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kokalog - 国会議事録検索
1993-03-11 第126回国会 衆議院 本会議 第11号
公式Web版
会議録情報
0
平成
五年三月十一日(木曜日)
—————————————
議事日程
第八号
平成
五年三月十一日 正午
開議
第一
公害健康被害
の
補償等
に関する
法律
の一 部を改正する
法律案
(
内閣提出
)
—————————————
○本日の
会議
に付した案件 永年
在職
の
議員戸田菊雄
君に対し、
院議
をもつ て
功労
を
表彰
することとし、
表彰文
は
議長
に 一任するの件(
議長発議
)
議員請暇
の件
人事官任命
につき
同意
を求めるの件
日本銀行政策委員会委員任命
につき
同意
を求め るの件
日程
第一
公害健康被害
の
補償等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
) 午後零時二分
開議
櫻内義雄
1
○
議長
(
櫻内義雄
君) これより
会議
を開きます。
————◇—————
永年
在職議員
の
表彰
の件
櫻内義雄
2
○
議長
(
櫻内義雄
君) お諮りいたします。
国会議員
として
在職
二十五年に達せられました
戸田菊雄
君に対し、先例により、
院議
をもってその
功労
を
表彰
いたしたいと存じます。(
拍手
)
表彰文
は
議長
に一任されたいと存じます。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
櫻内義雄
3
○
議長
(
櫻内義雄
君) 御
異議
なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
表彰文
を朗読いたします。
議員戸田菊雄
君は
国会議員
として
在職
すること 二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の 伸張に努められた よって
衆議院
は君が永年の
功労
を多とし特に院 議をもってこれを
表彰
する 〔
拍手
〕 この
贈呈方
は
議長
において取り計らいます。
—————————————
櫻内義雄
4
○
議長
(
櫻内義雄
君) この際、
戸田菊雄
君から発言を求められております。これを許します。
戸田菊雄
君。 〔
戸田菊雄
君
登壇
〕
戸田菊雄
5
○
戸田菊雄
君 ただいま、
院議
をもって永年
在職議員表彰
の御
決議
を賜りました。まことに身に余る光栄であり、
感謝
にたえません。心より厚く御礼申し上げます。(
拍手
) 私は、
昭和
四十年に
参議院地方区
で
当選
、
昭和
五十五年
衆議院
に
当選
をし、
国会議員
として二十五年の長きにわたり、
国政
に参画させていただきました。これもひとえに諸先輩、
同僚議員各位
の御指導、御鞭撻はもとより、我が郷土、宮城県の多くの方々のぬくもりのある励ましと御支援のたまものであります。ただただ
感謝
の念でいっぱいであります。ありがとうございました。(
拍手
) 私が初
当選
した
昭和
四十年は、
日韓基本条約
が批准された年であり、それ以後、沖縄の返還、
日中国交樹立等
、
日米安保闘争
の余震が続き、また黒い
霧事件
など
政治腐敗
が渦巻いた
政治激動
の時期でありました。 一方、
経済
は、
経済
優位の
時代
を迎え、
エレクトロニクス開発等
によるオートメーションの発達、
東海道新幹線開業
、
名神高速道路等幹線ハイウエー
の完成等々、
昭和
三十年以来続いていた
高度経済成長期
の中にありましたが、
東京オリンピック景気
を経て、
昭和
四十年に入りますと、一転この時期、
過剰生産
が原因の
不況
に陥りました。各
証券会社
も
経営危機
に見舞われ、
昭和
四十年半ば、政府は、
昭和初期
の
軍事費確保
のための
高橋是清蔵相
当時以来、初めての
国債政策
の導入を決定いたしました。このとき、私は初めて本
会議
において
反対討論
の初演説を行った次第であります。
昭和
四十年の
不況
は
予想外
の短期に終わり、
高度成長
をよみがえらせましたが、その結果は、インフレと
公害
のダブルパンチに見舞われるという、
時代
の大きな激動期を経てまいりました。 この間、私は、微力ながら
公害
問題、税財政問題、
国会対策等
に取り組み、今日まで走り続けてまいりました。現下、問題になっております
佐川急便事件等
の一連の
疑獄事件
、
脱税事件等
により
国民
の
政治不信
はそのきわみに達しております。また
バブル経済崩壊
という
不況下
にある今日、酷似している
昭和
四十年当時を思い起こし教訓とすることは、
政治家
として多々あるように感じられます。
国政
は
国民
の厳粛な信託によるものであり、
国民
の
国政
への
信頼回復
による
民主政治再生
のために、党派を超えて
政治改革
の実現を期すべきだと思います。
人権尊重
、
民主
、そして平和な
国家形成
のために、私も
使命感
に燃え、今後とも微力をささげることをお誓い申し上げ、御礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。(
拍手
)
————◇—————
議員請暇
の件
櫻内義雄
6
○
議長
(
櫻内義雄
君)
議員請暇
の件につきお諮りいたします。
矢野絢也君
から、
海外旅行
のため、三月十五日から二十五日まで十一日間、
請暇
の
申し出
があります。これを許可するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
櫻内義雄
7
○
議長
(
櫻内義雄
君) 御
異議
なしと認めます。よって、許可するに決しました。
————◇—————
人事官任命
につき
同意
を求めるの件
日本銀行政策委員会委員任命
につき
同意
を求 めるの件
櫻内義雄
8
○
議長
(
櫻内義雄
君) お諮りいたします。
内閣
から、
人事官
に播谷実君を、
日本銀行政策委員会委員
に
酒井守
君を任命したいので、それぞれ本院の
同意
を得たいとの
申し出
があります。
右申し出
のとおり
同意
を与えるに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
櫻内義雄
9
○
議長
(
櫻内義雄
君)
起立
多数。よって、いずれも
同意
を与えるに決しました。
————◇—————
日程
第一
公害健康被害
の
補償等
に関する法 律の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
)
櫻内義雄
10
○
議長
(
櫻内義雄
君)
日程
第一、
公害健康被害
の
補償等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
を
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
環境委員長原田昇左右
君。
—————————————
公害健康被害
の
補償等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
及び同
報告書
〔
本号末尾
に掲載〕
—————————————
〔
原田昇左右
君
登壇
〕
原田昇左右
11
○
原田昇左右
君 ただいま
議題
となりました
公害健康被害
の
補償等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
につきまして、
環境委員会
における
審査
の経過及び結果を御
報告
申し上げます。
本案
の主な内容は、大気の汚染による
健康被害
に対し、既に認定された患者の
補償給付
の
支給等
に要する費用の一部に充てるため、
平成
五年度から九年度までの五年間、引き続き、
自動車重量税
の
収入見込み額
の一部
相当額
を
公害健康被害補償予防協会
に交付することとするものであります。
本案
は、去る二月十二
日本院
に提出され、十五
日本委員会
に付託されました。二月二十六日
林環境庁長官
から
提案理由
の説明を聴取した後、
審査
に入り、同日質疑を終了し、三月九日採決の結果、
本案
は
全会一致
をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、
本案
に対し
附帯決議
が付されました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
)
—————————————
櫻内義雄
12
○
議長
(
櫻内義雄
君) 採決いたします。
本案
は
委員長報告
のとおり決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
櫻内義雄
13
○
議長
(
櫻内義雄
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は
委員長報告
のとおり可決いたしました。
————◇—————
櫻内義雄
14
○
議長
(
櫻内義雄
君) 本日は、これにて散会いたします。 午後零時十三分散会
————◇—————