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2001-04-18 第151回国会 参議院 本会議 第19号
公式Web版
会議録情報
0
平成
十三年四月十八日(水曜日) 午前十時一分
開議
━━━━━━━━━━━━━
○
議事日程
第十九号
平成
十三年四月十八日 午前十時
開議
第一
国際電気通信連合憲章
(千九百九十二年
ジュネーヴ
)を
改正
する
文書
(
全権委員会議
(千九百九十四年
京都
)において
採択
された
改正
)及び
国際電気通信連合条約
(千九百九 十二年
ジュネーヴ
)を
改正
する
文書
(
全権委
員会議
(千九百九十四年
京都
)において
採択
された
改正
)の
締結
について
承認
を求めるの 件(
衆議院送付
) 第二
全権委員会議
(千九百九十四年
京都
)に おいて
改正
された
国際電気通信連合憲章
(千 九百九十二年
ジュネーヴ
)を
改正
する
文書
(
全権委員会議
(千九百九十八年
ミネアポリス
)において
採択
された
改正
)及び
全権委員会
議(千九百九十四年
京都
)において
改正
され た
国際電気通信連合条約
(千九百九十二年ジ ュネーヴ)を
改正
する
文書
(
全権委員会議
( 千九百九十八年
ミネアポリス
)において
採択
された
改正
)の
締結
について
承認
を求めるの 件(
衆議院送付
) 第三
航空事故調査委員会設置法等
の一部を改 正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 第四
経済社会
の
変化
に対応する円滑な再
就職
を
促進
するための
雇用対策法等
の一部を
改正
する等の
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の
会議
に付した案件 一、
京都議定書発効
のための
国際合意
の
実現
に 関する
決議案
(
山崎正昭
君外八名
発議
)(
委員
会審査省略要求事件
) 以下
議事日程
のとおり ─────・─────
井上裕
1
○
議長
(
井上裕
君) これより
会議
を開きます。 この際、お諮りいたします。
山崎正昭
君外八名
発議
に係る
京都議定書発効
のための
国際合意
の
実現
に関する
決議案
は、
発議者要求
のとおり
委員会審査
を省略し、
日程
に追加してこれを
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
井上裕
2
○
議長
(
井上裕
君) 御
異議
ないと認めます。 よって、本
決議案
を
議題
といたします。 まず、
発議者
の
趣旨説明
を求めます。
山崎正昭
君。 ───────────── 〔
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
山崎正昭
君
登壇
、
拍手
〕
山崎正昭
3
○
山崎正昭
君 ただいま
議題
となりました自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、
日本共産党
及び社会民主党・
護憲連合
の
各派共同提案
に係る
決議案
を、
発議者
を代表して、提案申し上げます。 案文を朗読いたします。
京都議定書発効
のための
国際合意
の
実現
に関する
決議案
地球温暖化
が二十一世紀における最も深刻な問題となる中で、
国際社会
は、これまで十年にわたって、
気候変動枠組み条約
の
発効
とそれに続く
京都議定書
の
採択
によって、
地球温暖化防止
のための
国際的合意
を積み重ねてきた。この度
ブッシュ米政権
が
京都議定書
からの離脱を表明したことは大変遺憾であり、
地球環境保護
についての国際的な取組を後退させるものである。
京都議定書
の交渉に
世界最大
の
温室効果ガス排出国
である
米国
が継続して参加することを強く求めるものである。 我が国は
地球温暖化防止京都会議
(
COP
3)の
議長国
として
京都議定書
を取りまとめた特別の
経過
がある。したがって、
政府
は率先して批准し、
地球温暖化防止
の
国内制度
を構築するとともに、
京都議定書
の二〇〇二年
発効
を目指して、国際的なリーダーシップを発揮すべきである。
米国
を始め
世界各国
に対しても、
京都議定書
が
発効
できるよう、七月の
COP
6
再開会合
において
国際合意
に到達することを強く訴えるものである。 右
決議
する。 以上であります。 何とぞ
皆様方
の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。(
拍手
) ─────────────
井上裕
4
○
議長
(
井上裕
君) これより
採決
をいたします。 本
決議案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
井上裕
5
○
議長
(
井上裕
君) 間もなく
投票
を
終了
いたします。──これにて
投票
を
終了
いたします。 〔
投票終了
〕
井上裕
6
○
議長
(
井上裕
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
百九十
賛成
百九十
反対
〇 よって、本
決議案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
井上裕
7
○
議長
(
井上裕
君) ただいまの
決議
に対し、
環境大臣
から発言を求められました。
川口環境大臣
。 〔
国務大臣川口順子
君
登壇
、
拍手
〕
川口順子
8
○
国務大臣
(
川口順子
君)
地球温暖化
問題は、
地球規模
の重大な問題であり、
世界各国
が一体となってこの問題に取り組むことが必要であると認識しております。
政府
といたしましては、ただいまの御
決議
の
趣旨
を十分尊重いたしまして、
地球温暖化防止
の
国内制度
の構築に
全力
で取り組むとともに、
京都議定書
の二〇〇二年
発効
を目指して、
COP
6
再開会合
の成功に向け
全力
を尽くしてまいる所存でございます。(
拍手
) ─────・─────
井上裕
9
○
議長
(
井上裕
君)
日程
第一
国際電気通信連合憲章
(千九百九十二年
ジュネーヴ
)を
改正
する
文書
(
全権委員会議
(千九百九十四年
京都
)において
採択
された
改正
)及び
国際電気通信連合条約
(千九百九十二年
ジュネーヴ
)を
改正
する
文書
(
全権委員会議
(千九百九十四年
京都
)において
採択
された
改正
)の
締結
について
承認
を求めるの件
日程
第二
全権委員会議
(千九百九十四年
京都
)において
改正
された
国際電気通信連合憲章
(千九百九十二年
ジュネーヴ
)を
改正
する
文書
(
全権委員会議
(千九百九十八年
ミネアポリス
)において
採択
された
改正
)及び
全権委員会議
(千九百九十四年
京都
)において
改正
された
国際電気通信連合条約
(千九百九十二年
ジュネーヴ
)を
改正
する
文書
(
全権委員会議
(千九百九十八年
ミネアポリス
)において
採択
された
改正
)の
締結
について
承認
を求めるの件 (いずれも
衆議院送付
) 以上両件を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
外交防衛委員長服部三男雄
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
服部三男雄
君
登壇
、
拍手
〕
服部三男雄
10
○
服部三男雄
君 ただいま
議題
となりました
国際電気通信連合憲章
及び
条約
を
改正
する
文書
二件につきまして、
外交防衛委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 まず、一九九四年に
京都
で
採択
された
改正文書
は、
国際電気通信連合
の
組織
の
効率化
、
連合
の
活動
への
民間事業者等
の参加の
促進
、
連合
と他の
国際機関
との連携の
強化等
について定めるものであります。 次に、一九九八年に
ミネアポリス
で
採択
された
改正文書
は、
国際電気通信連合
の
活動
に参加する
民間事業者等
の権利、
連合
の
会計手続
及び
組織
の
変更等
について定めるものであります。
委員会
におきましては、二つの
改正文書
を一括して国会に提出した
理由
、
連合
の財政に占める
分担金
と
費用回収額
の割合、
電気通信
の
民営化
・
規制緩和等
の影響、
民間事業者等
が
連合
に参加する
理由等
について
質疑
が行われましたが、詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終え、
採決
の結果、両件はいずれも
全会一致
をもって
承認
すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
井上裕
11
○
議長
(
井上裕
君) これより両件を一括して
採決
いたします。 両件の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
井上裕
12
○
議長
(
井上裕
君) 間もなく
投票
を
終了
いたします。──これにて
投票
を
終了
いたします。 〔
投票終了
〕
井上裕
13
○
議長
(
井上裕
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
百九十一
賛成
百九十一
反対
〇 よって、両件は
全会一致
をもって
承認
することに決しました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
井上裕
14
○
議長
(
井上裕
君)
日程
第三
航空事故調査委員会設置法等
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
国土交通委員長今泉昭
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
今泉昭
君
登壇
、
拍手
〕
今泉昭
15
○
今泉昭
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
国土交通委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
航空事故
及び
鉄道事故
の
防止
に寄与するため、
航空事故調査委員会
を
航空
・
鉄道事故調査委員会
に改組し、
航空事故
及び
鉄道事故
の原因を究明するための
適確
な
調査
並びにこれらの
事故
の兆候について必要な
調査
を行わせるための
体制
を整備するとともに、重大な
鉄道事故
が発生するおそれがあると認められる事態について
鉄道事業者
に
届け出義務
を課す等の
措置
を講じようとするものであります。 なお、
事故調査委員会
が
事故等調査
の
終了
前において
調査
の
経過
の
報告
及び公表を行うのは、
委員会
が「必要があると認めるとき」とされているのを、
委員会
が「
事故等
が発生した日から一年以内に
事故等調査
を終えることが困難であると見込まれる等の事由により必要があると認めるとき」と明示するよう改める修正が
衆議院
において行われております。 本
委員会
におきましては、
参考人
からの
意見聴取
を行うとともに、
事故調査委員会
の
独立性
の
確保
、
委員会事務局
の人員と予算の拡充、
事故調査官等
の
人材育成
と
実務経験者
の登用、
事故調査
と
犯罪捜査
のあり方、情報の公開、
被害者
・遺族に対するケア、
航空
・
鉄道
・自動車・
海上交通
にわたる
運輸事故全般
の
調査体制
の
確立等
について
質疑
を行いましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を
終了
し、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対して
附帯決議
が付されております。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
井上裕
16
○
議長
(
井上裕
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
井上裕
17
○
議長
(
井上裕
君) 間もなく
投票
を
終了
いたします。──これにて
投票
を
終了
いたします。 〔
投票終了
〕
井上裕
18
○
議長
(
井上裕
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
百九十一
賛成
百九十一
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
井上裕
19
○
議長
(
井上裕
君)
日程
第四
経済社会
の
変化
に対応する円滑な再
就職
を
促進
するための
雇用対策法等
の一部を
改正
する等の
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
厚生労働委員長中島眞人
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
中島眞人
君
登壇
、
拍手
〕
中島眞人
20
○
中島眞人
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
厚生労働委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
経済社会
の
変化
に対応して円滑な再
就職
を
促進
するため、
事業主
による
離職予定者
の再
就職支援
を
促進
するとともに、都道府県が策定する
計画
に基づく
地域雇用開発
の推進、
職業能力
の適正な評価のための
制度
の
整備等
を行おうとするものであります。
委員会
におきましては、
雇用失業情勢
の見通しと
雇用創出策
、再
就職援助促進措置
が安易な解雇の
促進
につながらないようにするための方策、募集・採用時における
年齢制限緩和
のための
努力義務規定
の
実効性
、
地域雇用開発
に係る
計画
に労使の
意見反映
の
必要性
、
障害者
の
雇用確保
の
重要性等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
井上理事
より
反対
の
意見
が述べられました。
討論
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対し
附帯決議
が付されております。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
井上裕
21
○
議長
(
井上裕
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
井上裕
22
○
議長
(
井上裕
君) 間もなく
投票
を
終了
いたします。──これにて
投票
を
終了
いたします。 〔
投票終了
〕
井上裕
23
○
議長
(
井上裕
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
百九十二
賛成
百七十四
反対
十八 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
井上裕
24
○
議長
(
井上裕
君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十九分散会 ─────・─────