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2001-10-18 第153回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
平成十三年十月十八日(木曜日) 午前十時開会 ─────────────
委員氏名
委員長
北澤
俊美
君 理 事
山下
八
洲夫君
泉
信也
君
岩城
光英
君
木村
仁君
坂野
重信
君
鈴木
政二
君
田村
公平
君
藤井
基之
君
真島
一男
君
舛添
要一
君
松谷蒼一郎
君
山内
俊夫
君 脇
雅史
君
池口
修次
君
郡司
彰君
佐藤
雄平
君
山本
孝史
君 続
訓弘
君
弘友
和夫
君
大沢
辰美
君
富樫
練三君 渕上 貞雄君
大江
康弘
君
田名部匡省
君 ─────────────
委員
の
異動
九月二十七日
辞任
補欠選任
岩城
光英
君
野沢
太三
君
坂野
重信
君
山下
善彦
君
田村
公平
君
荒井
正吾
君
藤井
基之
君
北岡
秀二
君
真島
一男
君
野上浩太郎
君
舛添
要一
君
森下
博之
君
山内
俊夫
君
吉田
博美
君
郡司
彰君
谷林
正昭君
山下
八
洲夫君
藤井
俊男
君
山本
孝史
君
藁科
滿治
君 十月十五日
辞任
補欠選任
富樫
練三君
筆坂
秀世
君 十月十六日
辞任
補欠選任
筆坂
秀世
君
富樫
練三君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
北澤
俊美
君 理 事
鈴木
政二
君
山下
善彦
君 脇
雅史
君
藤井
俊男
君
弘友
和夫
君 委 員
荒井
正吾
君 泉
信也
君
木村
仁君
野上浩太郎
君
野沢
太三
君
松谷蒼一郎
君
森下
博之
君
吉田
博美
君
池口
修次
君
佐藤
雄平
君
谷林
正昭君
藁科
滿治
君 続
訓弘
君
大沢
辰美
君
富樫
練三君
大江
康弘
君
国務大臣
国土交通大臣
扇
千景
君 副
大臣
国土交通
副
大臣
佐藤
静雄君
国土交通
副
大臣
泉
信也
君
大臣政務官
国土交通大臣政
務官
田中 和徳君
国土交通大臣政
務官
木村
仁君
事務局側
常任委員会専門
員 杉谷
洸大君
───────────── 本日の会議に付した案件 ○
理事選任
及び
補欠選任
の件 ○
国政調査
に関する件 ○
国土
の
整備
、
交通政策
の
推進等
に関する
調査
(
国土交通行政
の諸
施策
に関する件) ─────────────
北澤俊美
1
○
委員長
(
北澤俊美
君) ただいまから
国土交通委員会
を開会いたします。 まず、
委員
の
異動
について御
報告
をいたします。 昨日までに、
森本晃司
君、
坂野重信
君、
田村公平
君、
藤井基之
君、
真島一男
君、
舛添要一
君、
山内俊夫
君、
山下
八
洲夫君
、
山本孝史
君及び
郡司彰
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
弘友和夫
君、
山下善彦
君、
荒井正吾
君、
北岡秀二
君、
野上浩太郎
君、
森下博之
君、
吉田博美
君、
藤井俊男
君、
藁科滿治
君及び
谷林正昭
君が
選任
をされました。 ─────────────
北澤俊美
2
○
委員長
(
北澤俊美
君) 次に、
理事
の
選任
及び
補欠選任
を行います。 まず、お諮りをいたします。
委員
の
異動
に伴い現在
理事
が四名欠員となっております。
理事
の
選任
につきましては、先例により、
委員長
の
指名
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
北澤俊美
3
○
委員長
(
北澤俊美
君) 御
異議
ないと認めます。 また、去る八月八日の本
委員会
におきまして、一名の
理事
につきましては後日
委員長
が
指名
することとなっておりましたので、あわせて行います。 それでは、
理事
に
鈴木政二
君、
山下善彦
君、
脇雅史
君、
藤井俊男
君及び
弘友和夫
君を
指名
をいたします。 ─────────────
北澤俊美
4
○
委員長
(
北澤俊美
君) 次に、
国政調査
に関する件についてお諮りをいたします。 本
委員会
は、
今期国会
におきましても、
国土
の
整備
、
交通政策
の
推進等
に関する
調査
を行いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
北澤俊美
5
○
委員長
(
北澤俊美
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
北澤俊美
6
○
委員長
(
北澤俊美
君) 次に、
国土
の
整備
、
交通政策
の
推進等
に関する
調査
を議題とし、
国土交通行政
の諸
施策
について、
国土交通大臣
から
説明
を聴取いたします。
扇国土交通大臣
。
扇千景
7
○
国務大臣
(
扇千景
君) おはようございます。 第百五十三回
国会
における御
審議
に当たりまして、
国土交通行政
の当面の諸
課題
について私の
考え方
を述べさせていただきます。 まず、米国の
同時多発テロ事件
の
犠牲者
の
方々
の御冥福をお祈りするとともに、
米国民
及び
被害者
の
方々
に心からお見舞いを申し上げたいと存じます。
国土交通省
といたしましては、今回の
テロ
を対岸の火事ではなくて、自国のことと考えて、私を
本部長
とします
緊急テロ対策本部
を設置して
対策
の万全を期しております。 具体的には、陸海空の
交通機関
の
安全運航等
のためにマニュアルを
整備
し、その点検を行うとともに、
空港警戒態勢
を
最高レベル
とし、一日に七十五万人が利用する
新幹線
その他の
交通機関等
の
安全対策
を
強化
したほか、
航空保険契約
の
見直し
に対応した措置を
閣議決定
をいたしました。 また、
国際民間航空機関総会
、そして大阪、ソウルで開催されました
世界観光機関総会
においては、
我が国
のリードにより対
テロ決議
が提案、採択されました。 さらに、
米軍関係施設等
に対する
海上警備
の
強化
を図るとともに、
領海警備
に関する
武器使用基準
の緩和に向け
海上保安庁法
の
改正案
を今
国会
に提出いたしました。
国土交通行政
については、
経済
・
社会情勢
の
変化等
に対応して、抜本的な
見直し
を行います。
社会資本整備
については、
事業評価
の厳格な
実施
、
既存事業
・
システム
の
重点的見直し検討
を進めるほか、
事業
のスピードアップと
工事
の
平準化等
による
公共事業コスト改革
の
推進等
新たな発想、創意に基づく
事業
の
展開
や
公共工事入札適正化法
の厳正な
運用等
を図ります。
道路特定財源
については、今後の
道路整備
の
必要性
や
受益者負担
という
性格等
を踏まえ、
関係機関
と十分な調整を行い、来年度
予算編成過程等
を通じて
検討
を進めてまいります。
交通政策
につきましても、
事業監督
型から
地域密着
型、
事前規制
から
事後チェック重視
への転換を図ります。 また、
政策評価
の
取り組み
を一層
推進
し、
国民本位
の効率的で質の高い
行政
の実現に努めます。
特殊法人等
の
改革
に関しましては、
民間
にゆだねられるものは
民間
にゆだねるとの原則に立ち、先般、
民営化
を前提とした
道路関係
四
公団
、
住宅金融公庫
、
都市基盤整備公団
及び
国際拠点空港関係
三
法人
の
改革
の
考え方
を公表したところであります。今後、その他の
法人
の取り扱いを含め、
国民
にとって最善の
改革
となるよう取り組んでまいります。
経済
の
活性化
に向けては、
所管事業
の着実な執行のほか、
民間投資
の
促進
、新
市場
・新産業の育成、
土地流動化
など
雇用確保
に資する
施策
を
推進
してまいります。また、
建設業界
の再編を
促進
し、技術と経営のすぐれた企業が伸び得る
環境
の
整備
、
セーフティーネット
の
充実等
を進めるほか、
厚生労働省
と連帯し
建設業就業者
の
雇用環境
にも十分配慮いたします。 豊かで快適な
都市
への
再生
を目指して、
都市再生プロジェクト
の
推進等
幅広い
取り組み
を進めます。 具体的には、
環状道路
、
都市鉄道等都市基盤施設
の
整備
や
中央官庁施設
、
公共賃貸住宅等
の
PFI方式等
の活用を進め、
民間
の資金、能力を
都市
に振り向ける仕組みの
構築
に取り組むほか、不動産の
証券化
、
マンション建て
かえの
円滑化
、
道路交通渋滞対策
、
木造密集市街地
の
整備
に努めるとともに、
住宅金融公庫
の
ローン返済困難者対策
の
充実等
を図ります。 また、
地域
の
活性化
に向けまして、
中心市街地
の
活性化
、
観光地域
の振興、
高速道路料金スーパー割引
の
展開
、大学を核とした
まちづくり
、
公共交通サービス
の維持、
充実等
を進めてまいります。 さらに、
少子高齢化社会
に対応し、
バリアフリー環境
や
高齢者等
が安心できる住
環境
の
整備
に努めてまいります。
環境対策
につきましては、二〇一〇年までのできるだけ早い時期に一千万台を目標に低
公害車
の開発、
普及
を進めるほか、
幹線道路ネットワーク
の
整備
やETCの
普及
、モーダルシフトの
推進
、
交通需要マネジメント施策等
による円滑な
交通流
の
確保
を図ります。 また、
合流式下水道
の改善、
自然河川
、干潟、
緑地等
の保全、
再生等
を進めるほか、
中古住宅市場
の
整備
、
公共工事
ゼロエミッションの達成、
静脈物流システム
の
整備
、
自動車リサイクル
の
促進等
を進めてまいります。 さらに、来年一月には
国土交通担当閣僚会合
を主催し、
地球規模
の
環境
問題に対処いたします。
我が国
を
最先端
の
経済活動
の
拠点
として
再生
するために、
大都市圏拠点空港
の
機能強化
、
鉄道アクセス等
の
利便性向上
、
国際港湾
の
整備
や二十四時間
フルオープン化
、
ワンストップサービス化等
を
促進
するとともに、高
規格幹線道路
、
地域高規格道路
及び
空港
、
港湾等
を接続する
アクセス道路
の
整備
、
新幹線等
の
幹線鉄道等交通拠点
の
整備
などマルチモーダルな
交通体系
や
国際競争力
のある
物流システム
の
構築
を図ります。 また、
最先端
の
IT社会
を実現するため、
公共
の
光ファイバー収容空間
の
全国ネットワーク化
、官民の
光ファイバー
の
有効利用
を進めるとともに、手続の
電子化
、
電子入札
の
普及
、拡大、
ワールドカップサッカー
を契機とした
ICカード利用等
に
取り組み
ます。
災害
・
安全対策
につきましては、
被害地域
における水害、
土砂災害
、
高潮対策等
の
早期実施
のほか、
社会基盤
、
交通施設
の管理、
防災対策
の
充実
、
防災拠点ネットワーク
の形成、
ヒューマンエラー
の
防止策等ソフト
、
ハード両面
からの
対策
を
推進
いたします。また、多発する
国際組織犯罪
に対し水際の
取り締まり体制
を
強化
いたします。 以上、
国土交通行政
の
推進
について私の
考え方
を申し述べました。
国民
の皆様の期待にこたえ、一層の御理解をいただけるように、
国民
との対話と情報の一層の公開を重視し、かつ、厳正な綱紀の保持になお一層努めつつ、引き続き諸
課題
に全力で取り組んでまいる所存でございます。 今後とも、
委員長
を初め、
委員各位
の格別の御指導をよろしくお願い申し上げます。 ありがとう存じました。
北澤俊美
8
○
委員長
(
北澤俊美
君) 以上で
説明
の聴取は終わりました。 この際、
委員
の
皆さん方
に御
報告
を申し上げますが、いささかお聞き及びと思いますが、法案が衆議院から参議院へ送付されましたら三
委員会
による
連合審査
ということが各
会派
の間で協議をされておりますので、折々、各
会派
の
理事
の
皆さん方
と
理事懇
を通じて協議していきますが、そういう方向で
審議
が進むであろうということをあらかじめお知らせをしておきたいと思います。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十一分散会