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1977-06-09 第80回国会 参議院 本会議 第18号 公式Web版

  1. 会議録情報

    昭和五十二年六月九日(木曜日)    午後五時二十四分開議     ━━━━━━━━━━━━━議事日程 第十八号   昭和五十二年六月九日    午前十時開議  第一 アメリカ合衆国地先沖合における漁業   に関する日本国政府アメリカ合衆国政府と   の間の協定締結について承認を求めるの件   (衆議院送付)  第二 経済協力に関する日本国モンゴル人民   共和国との間の協定締結について承認を求   めるの件(衆議院送付)  第三 在外公館名称及び位置並びに在外公館   に勤務する外務公務員給与に関する法律の   一部を改正する法律案内閣提出、衆議院送   付)  第四 豪雪対策に関する請願  第五 水産業緊急対策に関する請願  第六 牛肉等輸入抑制措置に関する請願  第七 卸売市場における野菜保冷施設整備強   化に関する請願(二件)  第八 漁業関係法令違反に関する罰則強化に関   する請願  第九 非補助農道整備事業に対する融資率の改   善に関する請願  第一〇 農林漁業金融公庫盛岡支店の設置に関   する請願  第一一 冷害対策の確立に関する請願  第一二 北上山系地域開発事業促進に関す   る請願  第一三 食糧備蓄法仮称)の制定促進に関す   る請願  第一四 沿岸漁場開発整備に関する請願  第一五 畜産物輸入規制に関する請願  第一六 酪農経営振興に関する請願  第一七 畜産農家経営安定化に関する請願   (二件)  第一八 秋田県仙北平野水利事業等土地改良事   業の促進に関する請願  第一九 私学に対する大幅公費助成に関する請   願(八十四件)  第二〇 私立学校助成措置に関する請願  第二一 公立学校施設整備に対する国庫補助単   価の引上げ及び国庫補助対象の拡充に関する   請願  第二二 養護教諭の配置に関する請願  第二三 司書教諭即時発令学校司書制度の   法制化に関する請願(三十四件)  第二四 教職員定数配当基準の改善に関する   請願(二件)  第二五 国立能楽堂早期設立に関する請願(七   件)  第二六 公立高校建設に対する国庫補助制度確   立等に関する請願(三百五件)  第二七 希望するすべての子どもに行き届いた   高校教育保障に関する請願  第二八 障害者・児の教育保障に関する請願  第二九 三重県の斎王宮址保存整備に関す   る請願(六件)  第三〇 幼児教育振興幼稚園教職員待遇改   善に関する請願(二件)  第三一 子どもの未来を守り、豊かな教育・文   化振興等に関する請願(三件)  第三二 学校災害補償法仮称)の制定に関す   る請願(二件)  第三三 学校災害補償法制定等に関する請願  第三四 水道に対する財政援助強化に関する   請願  第三五 地方財政対策強化に関する請願  第三六 地方財政危機を打開し、住民サービス   低下と諸料金値上げ防止に関する請願(六十   一件)  第三七 地方財政対策強化に関する請願(十三   件)  第三八 地方超過負担の解消に関する請願(二   件)  第三九 北方領土復帰実現に関する請願     ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件  一、日程第一より第三まで  一、国際観光文化都市整備のための財政上の   措置等に関する法律案衆議院提出)  一、労働安全衛生法及びじん肺法の一部を改正   する法律案内閣提出衆議院送付)  一、北西太平洋ソヴィエト社会主義共和国連   邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業   に関する日本国政府ソヴィエト社会主義共   和国連邦政府との間の協定締結について承   認を求めるの件(衆議院送付)  一、日程第四より第三九までの請願及びロッ   キード事件徹底解明に関する請願外二千五   十五件の請願  一、委員会審査及び調査閉会中も継続する   の件      ——————————
  2. 河野謙三

    議長河野謙三君) これより会議を開きます。  日程第一 アメリカ合衆国地先沖合における漁業に関する日本国政府アメリカ合衆国政府との間の協定締結について承認を求めるの件  日程第二 経済協力に関する日本国モンゴル人民共和国との間の協定締結について承認を求めるの件   (いずれも衆議院送付)  日程第三 在外公館名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員給与に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)  以上三件を一括して議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。外務委員長寺本広作君。    〔寺本広作登壇拍手
  3. 寺本廣作

    寺本広作君 ただいま議題となりました条約二件及び法律案一件につきまして、外務委員会における審議経過と結果を御報告いたします。  まず、米国地先沖合における漁業に関する日米協定は、米国が本年三月一日から同国地先沖合い生物資源に対し漁業管理権を行使していることにかんがみ、この水域におけるわが国漁船操業を引き続き確保することを目的とするものでありまして、米国による漁獲量決定操業許可証発給及び料金支払い要求、これらに関してわが国がとるべき措置米国が行使する取り締まり権及び裁判権等について定めております。  次に、経済協力に関するモンゴルとの協定は、ノモンハン事件等に由来するわが国モンゴルとの間のわだかまりを払拭するため、モンゴル側無償経済協力の要請にこたえようとするものでありまして、わが国政府よりモンゴル政府に対し、四年間にわたって五十億円を限度とする額の贈与を行い、カシミヤ及びラクダ毛加工工場建設に必要なわが国の生産物及び役務の購入に使用させること等を定めたものであります。  最後に、在外公館関係法律案は、新たに独立したアフリカのアンゴラ及びセイシェルにそれぞれ兼轄の大使館を設置するほか、マレーシアのペナンに総領事館を、パラグアイのエンカルナシオンに領事館を、それぞれ実館として設置すること、最近の物価上昇にかんがみ子女教育手当の月額を改定すること、特定の在外公館に勤務する職員で館長代理となるべき者の住居手当限度額を、その職務の特殊性にかんがみ調整すること等を内容とするものであります。  委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知を願います。  去る四日質疑を終え、七日の委員会において、公明党の塩出委員及び民社党の田渕委員より、七日の委員会において三案件採決を行うことに反対する旨の発言があった後、三案件を直ちに討論採決することを多数をもって決定し、次いで討論採決の結果、条約二件はいずれも全会一致をもって承認すべきものと決定し、法律案についても全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上御報告いたします。(拍手
  4. 河野謙三

    議長河野謙三君) これより採決をいたします。  まず、アメリカ合衆国地先沖合における漁業に関する日本国政府アメリカ合衆国政府との間の協定締結について承認を求めるの件及び経済協力に関する日本国モンゴル人民共和国との間の協定締結について承認を求めるの件を一括して採決いたします。  両件を承認することに賛成諸君起立を求めます。    〔賛成者起立
  5. 河野謙三

    議長河野謙三君) 総員起立と認めます。よって、両件は全会一致をもって承認することに決しました。      ——————————
  6. 河野謙三

    議長河野謙三君) 次に、在外公館名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員給与に関する法律の一部を改正する法律案採決をいたします。  本案賛成諸君起立を求めます。    〔賛成者起立
  7. 河野謙三

    議長河野謙三君) 総員起立と認めます。よって、本案全会一致をもって可決されました。      ——————————
  8. 河野謙三

    議長河野謙三君) この際、日程に追加して、  国際観光文化都市整備のための財政上の措置等に関する法律案衆議院提出)を議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  9. 河野謙三

    議長河野謙三君) 御異議ないと認めます。  まず、委員長報告を求めます。建設委員長小谷守君。    〔小谷守登壇拍手
  10. 小谷守

    小谷守君 ただいま議題となりました国際観光文化都市整備のための財政上の措置等に関する法律案につきまして、建設委員会における審査経過と結果を御報告いたします。  本案は、衆議院建設委員長提出にかかるもので、国際観光文化都市わが国国民生活文化及び国際親善に果たす役割りにかんがみ、これらの都市において特に必要とされる施設整備促進して、国際観光文化都市にふさわしい良好な都市環境の形成を図り、あわせて国際文化の交流に寄与するため、国際観光文化都市整備に関する事業計画の作成及びこれに基づく事業の円滑な実施に関し必要な財政上の措置等を規定するものであります。  委員会におきましては、提案者及び政府に対し、法案提出までの経緯、政令で定める対象市町村具体的基準財政上及び地方債における特別の配慮等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ることといたします。  質疑を終局し、別に討論もなく、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上御報告いたします。(拍手
  11. 河野謙三

    議長河野謙三君) これより採決をいたします。  本案賛成諸君起立を求めます。    〔賛成者起立
  12. 河野謙三

    議長河野謙三君) 総員起立と認めます。よって、本案全会一致をもって可決されました。      ——————————
  13. 河野謙三

    議長河野謙三君) この際、日程に追加して、  労働安全衛生法及びじん肺法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  14. 河野謙三

    議長河野謙三君) 御異議ないと認めます。  まず、委員長報告を求めます。社会労働委員長上田哲君。    〔上田哲登壇拍手
  15. 上田哲

    上田哲君 ただいま議題となりました労働安全衛生法及びじん肺法の一部を改正する法律案につきまして、社会労働委員会における審査経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案の主なる内容は、最近における労働災害動向等にかんがみ、労働者の安全と健康の一層の確保を図るため、化学物質による労働者健康障害を防止するための措置強化するとともに、機械等についての検定体制等を充実するほか、粉じん作業に従事する労働者健康管理のための措置を最近の医学水準に対応させようとするものであります。  委員会における質疑の詳細ば会議録によって御承知願います。  質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して内藤委員より、原案に反対し、学識経験者等守秘義務規定とそれについての罰則規定を削除する旨の修正案が提出され、次いで自由民主党を代表して佐々木委員より、原案賛成し、学識経験者等守秘義務規定の条項にそれぞれ「労働書健康障害を防止するためやむを得ないときはこの限りでない」旨のただし書を加える修正案が提出されました。  討論を終わり、採決の結果、内藤委員提出修正案賛成少数をもって否決され、佐々木委員提出修正案及び修正部分を除く原案はいずれも多数をもって可決され、よって本法律案は多数をもって修正議決すべきものと決しました。  なお、本案に対し、有害性調査の計画的、積極的推進産業医量的確保と資質の向上、有害性調査結果の早期報告労働者保護に立った改正じん肺法運用等内容とする附帯決議全会一致をもって付することに決しました。  以上報告いたします。(拍手
  16. 河野謙三

    議長河野謙三君) これより採決をいたします。  本案委員長報告修正議決報告でございます。  本案委員長報告のとおり修正議決することに賛成諸君起立を求めます。    〔賛成者起立
  17. 河野謙三

    議長河野謙三君) 過半数と認めます。よって、本案委員長報告のとおり修正議決されました。      ——————————
  18. 河野謙三

    議長河野謙三君) この際、日程に追加して、  北西太平洋ソヴィエト社会主義共和国連邦地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府ソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  19. 河野謙三

    議長河野謙三君) 御異議ないと認めます。  まず、委員長報告を求めます。外務委員長寺本広作君。    〔寺本広作登壇拍手
  20. 寺本廣作

    寺本広作君 ただいま議題となりました、ソ連地先沖合における一九七七年の漁業に関する日ソ協定につきまして、外務委員会における審議経過と結果を御報告いたします。  この協定は、ソ連が本年三月一日から北西太平洋同国二百海里水域において生物資源保存及び漁業規制に関する暫定措置実施していることにかんがみ、この水域におけるわが国漁船操業を引き続き本年末まで確保することを目的とするものでありまして、漁獲割り当て量操業区域等決定の方法、操業許可証発給及び料金の徴収、ソ連による取り締まり違反行為に対する処罰等について定めております。  委員会におきましては、福田内閣総理大臣出席をも求めて、二百海里時代へのわが国対応策、北方領土問題、協定における漁業と領土の切り離しの問題、ソ日漁業暫定協定におけるわが国二百海里法の北方水域への適用問題、ソ連漁船わが国領海十二海里内の操業禁止問題、協定実施に伴う減船休漁に対する救済措置等、各般にわたり慎重かつ熱心な質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知を願います。  本日質疑を終え、別に討論もなく、採決の結果、本件全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  以上御報告いたします。(拍手
  21. 河野謙三

    議長河野謙三君) これより採決をいたします。  本件承認することに賛成諸君起立を求めます。    〔賛成者起立
  22. 河野謙三

    議長河野謙三君) 総員起立と認めます。よって、本件全会一致をもって承認することに決しました。      ——————————
  23. 河野謙三

    議長河野謙三君) 日程第四より第三九までの請願及び本日ロッキード問題に関する調査特別委員長外委員長から報告書が提出されましたロッキード事件徹底解明に関する請願外二千五十五件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  24. 河野謙三

    議長河野謙三君) 御異議ないと認めます。     —————————————   〔日程第四より第三九までの請願審査報告書は都合により追録に掲載〕
  25. 河野謙三

    議長河野謙三君) これらの請願は、各委員長報告を省略して、各委員会決定のとおり採択することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  26. 河野謙三

    議長河野謙三君) 御異議ないと認めます。      ——————————
  27. 河野謙三

    議長河野謙三君) この際、委員会審査及び調査閉会中も継続するの件についてお諮りいたします。
  28. 河野謙三

    議長河野謙三君) 本件は、各委員長要求のとおり決することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  29. 河野謙三

    議長河野謙三君) 御異議ないと認めます。よって、本件ば各委員長要求のとおり決しました。      ——————————
  30. 河野謙三

    議長河野謙三君) この際、一言あいさつ申し上げます。  今期国会におきましては、幾多の重要案件審議を行い、本日をもって長期にわたる会期を円満に終了いたしますことは御同慶の至りでありまして、皆様の御労苦に対し、衷心より感謝の意を表する次第でございます。  今年は本院議員改選期に当たり、皆様のうち半数の方々は来る七月三日をもって任期を終えられるわけであります。私もまたその一人であります。私が、昭和四十六年七月議長に就任以来今日まで大過なくその職責を果たすことができましたことは、終始変わらぬ皆様方の御厚情と御支援たまものでありまして、ここに厚く御礼申し上げます。  近く任期を終えられます皆様が本院議員として残されました数々の御功績に対し、深甚なる敬意を表するものであります。  しかし、このたびの改選を機に勇退される方々も少なくありません。まことにお名残惜しく存ずる次第であります。内外情勢多端の折、御自愛の上、今後なお一層議会政治発展のため御尽力くだされますようお願いを申し上げます。  さらにまた、重ねて立候補されます方々におかれましては、来るべき選挙において御健闘の上、御当選されますよう、心からお祈りする次第であります。  これをもって私のごあいさつといたします。    〔拍手〕      ——————————
  31. 河野謙三

    議長河野謙三君) 青木一男君から発言を求められております。発言を許します。青木一男君。    〔青木一男登壇拍手
  32. 青木一男

    青木一男君 はなはだ僭越ではございますが、慣例によりまして、私が年長者でありますので、来る七月三日をもって任期を満了する議員を代表し、一言あいさつを申し上げます。  ただいまは、議長からわれわれに対し、御丁重なごあいさつをいただき、まことに感謝にたえません。私どもが大過なく今日に至りましたととは、ひとえに議長並びに同僚各位の深甚なる御厚情と絶大なる御支援たまものであると存じ、ここに謹んで御礼を申し上げる次第でございます。(拍手)  現下、わが国情勢内外きわめて多事でございます。どうか皆様方におかれましては、一層御自愛の上、参議院の使命達成わが国発展のために御尽力あらんことを切にお願いする次第でございます。  まことに簡単でございますが、これをもちまして御礼とお別れのごあいさつといたします。    〔拍手
  33. 河野謙三

    議長河野謙三君) これにて散会いたします。    午後五時四十四分散会      ——————————  出席者は左のとおり。            議 長  河野 謙三君            副議長  前田佳都男君   議 員       太田 淳夫君    矢原 秀男君       下村  泰君    喜屋武眞榮君       相沢 武彦君    桑名 義治君       青島 幸男君    市川 房枝君       柄谷 道一君    長谷川 信君       塩出 啓典君    峯山 昭範君       阿部 憲一君    林  ゆう君       安孫子藤吉君    藤原 房雄君       原田  立君    三木 忠雄君       上林繁次郎君    和田 春生君       平井 卓志君    寺下 岩蔵君       内田 善利君    矢追 秀彦君       田代富士男君    藤井 恒男君       木島 則夫君    山内 一郎君       山本茂一郎君    鈴木 一弘君       山田 徹一君    宮崎 正義君       柏原 ヤス君    田渕 哲也君       柳田桃太郎君    宮崎 正雄君       二宮 文造君    白木義一郎君       中尾 辰義君    中沢伊登子君       向井 長年君    木内 四郎君       後藤 正夫君    高橋雄之助君       増田  盛君    堀内 俊夫君       佐々木 満君    望月 邦夫君       最上  進君    青井 政美君       石破 二朗君    糸山英太郎君       岩上 妙子君    大島 友治君       大鷹 淑子君    中村 登美君       原 文兵衛君    上條 勝久君       中西 一郎君    園田 清充君       寺本 広作君    上田  稔君       吉田  実君    小林 国司君       嶋崎  均君    西村 尚治君       玉置 和郎君    楠  正俊君       岡本  悟君    長田 裕二君       鍋島 直紹君    新谷寅三郎君       上原 正吉君    青木 一男君       小川 半次君    丸茂 重貞君       剱木 亨弘君    今泉 正二君       片山 正英君    河本嘉久蔵君       斎藤 十朗君    宮田  輝君       藤川 一秋君    福岡日出麿君       秦野  章君    永野 嚴雄君       岡田  広君    亀井 久興君       佐藤 信二君    斎藤栄三郎君       坂野 重信君    山東 昭子君       井上 吉夫君    中村 太郎君       遠藤  要君    高橋 邦雄君       初村滝一郎君    中山 太郎君      久次米健太郎君    鈴木 省吾君       山崎 竜男君    世耕 政隆君       江藤  智君    林田悠紀夫君       橘  直治君    木村 睦男君       加藤 武徳君    熊谷太三郎君       安井  謙君    吉武 恵市君       植木 光教君    増原 恵吉君       鹿島 俊雄君    伊藤 五郎君       大谷藤之助君    矢田部 理君       案納  勝君    森下 昭司君       青木 薪次君    野田  哲君       対馬 孝且君    高橋 誉冨君      戸塚 進也君    目黒今朝次郎君      浜本 万三君     赤桐  操君      大塚  喬君     梶木 又三君      田  英夫君     神沢  浄君      藤井 丙午君     竹田 現照君      村田 秀三君     源田  実君      二木 謙吾君     福井  勇君      杉山善太郎君    茜ケ久保重光君      野口 忠夫君     和田 静夫君      小笠 公韶君     羽生 三七君      戸叶  武君     小柳  勇君      栗原 俊夫君     安永 英雄君      吉田忠三郎君     志苫  裕君      福間 知之君     山中 郁子君      粕谷 照美君     片山 甚市君      小巻 敏雄君     安武 洋子君      内藤  功君     小山 一平君      寺田 熊雄君     佐々木静子君      沓脱タケ子君     神谷信之助君      小谷  守君     上田  哲君      松本 英一君     前川  旦君      小笠原貞子君     立木  洋君      橋本  敦君     田中寿美子君      野々山一三君     加藤  進君      渡辺  武君     塚田 大願君      久保  亘君     瀬谷 英行君      鶴園 哲夫君     松永 忠二君      須藤 五郎君     岩間 正男君      星野  力者     阿具根 登君      竹田 四郎君     加瀬  完君      河田 賢治君     野坂 参三君      上田耕一郎君     春日 正一君   国務大臣        外 務 大 臣  鳩山威一郎君        運 輸 大 臣        労働大臣臨時代        理        田村  元君        建 設 大 臣  長谷川四郎君      ——————————