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2004-03-31 第159回国会 参議院 本会議 第11号 公式Web版

  1. 会議録情報

    平成十六年三月三十一日(水曜日)    午前十時一分開議     ━━━━━━━━━━━━━議事日程 第十一号   平成十六年三月三十一日    午前十時開議  第一 被災者生活再建支援法の一部を改正する   法律案内閣提出衆議院送付)  第二 在外公館名称及び位置並びに在外公館   に勤務する外務公務員給与に関する法律等   の一部を改正する法律案内閣提出衆議院   送付)  第三 裁判所職員定員法の一部を改正する法律   案(内閣提出衆議院送付)  第四 裁判所法の一部を改正する法律案内閣   提出衆議院送付)  第五 弁護士法の一部を改正する法律案内閣   提出衆議院送付)  第六 関税定率法等の一部を改正する法律案(   内閣提出衆議院送付)  第七 警察法の一部を改正する法律案内閣提   出、衆議院送付)  第八 平成十六年度における国民年金法による   年金額等改定特例に関する法律案(内   閣提出衆議院送付)  第九 児童福祉法等の一部を改正する法律案(   内閣提出衆議院送付)  第一〇 森林法の一部を改正する法律案内閣   提出衆議院送付)  第一一 植物防疫法の一部を改正する法律案(   内閣提出衆議院送付)  第一二 放送法第三十七条第二項の規定基づ   き、承認を求めるの件(衆議院送付)  第一三 国の補助金等の整理及び合理化等に伴   う国土利用計画法及び都市再生特別措置法の   一部を改正する法律案内閣提出衆議院送   付)  第一四 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠   原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する   法律案内閣提出衆議院送付)  第一五 東京国際空港における緊急整備事業の   円滑な推進に関する特別措置法案内閣提出   、衆議院送付)  第一六 義務教育費国庫負担法及び公立養護学   校整備特別措置法の一部を改正する法律案(   内閣提出衆議院送付)     ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件  一、国家公務員等任命に関する件  一、日程第一より第一六まで  一、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する   法律の一部を改正する法律案衆議院提出)      ─────・─────
  2. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、国家公務員等任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、  人事官谷公士君を、  会計検査院情報公開審査会委員碓井光明君、早坂禧子君及び河野正男君を、  原子力安全委員会委員鈴木篤之君、早田邦久君及び久住静代君を、  衆議院議員選挙画定審議会委員村松岐夫君早川正徳君、大石眞君、吉田弘正君、眞柄秀子君、稲葉馨君及び小田原満知子君を、  公認会計士監査審査会会長金子晃君を、同委員脇田良一君、引頭麻実君、奥山章雄君、高橋厚男君、田島優子君、辻山栄子君、中村芳夫君、平松一夫君及び吉井毅君を、  中央更生保護審査会委員山上皓君を、  また、中央社会保険医療協議会委員土田武史君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。  これより採決をいたします。  まず、人事官任命について採決をいたします。  内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  3. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  4. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数          二百十八     賛成            百四十四     反対             七十四    よって、同意することに決しました。     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕     ─────────────
  5. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 次に、会計検査院情報公開審査会委員衆議院議員選挙画定審議会委員のうち村松岐夫君早川正徳君、大石眞君、眞柄秀子君、稲葉馨君及び小田原満知子君、公認会計士監査審査会会長、同委員のうち脇田良一君、引頭麻実君、田島優子君、辻山栄子君、平松一夫君及び吉井毅君、中央更生保護審査会委員並びに中央社会保険医療協議会委員任命について採決をいたします。  内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  6. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  7. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数          二百十七     賛成            二百十七     反対               〇    よって、全会一致をもって同意することに決しました。     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕     ─────────────
  8. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 次に、原子力安全委員会委員のうち鈴木篤之君の任命について採決をいたします。  内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  9. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  10. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数          二百十八     賛成            百九十二     反対             二十六    よって、同意することに決しました。     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕     ─────────────
  11. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 次に、原子力安全委員会委員のうち早田邦久君の任命について採決をいたします。  内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  12. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  13. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数          二百十六     賛成             二百九     反対               七    よって、同意することに決しました。     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕     ─────────────
  14. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 次に、原子力安全委員会委員のうち久住静代君の任命について採決をいたします。  内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  15. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  16. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数          二百十九     賛成            二百十四     反対               五    よって、同意することに決しました。     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕     ─────────────
  17. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 次に、衆議院議員選挙画定審議会委員のうち吉田弘正君の任命について採決をいたします。  内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  18. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  19. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数          二百十八     賛成            百九十七     反対             二十一    よって、同意することに決しました。     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕     ─────────────
  20. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 次に、公認会計士監査審査会委員のうち奥山章雄君の任命について採決をいたします。  内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  21. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  22. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数          二百十八     賛成             百三十     反対             八十八    よって、同意することに決しました。     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕     ─────────────
  23. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 次に、公認会計士監査審査会委員のうち高橋厚男君及び中村芳夫君の任命について採決をいたします。  内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  24. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  25. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数          二百十五     賛成            百九十六     反対              十九    よって、同意することに決しました。     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕      ─────・─────
  26. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 日程第一 被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。災害対策特別委員長日笠勝之君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案本号末尾掲載〕     ─────────────    〔日笠勝之登壇拍手
  27. 日笠勝之

    日笠勝之君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、被災者居住の安定の確保による自立した生活開始を支援するため、被災者生活再建支援金支給限度額について、百万円を三百万円に、五十万円を百五十万円にそれぞれ引き上げる等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきまして、法律案提出の経緯と創設される居住安定支援制度内容住宅本体建築費等に対する公費支援の是非、支援金支給に係る年収・年齢要件の見直し、住宅耐震化促進等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局しましたところ、日本共産党を代表して大沢委員より修正案提出され、政府から修正案反対である旨の発言がありました。  次いで、採決の結果、修正案は否決され、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対して附帯決議が付されております。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────
  28. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) これより採決をいたします。  本案賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  29. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  30. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十三     賛成           二百二十三     反対               〇    よって、本案全会一致をもって可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕      ─────・─────
  31. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 日程第二 在外公館名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員給与に関する法律等の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。外交防衛委員長山本一太君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案本号末尾掲載〕     ─────────────    〔山本一太登壇拍手
  32. 山本一太

    山本一太君 ただいま議題となりました在外公館名称位置給与法等の一部を改正する法律案につきまして、外交防衛委員会における審査経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、在カザフスタン日本国大使館をアルマティからアスタナに移転すること、在重慶日本国総領事館及び在カルガリー日本国総領事館を新設すること、在カンザスシティ日本国総領事館及び在エドモントン日本国総領事館等廃止すること、既設の在外公館に勤務する外務公務員在勤基本手当基準額改定すること等について定めるものであります。  委員会におきましては、在外公館の新設、廃止基準、在カンザスシティ総領事館廃止に伴う領事機能の維持、在外職員給与改定に関する透明性向上等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終え、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対し、在外公館警備を始めとする危機管理体制強化、より一層の情報公開外交機能強化のための組織制度改革等に関する六項目から成る附帯決議を行いました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────
  33. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) これより採決をいたします。  本案賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  34. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  35. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十四     賛成           二百二十四     反対               〇    よって、本案全会一致をもって可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕      ─────・─────
  36. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 日程第三 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案  日程第四 裁判所法の一部を改正する法律案  日程第五 弁護士法の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出衆議院送付)  以上三案を一括して議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。法務委員長山本保君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案本号末尾掲載〕     ─────────────    〔山本保登壇拍手
  37. 山本保

    山本保君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、法務委員会における審査経過と結果を御報告申し上げます。  まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案は、沖縄復帰特措法による裁判所職員定員本法定員に組み入れるとともに、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、裁判所職員定員を改め、裁判官のうち、判事員数を六十七人、判事補員数を十六人、簡易裁判所判事員数を十二人、また、裁判官以外の裁判所職員員数を四百人、それぞれ増加しようとするものであります。  次に、裁判所法の一部を改正する法律案は、裁判所書記官家庭裁判所調査官その他の裁判官以外の裁判所職員の研究及び修養について、その相互間の連携強化により一層の充実を図るとともに、その体制整備等を図るため、裁判所書記官研修所家庭裁判所調査官研修所を統合し、新たに裁判所職員総合研修所を設置しようとするものであります。  委員会におきましては、両法律案を一括して審査を行い、沖縄裁判所職員本法定員に組み入れる理由裁判迅速化裁判所職員増加との関係、二つの研修所を統合する意義理由裁判所速記官補設置規定を削除する理由等について質疑が行われました。  次に、弁護士法の一部を改正する法律案は、法律学教授等の職にあった者の弁護士資格特例において、司法修習生となる資格及び所定研修要件とし、衆参両議院の法制局参事内閣法制局参事官等の職にあった者の弁護士資格特例において、所定研修要件とするものであります。  委員会におきましては、弁護士資格付与特例制度の趣旨と沿革、特例制度廃止する理由、本改正案における所定研修内容等について質疑が行われました。  三法律案について質疑を終局した後、裁判所法の一部を改正する法律案に対し、日本共産党井上委員より、裁判所職員総合研修所裁判所速記官等の養成に関する事務を取り扱うことを明記する等の修正案提出されました。  次いで、順次採決の結果、まず裁判所職員定員法の一部を改正する法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、裁判所法の一部を改正する法律案について、採決の結果、修正案は否決され、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、弁護士法の一部を改正する法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、以上三法律案に対してそれぞれ附帯決議を行いました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────
  38. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) これより三案を一括して採決いたします。  三案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  39. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  40. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十五     賛成           二百二十五     反対               〇    よって、三案は全会一致をもって可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕      ─────・─────
  41. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 日程第六 関税定率法等の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。財政金融委員長平野貞夫君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案本号末尾掲載〕     ─────────────    〔平野貞夫登壇拍手
  42. 平野貞夫

    平野貞夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における内外の経済情勢の変化に対応する等の見地から、平成十六年三月三十一日に適用期限が到来する暫定関税率等適用期限の延長、知的財産権侵害物品認定手続における輸入者名等通報制度の導入、水際取締り強化策として、外国貿易船が開港に入港する際の旅客氏名表等提出義務化等措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、社会物品水際取締り強化に向けた国際的な連携必要性税関業務における事後調査重点化に伴う通関審査への影響税関業務増加に対応した業務処理体制強化具体策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終了し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────
  43. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) これより採決をいたします。  本案賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  44. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  45. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十六     賛成             二百七     反対              十九    よって、本案は可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕      ─────・─────
  46. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 日程第七 警察法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。内閣委員長簗瀬進君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案本号末尾掲載〕     ─────────────    〔簗瀬進登壇拍手
  47. 簗瀬進

    簗瀬進君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、国の治安責任明確化を図るため、国家公安委員会所掌事務犯罪取締りのための情報技術解析に関する事務を追加するほか、警察運営効率化を図るため、警察庁組織について刑事局組織犯罪対策部を、警備局外事情報部を設置する等の改正を行うとともに、皇宮護衛官の職務に関する規定その他所要の規定を整備するものであります。  委員会におきましては、警察庁組織改正意義地方自治の観点を踏まえた国と地方警察機関役割分担国際テロ特別展開部隊体制整備、国の治安責任明確化理由等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知を願います。  昨日、質疑を終局し、採決の結果、本法律案全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対し四項目から成る附帯決議を行いました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────
  48. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) これより採決をいたします。  本案賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  49. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  50. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十五     賛成           二百二十五     反対               〇    よって、本案全会一致をもって可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕      ─────・─────
  51. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 日程第八 平成十六年度における国民年金法による年金額等改定特例に関する法律案  日程第九 児童福祉法等の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出衆議院送付)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。厚生労働委員長国井正幸君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案本号末尾掲載〕     ─────────────    〔国井正幸登壇拍手
  52. 国井正幸

    国井正幸君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、厚生労働委員会における審査経過と結果を御報告申し上げます。  まず、平成十六年度における国民年金法による年金額等改定特例に関する法律案について申し上げます。  本法律案は、平成十六年度における特例措置として、公的年金等の額について、平成十三年の年平均消費者物価指数に対する平成十五年の年平均消費者物価指数の比率を基準として改定しようとするものであります。  委員会におきましては、特例措置による財政影響基礎年金の水準の考え方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局した後、日本共産党を代表して井上委員より、平成十六年度の公的年金等の額を平成十五年度と同額に据え置くことを内容とする修正案提出されました。  本修正案は予算を伴うものでありますので、内閣の意見を聴取いたしましたところ、坂口厚生労働大臣より政府としては反対である旨の発言がありました。  次いで、討論に入りましたところ、民主党・新緑風会を代表して大脇委員より、原案及び修正案反対、自由民主党及び公明党を代表して遠山理事より、原案に賛成修正案反対日本共産党を代表して小池委員より、原案に反対修正案賛成社会民主党・護憲連合を代表して福島委員より、原案に反対する旨の意見がそれぞれ述べられました。  討論を終局し、採決の結果、修正案は否決され、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、児童福祉法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法律案は、国、地方を通じた財政改革のための国の補助金等の整理及び合理化等に伴い、公立保育所における保育の実施に要する費用について、国庫負担の対象外とする措置等を講じようとするものであります。  委員会におきましては、公立保育所運営費負担金等を国庫負担等の対象外とした理由、今回の措置が保育サービスに及ぼす影響等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して井上委員より、社会民主党・護憲連合を代表して福島委員より、それぞれ本法律案反対する旨の意見が述べられました。  討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────
  53. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) これより両案を一括して採決いたします。  両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  54. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  55. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十五     賛成            百二十八     反対             九十七    よって、両案は可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕      ─────・─────
  56. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 日程第一〇 森林法の一部を改正する法律案  日程第一一 植物防疫法の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出衆議院送付)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。農林水産委員長岩永浩美君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案本号末尾掲載〕     ─────────────    〔岩永浩美君登壇拍手
  57. 岩永浩美

    ○岩永浩美君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、委員会における審査経過と結果を御報告をいたします。  まず、森林法の一部を改正する法律案は、森林の有する多面的機能の持続的な発揮等を図るため、平成十六年三月三十一日で失効する保安林整備臨時措置法の特定保安林制度森林法に移行するとともに、特定非営利活動法人等が行う森林施業の実施に関する協定制度の創設等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、保安林整備臨時措置法が果たしてきた役割、森林整備の推進と財源の確保、森林ボランティア活動への支援、林業普及指導事業の在り方、林業・山村の活性化と国産材の需要拡大策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、植物防疫法の一部を改正する法律案は、国と地方に関する三位一体改革の一環として、病害虫防除所等の職員に要する経費を、植物防疫法基づく国から都道府県への交付金の対象から除外しようとするものであります。  委員会におきましては、政府の三位一体改革の目的、病害虫防除所等の職員に要する経費の一般財源化が植物防疫体制に及ぼす影響、植物防疫事業が果たしてきた役割等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表し紙理事より、本法律案反対である旨の意見が述べられました。  討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。  以上、御報告を申し上げます。(拍手)     ─────────────
  58. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) これより採決をいたします。  まず、森林法の一部を改正する法律案採決をいたします。  本案賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  59. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  60. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十六     賛成           二百二十五     反対               一    よって、本案は可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕     ─────────────
  61. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 次に、植物防疫法の一部を改正する法律案採決をいたします。  本案賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  62. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  63. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十五     賛成            百二十八     反対             九十七    よって、本案は可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕      ─────・─────
  64. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 日程第一二 放送法第三十七条第二項の規定基づき、承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。総務委員長景山俊太郎君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案本号末尾掲載〕     ─────────────    〔景山俊太郎君登壇拍手
  65. 景山俊太郎

    ○景山俊太郎君 ただいま議題となりました承認案件につきまして、総務委員会における審査経過と結果を御報告申し上げます。  本件は、日本放送協会の平成十六年度収支予算、事業計画及び資金計画について、国会の承認を求めるものであります。  その概要は、一般勘定事業収支におきまして、収入六千七百八十五億円、支出が六千七百十三億円となっており、事業収支差金は七十一億円であります。この事業収支差金は、全額を債務償還に使用することとしております。  また、事業計画の主なるものは、公正で迅速な報道や番組の更なる質の向上、デジタル放送の普及、放送を通じた国際交流と相互理解の促進、地域放送の充実、新しい放送技術の開発、業務全般にわたる改革や効率化の一層の推進、受信契約の増加と受信料の確実な収納などであります。  なお、本件には、受信料の公平負担の観点から見て将来に向けて改善されるべき点があるものの、おおむね適当なものと認める旨の総務大臣の意見が付されております。  委員会におきましては、地上デジタル放送の普及促進策、受信契約の増加と確実な収納への取組、NHKの二十四時間ニュースチャンネル構想等について質疑が行われました。  質疑を終局し、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、本件に対し九項目から成る附帯決議が付されております。  以上、御報告いたします。(拍手)     ─────────────
  66. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) これより採決をいたします。  本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  67. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  68. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十六     賛成           二百二十六     反対               〇    よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕      ─────・─────
  69. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 日程第一三 国の補助金等の整理及び合理化等に伴う国土利用計画法及び都市再生特別措置法の一部を改正する法律案  日程第一四 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案  日程第一五 東京国際空港における緊急整備事業の円滑な推進に関する特別措置法案   (いずれも内閣提出衆議院送付)  以上三案を一括して議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。国土交通委員長輿石東君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案本号末尾掲載〕     ─────────────    〔輿石東君登壇拍手
  70. 輿石東

    ○輿石東君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、国土交通委員会における審査経過と結果を御報告申し上げます。  まず、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う国土利用計画法及び都市再生特別措置法の一部を改正する法律案は、いわゆる三位一体改革の一環として、土地利用基本計画作成費等交付金制度廃止及び市町村が作成する都市再生整備計画に基づく事業等に充てる交付金制度の創設等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、地方中小都市の再生方策、まちづくり交付金の活用の見通し等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表し大沢委員より、本法律案反対する旨の意見が述べられました。  次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案は、奄美群島及び小笠原諸島における地域の主体的な振興開発を促進するため、法の有効期限をそれぞれ五年間延長するとともに、それぞれの振興開発計画を国の定める基本方針に基づき鹿児島県又は東京都が作成することとし、特殊法人等整理合理化計画に基づき、独立行政法人奄美群島振興開発基金を設立すること等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、両地域における振興開発事業の成果と課題、離島航空路線の運賃引下げの必要性等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、東京国際空港における緊急整備事業の円滑な推進に関する特別措置法案は、東京国際空港における航空機の発着回数の大幅な増加及びこれによる国際航空運送事業に係る航空機の定期的な運航の確保が喫緊の課題となっている状況にかんがみ、同空港における滑走路等の新設の工事等に係る事業の円滑な推進を図ろうとするものであります。  委員会におきましては、緊急整備事業に対する地方公共団体からの無利子貸付けの趣旨、東京国際空港の国際化の意義、空港再拡張後の騒音問題と飛行ルートの在り方等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表し大沢委員より反対の意見が述べられました。  次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、三法律案に対してそれぞれ附帯決議が付されております。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────
  71. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) これより採決をいたします。  まず、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う国土利用計画法及び都市再生特別措置法の一部を改正する法律案採決をいたします。  本案賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  72. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  73. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十五     賛成             二百六     反対              十九    よって、本案は可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕     ─────────────
  74. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 次に、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案採決をいたします。  本案賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  75. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  76. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十四     賛成           二百二十四     反対               〇    よって、本案全会一致をもって可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕     ─────────────
  77. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 次に、東京国際空港における緊急整備事業の円滑な推進に関する特別措置法案採決をいたします。  本案賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  78. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  79. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十六     賛成            百九十九     反対             二十七    よって、本案は可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕      ─────・─────
  80. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 日程第一六 義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。文教科学委員長北岡秀二君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案本号末尾掲載〕     ─────────────    〔北岡秀二君登壇拍手
  81. 北岡秀二

    ○北岡秀二君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、平成十六年度における国及び地方公共団体を通じた財政改革のための国の補助金等の整理合理化等に伴い、公立の義務教育諸学校の教職員等に係る退職手当及び児童手当に要する経費を国庫負担の対象外とするものであります。  委員会におきましては、参考人から意見を聴取するとともに、国庫負担対象外となる退職手当等の財源措置、義務教育に対する国と地方役割分担の在り方、総額裁量制の導入の目的等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、民主党・新緑風会を代表して鈴木理事より、日本共産党を代表して畑野委員より、それぞれ反対の意見が述べられました。  討論を終わり、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────
  82. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) これより採決をいたします。  本案賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  83. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  84. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十五     賛成            百二十九     反対             九十六    よって、本案は可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕      ─────・─────
  85. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) この際、日程に追加して、  国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案衆議院提出)を議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  86. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 御異議ないと認めます。  まず、委員長報告を求めます。議院運営委員長宮崎秀樹君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案本号末尾掲載〕     ─────────────    〔宮崎秀樹君登壇拍手
  87. 宮崎秀樹

    ○宮崎秀樹君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、国会議員の歳費月額について、平成十七年三月三十一日までの間、引き続き現行の削減措置を継続しようとするものであります。  委員会におきましては、採決の結果、全会一致をもって本法律案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────
  88. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) これより採決をいたします。  本案賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始
  89. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了
  90. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十五     賛成           二百二十三     反対               二    よって、本案は可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾掲載〕     ─────────────
  91. 倉田寛之

    議長倉田寛之君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時五十五分散会