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2001-10-12 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
国会召集日
(
平成
十三年九月二十七日)(木曜日)(午前零時現在)における本
委員
は、次のとおりである。
委員長
鈴木
俊一
君
理事
棚橋
泰文
君
理事
谷畑
孝君
理事
森
英介
君
理事
吉田
幸弘
君
理事
大石
正光君
理事
鍵田
節哉君
理事
福島
豊君
理事
佐藤
公治
君
奥山
茂彦
君
上川
陽子
君
鴨下
一郎
君
木村
義雄
君
北村
誠吾
君
熊代
昭彦
君
佐藤
勉君
田村
憲久
君
竹下
亘君
西川
京子
君
野田
聖子
君 林 省之介君
原田
義昭
君
松島みどり
君 三
ッ林隆志
君
宮腰
光寛
君
宮澤
洋一
君
吉野
正芳
君
家西
悟君
大島
敦君
加藤
公一
君
金田
誠一
君
釘宮
磐君
古川
元久
君
三井
辨雄君
水島 広子君
山井
和則
君
青山
二三君
江田
康幸
君
樋高
剛君
小沢
和秋
君
木島日出夫
君
阿部
知子
君
中川
智子
君
小池百合子
君
川田
悦子
君
平成
十三年十月十二日(金曜日) 午後零時十分
開議
出席委員
委員長
鈴木
俊一
君
理事
棚橋
泰文
君
理事
谷畑
孝君
理事
森
英介
君
理事
吉田
幸弘
君
理事
釘宮
磐君
理事
福島
豊君
理事
佐藤
公治
君
奥山
茂彦
君
鴨下
一郎
君
木村
義雄
君
北村
誠吾
君
左藤
章君
佐藤
勉君
田村
憲久
君
竹下
亘君
西川
京子
君
野田
聖子
君 林 省之介君
原田
義昭
君
松島みどり
君 三
ッ林隆志
君
宮腰
光寛
君
宮澤
洋一
君
吉野
正芳
君
家西
悟君
大島
敦君
加藤
公一
君
土肥
隆一
君
古川
元久
君
三井
辨雄君
山井
和則
君
青山
二三君
江田
康幸
君
樋高
剛君
小沢
和秋
君
瀬古由起子
君
阿部
知子
君
中川
智子
君
井上
喜一
君
川田
悦子
君 …………………………………
厚生労働大臣
坂口
力君
厚生労働
副
大臣
桝屋
敬悟
君
厚生労働
副
大臣
南野知惠子
君
厚生労働大臣政務官
佐藤
勉君
厚生労働大臣政務官
久野
恒一
君
厚生労働委員会専門員
宮武 太郎君
—————————————
委員
の
異動
九月二十七日
辞任
補欠選任
大石
正光君
土肥
隆一
君
小池百合子
君
井上
喜一
君 十月十二日
辞任
補欠選任
上川
陽子
君
左藤
章君
木島日出夫
君
瀬古由起子
君 同日
辞任
補欠選任
左藤
章君
上川
陽子
君
瀬古由起子
君
木島日出夫
君 同日
理事大石正光
君九月二十七日
委員辞任
につき、その
補欠
として
釘宮磐
君が
理事
に当選した。
—————————————
九月二十七日
医薬品副作用被害救済
・
研究振興調査機構法
の一部を改正する
法律案
(
中川智子
君外八名
提出
、第百五十一回
国会衆法
第一三号)
建築物
における
衛生的環境
の
確保
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
熊代昭彦
君外四名
提出
、第百五十一回
国会衆法
第一七号)
育児休業
、
介護休業等育児
又は
家族介護
を行う
労働者
の
福祉
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
山花郁夫
君外五名
提出
、第百五十一回
国会衆法
第四一号)
児童福祉法
の一部を改正する
法律案
(
金田誠一
君外五名
提出
、第百五十一回
国会衆法
第四二号) ホームレスの自立の
支援等
に関する
臨時措置法案
(
鍵田節哉君外
九名
提出
、第百五十一回
国会衆法
第四九号)
医療法
の一部を改正する
法律案
(
今野東
君外十二名
提出
、第百五十一回
国会衆法
第五五号)
予防接種法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、第百五十一回
国会閣法第
三五号)
育児休業
、
介護休業等育児
又は
家族介護
を行う
労働者
の
福祉
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、第百五十一回
国会閣法第
三六号) は本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
理事
の
補欠選任
国政調査承認要求
に関する件
厚生労働関係
の
基本施策
に関する件 ————◇—————
鈴木俊一
1
○
鈴木委員長
これより
会議
を開きます。
理事補欠選任
の件についてお諮りいたします。
委員
の
異動
に伴い、現在
理事
が一名欠員となっております。その
補欠選任
につきましては、先例により、
委員長
において指名するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
鈴木俊一
2
○
鈴木委員長
御
異議
なしと認めます。 それでは、
理事
に
釘宮磐
君を指名いたします。 ————◇—————
鈴木俊一
3
○
鈴木委員長
次に、
国政調査承認要求
に関する件についてお諮りいたします。
厚生労働関係
の
基本施策
に関する
事項
社会保障制度
、
医療
、
公衆衛生
、
社会福祉
及び人口問題に関する
事項
労使関係
、
労働基準
及び
雇用
・
失業対策
に関する
事項
以上の各
事項
について、その実情を
調査
し、
対策
を樹立するため、小
委員会
の設置、
関係
各方面からの
説明聴取
及び資料の
要求等
の方法により、
本会期
中
調査
を進めたいと存じます。 つきましては、
衆議院規則
第九十四条により、議長の
承認
を求めたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
鈴木俊一
4
○
鈴木委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇—————
鈴木俊一
5
○
鈴木委員長
厚生労働関係
の
基本施策
に関する件について
調査
を進めます。 この際、
坂口厚生労働大臣
及び
久野厚生労働大臣政務官
から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。
坂口厚生労働大臣
。
坂口力
6
○
坂口国務大臣
厚生労働委員会
の御
審議
に際し、一言ご
あいさつ
を申し上げたいと存じます。 先般、米国において発生した
同時多発テロ
は、平和と
民主主義
に対する重大な挑戦であり、強い怒りを禁じ得ません。犠牲となられました
方々
に深く哀悼の意を表するとともに、
米国民
及び
被害者
の
皆さん
に心からお見舞いを申し上げます。
厚生労働省
といたしましては、
現地
の
状況
や
事態
の推移を踏まえつつ、
現地邦人
、
家族
の
方々
への
医療
上の
支援
や、
政府
の
緊急テロ対策本部
において決定された
緊急対応措置
に基づく
国民
の
安全確保
のための
取り組み
に努めてまいります。
雇用関係
でございますが、
雇用失業情勢
は、
完全失業率
が過去
最高水準
で推移するなど厳しい
状況
にあり、今後、
不良債権処理
の
進展等
に伴い厳しさを増すことが考えられます。こうしたときこそ、
雇用対策
に万全を期し、新しい成長の
基盤
を構築していくことが重要であります。 このため、先般、
産業構造改革
・
雇用対策本部
において、緊急かつ重点的に取り組むべき総合的な
施策パッケージ
を
総合雇用対策
として取りまとめたところであります。 具体的には、まず、新たな
緊急地域雇用特別交付金
を創設し、
教育
、
環境保全
、
福祉
などの
分野
における
地域
のニーズを踏まえた緊急かつ臨時的な
雇用
の
創出
を図るとともに、
規制改革等
により保育、
介護
などの
分野
での
雇用創出
を図ってまいります。 また、
雇用
の
ミスマッチ解消
のために、
民間教育訓練機関
や大学、
大学院等
を活用した
中高年ホワイトカラー離職者等
に対する多様な
職業能力開発
を強化するとともに、し
ごと情報ネット
の
拡充
、
民間
の活力を生かした再
就職支援
や、募集、採用に当たっての
年齢制限
の緩和の
推進
など、官民を通じた積極的な
取り組み
を
推進
してまいります。 さらに、
雇用
の
セーフティーネット
を整備するため、
中高年齢者
に対する
雇用保険
の
訓練延長給付
の
拡充
、
自営廃業者等
への
生活資金貸付制度
の創設など、
生活
の安定と就業の
促進
を図るための
措置
を講じてまいります。 これらの
施策
については、直ちに取り組むべく、
改革先行プログラム
に盛り込み、
補正予算
も活用しつつ集中的に実施してまいります。これとあわせ、
法律
上の
措置
を要するものにつきましては、早急に
法案
を取りまとめ、今
国会
に
提出
をいたします。
社会保障関係
でございますが、
社会保障制度
につきましては、これまで我が国が経験したことのない
少子高齢社会
を目前に控え、世代間の
不公平感
を緩和し、
国民
の
相互扶助
と
社会連帯
に支えられた、将来にわたり持続可能な
制度
に再構築していかなければなりません。 特に、
医療制度
については、急速な
少子高齢化
、
医療技術
の進歩などの
環境
の変化や、
保険財政
の
深刻化
といった
状況
を背景に、
国民
皆
保険
を守り、将来にわたり良質で効率的な
医療
を
国民
が享受できるよう、
制度全般
にわたる思い切った
改革
が求められています。
少子高齢社会
に
対応
した
医療制度
の実現に向けて、広く
国民
的な論議に供するため、先日、
厚生労働省
としての
医療制度改革試案
を取りまとめ、公表いたしました。今後、この
改革試案
をもとに御議論をいただき、それを踏まえて年末までに
政府
としての成案を得て、所要の
法案
を
次期通常国会
に
提出
したいと考えております。
公的年金
につきましては、
国民
が十分に安心できる
制度
であることを
国民
にしっかりとお伝えするとともに、
保険料収納対策
を徹底し、老後の
生活
の
基盤
としての役割を守り育ててまいります。また、
基礎年金
の
国庫負担割合
の二分の一への引き上げを早期に実現すべく、安定した
財源確保
の方策とあわせて鋭意
検討
を進めてまいります。
介護保険
につきましては、今月より
高齢者
の
保険料
の本来額での徴収が開始されましたが、
高齢者
の
介護
を
国民
皆で支えていくという
制度
の趣旨を
基本
として、今後とも、現場の
皆さん
の声を大切にして、よりよい
制度
へと育ててまいります。
少子化
への
対応
につきましては、
少子化対策推進基本方針
及び新
エンゼルプラン
に基づき、子供の幸せを第一に考えつつ、
児童
や
家庭
に対する
支援策
の
推進
、仕事と
家庭
の
両立支援策
の
拡充
など、総合的な
対策
を
推進
してまいります。 特に、
待機児童
ゼロ作戦の
推進
や
放課後児童
の
受け入れ体制
の
整備等
については、
平成
十六年度の
目標達成
に向けて、
補正予算
による
対応
を含め、
施設整備
を速やかに進めるなど重点的な
取り組み
を行ってまいります。 また、
継続審議
となっています
育児
・
介護休業法改正法案
について、一日も早い
成立
をお願いいたします。
国民
の生命と健康を守ることは、
厚生労働行政
の原点の一つであり、最新の
科学的知見
を踏まえつつ、
予防原則
に立って、
国民生活
の安全と安心のため、最大限の努力を重ねていくことが重要であると考えております。 先般、国内で初めて、
牛海綿状脳症
(
BSE
)に罹患した牛が確認されました。従来より、海外の牛肉や牛に由来する
医薬品等
については逐次
対策
を講じてまいりましたが、今回の
事態
を受けて、屠畜時の全
頭検査体制
の
緊急整備
、
危険部位
の除去、焼却、
危険部位
を含む食品の
販売等
の中止の
要請等
の
措置
を講じたほか、
医薬品等
の
安全対策
の強化を図ったところであります。今後とも、農林水産省と一体となって
対策
に万全を期すとともに、
国民
への積極的な
情報提供
を行うなど、
食肉等
の
安全確保
と
国民
の
不安解消
に最善を尽くしてまいります。 また、
HIV感染事件等
を踏まえ、
医薬品
、
医療用具等
の
安全性
の
確保
に引き続き万全を期してまいります。 さらに、
継続審議
となっている
高齢者
に対するインフルエンザの
予防接種
を
推進
するための
予防接種法改正法案
について、この冬の
流行期
に間に合うよう、一日も早い
成立
をお願いいたします。 ハンセン病問題につきましては、
ハンセン病問題対策協議会
において、
患者
、元
患者
の
方々
とさまざまな問題の
解決
に向けて話し合いを進めているところであり、さきの
国会決議
も踏まえ、さらに
施策
の充実に努めてまいります。 また、
障害者施策
につきましては、ノーマライゼーションの理念に基づき、
障害者プラン
や
雇用対策
の着実な
推進
を図るとともに、重大な
触法行為
をした
精神障害者
の処遇のあり方について法務省と
検討
を進めてまいります。
厚生労働行政
には、このほかにも多くの
課題
が山積しております。私は、これらの諸
課題
の
解決
に向け、
政労使
の
意思疎通
の
促進
にも心がけながら、全力を尽くしてまいりますので、
委員長
を初め
皆様方
の一層の御
理解
と御
協力
を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。ありがとうございました。(
拍手
)
鈴木俊一
7
○
鈴木委員長
次に、
久野厚生労働大臣政務官
。
久野恒一
8
○
久野大臣政務官
貴重なお時間をちょうだいいたしまして、ご
あいさつ
させていただきます。 このたび、
厚生労働大臣政務官
を拝命いたしました
久野恒一
と申します。 この
厚生労働行政
には、
雇用対策
の問題とか
医療制度
の確立、
少子化
への
対応
など
重要法案
、
課題
が山積しております。
厚生労働委員会
の
皆様方
には御
理解
と御
協力
を得ながら、
南野
、
桝屋
両副
大臣
並びに
佐藤大臣政務官
とともに、これからも一生懸命
坂口大臣
を補佐して支えていくつもりでございますので、どうぞ
皆様方
の温かい御
支援
、御
協力
のほどをよろしくお願い申し上げまして、私の
あいさつ
とさせていただきます。どうもありがとうございました。(
拍手
)
鈴木俊一
9
○
鈴木委員長
次回は、来る十七日水曜日午前九時五十分
理事会
、午前十時
委員会
を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十二分散会