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1999-03-26 第145回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号
公式Web版
会議録情報
0
平成
十一年三月二十六日(金曜日) 午後零時一分
開議
出席委員
委員長
中川
秀直君
理事
逢沢
一郎
君
理事
遠藤 武彦君
理事
御法川英文
君
理事
河本 三郎君
理事
熊代
昭彦君
理事
赤松
広隆
君
理事
松沢 成文君
理事
東 順治君
理事
井上 喜一君 飯島 忠義君 小野寺五典君 岸田 文雄君 砂田
圭佑
君 棚橋 泰文君
戸井田
徹君
西川
公也君 奥田 建君 島 聡君 古川 元久君
旭道山和泰
君 中野 清君
西川太一郎
君 東中 光雄君
畠山健治郎
君
委員外
の
出席者
議 長
伊藤宗一郎
君 副 議 長 渡部 恒三君 事 務 総 長 谷 福丸君 ――
―――――――――――
委員
の異動 三月二十六日
辞任
補欠選任
新藤
義孝
君
戸井田
徹君
西川太一郎
君
佐々木洋平
君 同日
辞任
補欠選任
戸井田
徹君
新藤
義孝
君
佐々木洋平
君
西川太一郎
君 ――
―――――――――――
三月二十五日
国会
に
憲法調査委員会
の
設置反対
に関する請願(
藤木洋子
君紹介)(第一五九〇号) は本
委員会
に付託された。 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した
案件
各種委員
の
選挙
の件
図書館運営小委員長
の
報告
国立国会図書館法
の一部を
改正
する
法律案起草
の件
国立国会図書館組織規程
の一部
改正
の件
国立国会図書館職員定員規程
の一部
改正
の件
納本制度調査会規程
の一部
改正
の件
議院
に出頭する
証人等
の
旅費
及び
日当支給規程
の一部
改正
の件
衆議院事務局職員定員規程
の一部を
改正
する
規程案起草
の件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ――――◇―――――
中川秀直
1
○
中川委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
各種委員
の
選挙
の件についてでありますが、お
手元
の印刷物にありますとおり、
検察官適格審査会委員
及び同
予備委員
並びに
北海道開発審議会委員
につきまして、自由
民主
党、
民主
党、公明党・
改革クラブ
から、それぞれ
候補者
を届け出てまいっております。 ――
―――――――――――
一、
各種委員
の
選挙
の件
検察官適格審査会委員
横路
孝弘
君(
民主
) 同
予備委員
玉置 一弥君(
民主
)
横路孝弘
君(現在
予備委員
)の後任
北海道開発審議会委員
(五人) 北村 直人君(
自民
) 佐藤 静雄君(
自民
) 武部 勤君(
自民
)
佐々木秀典
君(
民主
) 長内 順一君(
明改
) ――
―――――――――――
中川秀直
2
○
中川委員長
本件は、本日の本
会議
においてその
選挙
を行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
中川秀直
3
○
中川委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、この
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において指名することになりますから、御了承願います。 ――
―――――――――――
中川秀直
4
○
中川委員長
次に、
図書館運営小委員長
から
報告
のため発言を求められておりますので、これを許します。
赤松広隆
君。
赤松広隆
5
○
赤松
(広)
委員
図書館運営小委員会
において協議決定いたしました
案件
について御
報告
いたします。 第一に、
国立国会図書館法
の一部
改正
の件でありますが、
国立国会図書館
における
図書館奉仕
を改善するため、他の
図書館
及び個人に売り渡す
出版物
に関する
規定
を
整備
するとともに、
児童書
に関する
図書館奉仕
を国際的な連携のもとに行う
支部図書館
として
国際子ども図書館
を置くこととするものであります。 なお、この
法律
のうち、
国際子ども図書館
の
設置
に係る部分につきましては、
平成
十二年一月一日から施行することといたしております。 第二に、
国立国会図書館組織規程
の一部
改正
の件でありますが、これは、ただいま御
説明
いたしました
国際子ども図書館
の
設置等
に係る
法律改正
に伴い、
国際子ども図書館
の
所掌事務
を
規定
する等
所要
の
規定
の
整備
を行うものであります。 第三に、
国立国会図書館職員定員規程
の一部
改正
の件でありますが、これは、ただいま御
説明
いたしました
国際子ども図書館
の
設置
に伴い、
平成
十二年一月から
国立国会図書館職員
の
定員
を十一人ふやし、八百六十人とするものであります。 第四に、
納本制度調査会規程
の一部
改正
の件でありますが、これは、
納本制度調査会
に、
国立国会図書館納入出版物代償金審議会
を統合し、名称を
納本制度審議会
とする等
所要
の
規定
の
整備
を行うものであります。 よろしく御承認賜りますようお願いいたします。 ――
―――――――――――
国立国会図書館法
の一部を
改正
する
法律案
国立国会図書館組織規程
の一部を
改正
する
規程案
国立国会図書館職員定員規程
の一部を
改正
する
規程案
納本制度調査会規程
の一部を
改正
する
規程案
〔
本号末尾
に
掲載
〕 ――
―――――――――――
中川秀直
6
○
中川委員長
それでは、ただいま
図書館運営小委員長
から
報告
のありました小
委員会
の各件につきまして、順次採決いたします。 まず、
国立国会図書館法
の一部
改正
の件につきましては、お
手元
に
配付
の案を
委員会
の
成案
と決定し、これを
委員会提出
の
法律案
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
中川秀直
7
○
中川委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、
国立国会図書館組織規程
の一部
改正
の件、
国立国会図書館職員定員規程
の一部
改正
の件、
納本制度調査会規程
の一部
改正
の件の各件につきましては、いずれもお
手元
に
配付
の案を承認するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
中川秀直
8
○
中川委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
中川秀直
9
○
中川委員長
次に、
議院
に出頭する
証人等
の
旅費
及び
日当支給規程
の一部
改正
の件、
衆議院事務局職員定員規程
の一部
改正
の件についてでありますが、順次
事務総長
の
説明
を求めます。
谷福丸
10
○
谷事務総長
議院
に出頭する
証人等
の
旅費
及び
日当支給規程
の一部
改正
の
件外
一件について御
説明
いたします。 まず、
議院
に出頭する
証人等
の
旅費
及び
日当支給規程
の一部
改正
の件でありますが、これは、本年四月から、
証人等
が出頭し、または
陳述
をした日の
日当
の額を、
陳述
に要した時間が四時間未満の場合は二万七百円を二万九百円に、四時間以上の場合は二万五千四百円を二万五千六百円に、それぞれ改めようとするものであります。 次に、
衆議院事務局職員定員規程
の一部
改正
の件でありますが、これは、本年四月から、
事務局職員
の
定員
千七百二十六人を千七百二十四人に改めるものであります。 よろしく御承認くださいますようお願い申し上げます。 ――
―――――――――――
議院
に出頭する
証人等
の
旅費
及び
日当支給規程
の一部を
改正
する
規程案
衆議院事務局職員定員規程
の一部を
改正
する
規程案
〔
本号末尾
に
掲載
〕 ――
―――――――――――
中川秀直
11
○
中川委員長
それでは、まず、
議院
に出頭する
証人等
の
旅費
及び
日当支給規程
の一部
改正
の件につきましては、お
手元
に
配付
の案のとおり決定すべきものと
議長
に答申するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
中川秀直
12
○
中川委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、
衆議院事務局職員定員規程
の一部
改正
の件につきましては、お
手元
に
配付
の案を
委員会
の
成案
と決定し、これを
委員会提出
の
規程案
とするに
賛成
の諸君の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
中川秀直
13
○
中川委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
中川秀直
14
○
中川委員長
次に、ただいま本
委員会提出
とするに決定いたしました
国立国会図書館法
の一部を
改正
する
法律案
、
衆議院事務局職員定員規程
の一部を
改正
する
規程案
は、本日の本
会議
において緊急上程するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
中川秀直
15
○
中川委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
中川秀直
16
○
中川委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の順序について、
事務総長
の
説明
を求めます。
谷福丸
17
○
谷事務総長
まず最初に、
各種委員
の
選挙
を行います。この
選挙
は、動議により、その
手続
を省略して、
議長
において指名されることになります。 次に、
日程
第一につき、
古賀商工委員長
の
報告
がございまして、
共産党
が
反対
でございます。 次に、ただいま御決定いただきました
国立国会図書館法
の一部
改正案
及び
衆議院事務局職員定員規程
の一部
改正案
の両案を緊急上程いたしまして、
中川委員長
の
趣旨弁明
がございます。採決は二回になります。一回目は
国立国会図書館法
の一部
改正案
で、
全会一致
であります。二回目は
衆議院事務局職員定員規程
の一部
改正案
で、
共産党
が
反対
でございます。 本日の
議事
は、以上でございます。 ――
―――――――――――
議事日程
第十三号
平成
十一年三月二十六日 午後零時三十分
開議
第一
国際協力銀行法案
(
内閣提出
) ――
―――――――――――
中川秀直
18
○
中川委員長
それでは、本日の本
会議
は、午後零時二十分予鈴、午後零時三十分から開会いたします。 ――
―――――――――――
中川秀直
19
○
中川委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、来る三十日火曜日に開会することといたします。 なお、
開会時刻等
は、後刻
理事会
で協議いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時八分散会