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2006-11-01 第165回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
公式Web版
会議録情報
0
平成十八年十一月一日(水曜日) 午後零時三十一分開会 ─────────────
委員
の
異動
十月四日
辞任
補欠選任
水落
敏栄君
有村
治子
君
山本
順三
君
西田
吉宏
君 十月三十一日
辞任
補欠選任
遠山
清彦
君
鰐淵
洋子
君 十一月一日
辞任
補欠選任
喜納
昌吉
君
島田智哉子君
─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
黒岩
宇洋君
理 事
有村
治子
君
西銘順志郎
君 主濱 了君 円 より子君 委 員 秋元 司君 魚住
汎英
君 佐藤 泰三君 伊達 忠一君 脇 雅史君
島田智哉子君
藤本 祐司君 山根 隆治君 渡辺 孝男君
鰐淵
洋子
君 紙 智子君 大田 昌秀君
国務大臣
外務大臣
麻生
太郎
君
国務大臣
(
内閣
府
特命担
当
大臣
(
沖縄及
び北方対策
))
高市
早苗
君 副
大臣
内閣
府副
大臣
平沢
勝栄
君
外務
副
大臣
岩屋
毅君
外務
副
大臣
浅野
勝人
君
大臣政務官
外務大臣政務官
松島みどり
君
外務大臣政務官
関口
昌一
君
外務大臣政務官
浜田
昌良
君
事務局側
第一
特別調査室
長 三田 廣行君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○
理事選任
の件 ─────────────
黒岩宇洋
1
○
委員長
(
黒岩宇洋君
) ただいまから
沖縄及
び
北方
問題に関する
特別委員会
を開会いたします。 まず、
委員
の
異動
について御報告いたします。 昨日までに、
水落敏栄
君、
山本順三
君及び
遠山清彦
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
有村治子
君、
西田吉宏
君及び
鰐淵洋子
君が
選任
されました。 また、本日、
喜納昌吉
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
島田智哉子君
が
選任
されました。 ─────────────
黒岩宇洋
2
○
委員長
(
黒岩宇洋君
) それでは、
理事
の
選任
を行います。 去る九月二十八日の本
委員会
におきまして、二名の
理事
につきましては、後日、
委員長
が指名することになっておりましたので、本日、
理事
に
有村治子
君及び
西銘順志郎
君を指名いたします。 ─────────────
黒岩宇洋
3
○
委員長
(
黒岩宇洋君
) この際、
国務大臣
、副
大臣
及び
大臣政務官
から発言を求められておりますので、順次これを許します。
高市沖縄
及び
北方対策担当大臣
。
高市早苗
4
○
国務大臣
(
高市早苗
君)
沖縄及
び北方対策
を担当する
内閣
府
特命担当大臣
の
高市早苗
でございます。
沖縄及
び
北方
問題に関する
特別委員会
の御
開催
に当たり、一言ご
あいさつ
を申し上げます。 まず、
沖縄政策
について申し上げます。 昭和四十七年の
本土
への復帰以来、
沖縄
の
振興開発
のための諸施策を積極的に講じてきました。こうした
取組
を通じて、
施設整備面
を中心に次第に
本土
との格差が縮小するなど、着実に
成果
を上げてきたところです。また、
観光
や
情報通信産業
の
振興等
においても、一定の
成果
を上げております。 しかしながら、今日なお
沖縄
の
社会経済
は、
県民所得
の低さや
失業率
の高さに示されるように厳しい状況にあり、
産業
の
振興
や雇用の創出など、
自立型経済
の
構築
に向けた一層の
取組
が重要であると
認識
しています。今後の新たなる
発展
に向けて、
社会資本
の
整備
を着実に進めるとともに、
観光
、
情報通信
、
農林水産業等
の
各種産業
の一層の
振興
、それを支える
人材
の
育成
や
科学技術
の
振興
など、
沖縄
県や
市町村
と一体となって取り組んでいく
所存
です。
リーディング産業
である
観光業
について、通年型、滞在型の良質な
観光
・
リゾート地
の
形成等
を図り、また、
情報通信産業
については、
自立型経済
の
構築
への重要な柱の一つとして、
沖縄
を
アジア
における最先端の
情報通信産業集積地
とすることを目指します。このため、高度な
人材
の
育成
や
コンテンツ制作
などのより
付加価値
の高い
分野
の
振興
を図ります。
沖縄
の
離島
の自然や
伝統文化
は大変魅力的である一方、その
生活環境
は厳しいものがあるのも事実です。住民の
方々
の安全、安心な
生活
の
実現
に向け、医療を始め島の基礎的な
生活条件整備
を進めるとともに、それぞれの魅力を生かして
離島
の
活性化
を図ります。
沖縄科学技術大学院大学設立構想
については、
世界最高水準
の
大学院大学
の
設立
を目指し、
独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構
において、
ノーベル賞受賞者
の
シドニー・ブレナー理事長
の強力なリーダーシップの下、
構想
の着実な
実現
に向けた準備を進めてまいります。
基地負担
の軽減については、
沖縄
における
米軍
の
存在
が
我が国
の安全及び
アジア太平洋地域
の平和と安定に貢献する一方で、
在日米軍施設
・
区域
の七五%が
沖縄
に集中しており、
県民
の
皆様
に大きな御
負担
をお掛けしていることも事実です。このようなことから、
米軍施設
・
区域
の整理、統合、縮小に向けて取り組んでまいります。
普天間飛行場
の移設・
返還
についても、新たに設置された
協議会
などの場で、
沖縄
を担当する
大臣
として、
沖縄
との
橋渡し役
を務めていきたいと考えております。
跡地対策
、
北部振興
、
基地所在市町村
の
振興
についても、
地元
の要望を踏まえながら着実に推進いたします。
県民
の
皆様
の御
負担
を軽減できるよう、引き続き誠心誠意取り組んでいく
所存
です。 次に、
北方
領土問題について申し上げます。 先般の
北方
四島
周辺水域
での第三十一
吉進丸
の銃撃・
拿捕事件
で尊い命を落とされました
盛田光広
さんの御冥福を心よりお祈り申し上げます。 この
事件
は、
北方
四島が
我が国固有
の領土であることにかんがみれば到底容認できるものではなく、今後こうした悲しい
事件
が起きることのないよう、
北方
領土問題は一日も早く
解決
されなければなりません。 元
島民
の
皆様
の生まれ故郷を追われた御労苦や、
関係者
の四島
返還
を望む願いを重く受け止め、
北方
領土問題の
早期解決
に向けて最大限の
努力
をいたします。 このため、
北方
四島の帰属の問題を
解決
して
平和条約
を締結するという
我が国
の一貫した
基本方針
の下、全国民的な
返還要求運動
を着実に推進していきます。また、
広報啓発活動
を積極的に展開し、とりわけ次代を担う青少年及び元
島民
の
後継世代
への
啓発
を重点的に進めてまいります。さらに、元
島民
の
方々
に対する
援護措置
や
北方
四島との
交流等
の着実な実施にも努める
所存
です。
沖縄政策
及び
北方
領土問題に関しまして、
委員長
を始め
理事
、
委員
の
皆様方
の一層の御理解と御
協力
を賜りますよう
お願い
申し上げます。 ありがとうございました。
黒岩宇洋
5
○
委員長
(
黒岩宇洋君
)
麻生外務大臣
。
麻生太郎
6
○
国務大臣
(
麻生太郎
君)
沖縄及
び
北方
問題に関する
特別委員会
の
開催
に当たり、
黒岩委員長
を始め
委員各位
に謹んでご
あいさつ
をさせていただきます。 まず、
沖縄
に関する事項について申し述べさせていただきます。 昨今の北朝鮮の
行動
に見られますとおり、
アジア太平洋地域
には依然として
不安定性
と不
確実性
が
存在
をいたしております。その中で、私は、
日米安全保障体制
とこれに基づく
米軍
の
存在
が、
我が国
の安全と
地域
の平和と安定にとり今後とも不可欠であると考えております。 一方で、
沖縄
に
在日米軍施設
及び
区域
が集中していることにより、
沖縄県民
の
方々
に多大な
負担
をお掛けしていることは十分に
認識
をいたしております。
在日米軍再編
は、
抑止力
を維持しつつ
地元
の
負担
を軽減するものであり、これを着実に進めてまいる考えであります。 次に、
日ロ関係
及び
北方
領土問題について申し述べさせていただきます。 ロシアは重大な隣国であります。
日ロ関係
の
発展
が
両国
に恩恵をもたらす潜在的な
可能性
は大きいものがあると存じます。
政府
として、これまで、
日ロ行動計画
に基づき、領土問題を含めた幅広い
分野
で
日ロ関係
の進展に努めてまいりました。しかしながら、いまだ
日ロ
間の
平和条約締結
に至っていないことは、誠に残念であります。
日ロ
間では、従来より、
北方
領土問題に関して、これまでの諸合意及び諸文書に基づき、
両国
がともに受け入れられる
解決
を見いだす
努力
を行うことで一致いたしております。
政府
としては、
両国
の一致した
認識
を踏まえ、引き続き粘り強く交渉をしてまいるつもりでおります。 これらの諸問題に取り組むに際し、
黒岩委員長
を始め本
委員会
の
皆様方
の御
指導
と御
協力
を賜りますよう改めて
お願い
を申し上げ、ご
あいさつ
とさせていただきます。
黒岩宇洋
7
○
委員長
(
黒岩宇洋君
)
平沢内閣
府副
大臣
。
平沢勝栄
8
○副
大臣
(
平沢勝栄
君) このたび、
沖縄及
び北方対策
を担当する
内閣
府の副
大臣
を拝命いたしました
平沢勝栄
でございます。
大臣
を支え、
沖縄
の一層の
発展
及び
北方
領土問題の
解決
に
全力
で取り組んでまいりたいと考えております。
黒岩委員長
始め
理事
、
委員
の
皆様方
の御
指導
、御
鞭撻
をよろしく
お願い
申し上げまして、ご
あいさつ
とさせていただきます。 ありがとうございました。
黒岩宇洋
9
○
委員長
(
黒岩宇洋君
)
岩屋外務
副
大臣
。
岩屋毅
10
○副
大臣
(
岩屋毅
君) このたび、
外務
副
大臣
を拝命いたしました
岩屋毅
でございます。 本
委員会
において扱われる
沖縄及
び
北方
四島に関連する問題は、
我が国
の外交にとって極めて重要な問題でございます。私は、
外務
副
大臣
として
麻生大臣
を補佐し、両問題の
解決
に
全力
で取り組んでまいる
所存
でございます。
黒岩委員長
を始め
先生方
の今後の御
指導
、御
鞭撻
をどうぞよろしく
お願い
を申し上げます。
黒岩宇洋
11
○
委員長
(
黒岩宇洋君
)
浅野外務
副
大臣
。
浅野勝人
12
○副
大臣
(
浅野勝人
君) 本
委員会
は、
沖縄
問題及び
北方
四島と関連する様々な課題と取り組む極めて重要な
委員会
だと
認識
をしております。
麻生大臣
を補佐して懸命に務めてまいりますので、
黒岩委員長
を始め
委員
の
先生方
の御
指導
をよろしく
お願い
申し上げます。 ありがとうございました。
黒岩宇洋
13
○
委員長
(
黒岩宇洋君
)
松島外務大臣政務官
。
松島みどり
14
○
大臣政務官
(
松島みどり
君)
外務大臣政務官
の
松島みどり
でございます。
沖縄及
び
北方
領土問題について、
麻生太郎外務大臣
をしっかりと支え、仕事をしてまいる
所存
でございます。
黒岩宇洋委員長
を始め本
委員会
の
皆様
には御
指導
をよろしく
お願い
申し上げます。
黒岩宇洋
15
○
委員長
(
黒岩宇洋君
)
関口外務大臣政務官
。
関口昌一
16
○
大臣政務官
(
関口昌一
君)
外務大臣政務官
の
関口昌一
です。
麻生大臣
の御
指導
の下、
沖縄及
び
北方問題等
に関し、
全力
で取り組んでまいる決意であります。
黒岩委員長
を始め本
委員会
の
皆様方
の御
指導
、御
鞭撻
を賜りますようよろしく
お願い
申し上げます。
黒岩宇洋
17
○
委員長
(
黒岩宇洋君
)
浜田外務大臣政務官
。
浜田昌良
18
○
大臣政務官
(
浜田昌良
君) 今般、
外務大臣政務官
を拝命しました
浜田昌良
でございます。
政務官
としましての職責を全うすべく、
麻生大臣
の
指導
をいただきながら
全力
で頑張る
所存
でございます。 なお、三人の
政務官
のうち、特に私が本
委員会
を担当することとなります。
黒岩委員長
を始め
皆様方
の御
協力
、御
指導
をよろしく
お願い
します。
黒岩宇洋
19
○
委員長
(
黒岩宇洋君
) 本日はこれにて散会いたします。 午後零時四十二分散会