月二十四日(火曜日) 午前十時一分開会 ─────────────
委員
の
異動
十月十七日
辞任
補欠選任
柳澤
光美
君 林
久美子
君 十月十九日
辞任
補欠選任
北岡
秀二
君
中島
啓雄
君 十月二十日
辞任
補欠選任
中島
啓雄
君
北岡
秀二
君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
荒井
正吾
君 理 事 大仁田 厚君
北岡
秀二
君
佐藤
泰介
君 蓮 舫君 委 員 有村 治子君 荻原 健司君 神取 忍君 中川 義雄君
水落
敏栄君 鈴木 寛君 西岡 武夫君 林
久美子
君 水岡 俊一君 山本 香苗君 鰐淵 洋子君 井上 哲士君
国務大臣
文部科学大臣
伊吹
文明
君 副
大臣
文部科学
副
大臣
池坊
保子
君
文部科学
副
大臣
遠藤
利明
君
大臣政務官
文部科学大臣政
務官
小渕
優子
君
文部科学大臣政
務官
水落
敏栄君
事務局側
常任委員会専門
員 山口 俊史君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○
理事補欠選任
の件 ─────────────
荒井正吾
1
○
委員長
(
荒井正吾
君) ただいまから
文教科学委員会
を開会いたします。
委員
の
異動
について御報告いたします。(発言する者あり)
佐藤委員
どうぞ。
佐藤泰介
2
○
佐藤泰介
君
与党
の
議席数
、
委員長
含めて何名おるんですか。
荒井正吾
3
○
委員長
(
荒井正吾
君) 七ですね。
与党
は七、八、九……(発言する者あり)ちょっと待ってください。まだ議事進行していますので……(発言する者あり)
速記
を止めてください。 〔
速記中止
〕
荒井正吾
4
○
委員長
(
荒井正吾
君)
速記
を再開してください。
委員
の
異動
について御報告いたします。 昨日までに、
柳澤光美
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
林久美子
君が
選任
されました。 ─────────────
荒井正吾
5
○
委員長
(
荒井正吾
君)
理事
の
補欠選任
についてお諮りいたします。
委員
の
異動
に伴い現在
理事
が一名欠員となっておりますので、その
補欠選任
を行いたいと存じます。
理事
の
選任
につきましては、先例により、
委員長
の指名に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
荒井正吾
6
○
委員長
(
荒井正吾
君) 御
異議
ないと認めます。 それでは、
理事
に
北岡秀二
君を指名いたします。 ─────────────
荒井正吾
7
○
委員長
(
荒井正吾
君) この際、
伊吹文部科学大臣
、
池坊文部科学
副
大臣
、
遠藤文部科学
副
大臣
、
小渕文部科学大臣政務官
及び
水落文部科学大臣政務官
から発言を求められておりますので、順次これを許します。
伊吹文部科学大臣
。
伊吹文明
8
○
国務大臣
(
伊吹文明
君) 第百六十五回国会におきまして各般の
課題
を当
委員会
で御審議いただくに当たり、一言ご
あいさつ
を申し上げます。 私は、このたびの
安倍内閣
の発足で
文部科学大臣
を務めることになりました。
内閣
の最
重要課題
の
一つ
である
教育改革
を始め、
科学技術
・
学術
、
スポーツ
、
文化芸術
の
振興
のための
施策
の
推進
に力を尽くしてまいりますので、よろしく
お願い
を申し上げます。
人材
こそが
国家発展
の
基礎
であり、
日本
が豊かで、
未来
に向かって
成長
する
活力
を持ち続ける国であるためには、豊かな個性と
創造性
を備え、心温かくたくましい
人材
が必要となります。これまでも、累代の
内閣
の下で
人間力向上
を目指した
教育
の
努力
が続けられ、我々は、戦後の豊かな
経済社会
、安心な生活の
実現
など、一定の
成果
を収めてまいりました。 しかし、最近では、
子供
が犠牲となり、また
加害者
となる信じ難い事件の発生など、
社会
全体の
規範意識
の低下、家族や
地域
についての
価値観
の
変化
などのため、かつて考えられなかった
社会秩序
の混乱や、温かく優しく
共生
する雰囲気が崩壊しつつあります。このような中で、
安倍内閣
は美しい
国日本
の
実現
を目指し、
教育再生
を最
重要課題
の
一つ
に掲げております。 申すまでもなく、
社会
は一人一人の
人間
から成り立っております。
安倍内閣
が目指す美しい国を
実現
するためには、
活力
と優しさに満ちあふれ、自由と
自律
の
精神
を大事にする
人間
を育てていくことが重要であります。そのために私は、これまで進められてきた心豊かで
創造性
に富んだ有為な
人材
をはぐくむという、言わば
万国共通
の普遍的な
教育
の
理念
に加えて、恥と
共生
の
文化
など、
日本
が大切にしてきた
伝統的社会規範
の
価値
をもう一度見直すことが大切であると考えております。 このような認識に立ち、まず、
教育基本法案
の
早期成立
のため、立法府の御
協力
を得たいと存じます。 現行の
教育基本法
は、制定以来、半
世紀
以上が経過し、
東西冷戦
の終結、
長寿社会
の到来、
共生
・
地球環境
の保全など、
我が国
をめぐる
状況
が大きく
変化
する中で、道徳心や
自律心
、公共の
精神
、
国際社会
の平和と
発展
への寄与などを一層重視することが求められています。
教育
の根本を定める
教育基本法
を改正し、これらの新しい
時代
に求められる
教育理念
を明確にした上で、
国民
の
共通理解
を図りながら、
社会
全体で
教育改革
を着実に進め、
我が国
の
未来
を切り開く
教育
を
推進
してまいりたいと存じます。 同時に、
安倍内閣
の目指す
公教育
の
再生
に取り組みたいと思います。 すべての
子供たち
に
必要最低限
の
学力
と
日本人
としての
規範意識
を身に付ける
機会
を保障するため、
基礎
的、基本的な知識、技能の確実な
定着
と自ら学び自ら考える力の
育成
を目指して、
学習指導要領
全体の
見直し
、
習熟度別
少
人数指導
など
個人個人
に応じた
指導
の
充実
、
国語力
の
育成
や
理数教育
の
充実
など、総合的な
学力向上
に取り組みます。 これに加え、
規範意識
を高め、豊かな
人間性
と
社会性
を
育成
することを目指し、
道徳教育
の
充実
、奉仕・
体験活動
や
読書活動
の
推進
、
キャリア教育
、
職業教育
の
推進
を図ります。また、
相談体制
の
充実
などにより、いじめを始めとした
問題行動
や不
登校等
に適切に対処してまいりたいと存じます。さらに、健やかな身体の
育成
のため、
子供
の
体力
の
向上
や
食育
の
推進
を図ります。
改革
を
推進
する上では、
保護者
や
地域住民
の意向、
評価
も大切にしながら、各
学校
や
地域
が
創意工夫
を凝らし、
学校同士
が切磋琢磨して
教育
を
充実
させることが重要であり、
教育
の
成果
を検証し、その結果を踏まえて絶えず改善を図ることが必要です。このため、
全国学力
・
学習状況調査
を来年四月に実施するほか、
保護者
や
地域住民
の
評価
や、客観的、専門的な観点から行う
第三者評価
を含めた
学校評価
の
導入
など、
学校評価
の更なる
定着
、
推進
に向けた
取組
を進めます。また、
教員評価
の一層の
推進
や
教員免許更新制
の
導入
により、
教員
に対する信頼が確立されるよう努めるとともに、体系的な研修の
充実
、
優秀教員
の表彰、
能力
、実績に見合っためり
張り
のある
教員給与体系
の検討などを進め、
教員
の質の
向上
に積極的に取り組みたいと存じます。 引き続き、
教育委員会制度
の
改革
を
推進
するほか、
ICT環境
の
整備
など
充実
した
教育
を支える
環境
の
整備
、
特別支援教育
の
充実
を図ります。加えて、
認定こども園制度
の
活用促進
や、骨太の
方針
を踏まえた
保護者負担
の
軽減策
の
充実
など
幼児教育
の
振興
を目指します。 さらに、安全、安心な
学校づくり
を進め、
学校施設
の
耐震化
の一層の
促進
などに取り組むとともに、
学校
や
通学路
の安全を確保するため、
学校安全ボランティア
への参加などを通じた
国民
全体の積極的な
協力
をいただきながら、
子ども安心プロジェクト
を着実に
推進
してまいります。また、青少年の健全な
育成
に向けて
有害環境対策
に取り組むなど、
地域
、
家庭
などが一丸となって、
地域ぐるみ
で
子供
の
成長
を見守る
環境
の
整備
を進めます。さらに、
厚生労働省
と連携して総合的な
放課後対策事業
を実施する
放課後子どもプラン
の創設に向けた
取組
や、「
早寝早起き
朝ごはん」
国民運動
の
全国展開
などを進め、
地域
、
家庭
の
教育力
の
向上
を図ります。 次に、
我が国
の
成長
の源となる
イノベーション
や、それを支える
人材育成
について申し上げます。 知の
拠点
である
大学
については、
世界
的に卓越した
教育研究拠点
の形成など、
国際競争力
に富む個性豊かな
大学づくり
を目指し、
国公私立大学
を通じた競い合いを通じて、各
大学
の
改革
への
取組
を
支援
してまいりたいと存じます。また、
第三者評価制度
など
高等教育
の質の
保証
に向けて積極的に取り組むとともに、
国立大学
の
教育研究
の
活性化
の
促進
、
私立学校
の一層の
振興
、
健全性
を確保した
奨学金事業
の
充実等
に努めます。 また、生涯
学習
のための
環境
を
整備
し、だれでも再チャレンジができる
社会
の構築のため、
社会人
の
学び直し
の
機会
の
充実
や、
フリーター・ニート対策
として、自立し挑戦する若者の
育成
に取り組むとともに、
環境教育
、
人権教育
の
充実
などに努めてまいります。
我が国
の
成長
の源となる
イノベーション
の
創出
のためには、
科学技術
・
学術
の
振興
が不可欠であります。このため、知をめぐる大
競争時代
にあって、
大学
や
研究機関
、
地域
や民間の
能力
が
最大限
に発揮され、最先端の
研究開発
が行われるよう、めり
張り
を利かせた
科学技術政策
を実施してまいります。まず、
世界
を牽引する優秀な
人材
を養成、確保し、その
能力
を発揮する
環境
を
整備
します。また、独創的、先端的な
基礎研究
の
推進
、
国立大学等
の
教育研究施設
の
整備充実
、
科学研究費補助金
などの
競争的資金
の拡充、
大学発ベンチャー
の
育成
、
世界最高水準
の
研究拠点
の
整備
を図りたいと存じます。さらに、
イノベーション
の
創出
を目指した
産学官連携
の強化や
知的クラスター
の
創成等
に積極的に取り組みたいと存じます。 また、
ライフサイエンス
、
情報通信
、
環境
、
ナノテクノロジー
・材料、原子力、
宇宙
・航空、地震・防災、南極・
海洋等
の各
分野
の
研究開発
についても、
国際競争
を勝ち抜くために不可欠なものや
社会
、
国民
のニーズに迅速に対応すべきものなどを中心に戦略的に取り組みます。
安倍内閣
が目指す
世界
一安全な
国日本
の復活に貢献し、安全、安心な
社会
を
実現
するための
科学技術
を
推進
してまいります。 先般、HⅡ
Aロケット
は、四機連続の打ち上げ
成功
により、
世界水準
を超える九割の
成功率
を達成いたしました。これら
宇宙輸送システム
を始め、
海洋地球観測探査システム
、
高速増殖炉サイクル技術
など
国家
の総合的な
安全保障
に密接に関連する
分野
の
技術開発
、
世界最高性能
の
次世代スーパーコンピューター
や
エックス線自由電子レーザー
の
開発
など、
国家基幹技術
の
研究開発
を
推進
いたします。また、
ITER計画
などの
国際プロジェクト
を戦略的に
推進
してまいります。
スポーツ
の
振興
については、
国民
のだれもが身近に
スポーツ
に親しめる
社会
の
実現
や、
国民
に大きな感動を与える
トップレベル
の
競技者
の
育成
などに取り組みます。また、二〇一六年
オリンピック競技大会
の
東京招致
が
実現
されるよう、
東京
都や
関係団体
と
協力
してまいります。
我が国
の顔となる
文化芸術
を創造し、
世界
に発信していくため、
文化芸術創造プラン
や「
日本文化
の魅力」発見・
発信プラン
を
推進
してまいります。また、
子供
が
我が国
の
伝統文化
に触れる
機会
や
文化芸術体験活動
の
充実
、
地域文化
の
振興
、
世界遺産登録
の
推進
など
文化
財の保存、
活用
や
国際協力
を
推進
いたします。さらに、
技術
の
進展
などの
時代
の
変化
に対応した
著作権制度
の
整備
などの
施策
を
推進
するとともに、
国語
の正しい
理解
が進むよう努めてまいります。また、
文化芸術
の
振興
に関する基本的な
方針
について、今年度中に適切な
見直し
を行います。 このほか、
留学生交流
の
推進
など各
分野
における
国際交流
、
国際協力
の積極的な
推進
や、
行政改革
の着実な
推進
などの
課題
に対応してまいります。 私といたしましては、
内閣
の最
重要課題
である
教育
の
再生
や
イノベーション
の
創出
を始め、
文部科学行政全般
にわたり微力を尽くし、
最大限
の
努力
をいたしたいと存じますので、
委員長
を始め
委員
の
先生方
には今後とも御
指導
、御
鞭撻
を賜りますようよろしく
お願い
を申し上げて、ご
あいさつ
といたします。(
拍手
)
荒井正吾
9
○
委員長
(
荒井正吾
君)
池坊文部科学
副
大臣
。
池坊保子
10
○副
大臣
(
池坊保子
君) 副
大臣
の
池坊保子
でございます。 二十一
世紀
に入り、
子供
も含めて、私
たち
を取り巻く
環境
並びに
社会情勢
は著しく
変化
をしてまいりました。その
時代
の流れをしっかりと見極めながら、私
たち
はそれにふさわしい
政策
を審議していかなければならないと思います。とともに、私は、どのような
時代
にあっても、
教育
、
文化
、
芸術
は普遍的な
価値
、普遍的な真理を持っているのではないかと思います。 二十一
世紀
、人が輝き、
地域
が輝き、一人一人が幸せを享受できるような
社会
をつくっていくためには、
教育
、
文化
、
芸術
、
スポーツ
、
科学技術
の
進展
は不可欠なものだと思います。そういう意味では、私ども、そしてこの
委員会
の
皆様方
の果たしていかれる役割は大ではないかと思います。 私は、与えられました職務を誠実に真摯に使命と責任を持って、
皆様方
の御英知をいただきながら尽力してまいるつもりでございますので、どうぞお力をいただけますよう心より
お願い
いたします。(
拍手
)
荒井正吾
11
○
委員長
(
荒井正吾
君)
遠藤文部科学
副
大臣
。
遠藤利明
12
○副
大臣
(
遠藤利明
君) 今般、
文部科学
副
大臣
を仰せ付かりました
遠藤利明
といいます。 明日の
日本
を担う
子供たち
の
教育
、そして明日の
日本
の力を支える
科学技術
、また
文化
や
スポーツ
、多くの
課題
があると存じております。こうした仕事を
伊吹大臣
を補佐しながらしっかり務めてまいりたいと思っております。 とりわけ、私が担当いたします
科学技術
、今年度から第三期
科学技術基本計画
がスタートいたしました。
ナノテクノロジー
やあるいは
ライフサイエンス
、そして多くの
ロケット
やあるいは
海洋開発
など、
日本
のこれからをつくる大きな、私
たち
にとりましてもまた夢を与える
分野
であると思っております。そうした
科学技術
の
振興
にしっかり努めていきたいと。 同時に、
スポーツ
の
振興
も私
たち日本人
にとって大事な
課題
だと思っております。 最近、朝礼で
子供
がばたばたと倒れてしまうと、こんな話もよく聞きますが、中高年の
皆さん
は比較的
体力
が今増強しておりますが、
子供たち
の
体力
が落ちてきていると。これだけ栄養がいいのに何だろうと。そうした疑問を解いて、しっかりとたくましい
子供
を育てていく。もう
一つ
は、やはり
子供
にあるいは
日本人
に夢と
希望
を与える
スポーツ
でもありますし、
オリンピック
の
招致
を始めとして、しっかりとした
国際社会
の中で
日本人
の
スポーツ振興
に
努力
をしていきたいと思っております。 残念ながら、トリノ・
オリンピック
でメダルが
一つ
、取れませんでした。同時に、最近、
世界大会
、いわゆるワールドカップや、あるいはいろんな各種の
世界選手権
が
政府保証
がないという中で
日本誘致
ができない、そうした問題も出てきております。こうしたことも
皆さん
からいろいろ御
指導
をいただきながら、しっかり取り組んでまいりたいと思います。
委員長
そして
委員
の
皆さん
の御
支援
、御
指導
をよろしく
お願い
申し上げまして、ご
あいさつ
とさせていただきます。 ありがとうございました。(
拍手
)
荒井正吾
13
○
委員長
(
荒井正吾
君)
小渕文部科学大臣政務官
。
小渕優子
14
○
大臣政務官
(
小渕優子
君) このたび
文部科学大臣政務官
を拝命いたしました
小渕優子
でございます。 私は、
大臣政務官
として、これからの
日本
を、
日本
の
未来
を担っていく
子供たち
のために、心豊かな
人間
を育てる
教育改革
の
推進
、そして
文化芸術
の
振興
に誠心誠意取り組んでまいりたいと思っております。
大臣
、副
大臣
とともに
文部科学行政
の
推進
に全力で取り組んでまいります。
委員長
を始め
委員
の
先生方
の御
指導
、御
鞭撻
をいただけますように、どうぞよろしく
お願い
申し上げます。(
拍手
)
荒井正吾
15
○
委員長
(
荒井正吾
君)
水落文部科学大臣政務官
。
水落敏栄
16
○
大臣政務官
(
水落敏栄
君) このたび
文部科学大臣政務官
を拝命いたしました
水落敏栄
でございます。 私は、
大臣政務官
として、
国民
の
皆様
に夢と
希望
を与え、明るく豊かで
活力
ある
社会
を構築するために、
科学技術
・
学術
、
スポーツ
の
振興等
に誠心誠意取り組んでまいります。
大臣
、副
大臣
とともに
文部科学行政
の
推進
に力を尽くしてまいる所存でございますので、
委員長
を始め
委員
の
先生方
の御
指導
、御
鞭撻
をよろしく
お願い
申し上げます。(
拍手
)
荒井正吾
17
○
委員長
(
荒井正吾
君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十一分散会