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1982-01-25 第96回国会 参議院 議院運営委員会 第3号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
五十七年一月二十五日(月曜日) 午後二時四十五分
開会
—————————————
委員
の
異動
一月二十一日
辞任
補欠選任
三木 忠雄君
藤原
房雄
君
—————————————
出席者
は左のとおり。
委員長
桧垣徳太郎
君 理 事 戸塚 進也君 細川
護熙君
堀内 俊夫君 小山 一平君
野田
哲君
藤原
房雄
君
神谷信之助
君 栗林 卓司君 委 員 梶原 清君
川原新次郎
君 杉山
令肇
君 高木 正明君 藤井 孝男君 宮澤 弘君 村上 正邦君 山中 郁子君
委員
以外の
議員
議 員 江田 五月君 議 員 山田 勇君
—————
議 長 徳永 正利君 副 議 長 秋山 長造君
—————
事務局側
事 務 総 長
指宿
清秀
君 事 務 次 長 佐橋 宣雄君 議 事 部 長 辻 啓明君 委 員 部 長 佐伯 英明君 記 録 部 長 宮崎 義夫君 警 務 部 長 榊山 次勇君
庶務部長心得
原 度君 管 理 部 長 安部 廉君 渉 外 部 長 伊藤 義文君
国立国会図書館側
館 長
植木
正張君 副 館 長 陶山 国見君 総 務 部 長
高橋徳太郎
君
—————————————
本日の
会議
に付した案件 ○
理事
の
辞任
及び
補欠選任
の件 ○
小委員長
の
辞任
及び
補欠選任
の件 ○本
会議
における
国務大臣
の
演説
及びこれに対す る
質疑
に関する件 ○
ノーベル賞受賞者工学博士福井謙一
君に対する
祝意表明
の件 ○
国土審議会特別委員
の
推薦
に関する件 ○
委員派遣承認要求
の
取り扱い
に関する件 ○
参議院
、
国立国会図書館
、
裁判官弾劾裁判所及
び裁判官訴追委員会
の
昭和
五十七年度
予定経費
要求
及び
昭和
五十六年度
予定経費補正要求
に関 する件 ○
国立国会図書館法
第二十六条の
規定
に基づき、
金銭
の
寄贈
を受けるについて
承認
を求めるの件
—————————————
桧垣徳太郎
1
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君)
議院運営委員会
を
開会
いたします。 まず、
理事
の
辞任
についてお諮りいたします。 今二十五日、
理事片岡勝治
君から、
都合
により
理事
を
辞任
いたしたい旨の
申し出
がございました。これを許可することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
桧垣徳太郎
2
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ただいまの
理事辞任
に伴う
欠員
のほかに、
委員
の
異動
に伴い
理事
が一名
欠員
となっておりますので、この際、その
補欠選任
を行いたいと存じます。
割り当て会派推薦
のとおり、
野田哲
君及び
藤原房雄
君を
理事
に
選任
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
桧垣徳太郎
3
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
桧垣徳太郎
4
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 次に、
小委員長
の
辞任
についてお諮りいたします。 今二十五日、
図書館運営小委員長対馬孝且君
から、
都合
により
小委員長
を
辞任
いたしたい旨の
申し出
がございました。これを許可することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
桧垣徳太郎
5
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 この際、
小委員長
の
補欠選任
を行いたいと存じます。
選任
は、
委員長
の指名に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
桧垣徳太郎
6
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 御
異議
ないと認めます。 それでは、
図書館運営小委員長
に
青木薪次
君を指名いたします。
—————————————
桧垣徳太郎
7
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 次に、本
会議
における
国務大臣
の
演説
及びこれに対する
質疑
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
報告
を求めます。
指宿清秀
8
○
事務総長
(
指宿清秀
君) 去る二十二日、
内閣
から、本日の本院の
会議
において
国務大臣
が次のとおり
発言
いたしたい旨の通告に接しました。
施政方針
に関する
演説
内閣総理大臣
鈴木善幸
外交に関する
演説
外務大臣
櫻内義雄
財政に関する
演説
大蔵大臣
渡辺美智雄
経済に関する
演説
国務大臣
河本敏夫
以上でございます。
桧垣徳太郎
9
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) ただいま
事務総長報告
の
国務大臣
の
演説
に対しましては、
理事会
において協議いたしました結果、お
手元
の
資料
のとおり
質疑
を行うことに
意見
が一致いたしました。 右、
理事会申し合わせ
のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
桧垣徳太郎
10
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
桧垣徳太郎
11
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 次に、
ノーベル賞受賞者工学博士福井謙一
君に対する
祝意表明
の件を
議題
といたします。 先般、
工学博士福井謙一
君は、一九八一年度
ノーベル化学賞
を受賞されました。まことに御同慶にたえません。
理事会
において協議いたしました結果、本院といたしましては、
福井謙一
君の功績をたたえるため、お
手元
の
祝辞案
により、本日の本
会議
において、院議をもって
祝意
を表明するとともに、
福井謙一
君を
貴賓席
にお迎えして、敬意を表することに
意見
が一致いたしました。 右、
理事会申し合わせ
のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
桧垣徳太郎
12
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
桧垣徳太郎
13
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 次に、
国土審議会特別委員
の
推薦
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
報告
を求めます。
指宿清秀
14
○
事務総長
(
指宿清秀
君)
内閣
から、
国土審議会北陸地方開発特別委員志苫裕
君及び
国土審議会離島振興対策特別委員穐山篤
君からそれぞれ
特別委員辞任
の
申し出
がありましたので、
後任者
の
推薦
を願いたいとの
申し出
がございました。
後任
につきましては、
日本社会党
から、お
手元
の
資料
のとおり
推薦
されたい旨の届け出がございました。 以上でございます。
桧垣徳太郎
15
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君)
本件
につきましては、
日本社会党申し出
のとおり
推薦
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
桧垣徳太郎
16
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
桧垣徳太郎
17
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 次に、
委員派遣承認要求
の
取り扱い
に関する件を
議題
といたします。 去る二十二日、
社会労働委員長
から
委員派遣承認要求書
が提出されました。
派遣
の
目的
、
派遣委員
の
氏名等
は、お
手元
の
資料
のとおりでございます。
社会労働委員長要求
のとおり
承認
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
桧垣徳太郎
18
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
桧垣徳太郎
19
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 次に、
参議院
、
国立国会図書館
、
裁判官弾劾裁判所及
び裁判官訴追委員会
の
昭和
五十七年度
予定経費要求
及び
昭和
五十六年度
予定経費補正要求
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
指宿清秀
20
○
事務総長
(
指宿清秀
君) まず、本院の
昭和
五十七年度
予定経費要求
について御
説明
申し上げます。
要求額
は二百三十四億六千八百万円余でありまして、前年度に比し十三億六千三百万円余の
増加
となっております。
内訳
の概略を御
説明
申し上げますと、まず第一は、
国会
の
運営
に必要な
経費
、すなわち、
人件費
及び
事務費
でありまして、
要求額
は二百十八億一千万円余でございます。前年度に比し七億三千五百万円余の
増加
となっておりますが、これは主として、
議員秘書
及び
職員
の
人件費等
の
増加
によるものであります。 なお、
秘書
の
勤続特別手当
につきましては、二十五年以上在職した場合、本俸の二五%を支給することとなりました。 第二は、本院の
施設整備
に必要な
経費
でございます。
要求額
は十四億八千三百万円余で、前年度に比し四億五千八百万円余の
増加
となっております。五十七年度に施工する
工事
のうち、主なものは、
昭和
五十八年夏に完成を目途とする麹町
議員宿舎改築
第一期
工事等
でございます。 第三は、本院の
予備経費
でございますが、一億七千五百万円を計上することとしております。 次に、
国立国会図書館
の
予定経費要求
について申し上げます。
総額
は百十億三千六百万円余で、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、二十億三千四百万円余の
増加
となっております。
内訳
の第一は、
管理運営
に必要な
経費
でありまして、
要求額
は七十五億七千三百万円余で、これを前年度
予算額
と比較いたしますと四億六千八百万円余の
増額
となっております。
増額
の主なものは、
職員
の
給与
に関する
経費
、
立法調査業務
を充実するための
経費
、
視覚障害者
に対する
図書館サービス
の
経費
、
国立国会図書館
将来
計画調査会関係経費等
であります。また、
アジア
・
オセアニア国立図書館長会議経費
、
別館建設
までの
書庫内資料対策
のための
経費
を新規に
要求
いたしております。 第二は、
科学技術関係資料購入
に必要な
経費
でありまして、四百万円余を
増額
いたし、
要求額
は五億四百万円余であります。 第三は、
施設整備
に必要な
経費
でありまして、
要求額
は
別館
新営と
支部上野図書館
の
整備等
に必要な
経費
二十九億五千九百万円余であります。 なお、
別館
新営に関しては、
国庫債務負担行為
九十五億四千万円余を
要求
いたしております。 次に、
裁判官弾劾裁判所及
び裁判官訴追委員会
の
予定経費要求
について申し上げます。
総額
は、
裁判官弾劾裁判所
が七千六百万円余、
裁判官訴追委員会
が八千六百万円余でございまして、これらはいずれも、
裁判長
または
委員長
の
職務雑費
、その他
事務費
でございます。 次に、
昭和
五十六年度
予定経費補正要求
について御
説明
申し上げます。 今回の
補正要求
は、
人事院勧告
に基づく
給与改善
に必要な
経費
を補正追加するとともに、
既定予算
の一部を
節約等
により修正減少するものでございます。
補正要求額
は、本院におきましては一億九千四百万円余、
国立国会図書館
三千八百万円余の
増額
となっており、
裁判官弾劾裁判所
四万円、
裁判官訴追委員会
三十二万円余の減額となっております。 以上でございます。
桧垣徳太郎
21
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 別に御
発言
もなければ、ただいま
事務総長説明
のとおりこれを了承することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
桧垣徳太郎
22
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
桧垣徳太郎
23
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 次に、
国立国会図書館法
第二十六条の
規定
に基づき、
金銭
の
寄贈
を受けるについて
承認
を求めるの件を
議題
といたします。
国立国会図書館長
の
説明
を求めます。
植木正張
24
○
国立国会図書館長
(
植木正張
君)
国立国会図書館法
第二十六条の
規定
に基づき、
金銭
の
寄贈
を受けるについて
承認
を求める件について御
説明
申し上げます。
アジア
・
オセアニア国立図書館長会議
は、同地域の
国立図書館長
が一堂に会し、
図書館資源
の
相互利用
及び
図書館協力
の推進を
目的
として三年ごとに開催するものであります。 第一回の
会議
は、
昭和
五十四年にオーストラリアで開かれましたが、今回第二回
会議
を
国立国会図書館
が主催して、本年十一月に東京で開催いたすことに相なりました。 本
会議
に必要な
経費
といたしましては、来年度
予算
に六百四十万円余を計上することといたしておりますが、一方、この
会議
は、
ユネスコ
の
援助対象事業
としての性格も持っておりますので、昨年六月、
ユネスコ
に対して
参加者
の旅費、
滞在費等
の
援助要請
を行いましたところ、十一月十日、一万九千五百ドルの
援助
を行う
旨通知
が参ったのであります。 当館が
金銭
の
寄贈
を受けることについては、
国立国会図書館法
第二十六条の
規定
によりまして、両
議院
の
議院運営委員会
の
承認
を得ることとなっております。 よろしく御
審議
の上、御
承認
賜りますようお願い申し上げます。
桧垣徳太郎
25
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
本件
に対し
承認
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
桧垣徳太郎
26
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。暫時
休憩
いたします。 午後二時五十四分
休憩
〔
休憩
後
開会
に至らなかった〕
—————
・
—————