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2006-10-17 第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
平成十八年十月十七日(火曜日) 午後一時一分開会 ─────────────
委員氏名
委員長
舛添
要一
君 理 事
浅野
勝人
君 理 事
山本
一太
君 理 事
榛葉賀津也君
理 事
柳田
稔君 理 事
高野
博師
君
愛知
治郎
君
岡田
直樹
君
金田
勝年
君
川口
順子
君
小泉
昭男
君
櫻井
新君
福島啓史郎
君
浅尾慶一郎
君
犬塚
直史
君
今泉
昭君
佐藤
道夫
君 白
眞勲
君
遠山
清彦
君
緒方
靖夫
君 大田 昌秀君 ─────────────
委員長
の
異動
九月二十八日
舛添要一
君
委員長辞任
につき、そ の
補欠
として
柏村武昭
君を議院において
委員長
に
選任
した。 ─────────────
委員
の
異動
九月二十七日
辞任
補欠選任
愛知
治郎
君
関口
昌一
君
浅野
勝人
君
松山
政司
君
金田
勝年
君
北川イッセイ
君
今泉
昭君
喜納
昌吉
君 九月二十八日
辞任
補欠選任
舛添
要一
君 柏村
武昭
君
松山
政司
君
浅野
勝人
君
遠山
清彦
君
浜田
昌良
君 十月十六日
辞任
補欠選任
喜納
昌吉
君 主濱 了君 白
眞勲
君
加藤
敏幸
君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
柏村
武昭
君 理 事
岡田
直樹
君
山本
一太
君
浅尾慶一郎
君
柳田
稔君
高野
博師
君 委 員
浅野
勝人
君
川口
順子
君
北川イッセイ
君
小泉
昭男
君
櫻井
新君
関口
昌一
君
犬塚
直史
君
加藤
敏幸
君
佐藤
道夫
君 主濱 了君
浜田
昌良
君
緒方
靖夫
君
国務大臣
外務大臣
麻生
太郎
君
国務大臣
(
防衛庁長官
)
久間
章生
君 副
大臣
防衛庁
副
長官
木村
隆秀
君
外務
副
大臣
岩屋
毅君
外務
副
大臣
浅野
勝人
君
大臣政務官
防衛庁長官政務
官
大前
繁雄
君
防衛庁長官政務
官
北川イッセイ
君
外務大臣政務官
松島みどり
君
外務大臣政務官
関口
昌一
君
外務大臣政務官
浜田
昌良
君
事務局側
常任委員会専門
員 泊 秀行君 ───────────── 本日の
会議
に付した案件 ○
理事
の
辞任
及び
補欠選任
の件 ○
国政調査
に関する件 ─────────────
柏村武昭
1
○
委員長
(
柏村武昭
君) ただいまから
外交防衛委員会
を開会いたします。 議事に先立ちまして、この際、
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。 去る九月二十八日の本
会議
におきまして、
外交防衛委員長
に
選任
されました
柏村武昭
でございます。
委員
の
皆様方
の御
指導
、御
協力
を賜りまして、本
委員会
の公正かつ円満な運営に努めてまいる
所存
でございますので、どうぞよろしく
お願い
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
柏村武昭
2
○
委員長
(
柏村武昭
君) それでは、まず、
委員
の
異動
について報告いたします。 昨日までに、
中川義雄
君、
今泉昭
君、
愛知治郎
君、
金田勝年
君、
遠山清彦
君、
舛添要一
君及び
白眞勲
君が
委員
を
辞任
されまして、その
補欠
として
櫻井新
君、
関口昌一
君、
北川イッセイ
君、
浜田昌良
君、主
濱了
君、
加藤敏幸
君及び私、
柏村武昭
がそれぞれ
選任
されました。 ─────────────
柏村武昭
3
○
委員長
(
柏村武昭
君)
理事
の
辞任
についてお諮りいたします。
榛葉賀津也君
から、
文書
をもって、都合により
理事
を
辞任
したい旨の申出がございました。これを許可することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
柏村武昭
4
○
委員長
(
柏村武昭
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 この際、
理事
の
補欠選任
についてお諮りいたします。
理事
の
辞任
及び
委員
の
異動
に伴い現在
理事
が二名欠員となっておりますので、その
補欠選任
を行いたいと存じます。
理事
の
選任
につきましては、先例により、これを
委員長
の指名に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
柏村武昭
5
○
委員長
(
柏村武昭
君) 御
異議
ないと認めます。 それでは、
理事
に
岡田直樹
君及び
浅尾慶一郎
君を指名いたします。 ─────────────
柏村武昭
6
○
委員長
(
柏村武昭
君)
国政調査
に関する件についてお諮りいたします。 本
委員会
は、
今期国会
においても、
外交
、
防衛等
に関する
調査
を行いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
柏村武昭
7
○
委員長
(
柏村武昭
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
柏村武昭
8
○
委員長
(
柏村武昭
君) この際、
国務大臣
、副
大臣
、副
長官
、
大臣政務官
及び
長官政務官
から発言を求められておりますので、順次これを許します。まず、
麻生外務大臣
。
麻生太郎
9
○
国務大臣
(
麻生太郎
君)
外交防衛委員会
の開催に当たり、
柏村武昭委員長
を始め
委員各位
にご
あいさつ
をさせていただきます。
北朝鮮
による
弾道ミサイル発射
と
核実験実施発表
は、
我が国
及び
国際社会
の平和と安全に対する重大な
脅威
であります。十五日に採択されました
国連安保理決議
第一千七百十八号が確実に履行されますよう、
国際社会
と連携して毅然とした態度で
対応
してまいりたいと存じます。 拉致問題につきましても、すべての
被害者
の生還を実現すべく、
全力
で取り組んでまいります。
我が国
の安全と
繁栄
の
確保
のためには、
普遍的価値観
と
戦略的利益
を共有する
米国
との
同盟関係
は何よりも重要であります。そのため、
日米同盟
を一層揺るぎないものとしてまいります。また、
世界
と
アジア
のための
日米同盟
との考えの下、
アジア
の強固な
連帯
のために積極的に
貢献
をいたします。 先般、
安倍総理
は
中国
と
韓国
を訪問されました。
中国
との間では、政治と
経済
という二つの車輪をそれぞれ力強く作動させ、拡大する
経済分野
での
協力
に加え、
共通
の
課題
にともに取り組み、
戦略的互恵関係
を築いてまいります。
韓国
との間でも、
基本的価値観
を共有する最も近くて大切な
民主主義国同士
として、
未来志向
の
関係
を確立してまいります。 また、
ASEAN諸国
への
協力
を
強化
するとともに、透明で開かれた
東アジア共同体
の形成に向けて
努力
してまいります。 ロシアとの領土問題につきましては、これまでの諸合意及び諸
文書
を踏まえ、両国がともに受け入れられる
解決策
を見いだすべく、粘り強く取り組んでまいります。 また、
政府
は、
普遍的価値
や
利益
を共有するEUやNATOとの
関係
を
強化
し、豪州及びインドとの戦略的な
関係
を
構築
いたします。加えて、中・東欧や旧
ソ連邦諸国
の
民主化
及び
市場経済化
に向けた
努力
を
支援
いたします。 中東は、
国際社会
の平和と安定のかなめとなり、また
石油輸入
の大部分を依存する
地域
でもあります。その安定は
我が国
の
繁栄
にも直結した問題であり、
政府
としても様々な
分野
で
貢献
を行っております。
イラク
につきましては、
航空自衛隊
や
ODA
を通じた
支援
を行い、
イラク
・コンパクトの
策定作業
に積極的に参加をいたします。また、イランの核問題の
平和的解決
に努め、核軍縮・不
拡散体制
の
強化
に向けて
国際社会
をリードしてまいります。 さらに、
我が国
は、
グローバルパワー
として
国際社会共通
の
課題
にも取り組みます。 今年は
我が国
の
国連加盟
五十周年の年に当たります。新たな
脅威
に
国連
がより効果的に
対応
できるよう、
国連改革
に引き続き取り組み、
我が国
の
安全保障理事会常任理事国入り
を目指します。 また、
平和構築
に積極的に取り組むこととし、その
一環
として、
アジア諸国
と連携して人材を育成する
事業
を来年度から進めます。
ODA
につきましては、
海外経済協力会議
で審議される
基本的戦略
の下、人間の
安全保障
の
観点
も踏まえつつ、戦略的、効率的に活用いたします。
アフリカ
の開発問題への
対応
のため、
TICADプロセス
を基軸として、積極的に対
アフリカ外交
を推進してまいります。このため、三年間で
アフリカ向けODA
を倍増し、五年間で
ODA事業量
の百億ドル積み増しを目指すとの
国際公約
を着実に
実施
をいたします。
多角的貿易体制強化
の
分野
では、
WTOドーハ
・
ラウンド交渉
の再開のために
全力
を尽くすとともに、EPA、FTAも着実に進めてまいります。 さらに、主張する
外交
を進める
一環
として、
我が国
の戦略的な
情報発信力
の
強化
に努めるとともに、アニメ、漫画、
Jポップ等
の
我が国
が持つ新しい魅力を発信してまいります。 最後に、以上のように山積する
外交課題
に強力に対処していくためには、定員、機構、
予算等
の
外交実施体制
を一層
強化
することが不可欠な状況で、
外務
省としてそのための
努力
を行ってまいります。 柏村
委員長
を始め
委員各位
の御
支援
と御
協力
を心より
お願い
を申し上げます。(
拍手
)
柏村武昭
10
○
委員長
(
柏村武昭
君)
久間防衛庁長官
。
久間章生
11
○
国務大臣
(
久間章生
君)
防衛庁長官
の
久間章生
でございます。 本日は、柏村
委員長
を始め
委員
の
皆様
に
防衛庁長官
としてご
あいさつ
を申し上げます。 今日の
安全保障環境
は、
米国同時多発テロ
に見られるとおり、従来のような
国家
間の対立のみならず、
国際テロ組織
などの非
国家主体
が重大な
脅威
となっております。さらには、
大量破壊兵器
や
弾道ミサイル
の
拡散
の
進展等
が懸念されております。このような新たな
脅威
や平和と安全に影響を与える多様な
事態
への
対応
が今日の
国際社会
における差し迫った
課題
となっております。 十月九日、
北朝鮮
が
核実験実施
を発表しました。
北朝鮮
が
大量破壊兵器
の
運搬手段
となり得る
弾道ミサイル能力
の増強をしていることと併せ考えれば、これは深刻な問題であり、極めて憂慮すべきものであります。
防衛庁
としては、
関係省庁
との連絡を密にしつつ、引き続き
情報収集等
に努めるとともに、
同盟国
たる
米国
を始めとする
関係国
と連携しつつ、国と
国民
の安全の
確保
のために必要な施策について早急に
検討
を行う
所存
であります。 また、十五日に対
北朝鮮経済制裁
を含む
安保理決議
が採択されたことを踏まえ、
防衛庁
としても、
国際社会
と協調し、今後いかなる
措置
が必要かを早急かつ具体的に
検討
を行う
所存
であります。
我が国
を取り巻く
安全保障環境
の
変化
を受け、
防衛力
の
役割
は
国政
の中でますます
重要性
を増しております。
国民
の安全、安心を
確保
する
危機管理体制
を一層充実
強化
し、
国際社会
の平和と安定に主体的かつ積極的に取り組むためには、
防衛庁
を省として位置付けるとともに、
国際平和協力活動等
を
自衛隊
の本来
任務
とする必要があります。 このような
観点
から、
防衛庁設置法等
の一部を改正する
法律案
を
国会
に提出させていただいているところであります。
防衛庁
といたしましては、
国会
において十分御議論の上、できるだけ
早期
に成立させていただけるよう、
全力
を尽くしてまいります。
日米安全保障体制
及びそれを中核とする
日米同盟
は、
我が国防衛
や
地域
の平和と安定、さらには国際的な
安全保障環境
の改善において重要な
役割
を果たしております。
日米同盟
を
安全保障環境
の
変化
に応じて発展させていくため、近年、
日米協議
に取り組んでまいりましたが、本年五月の
日米安全保障協議委員会
、いわゆる2プラス2会合において、
兵力態勢
の
再編
の
最終取りまとめ
がなされました。
在日米軍
の
再編
は、
抑止力
の維持と
地元
の
負担軽減
を通じて
日米安全保障体制
を一層実効的なものにしていく上で極めて重要な一歩であります。今後とも、
地元
の声に耳を傾け、御
理解
と御
協力
を得つつ、
地域振興策
などについてもしっかりと取り組み、
米軍再編
を着実に進めてまいります。
国際社会
は、引き続き
テロ
との闘いに取り組んでおり、
海上自衛隊
による
協力支援活動
は
各国
から高い
評価
を得るなど、
我が国
に対する
支援
のニーズが引き続き存在しております。このような中、
防衛庁
といたしましては、今
国会
において
テロ対策特措法
の期限の延長をする必要があると考えており、引き続き国際的な
テロ
リズムの
防止
及び根絶のため、
国際社会
の一員として積極的かつ主体的に取り組んでいきたいと考えております。
イラク
においては、
陸自派遣部隊
がその
活動目的
を達成し、本年九月、全員無事に帰国いたしました。
陸自撤収
後は、
空自派遣部隊
が
国連
及び多
国籍軍
への
空輸支援
を継続しております。これら
イラク
における
自衛隊
の
活動
は、国内外から高い
評価
を得ているところであり、
防衛庁
といたしましては、
イラク
の復興及び安定に引き続き主体的かつ積極的に
貢献
してまいる
所存
です。 本年七月の
北朝鮮
による
弾道ミサイル発射事案
は、
我が国
の
安全保障
や
国際社会
の平和と安全、さらには
大量破壊兵器
の不
拡散
という
観点
から重大な問題であります。このような新たな
脅威
や多様な
事態
に実効的に
対応
していくために、
防衛大綱
の多機能で弾力的な
実効性
のある
防衛力
の
体制
を整備していくことが重要であります。特に、
弾道ミサイル攻撃
に対しては、
弾道ミサイル防衛システム
の
早期配備
に努めるとともに、
米国
とも緊密に連携し、
対応
に万全を期してまいります。 国の
防衛
という
任務
は、
国民
の
信頼
なくして成り立ち得ないものであります。多くの
隊員
が日々職務に精励し、
我が国
及び
国際社会
の平和と安定のために
努力
している中、
防衛施設庁談合事案等
が発生したことは誠に遺憾であります。 このような不祥事の発生を
防止
し、
国民
の
期待
と
信頼
にこたえ得る
防衛庁
・
自衛隊
とするため、
隊員
の徹底した
意識改革
、
再発防止策
の確実な
実施
、新たな
時代
の
防衛
を担うにふさわしい
防衛組織
の
構築
などに
全力
を傾注して取り組んでまいりますので、
委員
の
皆様
の御
指導
、御
鞭撻
を賜りますよう
お願い
申し上げます。
自衛隊
が
我が国
の
防衛
という
任務
を適切に遂行するためには、
主権者
たる
国民
の
皆様
の御
理解
と御
協力
が不可欠であり、
国民
の
皆様
に対して
説明責任
を果たしてまいる
所存
であります。 柏村
委員長
始め
委員各位
の一層の御
指導
と御
鞭撻
を賜りますよう、よろしく
お願い
申し上げます。(
拍手
)
柏村武昭
12
○
委員長
(
柏村武昭
君)
岩屋外務
副
大臣
。
岩屋毅
13
○副
大臣
(
岩屋毅
君) このたび、
外務
副
大臣
を拝命いたしました
岩屋毅
でございます。 柏村
委員長
を始め
委員
の
先生方
に
一言
ご
あいさつ
を申し上げたいと思います。
外交
の
目的
は、何よりも
我が国
及び
我が国国民
の安全と
繁栄
を
確保
することにございます。今月九日の
北朝鮮
による
核実験
の
実施
の宣言は、
我が国
のみならず、
東アジア
及び
国際社会
の平和及び安全に対する重大な
脅威
であり、断じて容認できるものではございません。
我が国
は、この期に際し、
北朝鮮
及び
各国
がとるべき
措置
を盛り込んだ
国連安保理決議
の採択に向け、
安保理議長国
として主導的な
役割
を果たしたところでございます。 引き続き、
我が国
として
外交力
を十分に発揮することができますよう、
麻生外務大臣
を補佐し、直面する諸
課題
に
全力
を尽くしてまいる
所存
でございます。 柏村
委員長
を始めとする本
委員会
の
皆様方
の御
指導
と御
鞭撻
を心から
お願い
を申し上げまして、ご
あいさつ
とさせていただきます。 よろしく
お願い
します。(
拍手
)
柏村武昭
14
○
委員長
(
柏村武昭
君)
浅野外務
副
大臣
。
浅野勝人
15
○副
大臣
(
浅野勝人
君)
外務
副
大臣
の
浅野勝人
でございます。 このたび、
座り心地
の良かった
筆頭理事
の席から縁があってこちらへ席を移させていただくことになりました。
麻生大臣
を補佐して、
外交
・
安全保障政策
と真剣に取り組んでまいります。二年間一緒に切磋琢磨させていただいた仲間のよしみをもって、厳しい御叱責と温かい御
指導
を賜りますよう、柏村
委員長
を始め
委員
の
先生方
に
お願い
申し上げて、就任のご
あいさつ
といたします。 ありがとうございました。(
拍手
)
柏村武昭
16
○
委員長
(
柏村武昭
君)
木村防衛庁
副
長官
。
木村隆秀
17
○副
長官
(
木村隆秀
君)
防衛庁
副
長官
の
木村隆秀
でございます。
北朝鮮
の核問題を始め、
防衛庁
が直面をしております喫緊の
課題
に速やかに対処をするとともに、
防衛政策
の一層の推進を図るべく、両
政務官
と相手を携えながら
久間長官
の補佐を誠心誠意務めてまいりたいと存じます。 柏村
委員長
を始め
委員各位
の御
指導
、御
鞭撻
、心からよろしく
お願い
を申し上げ、ご
あいさつ
とさせていただきます。(
拍手
)
柏村武昭
18
○
委員長
(
柏村武昭
君)
松島外務大臣政務官
。
松島みどり
19
○
大臣政務官
(
松島みどり
君)
外務大臣政務官
に就任いたしました
松島みどり
でございます。
柏村武昭委員長
を始め
委員
の
皆様
に
一言
ご
あいさつ
させていただきます。
外務大臣政務官
として、
国民
の
皆様
の
期待
にこたえることのできる
外交
を推進すべく、
麻生太郎外務大臣
を補佐し、一生懸命に頑張っていく
所存
でございます。 どうか、柏村
委員長
を始め
委員
の
皆様方
には、しっかりと御
指導
そして御
協力
いただきますよう、よろしく
お願い
いたします。 よろしく
お願い
します。(
拍手
)
柏村武昭
20
○
委員長
(
柏村武昭
君)
関口外務大臣政務官
。
関口昌一
21
○
大臣政務官
(
関口昌一
君) このたび、
外務大臣政務官
に就任いたしました
関口昌一
です。 柏村
委員長
を始め
委員各位
に謹んでご
あいさつ
を申し上げます。
麻生大臣
の御
指導
の下、
外務大臣政務官
として、
世界
の平和と
繁栄
に向けて、日本らしい、また、かつ
時代
に適した
国際貢献
の在り方を追求しながら、
外交努力
に
全力
で取り組んでまいる
所存
でございます。 柏村
委員長
を始め本
委員会
の
皆様方
の御
指導
、御
協力
を賜りますよう、よろしく
お願い
申し上げます。(
拍手
)
柏村武昭
22
○
委員長
(
柏村武昭
君)
浜田外務大臣政務官
。
浜田昌良
23
○
大臣政務官
(
浜田昌良
君) 今般、
外務大臣政務官
に就任いたしました
浜田昌良
でございます。 柏村
委員長
始め
委員各位
に謹んでご
あいさつ
をさせていただきます。 安定する、
繁栄
する
アジア太平洋地域
の実現は、
我が国
の安全と
繁栄
に不可欠であります。
中国
や
韓国
を始めとする
近隣諸国
との
関係強化
に取り組み、
アジア
の強固な
連帯
のため、
外務大臣政務官
として
責任
を
全力
で果たしていく決意でございます。
委員長
を始め本
委員会
の
皆様
の御
指導
と御
協力
をいただきますよう、よろしく
お願い
申し上げます。(
拍手
)
柏村武昭
24
○
委員長
(
柏村武昭
君)
大前防衛庁長官政務官
。
大前繁雄
25
○
長官政務官
(
大前繁雄
君) このたび、
防衛庁長官政務官
を拝命いたしました
大前繁雄
でございます。
一言
ご
あいさつ
申し上げます。
防衛
は、
国家
にとりまして大変重要な基本問題だと認識をいたしております。
木村
副
長官
、
北川政務官
とともに
久間長官
を補佐しまして、
全力
で
政務
を遂行してまいりたい、そのように思っております。 柏村
委員長
を始め
委員
の
皆さん方
の御
指導
、御
鞭撻
のほどを何とぞよろしく
お願い
申し上げます。(
拍手
)
柏村武昭
26
○
委員長
(
柏村武昭
君)
北川防衛庁長官政務官
。
北川イッセイ
27
○
長官政務官
(
北川イッセイ
君)
防衛庁長官政務官
の
北川イッセイ
でございます。
我が国
の
防衛行政
には取り組むべき
課題
が山積をいたしております。
木村
副
長官
、
大前政務官
とともに
久間長官
を補佐し、
全力
を挙げて
課題
の
解決
のために取り組んでまいりたいと思っております。 柏村
委員長
を始め
委員
の
皆様方
には、御
指導
、御
鞭撻
のほどをよろしく
お願い
申し上げます。(
拍手
)
柏村武昭
28
○
委員長
(
柏村武昭
君) ありがとうございました。 では、本日はこれにて散会いたします。 午後一時二十一分散会