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1978-06-16 第84回国会 参議院 議院運営委員会 第22号 公式Web版

  1. 会議録情報

    昭和五十三年六月十六日(金曜日)    午前九時四十三分開会     —————————————    委員の異動  六月七日     辞任         補欠選任      塩出 啓典君     黒柳  明君  六月十五日     辞任         補欠選任      黒柳  明君     塩出 啓典君     —————————————   出席者は左のとおり。     委員長         木村 睦男君     理 事                 遠藤  要君                 中西 一郎君                 中山 太郎君                 大塚  喬君                 久保  亘君                 原田  立君                 橋本  敦君                 藤井 恒男君     委 員                 衛藤征士郎君                 遠藤 政夫君                 小林 国司君                 佐々木 満君                 高平 公友君                 堀内 俊夫君                 最上  進君         —————        議     長  安井  謙君        副  議  長  加瀬  完君         —————    政府委員        国土政務次官   丹羽 久章君        農林政務次官   初村滝一郎君        労働政務次官   向山 一人君    事務局側        事 務 総 長  植木 正張君        事 務 次 長  前川  清君        議 事 部 長  鈴木 源三君        委 員 部 長  川上 路夫君        記 録 部 長  江上七夫介君        警 務 部 長  有吉 良介君        庶 務 部 長  指宿 清秀君        管 理 部 長  佐橋 宣雄君        渉 外 部 長  橋爪 三男君     —————————————   本日の会議に付した案件土地鑑定委員会委員任命同意に関する件 ○漁港審議会委員任命同意に関する件 ○公共企業体等労働委員会委員任命同意に関す  る件 ○委員派遣承認要求取り扱いに関する件 ○常任委員長辞任及び補欠選任の件 ○本委員会継続審査要求に関する件 ○各委員長提出継続審査要求及び継続審査要求  の取り扱いに関する件 ○外国派遣議員報告に関する件 ○閉会中における本委員会所管事項取り扱いに  関する件     —————————————
  2. 木村睦男

  3. 丹羽久章

    政府委員丹羽久章君) 土地鑑定委員会委員有泉亨黒澤清嶋田久吉曽田忠三澤勝師岡健四郎及び吉野公治の七君は、七月四日任期満了となりますが、有泉亨曽田忠及び吉野公治の三君を再任し、黒澤清嶋田久吉三澤勝及び師岡健四郎の四君の後任として、青木茂男、淺村廉、齋藤逸朗及び松尾英男の四君を任命いたしたいので、地価公示法第十五条第一項の規定により、両議院同意を求めるため本件を提出いたしました。  七君の経歴につきましては、お手元履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも不動産の鑑定評価に関する事項または土地に関する制度について深い学識経験を有する者でありますので、土地鑑定委員会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
  4. 木村睦男

  5. 初村滝一郎

    政府委員(初村滝一郎君) 漁港審議会委員上杉武雄及川孝平佐藤肇瀬尾五一、瀬戸尚高木淳林原嘉武松田惣之助森勝の九君は七月一日任期満了となりますが、及川孝平佐藤肇及び瀬尾五一の主君を再任し、また、上杉武雄瀬戸尚高木淳林原嘉武松田惣之助及び森勝大君後任として、佐々木延男高橋武雄竹鼻三雄西村武典早川涌吉及び村山隆彦大君を任命したいので、漁港法第九条第一項の規定により、両議院同意を求めるため本件を提出いたしました。  以上九君の経歴につきましては、お手元履歴書で御承知願いたいと存じますが、佐藤肇瀬尾五一の両君漁港整備及び漁港の修築に関する技術について、及川孝平竹鼻三雄両君漁業及び漁港整備について、佐々木延男商橋武雄西村武典早川涌吉及び村山隆彦の五君は漁業及び漁港運営について、それぞれ十分な知識経験を有する者でありますので、漁港審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、速やかに同意されますようお願いをいたします。
  6. 木村睦男

  7. 向山一人

    政府委員向山一人君) 公共企業体等労働委員会公益委員峯村光郎君は昭和五十三年二月十人目死去いたしましたが、その後任として伊藤正己君を任命いたしたいので、公共企業体等労働関係法第二十条第二項の規定に基づき、両議院同意を求めるため本件を提出いたしました。  同君経歴につきましては、お手元履歴書で御承知願いたいと存じますが、同君は広い知識と豊富な経験を有する者でありますので、同委員会公益委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
  8. 木村睦男

    委員長木村睦男君) 別に御発言もなければ、ただいま説明人事案件三件につき、いずれも同意を与えることに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  9. 木村睦男

    委員長木村睦男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
  10. 木村睦男

    委員長木村睦男君) 次に、委員派遣承認要求取り扱いに関する件を議題といたします。  委員部長報告を求めます。
  11. 川上路夫

    ○参事(川上路夫君) 一昨十四日、災害対策特別委員長から、一九七八年宮城沖地震による被害の実情を調査し、もって災害対策樹立に関する調査に資するため、宮城県に六月十五日一日間、委員派遣を行いたい旨の要求書が提出されました。  本件は、日程の都合もあり、本委員会理事会の御了承を経た後、議長の御承認を得て、予定どおり実施された次第でございます。
  12. 木村睦男

    委員長木村睦男君) 本件につきましては、ただいま報告のとおりでありますので、御了承をお願いいたします。  暫時休憩いたします。    午前九時四十九分休憩      ——————————    午後三時二十三分開会
  13. 木村睦男

    委員長木村睦男君) 議院運営委員会を再開いたします。  常任委員長辞任及び補欠選任の件を議題といたします。  事務総長報告を求めます。
  14. 植木正張

    事務総長植木正張君) 本日、社会労働委員長和田静夫君、逓信委員長栗原俊夫君、決算委員長茜ケ久保重光君から、それぞれ委員長辞任の申し出がございました。  後任につきましては、日本社会党から、社会労働委員長対馬孝且君逓信委員長赤桐操君、決算委員長寺田熊雄君が推薦されております。
  15. 木村睦男

    委員長木村睦男君) ただいま事務総長報告のとおり、委員長辞任を許可し、その補欠を選任することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  16. 木村睦男

    委員長木村睦男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
  17. 木村睦男

    委員長木村睦男君) 次に、本委員会継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会といたしましては、先例により、議院及び国立国会図書館運営に関する件について継続審査要求書議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  18. 木村睦男

    委員長木村睦男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
  19. 木村睦男

    委員長木村睦男君) 次に、各委員長提出継続審査要求及び継続調査要求取り扱いに関する件を議題といたします。  内閣委員長外二十二委員長から、お手元の資料のとおり要求書が提出されております。  各委員長要求のとおり決定することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  20. 木村睦男

    委員長木村睦男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
  21. 木村睦男

    委員長木村睦男君) 次に、外国派遣議員報告に関する件についてお諮りいたします。  先般、列国議会同盟本年度春季会議に派遣されました派遣議員報告につきましては、その口頭報告を省略して、報告書を本委員会会議録に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  22. 木村睦男

    委員長木村睦男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
  23. 木村睦男

    委員長木村睦男君) 次に、閉会中における本委員会所管事項取り扱いに関する件についてお諮りいたします。  本件につきましては、その処理を委員長または小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  24. 木村睦男

    委員長木村睦男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午後三時二十五分休憩   〔休憩開会に至らなかった〕      ——————————