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1976-03-31 第77回国会 参議院 本会議 第7号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
五十一年三月三十一日(水曜日) 午後四時四十分
開議
━━━━━━━━━━━━━
○
議事日程
第七号
—————————————
昭和
五十一年三月三十一日 午後三時 本
会議
—————————————
第一
昭和
五十一年度
一般会計暫定予算
第二
昭和
五十一年度
特別会計暫定予算
第三
昭和
五十一年度
政府関係機関暫定予算
━━━━━━━━━━━━━
○本日の
会議
に付した案件 一、故
元本院議長
重
宗雄三
君に対し
弔詞贈呈
の 件 一、
請暇
の件 一、
常任委員長辞任
の件 一、
常任委員長
の
選挙
一、
東北開発審議会委員
の
選挙
一、
議員派遣
の件 一、
国家公務員等
の
任命
に関する件 一、
日程
第一より第三まで 一、
交通安全施設等整備事業
に関する
緊急措置
法及び
踏切道改良促進法
の一部を
改正
する法
律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 一、
農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨
時措置法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提
出、
衆議院送付
) 一、
土地改良法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣
提出
、
衆議院送付
) 一、
農林漁業金融公庫法
の一部を
改正
する
法律
案(
衆議院提出
) 一、
漁業協同組合合併助成法
の一部を
改正
する
法律案
(
衆議院提出
) 一、
繭糸価格安定法
の一部を
改正
する
法律案
(
衆議院提出
) 一、
関税暫定措置法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 一、
租税特別措置法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 一、
公害健康被害補償法
の一部を
改正
する
法律
案(
内閣提出
、
衆議院送付
) 一、
地方税法等
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣
提出
、
衆議院送付
) 一、
特定市街化区域農地
の
固定資産税
の課税の
適正化
に伴う
宅地化促進臨時措置法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)
—————
・
—————
河野謙三
1
○
議長
(
河野謙三
君) これより
会議
を開きます。
元本院議長
重
宗雄三
君は、去る十三日逝去せられました。まことに
痛惜哀悼
の至りにたえません。 同君に対しましては、すでに
弔詞
を贈呈いたしました。 ここにその
弔詞
を朗読いたします。 〔
総員起立
〕
参議院
はさきに
参議院議長
として多年憲政の発揚につとめられ特に院議をもつて永年の功労を表彰せられまた国務大臣としての重責にあたられました
従二位勲一等
重
宗雄三
君の長逝に対しましてつつしんで
哀悼
の意を表しうやうやしく
弔詞
をささげます
—————
・
—————
河野謙三
2
○
議長
(
河野謙三
君) この際、お諮りいたします。 羽生三七君から病気のため十一日間
請暇
の
申し出
がございました。 これを許可することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河野謙三
3
○
議長
(
河野謙三
君) 御
異議
ないと認めます。よって、許可することに決しました。
—————
・
—————
河野謙三
4
○
議長
(
河野謙三
君) この際、お諮りいたします。
社会労働委員長村田秀三
君から、
常任委員長
を辞任いたしたいとの
申し出
がございました。 これを許可することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河野謙三
5
○
議長
(
河野謙三
君) 御
異議
ないと認めます。よって、許可することに決しました。
—————
・
—————
河野謙三
6
○
議長
(
河野謙三
君) つきましては、この際、
欠員
となりました
社会労働委員長
の
選挙
を行います。
和田静夫
7
○
和田静夫
君
社会労働委員長
の
選挙
は、その
手続
を省略し、
議長
において指名することの
動議
を
提出
いたします。
斎藤十朗
8
○
斎藤十朗
君 私は、ただいまの
和田
君の
動議
に
賛成
いたします。
河野謙三
9
○
議長
(
河野謙三
君)
和田
君の
動議
に御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河野謙三
10
○
議長
(
河野謙三
君) 御
異議
ないと認めます。 よって、
福議長
は、
社会労働委員長
に
戸田菊雄
君を指名いたします。 〔
拍手
〕
—————
・
—————
河野謙三
11
○
議長
(
河野謙三
君) この際、
欠員
となりました
東北開発審議会委員
一名の
選挙
を行います。
和田静夫
12
○
和田静夫
君
東北開発審議会委員
の
選挙
は、その
手続
を省略し、
議長
において指名することの
動議
を
提出
いたします。
斎藤十朗
13
○
斎藤十朗
君 私は、ただいまの
和田
君の
動議
に
賛成
いたします。
河野謙三
14
○
議長
(
河野謙三
君)
和田
君の
動議
に御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河野謙三
15
○
議長
(
河野謙三
君) 御
異議
ないと認めます。 よって、
議長
は、
東北開発審議会委員
に
村田秀三
君を指名いたします。(
拍手
)
—————
・
—————
河野謙三
16
○
議長
(
河野謙三
君) この際、お諮りいたします。 来る四月十九日から二十四日まで、メキシコ・シティーにおいて開催される列国議会同盟本
年度春季会議
に、本院から、
金井元彦
君、
田英夫
君を派遣いたしたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河野謙三
17
○
議長
(
河野謙三
君) 御
異議
ないと認めます。
—————
・
—————
河野謙三
18
○
議長
(
河野謙三
君) この際、
国家公務員等
の
任命
に関する件についてお諮りいたします。
内閣
から、
人事官
に
藤井貞夫
君を、
原子力委員会委員
に
新開欽哉
君を、
宇宙開発委員会委員
に
齋藤成文
君を、
公正取引委員会委員長
に
澤田悌君
を、
日本銀行政策委員会委員
に立正嘉君を、
商品取引所審議会会長
に
岡田畳夫君
を、同
委員
に
杉村正一郎
君、
林周二
君、
原田俊夫
君、
福田敬太郎
君を
任命
することについて、本院の同意を求めてまいりました。 まず、
人事官
、
公正取引委員会委員長
、
日本銀行政策委員会委員
の
任命
について
採決
をいたします。
内閣申し出
のとおり、これに同意することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
河野謙三
19
○
議長
(
河野謙三
君)
過半数
と認めます。よって、これに同意することに決しました。
—————
・
—————
河野謙三
20
○
議長
(
河野謙三
君) 次に、
原子力委員会委員
、
宇宙開発委員会委員
、
商品取引所審議会会長
、同
委員
の
任命
について
採決
をいたします。
内閣申し出
のとおり、これに同意することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
河野謙三
21
○
議長
(
河野謙三
君)
総員起立
と認めます。よって、
全会一致
をもってこれに同意することに決しました。
—————
・
—————
河野謙三
22
○
議長
(
河野謙三
君)
日程
第一
昭和
五十一年度
一般会計暫定予算
日程
第二
昭和
五十一年度
特別会計暫定予算
日程
第三
昭和
五十一年度
政府関係機関暫定予算
以上三案を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
予算委員長八木一郎
君。 〔
八木一郎
君
登壇
、
拍手
〕
八木一郎
23
○
八木一郎
君 ただいま
議題
となりました
昭和
五十一年度
暫定予算
三案の
予算委員会
における
審査
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。 今回の
暫定予算
は、
昭和
五十一年度本
予算
の
年度内成立
が困難な事情にありますので、国政の運営に支障を来さないよう、四月一日から五月十日までの
期間
についで編成されたものであります。
一般会計暫定予算
の
編成方針
といたしましては、本
予算成立
までの応急的な
措置
であることにかんがみ、
暫定予算期間
中における
人件費
、
事務費等
の
経常的経費
のほか、既定の
施策
に係る
経費
について
行政運営上必要最小限度
のものを計上し、新規の
施策
に係る
経費
は原則として計上しないこととしております。ただ、
生活扶助基準等
の引き上げ、
失業対策事業
の
賃金日額
、
国立大学
の学生の増募等、教育及び
社会政策
上の配慮から特に
措置
することが適当と認められるものにつきましては、
所要
の
経費
を計上することといたしております。 また、
公共事業関係費
については、
暫定予算期間
中における
事業
の
継続的執行
という観点から
所要額
を計上することといたしております。 すなわち、
一般公共事業
については五十年度補正後
予算額
のおおむね六分の一を
目途
に、
災害復旧等事業
については、その
緊急性
にかんがみ、過
年発生災害
の
復旧等
のため必要な五十一年度
所要額
のおおむね九分の二を
目途
に計上しております。
地方財政
につきましては、四月に交付する
地方交付税交付金
として、五十一年度の国税三税
収入見込み額
を基礎として算定した
普通交付税相当額
の四分の一を計上するほか、
地方債
についても
所要
の
措置
を講ずることといたしております。
歳入
につきましては、
税収
及び
税外収入
についての
暫定予算期間
中の
収入見込み額並び
に前年度
剰余金
を計上いたしますとともに、
公債金
につきまして、
暫定予算期間
中において
財政法
の規定により発行を予定する
公債
に係る
収入見込み額
五千億円を計上することといたしております。 以上の結果、
一般会計暫定予算
の
規模
は、
歳入総額
八千八百五十四億円、
歳出総額
三兆九千二百二十三億円、差し引き二兆三百六十九億円の
歳出超過
となっておりますが、国庫の
資金
繰りにつきましては、二兆五百億円を
限度
として、必要に応じ
大蔵省証券
を発行することができることといたしております。 次に、
特別会計
及び
政府関係機関
の
暫定予算
につきましても、
一般会計
の例に準じて編成しております。 なお、
財政投融資
につきましては、
対象事業
につき
一般会計
に準じ
所要
の
措置
を講ずることとし、住宅金融公庫、日本輸出入銀行、
日本道路公団等
三十二
機関
について、
暫定予算期間
中に必要になると見込まれる額として、
総額
八千三百六十億円を予定しております。
予算委員会
におきましては、
衆議院
よりの
送付
を待って、本日、
大平大蔵大臣
から
趣旨説明
を聴取した後、
質疑
は行わず、直ちに
討論
に入りましたところ、
日本社会党
を代表して
小野委員
が
反対
、自由民主党を代表して
梶木委員
が
賛成
、公明党を代表して
桑名委員
が
反対
、
日本共産党
を代表して
近藤委員
が
反対
、民社党を代表して
木島委員
が
反対
の旨、それぞれ意見を述べられました。
討論
を終局し、
採決
の結果、
可否同数
となりましたので、
委員長
は
国会法
第五十条により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
)
河野謙三
24
○
議長
(
河野謙三
君) これより三案を一括して
採決
いたします。 表決は
記名投票
をもって行います。三案に
賛成
の
諸君
は
白色票
を、
反対
の
諸君
は
青色票
を、御
登壇
の上、御
投票
を願います。
議場
の
閉鎖
を命じます。
氏名点呼
を行います。 〔
議場閉鎖
〕 〔
参事氏名
を
点呼
〕 〔
投票執行
〕
河野謙三
25
○
議長
(
河野謙三
君)
投票漏れ
はございませんか。——
投票漏れ
ないと認めます。
投票箱閉鎖
。 〔
投票箱閉鎖
〕
河野謙三
26
○
議長
(
河野謙三
君) これより開票いたします。
投票
を
参事
に計算させます。
議場
の
開鎖
を命じます。 〔
議場開鎖
〕 〔
参事投票
を計算〕
河野謙三
27
○
議長
(
河野謙三
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十九票
白色票
百二十五票
青色票
百十四票 よって、三案は可決されました。(
拍手
)
—————
・
—————
〔参照〕
賛成者
(
白色票
)
氏名
百二十五名
安孫子藤吉
君 青井 政美君
青木
一男君 有田 一寿君 井上 吉夫君 伊藤
五郎
君
岩動
道行君 石破 二朗君 石本 茂君 糸山英
太郎
君 稲嶺
一郎
君 今泉 正二君 岩男 頴一君 岩上 妙子君
上田
稔君 上原 正吉君 植木
光教
君 江藤 智君 遠藤 要君 小笠
公韶君
小川 半次君 大島 友治君 大鷹 淑子君
大谷藤之助
君 大森 久司君
岡田
広君 岡本 悟君 長田 裕二君
加藤
武徳君 鹿島 俊雄君
梶木
又三君
片山
正英君
金井
元彦
君 上條 勝久君 亀井
久興
君 川野
辺静
君
河本嘉久蔵
君 神田 博君 木内
四郎
君 木村 睦男君
久次米健太郎
君
久保田藤麿
君 楠 正俊君
熊谷太三郎
君 黒住 忠行君 剱木
亨弘
君 源田 実君
小林
国司
君
古賀雷四郎
君 郡 祐一君 佐多 宗二君
佐藤
信二君
佐藤
隆君
斎藤栄三郎
君
斎藤
十朗
君 坂野
重信
君 迫水 久常君 山東 昭子君 志村 愛子君 塩見 俊二君 嶋崎 均君
新谷寅三郎
君 菅野
儀作
君
鈴木
省吾
君
世耕
政隆君 高田
浩運
君
高橋
邦雄君
高橋
誉冨
君
高橋雄
之助君
橘直
治君 棚辺
四郎
君 玉置 和郎君 土屋 義彦君 寺下 岩蔵君 寺本
廣作
君 戸塚 進也君 徳永 正利君
内藤誉三郎
君 中西
一郎
君
中村
太郎
君
中村
禎二君
中村
登美君 中山
太郎
君 永野 嚴雄君 夏目
忠雄
君 鍋島 直紹君 西村 尚治君 温水
三郎
君
橋本
繁蔵君 秦野 章君 初
村滝一郎
君
鳩山威一郎
君 林 ゆう君
林田悠紀夫君
原 文兵衛君
桧垣徳太郎
君 平井 卓志君 福井 勇君
福岡日出麿
君
藤井
丙午君 藤川 一秋君
藤田
正
明君
二木 謙吾君 細川 護煕君
前田佳
都男君 増田 盛君 増原
恵吉
君 町村 金五君 丸茂 重貞君 宮崎 正雄君 宮田 輝君 最上 進君 望月 邦夫君
森下
泰君
八木
一郎
君 矢野 登君 安井 謙君 安田 隆
明君
柳田桃太郎
君 山崎 竜男君
山本茂一郎
君 山内
一郎
君
吉田
実君 吉武 恵市君 亘
四郎
君
—————————————
反対者
(
青色票
)
氏名
百十四名 阿
具根
登君
青木
薪次
君
赤桐
操君
茜ケ久保重光
君 秋山 長造君
案納
勝君
上田
哲君
小野
明君
大塚 喬君 加瀬 完君 粕谷 照美君 片岡
勝治
君
片山
甚市君 川村 清一君 神沢 浄君
久保
亘君 工藤 良平君 栗原
俊夫
君 小谷 守君 小柳 勇君 小山 一平君
佐々木静子
君 沢田 政治君
志苫
裕君
杉山善太郎
君
鈴木美枝子
君
鈴木
力君 瀬谷 英行君
田中寿美子
君
竹田
現照君
竹田
四郎
君 対馬
孝且君
辻 一彦君
鶴園
哲夫君 寺田
熊雄
君 田
英夫
君
戸叶
武君
戸田
菊雄
君
中村
波男
君
野口
忠夫
君 野田 哲君
野々山一三
君 浜本 万三君 福間 知之君
藤田
進君 前川 旦君 松永 忠二君 松本 英一君
宮之原貞光
君
村田
秀三
君 目黒今朝次郎君 森
勝治
君
森下
昭司君 森中 守義君 矢田部 理君 安永 英雄君
吉田忠三郎
君
和田
静夫
君 阿部 憲一君 相沢 武彦君 内田
善利
君 太田 淳夫君 柏原 ヤス君
上林繁次郎
君 黒柳
明君
桑名
義治君 小平 芳平君 塩出
啓典
君
白木義一郎
君
鈴木
一弘君
田代富士男
君 多田
省吾
君 中尾 辰義君 二宮
文造
君
原田
立君 藤原 房雄君 三木
忠雄
君 峯山
昭範
君 矢追 秀彦君 矢原 秀男君 山田 徹一君 岩間 正男君
上田耕一郎
君
小笠原貞子
君
加藤
進君 春日 正一君
神谷信之助
君 河田 賢治君 沓脱タケ子君 小巻 敏雄君
近藤
忠孝君 須藤
五郎
君 立木 洋君 塚田 大願君 野坂 參三君
橋本
敦君 星野 力君 山中 郁子君 渡辺 武君
柄谷
道一君
木島
則夫君 栗林 卓司君 三治
重信
君 田渕 哲也君
中村
利次君
藤井
恒男君 向井 長年君
和田
春生君 青島 幸男君 市川 房枝君
喜屋武眞榮
君 下村 泰君 野末 陳平君 松岡
克由
君
—————
・
—————
河野謙三
28
○
議長
(
河野謙三
君) この際、
日程
に追加して、
交通安全施設等整備事業
に関する
緊急措置法
及び
踏切道改良促進法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河野謙三
29
○
議長
(
河野謙三
君) 御
異議
ないと認めます。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
交通安全対策特別委員長野口忠夫
君。 〔
野口忠夫
君
登壇
、
拍手
〕
野口忠夫
30
○
野口忠夫
君 ただいま
議題
となりました
法律案
は、最近における
交通事故
の
発生等
の状況にかんがみ、
交通事故
の防止及び
交通
の
円滑化
を図るため、
昭和
五十一年度以降五カ年間における
交通安全施設等整備事業
に関する
計画
を作成し、
事業
を実施するとともに、
昭和
五十一年度以降五カ年間において
改良
することが必要と認められる
踏切道
について指定し、その
改良
を促進しようとするものであります。
委員会
におきましては、
審査
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。 右御
報告
申し上げます。(
拍手
)
河野謙三
31
○
議長
(
河野謙三
君) これより
採決
をいたします。
本案
に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
河野謙三
32
○
議長
(
河野謙三
君)
総員起立
と認めます。よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。
—————
・
—————
河野謙三
33
○
議長
(
河野謙三
君) この際、
日程
に追加して、
農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河野謙三
34
○
議長
(
河野謙三
君) 御
異議
ないと認めます。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
建設委員長中村波男
君。 〔
中村波男
君
登壇
、
拍手
〕
中村波男
35
○
中村波男
君 ただいま
議題
となりました
農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法
の一部を
改正
する
法律案
につきまして、
建設委員会
における
審査
の
経過
並びに結果を御
報告
申し上げます。
本案
は、
農地
の
所有者
がその
農地
を転用して行う
賃貸住宅
の
建設等
に要する
資金
の
融通
について、
政府
が
利子補給金
を支給する契約を結ぶことができる
期限
を
昭和
五十四年三月三十一日まで延長し、また、同日、現に
宅地造成工事
が行われている
土地
に建設される
賃貸住宅
にかかわる
融資
については
昭和
五十六年三月三十一日まで延長するものであります。
委員会
におきましては、
竹下建設大臣
から
提案理由
の
説明
を聴取し、その後、
質疑
及び
討論
に入りましたところ、いずれも発言なく、
採決
の結果、
本案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御
報告
申し上げます。(
拍手
)
河野謙三
36
○
議長
(
河野謙三
君) これより
採決
をいたします。
本案
に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
河野謙三
37
○
議長
(
河野謙三
君)
総員起立
と認めます。よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。
—————
・
—————
河野謙三
38
○
議長
(
河野謙三
君) この際、
日程
に追加して、
土地改良法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)
農林漁業金融公庫法
の一部を
改正
する
法律案
、
漁業協同組合合併助成法
の一部を
改正
する
法律案
繭糸価格安定法
の一部を
改正
する
法律案
(いずれも
衆議院提出
) 以上四案を一括して
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河野謙三
39
○
議長
(
河野謙三
君) 御
異議
ないと認めます。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
農林水産委員長小林国司
君。 〔
小林国司
君
登壇
、
拍手
〕
小林国司
40
○
小林国司
君 ただいま
議題
となりました四
法案
につきまして、
農林水産委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 まず、
土地改良法改正案
は、現行では、
特定
の
国営土地改良事業
について、その完了を促進するため、
事業費
の一部につき借入金をもって財源とすることができる道が開かれておりますが、その
事業
の
対象
として新たに
農用地開発事業等
の
事業
を追加しようとするものであります。
委員会
におきましては、別に
質疑
、
討論
もなく、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
—————————————
次に、
衆議院提出
の三
法案
について申し上げます。 まず、
農林漁業金融公庫法改正案
は、酪農の健全な発展を図るため、
農林漁業金融公庫
が一定の
乳業者
に対して行う
乳業施設資金
の
融通
に関する
臨時措置
をさらに五年間延長しようとするものであります。 次に、
漁業協同組合合併助成法改正案
は、零細な
規模
の
漁業協同組合
の
合併
を引き続いて促進するため、
合併
及び
事業経営計画
の
提出期限
をさらに四年間延長する等の
措置
を講じようとするものであります。 最後に、
繭糸価格安定法改正案
は、繭及び
生糸
の
価格
の安定を図るため、
生糸
の
輸入
について
日本蚕糸事業団
による
一元輸入
の緊急避難的な性格を改めて、当分の間行うこととし、
繭等
の
輸入
について必要に応じ同
事業団
による
一元輸入措置
を実施できることとし、
絹糸等
の
輸入
に関して、
政府
は必要に応じ適切な
措置
を講じなければならないこととする等の
改正
を加えようとするものであります。 以上三
法案
について
審査
を行いましたところ、三
法案
は、いずれも
質疑
、
討論
もなく、
採決
の結果、
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 右御
報告
申し上げます。(
拍手
)
河野謙三
41
○
議長
(
河野謙三
君) これより
採決
をいたします。 まず、
土地改良法
の一部を
改正
する
法律案
及び
農林漁業金融公庫法
の一部を
改正
する
法律案
を一括して
採決
いたします。 両案に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
河野謙三
42
○
議長
(
河野謙三
君)
総員起立
と認めます。よって、両案は
全会一致
をもって可決されました。
—————
・
—————
河野謙三
43
○
議長
(
河野謙三
君) 次に、
繭糸価格安定法
の一部を
改正
する
法律案
の
採決
をいたします。
本案
に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
河野謙三
44
○
議長
(
河野謙三
君)
過半数
と認めます。よって、
本案
は可決されました。
—————
・
—————
河野謙三
45
○
議長
(
河野謙三
君) 次に、
漁業協同組合合併助成法
の一部を
改正
する
法律案
の
採決
をいたします。
本案
に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
河野謙三
46
○
議長
(
河野謙三
君)
総員起立
と認めます。よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。
—————
・
—————
河野謙三
47
○
議長
(
河野謙三
君) この際、
日程
に追加して、
関税暫定措置法
の一部を
改正
する
法律案
租税特別措置法
の一部を
改正
する
法律案
(いずれも
内閣提出
、
衆議院送付
) 以上両案を一括して
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河野謙三
48
○
議長
(
河野謙三
君) 御
異議
ないと認めます。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。大蔵
委員長
岩動
道行君。 〔
岩動
道行君
登壇
、
拍手
〕
岩動道行
49
○
岩動
道行君 ただいま
議題
となりました二
法律案
につきまして、
委員会
における
審査
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。 まず、
関税暫定措置法
の一部を
改正
する
法律案
について申し上げます。
本案
は、関税負担の
適正化
等の見地から、銅についてその無税点を引き上げるとともに、製本機械、カフェイン等十品目について関税率の引き下げを行い、とうもろこしについてはその税率を調整するほか、適用
期限
の到来する八百六品目の暫定税率及び関税減免還付制度について
所要
の
改正
を行おうとするものであります。
委員会
においては、
質疑
、
討論
なく、
採決
の結果、
本案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
—————————————
次に、
租税特別措置法
の一部を
改正
する
法律案
について申し上げます。
本案
は、最近における厳しい財政事情等に顧み、租税特別
措置
の全面的な見直しを行い、長期外貨建て債権等を有する場合の課税の特例制度等十一項目の既存の
措置
を廃止し、増加試験研究費の税額控除、
特定
設備等の特別償却、
価格
変動準備金等の制度を縮減し、交際費課税を強化する等により、企業関係税制を中心に整理合理化を図るとともに、揮発油税、地方道路税、自動車重量税の税率を、二年間の暫定
措置
として、原則二五%程度引き上げることとするほか、
所要
の規定の整備を行おうとするものであります。
本案
に対する
質疑
を省略し、直ちに
討論
に入りましたところ、
日本社会党
を代表して大塚
委員
より、公明党を代表して矢追
委員
より、
日本共産党
を代表して渡辺
委員
より、民社党を代表して栗林
委員
より、それぞれ
反対
、自由民主党を代表して河本
委員
より
賛成
する旨の意見が述べられました。
討論
を終わり、
本案
について
採決
の結果、
可否同数
となりましたので、
国会法
第五十条後段の規定により
委員長
は
本案
を原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御
報告
申し上げます。(
拍手
)
河野謙三
50
○
議長
(
河野謙三
君) これより
採決
をいたします。 まず、
租税特別措置法
の一部を
改正
する
法律案
の
採決
をいたします。
本案
に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
河野謙三
51
○
議長
(
河野謙三
君)
過半数
と認めます。よって、
本案
は可決されました。
—————
・
—————
河野謙三
52
○
議長
(
河野謙三
君) 次に、
関税暫定措置法
の一部を
改正
する
法律案
の
採決
をいたします。
本案
に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
河野謙三
53
○
議長
(
河野謙三
君)
総員起立
と認めます。よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。
—————
・
—————
河野謙三
54
○
議長
(
河野謙三
君) この際、
日程
に追加して、
公害健康被害補償法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河野謙三
55
○
議長
(
河野謙三
君) 御
異議
ないと認めます。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。公害対策及び環境保全特別
委員長
藤田
進君。 〔
藤田
進君
登壇
、
拍手
〕
藤田進
56
○
藤田
進君 ただいま
議題
となりました
公害健康被害補償法
の一部を
改正
する
法律案
につきまして、
委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 この
法律案
は、大気汚染による健康被害に対する補償給付の支給等に要する費用の二〇%に相当する部分について、自動車重量税の収入の中から充当する
措置
を、
昭和
五十一年度及び
昭和
五十二年度においても継続して行うことを内容とするものであります。
委員会
においては、
審査
に入りましたところ、
日本共産党
沓脱
委員
よりこの
法律案
に対する修正案が
提出
されました。 次いで
討論
に入り、公明党小平
委員
より修正案、原案ともに
反対
の
討論
が、自由民主党
森下
委員
、
日本社会党
矢田部
委員
及び民社党三治
委員
より、それぞれ修正案に
反対
、原案に
賛成
の
討論
がありました。 まず、修正案について
採決
をいたしましたところ、
賛成
少数でこれを否決し、続いて原案について
採決
を行い、多数をもって原案どおり可決すべきものと決しました。 以上御
報告
申し上げます。(
拍手
)
河野謙三
57
○
議長
(
河野謙三
君) これより
採決
をいたします。
本案
に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
河野謙三
58
○
議長
(
河野謙三
君)
過半数
と認めます。よって、
本案
は可決されました。
—————
・
—————
河野謙三
59
○
議長
(
河野謙三
君) この際、
日程
に追加して、
地方税法等
の一部を
改正
する
法律案
特定市街化区域農地
の
固定資産税
の課税の
適正化
に伴う
宅地化促進臨時措置法
の一部を
改正
する
法律案
(いずれも
内閣提出
、
衆議院送付
) 以上両案を一括して
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河野謙三
60
○
議長
(
河野謙三
君) 御
異議
ないと認めます。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。地方行政
委員長
上田
稔君。 〔
上田
稔君
登壇
、
拍手
〕
上田稔
61
○
上田
稔君 ただいま
議題
となりました二
法律案
について、地方行政
委員会
における
審査
の
経過
及び結果を御
報告
いたします。 まず、
地方税法等
の一部を
改正
する
法律案
は、住民負担の軽減及び合理化を図るため、個人
事業
税の
事業
主控除額の引き上げ、ガス税の税率の引き下げ等を行うほか、地方税負担の
適正化
、地方税源の充実強化等の見地から、住民税均等割り及び自動車関係諸税の税率の引き上げ、
固定資産税
における評価がえに伴う税負担の調整、
事業
所税の課税団体の範囲の拡大、
固定資産税
における非課税
措置
等の整理合理化を行うとともに、地方道路譲与税を新たに市町村に譲与するための必要な
措置
等、
所要
の
改正
を行おうとするものであります。 次に、
特定市街化区域農地
の
固定資産税
の課税の
適正化
に伴う
宅地化促進臨時措置法
の一部を
改正
する
法律案
は、
特定市街化区域農地
の宅地化を促進するために講じられている
土地
区画整理
事業
の施行の要請
期限
等を
昭和
五十四年三月三十一日まで延長しようとするものであります。
委員会
におきましては、両
法律案
について
提案理由
の
説明
の聴取を終わりましたところ、秋山
委員
より、
日本社会党
、公明党の共同提案として、個人住民税の均等割りの税率の据え置きと各種控除額の引き上げ、住民税法人税割りの税率の引き上げ、小
規模
住宅用地及び一般
農地
の
固定資産税
の税額の据え置きと
農地
の宅地並み課税の廃止等を内容とする修正案が
提出
され、また神谷
委員
より、
日本共産党
の提案として、個人住民税の均等割りの税率の据え置きと各種控除額の引き上げ、法人住民税について法人税割りの税率の引き上げと均等割りにかわる資本金割りの創設、個人の生活用新築家屋や一般
農地
に対する
固定資産税
の税額の据え置きと
農地
の宅地並み課税の廃止等を内容とする修正案が
提出
されました。 両
法律案
を一括して
討論
に入りましたところ、
日本社会党
を代表して
赤桐
委員
より、
地方税法等
改正
案に対する秋山
委員
提出
の修正案に
賛成
、
特定市街化区域農地
の宅地化促進法
改正
案に
反対
の意見が述べられ、自由民主党を代表して岩男
委員
より、
地方税法等
改正
案に対する両修正案に
反対
し原案に
賛成
、
特定市街化区域農地
の宅地化促進法
改正
案に
賛成
の意見が述べられ、公明党を代表して阿部
委員
より、
地方税法等
改正
案に対する秋山
委員
提出
の修正案に
賛成
、神谷
委員
提出
の修正案に
反対
、
特定市街化区域農地
の宅地化促進法
改正
案に
反対
の意見が述べられ、次いで
日本共産党
を代表して神谷
委員
より、
地方税法等
改正
案に対する神谷
委員
提出
の修正案に
賛成
、秋山
委員
提出
の修正案に棄権、
特定市街化区域農地
の宅地化促進法
改正
案に
反対
の意見が、それぞれ述べられました。
討論
を終わり、まず
地方税法等
の一部を
改正
する
法律案
について、両修正案をそれぞれ
採決
いたしましたところ、いずれも
賛成
少数をもって否決され、次いで原案について
採決
の結果、
賛成
多数をもって可決すべきものと決定いたしました。 次に、
特定市街化区域農地
の
固定資産税
の課税の
適正化
に伴う
宅地化促進臨時措置法
の一部を
改正
する
法律案
について
採決
の結果、
賛成
多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
いたします。(
拍手
)
河野謙三
62
○
議長
(
河野謙三
君) これより
採決
をいたします。 まず、
地方税法等
の一部を
改正
する
法律案
の
採決
をいたします。
本案
に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
河野謙三
63
○
議長
(
河野謙三
君)
過半数
と認めます。よって、
本案
は可決されました。
—————
・
—————
河野謙三
64
○
議長
(
河野謙三
君) 次に、
特定市街化区域農地
の
固定資産税
の課税の
適正化
に伴う
宅地化促進臨時措置法
の一部を
改正
する
法律案
の
採決
をいたします。
本案
に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
河野謙三
65
○
議長
(
河野謙三
君)
過半数
と認めます。よって、
本案
は可決されました。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時二十八分散会