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2005-10-05 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
委員
は
平成
十七年九月二十二日(木曜日)
議長
の指名で、次のとおり選任された。
新井
悦二
君
井上
信治
君
石崎
岳君
上野賢一郎
君
大村
秀章
君
岡下
信子
君
加藤
勝信
君
上川
陽子
君
鴨下
一郎
君 川条
志嘉
君
木原
誠二
君 木村 義雄君
北川
知克
君
河野
太郎
君
清水鴻一郎
君
菅原
一秀
君
戸井田
徹君
冨岡
勉君
中山
泰秀
君
長勢
甚遠君
西川
京子
君 林 潤君
原田
令嗣
君
福岡
資麿
君
松浪
健太
君
御法川信英
君
宮澤
洋一
君
吉野
正芳
君
内山
晃君
菊田真紀子
君
五島
正規
君 郡
和子
君
仙谷
由人
君
園田
康博
君
田名部匡代
君
三井
辨雄君
村井
宗明
君
山井
和則
君
柚木
道義
君
福島
豊君
古屋
範子
君
桝屋
敬悟
君
笠井
亮君
阿部
知子
君
糸川
正晃
君 九月二十二日
鴨下一郎
君が議院において、
委員長
に選任された。
平成
十七年十月五日(水曜日) 午前九時三十分
開議
出席委員
委員長
鴨下
一郎
君
理事
石崎
岳君
理事
大村
秀章
君
理事
北川
知克
君
理事
長勢
甚遠君
理事
宮澤
洋一
君
理事
仙谷
由人
君
理事
山井
和則
君
新井
悦二
君
井上
信治
君
上野賢一郎
君
岡下
信子
君
加藤
勝信
君
上川
陽子
君 川条
志嘉
君
木原
誠二
君
河野
太郎
君
清水鴻一郎
君
菅原
一秀
君
寺田
稔君
戸井田
徹君
冨岡
勉君
中山
泰秀
君
西川
京子
君 林 潤君
原田
令嗣
君
福岡
資麿
君
松浪
健太
君
吉野
正芳
君
内山
晃君
逢坂
誠二
君
菊田真紀子
君
五島
正規
君 郡
和子
君
園田
康博
君
田名部匡代
君
三井
辨雄君
村井
宗明
君
古屋
範子
君
桝屋
敬悟
君
笠井
亮君
阿部
知子
君
糸川
正晃
君 …………………………………
厚生労働大臣
尾辻
秀久
君
厚生労働
副
大臣
中野
清君
厚生労働
副
大臣
西
博義
君
厚生労働大臣政務官
西川
京子
君
厚生労働大臣政務官
藤井
基之
君
厚生労働委員会専門員
榊原
志俊
君
—————————————
委員
の異動 十月五日
辞任
補欠選任
御法川信英
君
寺田
稔君
柚木
道義
君
逢坂
誠二
君 同日
辞任
補欠選任
寺田
稔君
御法川信英
君
逢坂
誠二
君
柚木
道義
君
—————————————
十月五日
石崎
岳君
大村
秀章
君
北川
知克
君
長勢
甚遠君
宮澤
洋一
君
仙谷
由人
君
山井
和則
君
福島
豊君 が
理事
に当選した。
—————————————
十月五日
労働安全衛生法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
第一〇号) は本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
理事
の
互選
国政調査承認要求
に関する件 ————◇—————
鴨下一郎
1
○
鴨下委員長
これより
会議
を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、
厚生労働委員長
に再任されました
鴨下一郎
でございます。 本
委員会
は、
社会保障制度
の
見直し
など、
国民生活
に密着した
課題
が山積いたしております。
国民
が
安心
できる
社会
を
構築
するためにも、当
委員会
に課せられた責務は極めて重大であり、その
責任
の重さを痛感いたしております。 引き続き、
委員各位
の御
指導
と御
協力
をいただき、公平かつ円満な
委員会運営
に努めてまいりたいと存じます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。(
拍手
) ————◇—————
鴨下一郎
2
○
鴨下委員長
これより
理事
の
互選
を行います。
理事
の員数は八名とし、先例によりまして、
委員長
において指名するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
鴨下一郎
3
○
鴨下委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは
石崎
岳君
大村
秀章
君
北川
知克
君
長勢
甚遠君
宮澤
洋一
君
仙谷
由人
君
山井
和則
君
福島
豊君 をそれぞれ
理事
に指名いたします。 ————◇—————
鴨下一郎
4
○
鴨下委員長
次に、
国政調査承認要求
に関する件についてお諮りいたします。
厚生労働関係
の
基本施策
に関する
事項
社会保障制度
、
医療
、
公衆衛生
、
社会福祉
及び人口問題に関する
事項
労使関係
、
労働基準
及び
雇用
・
失業対策
に関する
事項
以上の各
事項
について、その実情を
調査
し、
対策
を樹立するため、小
委員会
の設置、
関係
各方面からの
説明聴取
及び資料の
要求等
の方法により、
本会期
中
調査
を進めたいと存じます。 つきましては、
衆議院規則
第九十四条により、
議長
の
承認
を求めたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
鴨下一郎
5
○
鴨下委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇—————
鴨下一郎
6
○
鴨下委員長
この際、
尾辻厚生労働大臣
、
西厚生労働
副
大臣
、
中野厚生労働
副
大臣
、
西川厚生労働大臣政務官
及び
藤井厚生労働大臣政務官
から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。
尾辻厚生労働大臣
。
尾辻秀久
7
○
尾辻国務大臣
このたび、
厚生労働大臣
を引き続き命ぜられました
尾辻秀久
でございます。
厚生労働行政
の当面する諸
課題
の
解決
に向け、今後とも先頭に立って取り組んでまいりますので、
委員長
、
委員各位
を初め、
国民
の
皆様
の御
理解
と御
協力
をお願い申し上げます。
厚生労働行政
の使命は、
国民
の抱く不安を払拭し、
国民生活
に
安心
と活力をもたらす礎を築いていくことにあります。急速な
少子高齢化
の進行や
人口減少社会
の
到来
、厳しい
財政状況
の中で、持続可能で安定的な
社会保障制度
を
構築
するための不断の
改革
、
少子化
の流れを変えるための
各般
の
対策
の実施、
国民
の
雇用
や健康の問題などへの
取り組み
など、諸
課題
の
解決
に
全力
を傾注する決意であります。
社会保障制度
については、
内閣官房長官
のもとに設置された
社会保障
の在り方に関する
懇談会
において、
年金
、
医療
、介護など
社会保障制度全般
について、
負担
と給付のあり方を含めた一体的な
見直し
の御議論をいただいているところであり、
厚生労働省
としても、引き続き、
国民
が
安心
して暮らすことができる
社会保障制度
の
構築
に向け、
自立支援
と予防をキーワードにたゆまず
改革
を進めてまいります。 特に、
医療制度改革
については喫緊の重要な
課題
であり、
患者本位
の良質かつ効率的な
医療提供体制
を
構築
するとともに、
高齢化等
に伴う
医療費
の過大、不必要な伸びを抑制し、
国民
皆
保険制度
を持続可能なものとしていく必要があります。このため、新たな
高齢者医療制度
の
創設等
に関し
次期通常国会
に
関連法案
を提出できるよう
全力
を尽くしてまいります。
年金制度
については、
基礎年金国庫負担割合
の引き上げや
被用者年金制度
の
一元化
などの
課題
のほか、短時間
労働者
への
厚生年金適用拡大
にも鋭意取り組んでまいります。
社会保険庁改革
については、私のもとに設置した
社会保険
新
組織
の
実現
に向けた
有識者会議
の御
意見
をいただきながら、引き続き、
国民
の目線に立った質の高い
サービス
の
提供
や、
国民年金保険料
の
収納率
の
向上
のための
取り組み
を初め、さまざまな
業務改革
を速やかに進めてまいります。あわせて、
社会保険事業
について
国民
の信頼を回復し、その安定的な
運営
を図るため、抜本的な
組織改革
を
実現
してまいります。
少子化対策
については、
子育て
を
社会
全体で応援していくという考え方に基づき、
若者
の
自立
、働き方の
見直し
、
地域
の
子育て支援
など、子ども・
子育て応援プラン
により
各般
にわたる
対策
を着実に実施してまいります。
雇用情勢
については、厳しさが残るものの、改善が進んでいるところであります。しかしながら、特に
若者
を中心に
ミスマッチ
が依然として大きく、また
雇用情勢
に
地域差
が見られることから、
若年者雇用対策
や
雇用情勢
の
地域差
を解消するための
施策
を重点的に実施してまいります。また、
人口減少社会
の
到来
を控え、
高齢者等
の
雇用対策
、各世代に必要とされる
職業能力
の開発、
向上
の
促進
、
男女雇用機会均等
の
推進
などにより、すべての人が自律的に働くことができる
社会
の
実現
を目指してまいります。
国民
の健康を守る
取り組み
については、
健康寿命
を延ばすことを目標に
健康フロンティア戦略
を
推進
するとともに、
患者
、
国民
の
視点
に立った
がん対策
の
推進
、医薬品や食品の
安全性
の確保などに引き続き努めてまいります。
障害者施策
については、
障害者
が
地域
で
自立
し
安心
して暮らせるよう、
保健福祉施策
の抜本的な
改革
が必要であります。 このため、今
国会
に再提出いたしました
障害者自立支援法案
において、身体、知的、
精神
といった
障害
の
種別ごと
に
サービス提供
の
仕組み
が分かれている現状を改め、市町村が一元的に
福祉サービス
を
提供
する
仕組み
を創設するとともに、
利用者負担
の
見直し
や国の
財政責任
の
明確化
などを通じた
制度
の
安定化
、
サービス事業者
への
規制緩和
、
就労支援施策
の充実といったさまざまな
施策
を盛り込んでいるところであります。本
法案
の一日も早い
成立
をお願いいたします。 同時に、
雇用施策
については、さきの
通常国会
で
成立
した
精神障害者
に対する
雇用対策
の
強化等
を内容とする
改正障害者雇用促進法
の着実な施行に万全を期すとともに、
福祉施策
との
連携
を図りつつ
障害者
の
就労支援
に取り組んでまいります。 大きな
社会
問題となっているアスベスト問題については、被害の
拡大防止
や
国民
の不安への
対応
などに
政府一体
となって取り組んでいるところであります。また、過去の
対応
については、先般、検証を行ったところですが、十年、二十年後には再びその俎上にのせられるべきものと考えております。
厚生労働省
としては、
建築物
の
解体工事現場等
における
暴露防止措置
の徹底、
アスベスト製品
の
製造等
の早期の
全面禁止
、新たな
法的措置
による
被災者救済
のための
仕組み
の
構築等
、
関係省庁
との緊密な
連携
のもと、
全力
かつ
スピード感
を持って取り組んでまいります。 また、働き方の
多様化
が進む中で、重大な
労働災害
の頻発、長時間
労働
に伴う
健康障害
の増加など
労働者
の生命や
生活
にかかわる問題の
深刻化
に対処するため、
労働安全衛生法等
の一部を改正する
法律案
を再提出したところであり、本
法案
の一日も早い
成立
をお願い申し上げます。
厚生労働行政
には、このほかにも多くの
課題
が山積しております。私は、これら諸
課題
の
解決
に向けて
全力
を尽くしてまいりますので、
委員長
を初め
皆様方
の一層の御
理解
と御
協力
を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。(
拍手
)
鴨下一郎
8
○
鴨下委員長
次に、
西厚生労働
副
大臣
。
西博義
9
○西副
大臣
このたび、引き続いて
厚生労働
副
大臣
を命ぜられました
西博義
でございます。
厚生労働行政
は、
国民
の
生活
に密着した
行政
でありまして、
国民
一人一人が心豊かに
安心
して今後の展望を持つことができる、そういう
社会
を築いていくために
全力
をささげたいと思っております。
厚生労働委員会
の皆さんの御
協力
、御
理解
を得ながら、
中野
副
大臣
、
西川
、
藤井
両
大臣政務官
とともに
全力
で
尾辻厚生労働大臣
を補佐してまいる
所存
でございます。 よろしくお願い申し上げます。(
拍手
)
鴨下一郎
10
○
鴨下委員長
次に、
中野厚生労働
副
大臣
。
中野清
11
○
中野
副
大臣
このたび、
厚生労働
副
大臣
を拝命いたしました
中野清
でございます。
厚生労働行政
につきましては、働き方の
多様化
が進み、
人口減少社会
の
到来
を控える今日、すべての人が意欲と
能力
を十分に生かしながら働くことができ、
安心
して
生活
できる環境の整備が重要と考えております。私としましては、
現場
の声に耳を傾け、
国民
の
視点
に立って、誠実かつ積極的に取り組んでまいる
所存
でございます。
厚生労働委員会
の
先生方
の御
理解
と御
協力
を得ながら、西副
大臣
、
西川
、
藤井
両
大臣政務官
とともに
全力
で
尾辻大臣
を補佐してまいる
所存
でありますので、どうぞよろしく御
指導
を賜りまするようお願いいたします。(
拍手
)
鴨下一郎
12
○
鴨下委員長
次に、
西川厚生労働大臣政務官
。
西川京子
13
○
西川大臣政務官
このたび、
厚生労働大臣政務官
を拝命いたしました
西川京子
でございます。よろしくお願い申し上げます。 選挙中に、
国民
の
皆様
の一番の願いが、この
社会保障分野
の
安心
、安全な
制度
を
構築
してくれ、そういう要望が一番強かったように思います。その他の
分野
も一生懸命
皆様
の御
意見
をちょうだいして頑張ってまいりたいと思います。 西、
中野
両副
大臣
、
藤井大臣政務官
とともに
尾辻大臣
を一生懸命
全力
で補佐して頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(
拍手
)
鴨下一郎
14
○
鴨下委員長
次に、
藤井厚生労働大臣政務官
。
藤井基之
15
○
藤井大臣政務官
このたび、引き続きまして
厚生労働大臣政務官
を命ぜられました
藤井基之
でございます。 西、
中野
両副
大臣
、
西川大臣政務官
とともに
尾辻大臣
を補佐して最大限の努力をしてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。(
拍手
)
鴨下一郎
16
○
鴨下委員長
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時四十二分散会