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1982-02-10 第96回国会 衆議院 決算委員会 第1号 公式Web版

  1. 会議録情報

    国会召集日昭和五十六年十二月二十一日)( 月曜日)(午前零時現在)における本委員は、次 のとおりである。    委員長 國場 幸昌君    理事 東家 嘉幸君 理事 井上 一成君    理事 新村 勝雄君 理事 春田 重昭君    理事 中野 寛成君       天野 光晴君    伊東 正義君       石田 博英君    植竹 繁雄君       近藤 元次君    白浜 仁吉君       竹下  登君    近岡理一郎君       中川 秀直君    永田 亮一君       原 健三郎君    村山 達雄君       上田  哲君    高田 富之君       田中 昭二君    和田 一仁君       三浦  久君    楢崎弥之助君     ————————————— 昭和五十六年十二月二十一日  國場幸昌委員長辞任につき、その補欠として  永田亮一君が議院において、委員長に選任され  た。 ————————————————————— 昭和五十七年二月十日(水曜日)     午前十時三十一分開議  出席委員    委員長 永田 亮一君    理事 近藤 元次君 理事 東家 嘉幸君    理事 中川 秀直君 理事 中村 弘海君    理事 新村 勝雄君 理事 春田 重昭君    理事 中野 寛成君       桜井  新君    塩崎  潤君       近岡理一郎君    和田 一仁君       三浦  久君  委員外出席者         決算委員会調査         室長      黒田 能行君     ————————————— 委員の異動 昭和五十六年十二月二十一日  辞任         補欠選任   國場 幸昌君     桜井  新君   原 健三郎君     中村 弘海君 同月二十三日  辞任         補欠選任   村山 達雄君     塩崎  潤君 昭和五十七年二月十日  辞任         補欠選任   楢崎弥之助君     山口 敏夫君 同日  辞任         補欠選任   山口 敏夫君     楢崎弥之助君 同日  理事森下元晴君昭和五十六年十一月三十日委員  辞任につき、その補欠として中川秀直君が理事  に当選した。 同日  理事原田昇左右昭和五十六年十二月二日委員  辞任につき、その補欠として近藤元次君が理事  に当選した。 同日  理事越智通雄昭和五十六年十二月十八日委員  辞任につき、その補欠として中村弘海君が理事  に当選した。     ————————————— 昭和五十六年十二月二十一日  会計検査院法の一部を改正する法律案新村勝  雄君外四名提出、第九十三回国会衆法第一二  号)  昭和五十三年度一般会計歳入歳出決算  昭和五十三年度特別会計歳入歳出決算  昭和五十三年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和五十三年度政府関係機関決算書  昭和五十三年度国有財産増減及び現在額総計算  書  昭和五十三年度国有財産無償貸付状況計算書  昭和五十四年度一般会計歳入歳出決算  昭和五十四年度特別会計歳入歳出決算  昭和五十四年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和五十四年度政府関係機関決算書  昭和五十四年度国有財産増減及び現在額総計算  書  昭和五十四年度国有財産無償貸付状況計算書 同月二十五日  昭和五十五年度一般会計予備費使  用総調書及び各省庁所管使用調  書(その2)  昭和五十五年度特別会計予備費使  用総調書及び各省庁所管使用調  書(その2)  昭和五十五年度特別会計予算総則  第十一条に基づく経費増額調書  及び各省庁所管経費増額調書  (承諾を求  (その2)           めるの件)  昭和五十五年度一般会計国庫債務負担行為総調  書 昭和五十七年一月二十九日  昭和五十五年度国有財産増減及び現在額総計算  書  昭和五十五年度国有財産無償貸付状況計算書 は本委員会に付託された。     ————————————— 本日の会議に付した案件  理事補欠選任  国政調査承認要求に関する件      ————◇—————
  2. 永田亮一

    永田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  今回、はからずも当決算委員会委員長に選任され、その職責の重大さを痛感しておる次第でございます。  時あたかも財政再建行政改革が重要な政治課題となっている折、行政の不適正を正し、むだを省くことは、焦眉の課題となっております。  申し上げるまでもなく、本委員会は、国の予算が効率的かつ適正に執行されておるかどうかを中心として、決算全般について、予算と対比して審査しまた調査する重要な使命を持っております。  私は、はなはだ微力ではございますが、幸い練達なる委員各位の御協力を賜りまして、円滑なる委員会の運営を図り、重責を全うしたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げる次第でございます。  簡単ではございますが、委員長就任のごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)      ————◇—————
  3. 永田亮一

    永田委員長 この際、理事補欠選任についてお諮りいたします。  現在理事が三名欠員になっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、これは、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  4. 永田亮一

    永田委員長 御異議なしと認めます。よって       近藤 元次君    中川 秀直君    及び 中村 弘海君を理事に指名いたします。      ————◇—————
  5. 永田亮一

    永田委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産増減及び現況に関する事項  三、政府関係機関の経理に関する事項  四、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項  五、国又は公社が直接又は間接に補助金奨励金助成金等を交付し又は貸付金損失補償 等の財政援助を与えているものの会計に関する事項 以上の各事項につきまして、関係各方面からの説明聴取、小委員会の設置及び資料の要求等の方法によりまして国政に関する調査を行うため、議長の承認を求めることにいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  6. 永田亮一

    永田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十四分散会