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議長(
綿貫民輔君) 御
異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
弔詞を朗読いたします。
〔総員起立〕
皇太后陛下には にわかに 崩御あらせられました
陛下には 常に温容をもって あまねく慈愛を施され 昭和天皇をお扶けし 親しく国民を慰め励ましてこられました また 諸外国との友好親善にも力を尽くされ 内外の人々から ひとしく敬慕を受けてこられました
いま 陛下の悲報に接し まことに 痛惜哀悼の至りにたえません
衆議院は 全国民の至情を代表し 特に院議をもって 謹んで敬弔の誠を捧げます
ただいま議決されました
弔詞の奉呈方は
議長において取り計らいます。
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