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1993-02-10 第126回国会 衆議院 労働委員会 第1号 公式Web版

  1. 会議録情報

    国会召集日平成五年一月二十二日)(金曜日 )(午前零時現在)における本委員は、次のとお りである。   委員長 川崎 寛治君    理事 愛野興一郎君 理事 大野 功統君    理事 住  博司君 理事 長勢 甚遠君    理事 岩田 順介君 理事 永井 孝信君    理事 河上 覃雄君       赤城 徳彦君    古賀 正浩君       佐藤 孝行君    塩川正十郎君       田澤 吉郎君    東家 嘉幸君       野呂田芳成君    羽田  孜君       平田辰一郎君    宮下 創平君       石橋 大吉君    岡崎 宏美君       岡田 利春君    田中 昭一君       田邊  誠君    石田 祝稔君       伏屋 修治君    金子 満広君       伊藤 英成君    徳田 虎雄君     ————————————— 一月二十二日  川崎寛治委員長辞任につき、その補欠として  岡田利春君が議院において、委員長選任され  た。 ————————————————————— 平成五年二月十日(水曜日)     午前十時開議 出席委員   委員長 岡田 利春君    理事 大野 功統君 理事 古賀 正浩君    理事 住  博司君 理事 長勢 甚遠君    理事 岩田 順介君 理事 永井 孝信君    理事 河上 覃雄君       赤城 徳彦君    東家 嘉幸君       羽田  孜君    平田辰一郎君       石橋 大吉君    田邊  誠君       外口 玉子君    石田 祝稔君       伏屋 修治君    小沢 和秋君       伊藤 英成君  出席政府委員         労働大臣官房長 七瀬 時雄君  委員外出席者         労働委員会調査         室長      下野 一則君     ————————————— 委員の異動 一月二十二日  辞任         補欠選任   川崎 寛治君     外口 玉子君 同月二十七日  辞任         補欠選任   石田 祝稔君     市川 雄一君 同日  辞任         補欠選任   市川 雄一君     石田 祝稔君 同月二十八日  辞任         補欠選任   石田 祝稔君     市川 雄一君 同日  辞任         補欠選任   市川 雄一君     石田 祝稔君 二月三日  辞任         補欠選任   石田 祝稔君     市川 雄一君 同月十日  辞任         補欠選任   田邊  誠君     沖田 正人君   市川 雄一君     石田 祝稔君   金子 満広君     小沢 和秋君 同日  辞任         補欠選任   沖田 正人君     田邊  誠君   石田 祝稔君     市川 雄一君   小沢 和秋君     金子 満広君 同日  理事三原朝彦平成四年十二月二十六日委員辞  任につき、その補欠として古賀正浩君が理事に  当選した。     ————————————— 一月二十二日  短時間労働者の通常の労働者との均等待遇及び  適正な就業条件の確保に関する法律案永井孝  信君外六名提出、第百二十三回国会衆法第二号  ) は本委員会に付託された。     ————————————— 本日の会議に付した案件  理事補欠選任  国政調査承認要求に関する件  小委員会設置に関する件      ————◇—————
  2. 岡田利春

    岡田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、私が当委員会委員長の重責を担うことになりました。  御存じのとおり、我が国経済は、バブル経済の崩壊によって経済成長は極度な減速状態となり、いまだに不況を脱し得ないまま推移し、最近では雇用面にもその影響を及ぼしております。  また、経済社会国際化技術革新情報化の急速な進展の中で、数年後には我が国労働人口はピークに達し、老齢・女性労働力就業拡大への環境整備労働時間千八百時間の国際公約を果たしつつ、我が国経済持続的安定成長を確保し、勤労国民の真の豊かさとゆとりの実現を図ることは、当委員会に課せられた使命としてまことに重大であると存じます。  何分微力ではございますが、練達堪能なる委員各位の御指導と御協力を賜りまして、誠心誠意、公平かつ円満なる委員会の運営に努めてまいりたいと存じますので、皆様方の特段の御支援と御鞭韃のほどをお願い申し上げて、ごあいさつとさせていただきます。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)      ————◇—————
  3. 岡田利春

    岡田委員長 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  理事三原朝彦君の委員辞任に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  4. 岡田利春

    岡田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事古賀正浩君を指名いたします。      ————◇—————
  5. 岡田利春

    岡田委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  労働関係基本施策に関する事項  労使関係労働基準及び雇用失業対策に関す   る事項 以上の両事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会設置関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期調査を進めたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  6. 岡田利春

    岡田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
  7. 岡田利春

    岡田委員長 次に、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。  パートタイム労働に関する諸問題を調査するため、小委員十一名よりなるパートタイム労働に関する小委員会設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  8. 岡田利春

    岡田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、小委員及び小委員長選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  9. 岡田利春

    岡田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。  なお、小委員及び小委員長辞任の許可並びに補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  10. 岡田利春

    岡田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、小委員会において、参考人出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人出席を求めることとし、その日時及び人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  11. 岡田利春

    岡田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時五分散会