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1989-01-09 第114回国会 衆議院 本会議 第2号
公式Web版
会議録情報
0
平成元年
一月九日(月曜日)
—————————————
議事日程
第二号
平成元年
一月九日 午後一時
開議
第一
大行天皇崩御
につき
弔詞奉呈
の件
—————————————
○本日の
会議
に付した案件
日程
第一
大行天皇崩御
につき
弔詞奉呈
の件
宮内庁法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
) 午後一時八分
開議
原健三郎
1
○
議長
(
原健三郎
君) これより
会議
を開きます。
————◇—————
原健三郎
2
○
議長
(
原健三郎
君)
諸君
、御
報告
いたすことがあります。
大行天皇
におかせられましては、一昨七日にわかに
崩御
あらせられました。まことに
哀悼悲痛
の
至り
にたえません。
議長
及び副
議長
は、同日皇居に参入し、弔問を申し上げました。
————◇—————
日程
第一
大行天皇崩御
につき
弔詞奉呈
の件
原健三郎
3
○
議長
(
原健三郎
君) つきましては、本院は、全
国民
の
至情
を代表して
哀悼
の
誠意
をささげるため、
弔詞
を奉呈いたしたいと思います。
弔詞
は、
起草委員会
を設けてこれを起草することとし、その
委員
は二十四人とし、
議長
において指名いたしたいと思います。これに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
原健三郎
4
○
議長
(
原健三郎
君)
起立総員
。よって、
全会一致
をもってそのように決しました。 ただいま議決されました
起草委員会
の
委員
は追って指名いたします。
————◇—————
自見庄三郎
5
○自見
庄三郎
君
議事日程追加
の
緊急動議
を提出いたします。
内閣提出
、
宮内庁法
の一部を改正する
法律案
を
議題
とし、
委員長
の
報告
を求め、その審議を進められることを望みます。
原健三郎
6
○
議長
(
原健三郎
君) 自見
庄三郎
君の
動議
に御
異議
はございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
原健三郎
7
○
議長
(
原健三郎
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
日程
は追加されました。
—————————————
宮内庁法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
)
原健三郎
8
○
議長
(
原健三郎
君)
宮内庁法
の一部を改正する
法律案
を
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
内閣委員長玉生孝久
君。
—————————————
宮内庁法
の一部を改正する
法律案
及び同
報告書
〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
〔
玉生孝久
君
登壇
〕
玉生孝久
9
○
玉生孝久
君 ただいま
議題
となりました
宮内庁法
の一部を改正する
法律案
につきまして、
内閣委員会
における審査の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。
本案
は、 第一に、
大行天皇崩御
に伴い、
宮内庁
の
内部部局
として、
皇太后
に関する
事務
をつかさどる
皇太后宮職
を設置し、
皇太后宮大夫
を置き、これを
特別職
としようとするものでございます。 第二には、
大行天皇
の御
喪儀関係事務等
を整理するため、
侍従次長
を当分の間一人増員し、二人にしようとするものであります。
本案
は、本
日本委員会
に付託され、
小渕内閣官房長官
から
提案理由
の説明を聴取し、直ちに採決いたしましたところ、
賛成
多数をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第でございます。 以上、御
報告
を申し上げます。
—————————————
原健三郎
10
○
議長
(
原健三郎
君) 採決いたします。
本案
は
委員長報告
のとおり決するに御
異議
はございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
原健三郎
11
○
議長
(
原健三郎
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は
委員長報告
のとおり可決いたしました。
————◇—————
原健三郎
12
○
議長
(
原健三郎
君) この際、暫時
休憩
いたします。 午後一時十三分
休憩
————◇—————
午後二時三十二分
開議
原健三郎
13
○
議長
(
原健三郎
君)
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。
————◇—————
原健三郎
14
○
議長
(
原健三郎
君)
弔詞起草委員長
の
報告
を求めます。
山口敏夫
君。
—————————————
〔
報告書
は
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
〔
山口敏夫
君
登壇
〕
山口敏夫
15
○
山口敏夫
君
大行天皇
におかせられましては、去る七日にわかに
崩御
あらせられました。まことに痛恨のきわみであります。
国民一同
、言葉に尽くしがたい悲しみに包まれております。 ここに、本院は、敬弔の
誠意
をささげるため、
弔詞
を奉呈することに決定いたしました。 謹んで
弔詞起草委員会
の
経過
並びに結果を御
報告
申し上げます。 先刻
議長
から指名されました
起草委員
二十四名は、直ちに
会議
を開き、
委員長
の互選に引き続き、
弔詞案文
の協議に入り、次の成案を得た次第であります。 その
案文
を朗読いたします。 弔 詞 案
大行天皇
には にわかに
崩御
あらせられました
大行天皇
におかせられては ご
在位
六十二年の永きにわたらせられ その間 まことに多端な ときに 言い尽くせぬご
心労
とご
労苦
をいたさ れました 戦後は
わが国
の
象徴
として 常に
国民
の幸福と
世界
の平和におもいをいたされ内には
国事
に関する
行為
にご精励あそばされ るとともに
種々
の
式典
や
行事
を通じて 親しく
国民
を励まされ 外には 諸
外国
との
親善
を深められ 今日に至る
わが国
の
繁栄
と
向上
に大きなご
恵徳
を及ぼされました また
生物学
のご
研究
により
学術
の
分野
においても 偉大な
貢献
をなされました
国民
ひとしく
敬慕申
し上げてやまぬところであります いま
崩御
の
悲報
に接し まことに
哀悼悲痛
の
至り
にたえません
衆議院
は ここに全
国民
の
至情
を代表し 謹ん で
弔意
を表し奉ります以上であります。 顧みますれば、
大行天皇
は、ひたすら
国民
の幸福と
世界
の平和に思いをいたしてこられました。 我々は、今後一層国政に励み、その御
恵徳
にこたえてまいらなければなりません。 本
弔詞案文
に
議員各位
の御賛同をお願い申し上げます。
原健三郎
16
○
議長
(
原健三郎
君) ただいま
委員長
から
報告
されました
弔詞案文
のとおり決するに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
原健三郎
17
○
議長
(
原健三郎
君)
起立総員
。よって、
弔詞案文
は
全会一致
をもって可決いたしました。
弔詞
を朗読いたします。 〔
総員起立
〕
大行天皇
には にわかに
崩御
あらせられました
大行天皇
におかせられては ご
在位
六十二年の永きにわたらせられ その間 まことに多端なときに 言い尽くせぬご
心労
とご
労苦
をいたされました 戦後は
わが国
の
象徴
として 常に
国民
の幸福と
世界
の平和におもいをいたされ内には
国事
に関する
行為
にご精励あそばされるとともに
種々
の
式典
や
行事
を通じて親しく
国民
を励まされ 外には 諸
外国
との
親善
を深められ 今日に至る
わが国
の
繁栄
と
向上
に大きなご
恵徳
を及ぼされました また
生物学
のご
研究
により
学術
の
分野
においても 偉大な
貢献
をなされました
国民
ひとしく
敬慕申
し上げてやまぬところであります いま
崩御
の
悲報
に接し まことに
哀悼悲痛
の
至り
にたえません
衆議院
は ここに全
国民
の
至情
を代表し 謹んで
弔意
を表し奉ります ただいま議決されました
弔詞
の
奉呈方
は
議長
において取り計らいます。
————◇—————
原健三郎
18
○
議長
(
原健三郎
君) 本日は、これにて散会いたします。 午後二時三十九分散会
————◇—————