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加納大臣政務官 このたび
文部科学大臣政務官を拝命いたしました
加納時男でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
文部科学省は、
教育、
科学技術、
学術、
文化、
スポーツに関する
行政を一体的に推進する機関と理解しております。
日本にとって最大の資源となりますものは人材であり、
知的資産であると確信しております。そういう意味では、この
官庁は大変に夢のある
官庁ではないかと大変うれしく思っているところでございます。
私はかねてから、この二十一世紀、
日本に、特に
青少年にとって大切なことは、科学する心と思いやる心、これが何といっても不可欠だと確信しているところでございます。
本日、皆様にごあいさつさせていただくことを大変光栄に存じますとともに、今後、青山、岸田両副
大臣並びに
池坊大臣政務官とともに、
遠山大臣を補佐し、
科学技術創造立国の樹立に向けて全力を尽くす覚悟でございます。
委員の
先生方の御指導を心から厚くお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。
ありがとうございました。(拍手)