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1986-07-25 第106回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
委員
は
昭和
六十一年七月二十三日(水曜日)議 長の
指名
で、次のとおり選任された。
新井
将敬君
井上
喜一
君
池田
行彦
君
石破
茂君 今枝
敬雄
君
江口
一雄
君
遠藤
武彦
君
大島
理森
君
金子
一義
君
熊川
次男
君
小泉純一郎
君
笹川
堯君
笹山
登生
君
塩崎
潤君
杉山
憲夫
君
高鳥
修君
戸塚
進也
君
中川
昭一
君
中村正三郎
君
鳩山由紀夫
君
村井
仁君
村上誠一郎
君
山中
貞則
君 山本 幸雄君
伊藤
茂君
上田
卓三
君
沢田
広君
戸田
菊雄
君
中村
正男
君
野口
幸一
君 堀
昌雄
君
坂口
力君
柴田
弘君
古川
雅司
君 矢追 秀彦君
薮仲
義彦君
安倍
基雄
君
玉置
一弥
君 正森 成二君
矢島
恒夫
君 七月二十三日
池田行彦
君が
議院
において、
委員長
に選任され た。 ──────────────────────
昭和
六十一年七月二十五日(金曜日) 午前十一時十分
開議
出席委員
委員長
池田
行彦
君
理事
大島
理森
君
理事
熊川
次男
君
理事
笹山
登生
君
理事
中川
昭一
君
理事
中村正三郎
君
理事
坂口
力君
理事
玉置
一弥
君
新井
将敬君
井上
喜一
君
石破
茂君
江口
一雄
君
遠藤
武彦
君
金子
一義
君
笹川
堯君
杉山
憲夫
君
高鳥
修君
戸塚
進也
君
鳩山由紀夫
君
村井
仁君
村上誠一郎
君
山中
貞則
君
伊藤
茂君
上田
卓三
君
沢田
広君
中村
正男
君
早川
勝君 堀
昌雄
君
柴田
弘君
古川
雅司
君
安倍
基雄
君 正森 成二君
矢島
恒夫
君
出席国務大臣
大 蔵 大 臣
宮澤
喜一
君
委員外
の
出席者
大蔵政務次官
中西
啓介
君
大蔵政務次官
藤井
孝男君
大蔵事務次官
吉野
良彦君
大蔵大臣官房長
小粥 正巳君
大蔵省主計局長
西垣
昭君
大蔵省関税局長
大橋
宗夫君
大蔵省証券局長
北村
恭二君
大蔵省銀行局長
平澤
貞昭君
大蔵省国際金融
局長
内海
孚君
国税庁次長
冨尾
一郎
君
大蔵委員会調査
室長
矢島錦一郎
君 ─────────────
委員
の
異動
七月二十四日
辞任
補欠選任
戸田
菊雄
君
早川
勝君 同月二十五日
辞任
補欠選任
塩崎
潤君 藤波 孝生君
安倍
基雄
君
春日
一幸
君 同日
辞任
補欠選任
春日
一幸
君
安倍
基雄
君 ───────────── 七月二十五日
大島
理森
君
熊川
次男
君
笹山
登生
君
中川
昭一
君
中村正三郎
君
野口
幸一
君
坂口
力君
玉置
一弥
君 が
理事
に当選した。 ───────────── 本日の
会議
に付した
案件
理事
の
互選
閉会
中
審査
に関する件 ────◇─────
池田行彦
1
○
池田委員長
これより
会議
を開きます。 この際、
一言
ごあいさつ申し上げます。 私、このたび、
各位
の御推挙によりまして、当
大蔵委員会
の
委員長
に就任いたしました。
財政
の
あり方
並びに
内外金融情勢
の
変化
に対し
国民
の深い関心が寄せられている今日、本
委員会
の使命はまことに重大なものがあると存じます。 微力ではございますが、
委員各位
の御
鞭撻
、御
協力
を得まして、円満かつ公正な
委員会運営
を行ってまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(
拍手
) ────◇─────
池田行彦
2
○
池田委員長
これより
理事
の
互選
を行います。
理事
の員数は、
議院運営委員会
の決定の
基準
に従いまして、八名とし、先例により、
委員長
において
指名
するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
池田行彦
3
○
池田委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決しました。 それでは、
大島
理森
君
熊川
次男
君
笹山
登生
君
中川
昭一
君
中村正三郎
君
野口
幸一
君
坂口
力君
玉置
一弥
君 をそれぞれ
理事
に
指名
いたします。 ────◇─────
池田行彦
4
○
池田委員長
この際、新たに就任された
大蔵大臣
及び
大蔵政務次官
より
発言
を求められておりますので、順次これを許します。
宮澤大蔵大臣
。
宮澤喜一
5
○
宮澤国務大臣
このたび、図らずも
大蔵大臣
を拝命いたしました
宮澤喜一
でございます。 何分、ふなれな者でございますので、練達の皆さんからどうぞよろしく御
指導
をお願い申し上げます。
我が国経済
を取り巻く状況は、現在、
内外情勢
とも、厳しい局面を迎えております。このような時期に
財政金融政策
の
運営
の任に当たることとなりまして、その責任の重大さを痛感いたしております。今後とも
政策運営
に誤りなきを期すべく、
全力
を尽くしてまいる
所存
であります。 本日は当
委員会
において、
一言
ごあいさつ申し上げ、
委員各位
の御
理解
とお力添えをお願いする次第であります。 まず、最近の
我が国経済
について見ますと、物価が戦後最良の安定を示す中で、
国内需要
は総じて着実な伸びを続けているものの、輸出に弱含みの動きが見られること等から、
景気拡大
の足取りは緩やかなものとなっております。一方、
我が国
の貿易・
経常収支
はなお大幅な黒字を続けております。 したがって、
対外
不
均衡
の
是正
に努めつつ、引き続き、
インフレ
なき
安定的成長
を確保していくことが、
経済政策運営上
の最
重要課題
であると考えております。
対外
不
均衡
につきましては、
世界経済
の一割を占めるという
我が国経済
の地位にかんがみ、調和ある
対外関係
を樹立し、
我が国
が中長期的に
発展
を維持するためにその
是正
が不可欠であると考えます。 そのため、
市場
の開放と輸入の
促進
、
為替相場
の安定、
経済構造
の
調整等諸般
の施策を着実に実施してまいりたいと考えております。 さらに、
経済
の
拡大均衡
を通じて
経済摩擦
の解消に資すると同時に、
国民生活
の一層の向上を図るため、今後とも民間の
活力
を生かし、内需を
中心
とした
インフレ
なき
持続的成長
の確保に努めていく必要があります。 このような認識のもとに、
政府
は、昨年来、累次にわたり
経済対策
を講じてきており、本年四月八日には、
公共事業
の
施行促進
や
円高差益還元等
を
内容
とする
総合経済対策
、五月三十日には
中小企業対策等
を
内容
とする当面の
経済対策
を取りまとめたところであります。さらに、本年に入ってから、公定歩合の
引き下げ
も三度にわたり行われております。 今後におきましては、これら
各種対策等
の
効果
や
円高
のメリット及び
原油価格低下
の
効果等
が徐々に発現し、
我が国経済
は、
インフレ
なき
安定的成長
を続けるものと考えられますが、
政府
としては、
行財政改革路線
を堅持するという
基本方針
のもとで、
内外
の
経済情勢
を注視しつつ、適切に対処してまいる
所存
であります。 次に、
財政改革
及び
税制
の
抜本的見直し
について申し述べます。
我が国財政
を取り巻く
環境
には一段と厳しいものがあり、
我が国社会経済
の
活力
を維持し、
国民生活
の安定と充実を図っていくためには、引き続き
財政改革
を強力に推進し、その
対応力
を回復することが緊要な
政策課題
であります。 このため、六十二年度予算につきましても、
特例公債依存体質
からの脱却と
公債依存度
の
引き下げ
に最大限の
努力
を払うなど
行財政改革
をさらに推進するという
基本方針
のもとに、先日、引き続き厳しい
概算要求基準
を決定したところであり、今後とも
財政改革
をさらに強力に推進してまいる
所存
であります。 また、
税制
の
抜本的見直し
につきましては、
税制調査会
において、公平、公正、簡素、選択並びに
活力
といった見地に立って、
シャウプ税制
以来の
抜本的見直し
の御審議をいただいているところであります。去る四月二十五日には
個人所得課税
及び
法人課税
の
あり方
について、負担の
軽減合理化
を
中心
とした
中間報告
が取りまとめられ、本年秋ごろには包括的な指針をいただく予定となっております。最近の
社会経済
の著しい
変化
に即応した望ましい
税制
を確立することは、ぜひともなし遂げなければならない重大な
課題
であり、
国民
の幅広い支持に基づく新しい
税制
の確立を目指して検討を進めてまいりたいと考えております。 次に、
金融自由化
及び円の
国際化
について申し述べます。
経済全般
にわたる
国際化
の
進展等
に対応して
金融
の
自由化
及び円の
国際化
を進めていくことは、
我が国経済
の
効率化
と
発展
に資するものであると同時に、
我が国
が
世界経済
の
発展
に貢献していく上で有意義なものであると考えております。このような考え方に立ち、昨年七月に策定した「アクション・プログラム」等において、
金融
の
自由化
及び円の
国際化
のための
措置
と
実施スケジュール
を示しつつ、金利の
自由化
、
短期金融市場
の
整備
、
資本市場
の
国際化
、
ユーロ円市場
の
発展
のための
措置等
を逐次とってまいったところであります。 また、現在、
昭和
六十一年十二月一日の
市場発足
に向けて
オフショア市場創設
の準備を進めているところであります。 今後とも、適切な
環境整備
を図りつつ、
金融
の
自由化
及び円の
国際化
を積極的に進めてまいりたいと考えております。
財政改革
、
税制
の
抜本的見直し
、あるいは
金融
の
自由化
、円の
国際化
のいずれも、国会なかんずく本
委員会委員各位
の御
理解
と御
協力
をいただくことなしには、進めてまいることができないものであります。 今後とも、何とぞ、よろしくお願い申し上げます。(
拍手
)
池田行彦
6
○
池田委員長
次に、
中西大蔵政務次官
。
中西啓介
7
○
中西説明員
このたび、
大蔵政務次官
を拝命いたしました
中西啓介
でございます。 極めて厳しい
財政事情
の折から、大変な
任務
だと思いますけれども、
誠心誠意
その
任務
を遂行するよう努めてまいりたいと考えております。
微力者
でございますが、諸
先生方
の御
指導
、御
鞭撻
を心からお願い申し上げまして、
一言
ごあいさつにかえる次第でございます。(
拍手
)
池田行彦
8
○
池田委員長
藤井大蔵政務次官
。
藤井孝男
9
○
藤井説明員
今般、図らずも
大蔵政務次官
を拝命いたしました
藤井
でございます。 職責の重大さをひしひしと痛感いたしております。微力ながら、
全力
を傾注いたしまして職務の遂行に当たる
所存
でございます。
委員各位
の御
指導
と御叱正をよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。(
拍手
)
池田行彦
10
○
池田委員長
次に、先般新たに就任されております
大蔵事務次官等
より
発言
を求められておりますので、順次これを許します。
吉野大蔵事務次官
。
吉野良彦
11
○
吉野説明員
事務次官
を拝命いたしました
吉野
でございます。 引き続き、諸
先生方
の御
指導
のもとに、
誠心誠意努力
をしてまいりたいと存じておりますので、よろしく御
指導
、御教示を賜りたいと思います。(
拍手
)
池田行彦
12
○
池田委員長
小
粥官房長
。
小粥正巳
13
○小
粥説明員
官房長
を拝命いたしました小粥でございます。よろしく御
指導
のほどお願い申し上げます。(
拍手
)
池田行彦
14
○
池田委員長
西垣主計局長
。
西垣昭
15
○
西垣説明員
主計局長
を拝命いたしました
西垣
でございます。どうぞよろしくお願いします。(
拍手
)
池田行彦
16
○
池田委員長
大橋関税局長
。
大橋宗夫
17
○
大橋説明員
関税局長
を拝命いたしました
大橋
でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(
拍手
)
池田行彦
18
○
池田委員長
北村証券局長
。
北村恭二
19
○
北村説明員
証券局長
を拝命いたしました
北村
でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(
拍手
)
池田行彦
20
○
池田委員長
平澤銀行局長
。
平澤貞昭
21
○
平澤説明員
銀行局長
を拝命いたしました
平澤
でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(
拍手
)
池田行彦
22
○
池田委員長
内海国際金融局長
。
内海孚
23
○
内海説明員
国際金融局長
を拝命いたしました
内海
でございます。何とぞよろしくお願いいたします。(
拍手
)
池田行彦
24
○
池田委員長
冨尾国税庁次長
。
冨尾一郎
25
○
冨尾説明員
このたび、
国税庁次長
を拝命いたしました
冨尾
でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(
拍手
) ────◇─────
池田行彦
26
○
池田委員長
次に、
閉会
中
審査
に関する件についてお諮りいたします。 国の会計に関する件
税制
に関する件
関税
に関する件
金融
に関する件
証券取引
に関する件
外国為替
に関する件
国有財産
に関する件
専売事業
に関する件
印刷事業
に関する件
造幣事業
に関する件 の各件につきまして、
議長
に対し、
閉会
中
審査
の申し出をいたしたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
池田行彦
27
○
池田委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、
閉会
中、
委員派遣
の必要が生じました場合には、
議長
に対し、
委員派遣承認申請
を行うこととし、
派遣委員
の人数、氏名、
派遣地
、期間、その他所要の
手続等
につきましては、
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
池田行彦
28
○
池田委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、
閉会
中
審査案件
が付託になりました場合、それぞれ小
委員
十五名よりなる
税制
及び税の執行に関する小
委員会
金融
及び
証券
に関する小
委員会
財政制度
・
財政投融資
に関する小
委員会
金融機関
の週休二日制に関する小
委員会
を設置することとし、各小
委員
及び小
委員長
は
委員長
において
指名
いたしたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
池田行彦
29
○
池田委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決しました。 小
委員
及び小
委員長
は、追って
指名
の上、公報をもってお知らせいたします。 なお、
委員
の
異動
に伴う小
委員
及び小
委員長
の
補欠選任
並びに小
委員
及び小
委員長
の
辞任
の許可及びそれに伴う
補欠選任
につきましては、あらかじめ
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
池田行彦
30
○
池田委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、
閉会
中、
委員会
及び小
委員会
において、
参考人
の
出席
を求め意見を聴取する必要が生じました場合には、
出席
を求めることとし、その日時、
人選等
につきましては、
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
池田行彦
31
○
池田委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時二十三分散会