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2001-12-05 第153回国会 参議院 本会議 第17号
公式Web版
会議録情報
0
平成
十三年十二月五日(水曜日) 午前十時一分
開議
━━━━━━━━━━━━━
○
議事日程
第十七号
平成
十三年十二月五日 午前十時
開議
第一
皇孫殿下
御
誕生
につき
慶賀
の意を表する 件 第二
未成年者喫煙禁止法
及び
未成年者飲酒禁
止法
の一部を
改正
する
法律案
(
衆議院提出
) 第三
民間資金等
の
活用
による
公共施設等
の整 備等の
促進
に関する
法律
の一部を
改正
する法
律案
(
衆議院提出
) 第四
子ども
の
読書活動
の
推進
に関する
法律案
(
衆議院提出
) 第五
商法
及び
株式会社
の
監査等
に関する
商法
の
特例
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
(
衆議院提出
) 第六
商法
及び
株式会社
の
監査等
に関する
商法
の
特例
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律
の
施行
に伴う
関係法律
の
整備
に関する
法律案
(
衆議院提出
)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の
会議
に付した案件
議事日程
のとおり ─────・─────
井上裕
1
○
議長
(
井上裕
君) これより
会議
を開きます。
日程
第一
皇孫殿下
御
誕生
につき
慶賀
の意を表する件 去る一日、
皇孫殿下
が御
誕生
になりましたことは、まことに
喜び
にたえません。 つきましては、御命名の当日、
慶賀
の意を表するため、
天皇陛下
並びに
皇太子殿下
に
院議
をもって
賀詞
を奉呈することとし、その
賀詞
は
議長
に一任せられたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
井上裕
2
○
議長
(
井上裕
君) 御
異議
ないと認めます。
議長
において起草いたしました
賀詞
を朗読いたします。 〔
総員起立
〕
天皇陛下
にささげる
賀詞
このたび
皇孫殿下
がめでたく御
誕生
になりましたことは
国民
のひとしく
喜び
とするところであります ここに
参議院
は
国民
を代表し
院議
をもつて謹んで
慶祝
の意を表します 〔
拍手
〕
皇太子殿下
にささげる
賀詞
このたび
内親王殿下
がめでたく御
誕生
になりましたことは
国民
のひとしく
喜び
とするところであります
皇太子
皇太子妃
両
殿下
の御健勝と
内親王殿下
のおすこやかな御成育を お祈り申し上げます ここに
参議院
は
国民
を代表し
院議
をもつて謹んで
慶祝
の意を表します 〔
拍手
〕
賀詞
の
奉呈方
は、
議長
において取り計らいます。 ─────・─────
井上裕
3
○
議長
(
井上裕
君)
日程
第二
未成年者喫煙禁止法
及び
未成年者飲酒禁止法
の一部を
改正
する
法律案
(
衆議院提出
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
内閣委員長佐藤泰介
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
佐藤泰介
君
登壇
、
拍手
〕
佐藤泰介
4
○
佐藤泰介
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
内閣委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 近年、少年の非行や
喫煙
・
飲酒
などの
問題行動
は、深刻な社会問題となっております。昨年、
未成年者喫煙禁止法
及び
未成年者飲酒禁止法
の
改正
により、
未成年者
に対する
たばこ等
の
販売禁止違反
に対する両
罰規定
を設け、さらに、
たばこ等
の
販売
及び
酒類
の
提供禁止違反
に対する
罰則強化
が講じられたところでありますが、依然として、二十歳未満の者に対して
たばこ
や
酒類
を
販売
している
実態
がなくならない
状況
にあります。 このような
実態
にかんがみ、本
法律案
は、
未成年者
の
喫煙
及び
飲酒
の防止に一層資するため、
たばこ
の
販売業者等
において、
年齢
の
確認
その他の必要な
措置
を講ずるようにしようとするものであります。
委員会
におきましては、
提出者衆議院内閣委員長大畠章宏
君より
趣旨説明
を聴取した後、
年齢確認
の具体的な
方法
、酒・
たばこ
の
宣伝広告
に対する規制の
あり方等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終わり、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
井上裕
5
○
議長
(
井上裕
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
井上裕
6
○
議長
(
井上裕
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
井上裕
7
○
議長
(
井上裕
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十六
賛成
二百三十六
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
井上裕
8
○
議長
(
井上裕
君)
日程
第三
民間資金等
の
活用
による
公共施設等
の
整備等
の
促進
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
(
衆議院提出
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
国土交通委員長北澤俊美
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
北澤俊美
君
登壇
、
拍手
〕
北澤俊美
9
○
北澤俊美
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
国土交通委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
民間
の
資金
、
経営能力
及び
技術的能力
を
活用
した
公共施設等
の建設、
維持管理
及び運営の一層の
促進
を図るため、
公共施設等
の
管理者
に
衆議院議長
、
参議院議長等
を加えるとともに、
選定事業
の用に供する等のため国または
地方公共団体
の
行政財産
を
選定事業者
に貸し付けることができることとする等、
所要
の
措置
を講じようとするものであります。
委員会
におきましては、
PFI事業
における
中小企業
の
参入機会
、
選定事業者
の破綻時の対応、
事業
の
効果的推進
のための
方策等
について
質疑
が行われましたが、詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
大沢委員
より本
法律案
に
反対
する旨の
意見
が述べられました。 次いで、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
井上裕
10
○
議長
(
井上裕
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
井上裕
11
○
議長
(
井上裕
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
井上裕
12
○
議長
(
井上裕
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十八
賛成
二百十九
反対
十九 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
井上裕
13
○
議長
(
井上裕
君)
日程
第四
子ども
の
読書活動
の
推進
に関する
法律案
(
衆議院提出
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
文教科学委員長橋本聖子
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
橋本聖子
君
登壇
、
拍手
〕
橋本聖子
14
○
橋本聖子
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
文教科学委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
子ども
の
読書活動
の
推進
に関し、
基本理念
を定めるとともに、国及び
地方公共団体
の責務を明らかにすること等により、
子ども
の
読書活動
の
推進
に関する施策を総合的かつ計画的に
推進
しようとするものであります。
委員会
におきましては、
読書活動推進
の意義、
学校図書館
の
充実策
、
読書環境
の
整備等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願いたいと存じます。
質疑
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
井上裕
15
○
議長
(
井上裕
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
井上裕
16
○
議長
(
井上裕
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
井上裕
17
○
議長
(
井上裕
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十五
賛成
二百十五
反対
二十 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
井上裕
18
○
議長
(
井上裕
君)
日程
第五
商法
及び
株式会社
の
監査等
に関する
商法
の
特例
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
日程
第六
商法
及び
株式会社
の
監査等
に関する
商法
の
特例
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律
の
施行
に伴う
関係法律
の
整備
に関する
法律案
(いずれも
衆議院提出
) 以上両案を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
法務委員長高野博師
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
高野博師
君
登壇
、
拍手
〕
高野博師
19
○
高野博師
君 ただいま
議題
となりました両
法律案
につきまして、
法務委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 まず、
商法
及び
株式会社
の
監査等
に関する
商法
の
特例
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
は、会社をめぐる最近の
社会経済情勢
にかんがみ、
コーポレートガバナンス
の
実効性
を確保するため、
監査役
の機能の
強化
、
取締役等
の
責任
の
軽減
に関する要件の緩和及び
株主代表訴訟制度
の
合理化
を行おうとするものであります。 次に、
商法
及び
株式会社
の
監査等
に関する
商法
の
特例
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律
の
施行
に伴う
関係法律
の
整備
に関する
法律案
は、
商法
及び
商法特例法
の
改正
に伴い、
農業協同組合法
その他の
関係法律
の
規定
を
整備
するとともに、
所要
の
経過措置
を定めようとするものであります。 なお、
衆議院
において、
取締役等
の
賠償限度額
の見直し及び
責任免除
にかかる
株主総会決議
の
方法等
について修正が行われております。
委員会
におきましては、両
法律案
を一括して
審査
を行い、
取締役
と
従業員
の
賠償義務
の均衡、
コーポレートガバナンス
に関する
抜本的法改正
の
検討状況
、
取締役
の
責任軽減
と報酬に関する
情報開示
の
必要性
、
取締役会活性化
のための
方策等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
井上理事
より両
法律案
に
反対
する旨の
意見
が述べられました。
討論
を終わり、順次
採決
の結果、両
法律案
はいずれも多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
井上裕
20
○
議長
(
井上裕
君) これより両案を一括して
採決
いたします。 両案の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
井上裕
21
○
議長
(
井上裕
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
井上裕
22
○
議長
(
井上裕
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十七
賛成
二百十
反対
二十七 よって、両案は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
井上裕
23
○
議長
(
井上裕
君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十七分散会 ─────・─────