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1989-06-08 第114回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
公式Web版
会議録情報
0
平成元年
六月八日(木曜日) 午後一時二十二分
開議
出席委員
委員長
唐沢俊二郎
君
委員長
大石
千八
君
理事
石渡
照久君
理事
榎本
和平
君
理事
中山
成彬
君
理事
村上誠一郎
君
理事
吉原
米治
君
理事
橋本 文彦君
理事
滝沢
幸助
君 井出 正一君 石破 茂君
金子
一義
君 佐藤 敬夫君
斉藤斗志
二君 杉浦 正健君 武部 勤君 虎島 和夫君 三
ッ林弥太郎
君 村井 仁君 持永 和見君 上田 利正君 緒方
克陽
君 串原 義直君
沢藤礼次郎
君 遠藤
和良
君 竹内 勝彦君 武田 一夫君
薮仲
義彦君
木下敬之助
君 安藤 巖君 藤田 スミ君
出席国務大臣
国 務 大 臣 (
国土庁長官
)
野中
英二
君
出席政府委員
国土政務次官
自見
庄三郎
君
国土庁防災局長
三木 克彦君
委員外
の
出席者
特別委員会
第三
調査室長
中島 勉君
—————————————
委員
の
異動
六月三日
辞任
補欠選任
若林
正俊
君
中村正三郎
君 同月六日
辞任
補欠選任
相沢 英之君
金子
一義
君
中村正三郎
君
渡海紀三朗
君 同月八日
辞任
補欠選任
北村
直人
君
榎本
和平
君 同日
唐沢俊二郎
君
委員長辞任
につき、その
補欠
とし て
大石千八
君が
委員長
に当選した。 同日
理事若林正俊
君同月三日
委員辞任
につき、その
補欠
として
中山成彬
君が
理事
に当選した。 同日
理事北村直人
君同日
委員辞任
につき、その
補欠
として
榎本和平
君が
理事
に当選した。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
委員長
の
辞任
及び
互選
理事
の
補欠選任
————◇—————
石渡照久
1
○
石渡委員長代理
これより
会議
を開きます。
委員長
の指名によりまして、私が
委員長
の職務を行います。 お諮りいたします。
委員長唐沢俊二郎
君より、
委員長
を
辞任
いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
石渡照久
2
○
石渡委員長代理
御
異議
なしと認め、
辞任
を許可することに決しました。 これより、
委員長
の
互選
を行います。
吉原米治
3
○
吉原委員
動議
を提出いたします。
委員長
の
互選
は、投票によらないで、
大石千八
君を
委員長
に推薦いたしたいと存じます。
石渡照久
4
○
石渡委員長代理
ただいまの
吉原米治
君の
動議
に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
石渡照久
5
○
石渡委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、
大石千八
君が
委員長
に御当選になりました。 〔
拍手
〕
委員長
に本席を譲ります。 〔
大石委員長
、
委員長席
に着く〕
大石千八
6
○
大石委員長
この際、一言ご
あいさつ
を申し上げます。 ただいま
委員各位
の御推挙によりまして、私が
委員長
の
重責
を担うことになりました。
我が国
は、その
自然条件
から、
地震
、
台風
、
豪雨
、
豪雪
、
火山噴火
などによる
災害
を受けやすい状況にあります。また、
社会経済環境
の変化に伴い、
災害
の態様も複雑、多様化してきております。 このような時期、
災害対策
に寄せる
国民
の関心はひときわ高まってきており、本
委員会
の果たす役割はますます重大となり、私も職責の
重要性
を痛感している次第であります。
委員長
、何分非力ではございますが、熟達堪能な
委員各位
の御
指導
と御
協力
を賜りまして、円満な
委員会運営
に努め、本
委員会
に課せられた
使命達成
のため
全力
を傾注する
所存
でございます。 何とぞ、よろしく
お願い
を申し上げます。(
拍手
) ————◇—————
大石千八
7
○
大石委員長
理事
の
補欠選任
の件についてお諮りいたします。
委員
の
異動
に伴い、現在
理事
が二名欠員となっております。その
補欠選任
につきましては、先例によりまして、
委員長
において指名するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大石千八
8
○
大石委員長
御
異議
なしと認めます。 それでは、
理事
に
榎本
和平
君 及び
中山
成彬
君 を指名いたします。 ————◇—————
大石千八
9
○
大石委員長
この際、
国土庁長官
及び
国土政務次官
から発言を求められておりますので、これを許します。
国土庁長官野中英二
君。
野中英二
10
○
野中国務大臣
長いこと
唐沢特別委員長
のもとにやってこられましたが、このたび
大石千八委員長
を選任していただきまして、おめでとうございました。 さて、私の
あいさつ
に移ります。 このたび
国土庁長官
を拝命いたしました
野中英二
でございます。よろしく
お願い
をいたします。
災害
を受けやすい
我が国
におきましては、
災害
から
国土
並びに
国民
の
生命財産
を守ることは国政の基本であり、大
規模地震
を初め、
台風
、
豪雨
、
豪雪
、
火山噴火
など各種の
災害
に関し、
防災訓練
などの
予防対策
の強化、迅速かつ的確な
応急対策
の実施、早期の復旧など
災害対策
のより一層の充実に向け積極的に取り組んでまいる
所存
でございます。
委員長
を初め
委員各位
の御
指導
、御
協力
を
お願い
申し上げまして、ご
あいさつ
といたします。 よろしく
お願い
いたします。(
拍手
)
大石千八
11
○
大石委員長
国土政務次官
自見
庄三郎
君。
自見庄三郎
12
○自見
政府委員
このたび
国土政務次官
を命ぜられまして、
中央防災会議事務局長
として
災害対策
の
重責
を担うことになりました自見
庄三郎
でございます。 微力ではございますけれども、
野中国土庁長官
を補佐し、また諸
先生方
の御
指導
を仰ぎつつ、
災害対策
に
全力
を尽くしてまいる
所存
でございますので、何とぞよろしく御
指導
を
お願い
する次第でございます。
大石千八委員長
を初め
委員各位
の格別なる御
指導
を
お願い
申し上げまして、ご
あいさつ
にかえさせていただきます。 よろしく
お願い
いたします。(
拍手
)
大石千八
13
○
大石委員長
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時二十七分散会