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2000-03-07 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
公式Web版
会議録情報
0
平成十二年三月七日(火曜日) 午後零時五分
開議
出席委員
委員長
仲村
正治君
理事
石破 茂君
理事
実川 幸夫君
理事
菅 義偉君
理事
森田 健作君
理事
高木 義明君
理事
玉置 一弥君
理事
赤羽 一嘉君
理事
江崎
鐵磨
君 小里 貞利君 木村 隆秀君
久野統一郎
君 栗原 裕康君 坂本 剛二君
中馬
弘毅
君 中野 正志君 望月 義夫君 吉田六
左エ門
君 渡辺
具能
君
桑原
豊君
島津
尚純君 永井
英慈君
前原 誠司君
石田幸四郎
君 遠藤 乙彦君 岩浅
嘉仁
君 寺前 巖君
平賀
高成
君 …………………………………
運輸大臣
二階 俊博君
運輸政務次官
中馬
弘毅
君
運輸政務次官
鈴木 政二君
運輸委員会専門員
長尾 正和君
—————————————
委員
の異動 二月二十五日
辞任
補欠選任
平賀
高成
君
志位
和夫
君 同月二十九日
辞任
補欠選任
志位
和夫
君
平賀
高成
君 三月七日
辞任
補欠選任
奥田
建君
桑原
豊君
今田
保典
君
島津
尚純君 同日
辞任
補欠選任
桑原
豊君
奥田
建君
島津
尚純君
今田
保典
君
—————————————
三月六日
港湾法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
第二六号) 同月七日
運輸施設整備事業団法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
第二七号) 二月二十九日
移動制約者
のための
交通バリアフリー法
の
制定
に関する
請願
(
堀込征雄
君
紹介
)(第二一三号) 三月二日
移動制約者
のための
交通バリアフリー法
の
制定
に関する
請願
(
小川元
君
紹介
)(第四三〇号) 同(
小坂憲次
君
紹介
)(第四三一号) 同(
宮下創平
君
紹介
)(第四三二号) 同(
村井仁
君
紹介
)(第四三三号) 同(
木島日出夫
君
紹介
)(第四六二号) は本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
港湾法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
第二六号) 午後零時五分
開議
————◇—————
仲村正治
1
○
仲村委員長
これより
会議
を開きます。
内閣提出
、
港湾法
の一部を改正する
法律案
を
議題
といたします。
趣旨
の
説明
を聴取いたします。二階
運輸大臣
。
—————————————
港湾法
の一部を改正する
法律案
〔
本号末尾
に掲載〕
—————————————
二階俊博
2
○二階国務大臣 ただいま
議題
となりました
港湾法
の一部を改正する
法律案
の
提案理由
につきまして御
説明
申し上げます。
港湾
は、人や物の交流を支える
交通基盤
として、また、
国民生活
や
産業活動
を支える重要な
社会基盤
として、
我が国
の発展に大きく貢献してきたところであります。 近年、
我が国
においては、
グローバル化
の
進展等
により
経済社会
の
構造変化
が急速に進行しており、こうした状況に対応して、
構造改革等
の取り組みが進められているところであります。 このような中で、
我が国
が
国際競争力
を備えた活力ある
社会
を構築し
国民生活
の
向上等
を図っていくためには、効率的、効果的な
物流体系
の構築が必要であり、
港湾
についても、全国的、広域的な視点から、効率的、重点的な
整備
とその適正な
管理運営
を推進していくことが求められているところであります。 また、
環境
の
保全
に対する
国民意識
が高まる中、より積極的に
港湾
における
環境施策
の充実に取り組むことが求められているとともに、近年の
プレジャーボート需要
の増大に伴い、いわゆる
放置艇
が急増し、
港湾
の
開発利用等
に支障を及ぼしている現状にあることから、
放置艇対策
の推進が求められているところであります。 このような
趣旨
から、このたびこの
法律案
を提案することとした次第であります。 次に、この
法律案
の概要について御
説明
申し上げます。 第一に、
重要港湾
の
定義
を、
国際海上輸送網
または
国内海上輸送網
の
拠点
となる
港湾
その他の国の利害に重大な
関係
を有する
港湾
で
政令
で定めるものとし、
特定重要港湾
の
定義
を、
重要港湾
のうち
国際海上輸送網
の
拠点
として特に重要な
港湾
で
政令
で定めるものとすることとしております。 第二に、
重要港湾
における
港湾工事
について、
運輸大臣
が実施する
工事
の
費用
に対する国の
負担割合
の一部を引き上げるとともに、小規模な
施設
の
工事
の
費用
に対する国の
負担割合
を引き下げることとしております。 第三に、
運輸大臣
が定める
基本方針
の
記載事項
に、経済的な
観点等
から見て密接な
関係
を有する
港湾相互
間の連携の確保に関する基本的な
事項
を追加することとしております。 第四に、
環境
の
保全
に配慮しつつ
港湾
の
整備等
を図る旨を
法目的
に規定するとともに、
運輸大臣
が定める
基本方針
の
記載事項
に、
港湾
の
開発等
に際し配慮すべき
環境
の
保全
に関する基本的な
事項
を追加することとしております。 第五に、いわゆる
放置艇
の
対策
として、
港湾区域
内で
港湾管理者
が指定した
一定区域
内における船舶の
放置等
を禁止するとともに、
港湾管理者
が撤去、保管した所有者不明の
放置艇等
について、その売却、
廃棄等
の処分を行うことができることとしております。 以上が、この
法律案
を提案する
理由
であります。 何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛成くださいますようお願い申し上げます。
仲村正治
3
○
仲村委員長
以上で
趣旨
の
説明
は終了いたしました。 次回は、来る十日金曜日午前九時二十分
理事会
、午前九時三十分
委員会
を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時九分散会