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1992-12-09 第125回国会 衆議院 外務委員会 第3号
公式Web版
会議録情報
0
平成四年十二月九日(水曜日) 午後二時三十一分
開議
出席委員
委員長
麻生
太郎君
理事
鈴木 宗男君
理事
長勢 甚遠君
理事
浜野 剛君
理事
福田 康夫君
理事
宮里
松正
君
理事
上原
康助
君
理事
土井たか子
君
理事
遠藤 乙彦君 新井 将敬君 小渕 恵三君
唐沢俊二郎
君 鯨岡 兵輔君 古賀
一成
君 松浦 昭君
五十嵐広三
君 井上
一成
君
伊藤
茂君
伊藤
忠治君 川島 實君
藤田
高敏
君 玉城 栄一君
古堅
実吉
君
和田
一仁
君
出席国務大臣
外 務 大 臣
渡辺美智雄
君
出席政府委員
外務大臣官房長
林 貞行君
外務大臣官房審
議官
野村
一成
君
外務大臣官房審
議官
須藤 隆也君
外務大臣官房領
事移住部長
荒 義尚君
外務省条約局長
丹波 實君
外務省国際連合
局長
澁谷 治彦君
委員外
の
出席者
外務委員会調査
室長 市岡 克博君
—————————————
委員
の異動 十二月九日 辞任
補欠選任
和田
一仁
君 大内
敬伍
君
—————————————
本日の
会議
に付した案件
閉会
中
審査
に関する件
ソマリア
問題に関する件
請願
一
子ども
の
権利条約批准
に関する
請願
(
鍛冶清
君
紹介
)(第一四九〇号) 二 同(
永井孝信
君
紹介
)(第一四九一号 ) 三 同(
小沢和秋
君
紹介
)(第一四九二号 ) 四 同(
金子満広
君
紹介
)(第一四九三号 ) 五 同(
木島日出夫
君
紹介
)(第一四九四 号) 六 同(
児玉健次
君
紹介
)(第一四九五号 ) 七 同(
佐藤祐弘
君
紹介
)(第一四九六号 ) 八 同(
菅野悦子
君
紹介
)(第一四九七号 ) 九 同(辻第一君
紹介
)(第一四九八号) 一〇 同(
寺前巖
君
紹介
)(第一四九九号) 一一 同(
東中光雄
君
紹介
)(第一五〇〇号 ) 一二 同(
不破哲三
君
紹介
)(第一五〇一号 ) 一二 同(
藤田スミ
君
紹介
)(第一五〇二号 ) 一四 同(
古堅実吉
君
紹介
)(第一五〇三号 ) 一五 同(
正森成
二君
紹介
)(第一五〇四号 ) 一六 同(
三浦久
君
紹介
)(第一五〇五号) 一七 同(
山原健二郎
君
紹介
)(第一五〇六 号) 一八 同(
吉井英勝
君
紹介
)(第一五〇七号 ) ————◇—————
麻生太郎
1
○
麻生委員長
これより
会議
を開きます。
国際情勢
に関する件について
調査
を進めます。 この際、
ソマリア
問題に関する件について
決議
をいたしたいと存じます。
本件
に関しましては、
理事会等
におきまして各党間の協議が調い、
案文
がまとまっております。 便宜、
委員長
から
案文
を朗読し、その
趣旨
の
説明
にかえたいと存じます。
ソマリア
問題に関する件(案)
ソマリア
の
内戦下
における
飢餓
・
病気
などの
事態
が深刻化し、重大な
状況
となっていることにかんがみ、次のとおり
決議
する。 一、
ソマリア
をめぐる深刻な
事態
に深い憂慮の念を表明し、紛争の
早期解決
と政治的安定の達成により、この
事態
が一日も早く正常化することを希望する。 二、「」の問題に
国際連合
が深い関心を持ち、
飢餓
・
病気
などの
問題解決
に真剣に取り組んでいることを支持し、このような
国連
を中心とした各国の
努力
を高く評価する。 三、
政府
は、
ソマリア問題解決
のための
国連安保理決議
を踏まえ、あくまで
人道的援助
の立場に立った
支援活動
を行うべきである。このため
政府
は、
緊急課題
として
ソマリア国民
の
苦難除去
のための医療・
食糧
・
物資
・
資金等人道的見地
に立つ
支援
をさらに強化するとともに、
関係国
・
関係国際機関
と
協力
しつつ、これら
支援
が乳幼児をはじめ悲惨な境遇にある
同国
々民の手に実際に届くよう出来る限りの方策を講ずべきであると考える。さらに
同国
からの
難民流入
のため困難に見舞われている
近隣国
の
負担軽減
にも必要な配慮をすべきである。 以上であります。 お諮りいたします。 ただいま読み上げました
案文
を本
委員会
の
決議
とするに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
麻生太郎
2
○
麻生委員長
起立総員
。よって、
本件
は本
委員会
の
決議
とするに決しました。 この際、
外務大臣
より発言を求められておりますので、これを許します。
外務大臣渡辺美智雄
君。
渡辺美智雄
3
○
渡辺
(美)
国務大臣
ソマリア
問題に関する
衆議院外務委員会決議
がただいま出されたことにつき、
主管大臣
として、この機会に意見を述べさせていただきたいと思います。 既に御案内のとおり、
ソマリア
においては、
内戦
による被害に深刻な干ばつが追い打ちをかけ、約六百万人の人口の三分の一以上の人々が
飢餓
の線上にあると言われております。主に国際的な
人道援助機関
がこれら
被災民
に対する
救援物資
の
配布活動
に携わってきましたが、
被災民
に渡るべき
食糧
・
医薬品等
は
武装勢力
による略奪を受け、またこれら
救援活動従事者
すら攻撃の対象となるという
状況
であります。
国際社会
の懸命な
努力
にもかかわらず、
事態
は悪化の一途をたどり、そこでこのたび
安保理
は、
全会一致
で、御存じのような措置を講ずるとの
決議
を採択するに至った次第であります。 米国に限らず、多くの国、しかもみずから決して豊かではない
アフリカ諸国
までもが、今次
安保理決議
を受け、
協力
を申し出ておるのであります。我が国といたしましても、責任ある
国際社会
の一員として、
ソマリア
における
人道救援活動
のための安全な環境を確立することを目的とした国際的な
支援
の輪に加わり、できる限りの
協力
を行うことが求められていると考えます。このため
政府
といたしましても、引き続き
努力
する所存であり、今回、
外務委員会
並びに
国民
の皆様の力強い御
支援
を改めてお願いし、お礼を申し上げる次第であります。(拍手)
麻生太郎
4
○
麻生委員長
お諮りいたします。 本
決議
の
議長
に対する
報告
及び
参考送付等
につきましては、
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
麻生太郎
5
○
麻生委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇—————
麻生太郎
6
○
麻生委員長
請願
の
審査
に入ります。 今
国会
、本
委員会
に付託された
請願
は十八件であります。 本日の
請願日程
を一括して議題といたします。 まず、
請願
の
審査方法
についてお諮りいたします。 各
請願
の
趣旨
につきましては、
請願文書表
によりまして既に御承知のことと存じます。また、
理事会等
におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各
請願
についての
紹介護員
からの
説明等
は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
麻生太郎
7
○
麻生委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。 採決いたします。 本日の
請願日程
、
子ども
の
権利条約批准
に関する
請願
十八件の各
請願
は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
麻生太郎
8
○
麻生委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、ただいま議決いたしました各
請願
に関する
委員会報告書
の作成につきましては、
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
麻生太郎
9
○
麻生委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。
—————————————
〔
報告書
は附録に掲載〕
—————————————
麻生太郎
10
○
麻生委員長
この際、御
報告
いたします。 今
国会
、本
委員会
に参考送付されました
陳情書
は、お手元に配付してありますとおり九件であります。 ————◇—————
麻生太郎
11
○
麻生委員長
次に、
閉会
中
審査
に関する件についてお諮りいたします。 児童の
権利
に関する
条約
の締結について承認を求めるの件 及び
国際情勢
に関する件の両件につきまして、
議長
に対し、
閉会
中
審査
の申し出をいたしたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
麻生太郎
12
○
麻生委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後二時三十八分散会