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1977-03-31 第80回国会 参議院 議院運営委員会 第8号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
五十二年三月三十一日(木曜日) 午後七時十九分
開会
—————————————
委員
の
異動
三月二十四日
辞任
補欠選任
堀内
俊夫
君
森下
泰君 三月二十五日
辞任
補欠選任
戸塚
進也
君
矢野
登君 三月二十八日
辞任
補欠選任
安永
英雄
君
藤田
進君 八月二十九日
辞任
補欠選任
森下
泰君
戸塚
進也
君
栗原
俊夫
君
大塚
喬君
橋本
敦君
岩間
正男
君 三月三十日
辞任
補欠選任
藤田
進君
安永
英雄
君
大塚
喬君
栗原
俊夫
君 三月三十一日
辞任
補欠選任
戸塚
進也
君
亀井
久興
君
矢野
登君
堀内
俊夫
君 塩出
啓典
君 原田 立君
岩間
正男
君
橋本
敦君
—————————————
出席者
は左のとおり。
委員長
鍋島
直
紹君
理 事 井上 吉夫君 嶋崎 均君 久保 亘君 和田 静夫君 内田
善利
君
橋本
敦君
柄谷
道一君 委 員 上條 勝久君
亀井
久興
君 小林 国司君 佐々木 満君 佐多 宗二君 棚辺 四郎君
福岡日出麿
君
堀内
俊夫
君
神谷信之助
君
—————
議 長 河野 謙三君 副 議 長
前田佳
都男君
—————
事務局側
事 務 総 長
岸田
實君 事 務 次 長 植木 正張君 議 事 部 長 鈴木 源三君 委 員 部 長
川上
路夫君
記 録 部 長 江上七
夫介
君 警 務 部 長 指宿 清秀君 庶 務 部 長 前川 清君 管 理 部 長 佐橋 宜雄君 渉 外 部 長 橋爪 三男君
法制局側
法 制 局 長
杉山恵一郎
君
—————————————
本日の
会議
に付した案件 ○
理事補欠選任
の件 ○
常任委員長
の
辞任
及び
補欠選任
の件 ○
議員
の
外国派遣
に関する件 ○
中央選挙管理会委員
及び同
予備委員
の
指名
に関 する件 ○
社会保障制度審議会委員
の
推薦
に関する件 ○
委員派遣承認要求
の
取り扱い
に関する件
—————————————
鍋島直紹
1
○
委員長
(
鍋島直紹君
)
議院運営委員会
を
開会
いたします。
理事
の
補欠選任
の件を
議題
といたします。
委員
の
異動
に伴い、
理事
が一人欠員となっておりますので、この際、その
補欠選任
を行います。
割り当て会派推薦
のとおり、
橋本敦
君を
理事
に選任することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
鍋島直紹
2
○
委員長
(
鍋島直紹君
) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
鍋島直紹
3
○
委員長
(
鍋島直紹君
) 次に、
常任委員長
の
辞任
及び
補欠選任
の件を
議題
といたします。
事務総長
の
報告
を求めます。
岸田實
4
○
事務総長
(
岸田實
君) 本日、
社会労働委員長戸田菊雄
君から
委員長辞任
の
申し出
がございました。
後任
につきましては、
日本社会党
から
上田哲
君が
推薦
されております。
鍋島直紹
5
○
委員長
(
鍋島直紹君
) ただいま
事務総長報告
のとおり
常任委員長
の
辞任
を許可し、その
補欠
を選任することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
鍋島直紹
6
○
委員長
(
鍋島直紹君
) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
鍋島直紹
7
○
委員長
(
鍋島直紹君
) 次に、
議員
の
外国派遣
に関する件を
議題
といたします。
本件
につきましては、
理事会
において協議いたしました結果、次のとおり
意見
が一致いたしました。 まず、来る四月十日から四月十六日まで、
オーストラリア連邦
の
首都キャンベラ
において開催される
列国議会同盟
一九七七年度
春季会議
に
議員
二人を派遣することとし、その各
会派
に対する
割り当て
は、
自由民主党
及び
日本社会党おのおの
一人とする。 また、
日ソ両国
間の漁業問題に関し会談のため、
議員
六人を
ソビエト社会主義共和国連邦
に派遣することとし、その各
会派
に対する
割り当て
は、
自由民主党
二人、
日本社会党
、
公明党
、
日本共産党
及び
民社党おのおの
一人、その
派遣期間
は
議院運営委員長
に一任する。 以上のとおりでありますが、
右理事会申し合わせ
のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
鍋島直紹
8
○
委員長
(
鍋島直紹君
) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 なお、
割り当て会派
から、
列国議会同盟春季会議
に
青木一男
君及び
浜本万三
君が、また、
日ソ漁業交渉
に関する
国会代表議員団
に
丸茂重貞
君、
青井政美
君、
川村清一
君、
三木忠雄
君、
小笠原貞子
君及び
田渕哲也
君が、それぞれ
推薦
されております。
—————————————
鍋島直紹
9
○
委員長
(
鍋島直紹君
) 次に、
中央選挙管理会委員
及び同
予備委員
の
指名
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
岸田實
10
○
事務総長
(
岸田實
君) 昨年十二月二十四日、
内閣総理大臣
から本
院議長あて
、
中央選挙管理会委員大浜英子
君外四名は同月二十六日
任期満了
となるので、
後任者
の任命について本院の議決による
指名
を求める旨の文書が参りました。よって、本院は、五名の
中央選挙管理会委員
及び同数の
予備委員
の
指名
を行うこととなりますが、これは
国会
における各
会派
から
推薦
を受けて
指名
することになっております。
理事会
において協議いたしました結果、いずれも、
自由民主党
二名、
日本社会党
、
公明党
及び
民社党
各一名の
推薦
をしていただくこととなり、お手元の資料のとおり、それぞれ
推薦
されてまいっております。
鍋島直紹
11
○
委員長
(
鍋島直紹君
)
本件
につきましては、ただいま
事務総長説明
のとおり各党の
推薦者
を
指名
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
鍋島直紹
12
○
委員長
(
鍋島直紹君
) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
鍋島直紹
13
○
委員長
(
鍋島直紹君
) 次に、
社会保障制度審議会委員
の
推薦
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
報告
を求めます。
岸田實
14
○
事務総長
(
岸田實
君) 去る二十八日、
内閣
から、本
院議員田中寿美子
君及び
小平芳平
君の
社会保障制度審議会委員
としての
任期
が四月六日
満了
となるので、
後任者
の
推薦
を願いたい旨の
申し出
がございました。 両君の
後任
につきましては、
日本社会党
及び
公明党
から、いずれも
前任者
を
推薦
されたい旨の届け出がございました。
鍋島直紹
15
○
委員長
(
鍋島直紹君
)
本件
につきましては、ただいま
事務総長報告
のとおり
推薦
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
鍋島直紹
16
○
委員長
(
鍋島直紹君
) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
鍋島直紹
17
○
委員長
(
鍋島直紹君
) 次に、
委員派遣承認要求
の
取り扱い
に関する件を
議題
といたします。
委員部長
の
報告
を求めます。
川上路夫
18
○参事(
川上路夫君
) 去る三月十九日、
予算委員長
から、
昭和
五十二年度総
予算
の審査に資するため現地において
意見
を聴取するため、北海道、大阪府及び
福岡
県に、三月二十二日及び二十三日の二日間、
委員派遣
を行いたい旨の
要求書
が提出されました。
本件
は、日程の都合もあり、本
委員会
の
理事会
の御
了承
を経た後、
議長
の御
承認
を得て予定どおり実施された次第でございます。 以上御
報告
申し上げます。
鍋島直紹
19
○
委員長
(
鍋島直紹君
)
本件
につきましては、ただいま
報告
のとおりでありますので、御
了承
をお願い申し上げます。 暫時
休憩
いたします。 午後七時二十五分
休憩
〔
休憩
後
開会
に至らなかった〕
—————
・
—————