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1999-05-11 第145回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号 公式Web版

1. 会議録情報 0

   平成十一年五月十一日（火曜日） 　　　　午後一時開議 　　出席委員 　　　委員長　桜井　　新君 　　　理事　鴨下　一郎君　理事　田中　和徳君 　　　理事　細田　博之君　理事　山本　有二君 　　　理事　川端　達夫君　理事　堀込　征雄君 　　　理事　遠藤　和良君　理事　西野　　陽君 　　　　　　安倍　晋三君　　　　小野寺五典君 　　　　　　尾身　幸次君　　　　奥山　茂彦君 　　　　　　岸田　文雄君　　　　小林　多門君 　　　　　　中谷　　元君　　　　葉梨　信行君 　　　　　　松本　　純君　　　　御法川英文君 　　　　　　米田　建三君　　　　渡辺　博道君 　　　　　　大畠　章宏君　　　　佐藤　敬夫君 　　　　　　鳩山由紀夫君　　　　松沢　成文君 　　　　　　山花　貞夫君　　　　山本　孝史君 　　　　　　前田　　正君　　　　若松　謙維君 　　　　　　達増　拓也君　　　　鰐淵　俊之君 　　　　　　木島日出夫君　　　　東中　光雄君 　　　　　　中西　績介君 　出席政府委員 　　　　　　　　自治省行政局選 　　　　　　　　挙部長　　　　　片木　　淳君 　委員外の出席者 　　　　　　　　衆議院調査局第 　　　　　　　　二特別調査室長　牧之内隆久君 委員の異動 一月二十日　　　　　　　　　　　　 　辞任　　　　　　　　　補欠選任 　　岸本　光造君　　　　　奥谷　　通君 同月二十一日　　　　　　　　　　　 　辞任　　　　　　　　　補欠選任 　　古屋　圭司君　　　　　米田　建三君 　　伊藤　忠治君　　　　　坂上　富男君 二月三日　　　　　　　　　　　　　 　辞任　　　　　　　　　補欠選任 　　武山百合子君　　　　　達増　拓也君 同月二十三日　　　　　　　　　　　 　辞任　　　　　　　　　補欠選任 　　小坂　憲次君　　　　　渡辺　博道君 三月九日　　　　　　　　　　　　　 　辞任　　　　　　　　　補欠選任 　　坂上　富男君　　　　　佐藤　敬夫君 　　田中　　甲君　　　　　鳩山由紀夫君 　　山元　　勉君　　　　　山花　貞夫君 五月十一日　　　　　　　　　　　　 　辞任　　　　　　　　　補欠選任 　　河本　三郎君　　　　　岸田　文雄君 同日　　　　　　　　　　　　　　　 　辞任　　　　　　　　　補欠選任 　　岸田　文雄君　　　　　河本　三郎君 同日 　理事田中甲君三月九日委員辞任につき、その補欠として川端達夫君が理事に当選した。 五月十一日 　国会議員の地位利用収賄等の処罰に関する法律案（山本孝史君外八名提出、第百四十二回国会衆法第三八号） 　国会議員等の地位利用収賄等の処罰等に関する法律案（遠藤和良君外四名提出、第百四十二回国会衆法第四〇号） は委員会の許可を得て撤回された。 二月四日 　十八歳選挙権の早期実現に関する請願（佐々木陸海君紹介）（第四四三号） 同月十九日 　船員の洋上投票実現に関する請願（逢沢一郎君紹介）（第六一七号） 四月七日 　十八歳選挙権の早期実現に関する請願（志位和夫君紹介）（第二一五三号） は本委員会に付託された。 二月十六日 　選挙権年齢のあり方に関する陳情書（第四八号） 　永住外国人の地方政治への参与のあり方等に関する陳情書外一件（第四九号） 四月二十七日 　永住外国人の地方参政権確立のための法制化に関する陳情書外二件（第一六八号） は本委員会に参考送付された。 本日の会議に付した案件 　理事の補欠選任 　国会議員の地位利用収賄等の処罰に関する法律案（山本孝史君外八名提出、第百四十二回国会衆法第三八号） 　国会議員等の地位利用収賄等の処罰等に関する法律案（遠藤和良君外四名提出、第百四十二回国会衆法第四〇号）の撤回許可に関する件 　　　　午後一時開議 　　　　　――――◇―――――

2. 桜井新 1

   ○桜井委員長　これより会議を開きます。 　まず、理事の補欠選任につきましてお諮りいたします。 　委員の異動により、現在理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

3. 桜井新 2

   ○桜井委員長　御異議なしと認めます。 　それでは、理事に川端達夫君を指名いたします。 　　　　　――――◇―――――

4. 桜井新 3

   ○桜井委員長　この際、お諮りいたします。 　第百四十二回国会、山本孝史君外八名提出、国会議員の地位利用収賄等の処罰に関する法律案及び第百四十二回国会、遠藤和良君外四名提出、国会議員等の地位利用収賄等の処罰等に関する法律案につきまして、それぞれ提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

5. 桜井新 4

   ○桜井委員長　御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 　次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 　　　　午後一時一分散会