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1975-06-12 第75回国会 参議院 議院運営委員会 第17号 公式Web版

  1. 会議録情報

    昭和五十年六月十二日(木曜日)    午前十一時三十分開会     —————————————    委員の異動  六月十日     辞任         補欠選任      戸塚 進也君     熊谷太三郎君      桑名 義治君     上林繁次郎君     —————————————   出席者は左のとおり。     委員長         鍋島 直紹君     理 事                 土屋 義彦君                 細川 護熙君                 宮崎 正雄君                 森  勝治君                 安永 英雄君                 黒柳  明君                 塚田 大願君                 中村 利次君     委 員                 坂野 重信君                 中西 一郎君                 林  ゆう君                 福岡日出麿君                 山崎 竜男君                 沢田 政治君                 内藤  功君         —————        副  議  長  前田佳都男君         —————    事務局側        事 務 総 長  岸田  實君        事 務 次 長  植木 正張君        議 事 部 長  鈴木 源三君        委 員 部 長  川上 路夫君        記 録 部 長  江上七夫介君        警 務 部 長  指宿 清秀君        庶 務 部 長  前川  清君        管 理 部 長  佐橋 宣雄君        渉 外 部 長  武田  實君    法制局側        法 制 局 長  杉山恵一郎君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○故元内閣総理大臣佐藤榮作君に対する弔詞贈呈  の件 ○公聴会開会承認要求取り扱いに関する件 ○委員派遣承認要求取り扱いに関する件     —————————————
  2. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 議院運営委員会開会いたします。  故元内閣総理大臣佐藤榮作君に対する弔詞贈呈の件を議題といたします。  去る六月三日に逝去されました故元内閣総理大臣佐藤榮作君の葬儀に際し、本院としてお手元案文による弔詞を贈呈することについてお諮りをいたします。
  3. 塚田大願

    塚田大願君 故元総理大臣佐藤榮作君に対する弔詞を贈る件につきましては、異議はございません。それは当然のことだと思いますが、しかし、その内容につきましては若干意見がございます。内容と申しますのは、その功績に対する評価の側面でございますが、この点につきましては私どもは賛成しかねる、こういうことを申し上げます。
  4. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 他に御発言もなければ、本件につきましては、お手元案文による弔詞を贈呈することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  5. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
  6. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 次に、公聴会開会承認要求取り扱いに関する件を議題といたします。  委員部長報告を求めます。
  7. 川上路夫

    参事川上路夫君) 一昨十日、大蔵委員長から、酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案について公聴会開会するため承認要求書が提出されました。  開会の日取りは、六月二十日でございます。
  8. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 本件につきましては、ただいま委員部長報告のとおりこれを承認することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  9. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
  10. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 次に、委員派遣承認要求取り扱いに関する件を議題といたします。  委員部長報告を求めます。
  11. 川上路夫

    参事川上路夫君) 一昨十日、大蔵委員長から委員派遣承認要求書が提出されました。  派遣の目的は、酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案の審査に資するため。  派遣委員は、第一班が、桧垣徳太郎君、辻一彦君、鳩山威一郎君、吉田実君、大塚喬君、矢追秀彦君。第二班が、河本嘉久蔵君、鈴木一弘君、栗林卓司君、藤川一秋君、寺田熊雄君、吉田忠三郎君、近藤忠孝君、野末陳平君。  派遣地は、第一班が京都府及び大阪府。第二班が静岡県。  期間は、両班とも六月十二日及び十三日の二日間。  費用は、概算三十三万八千円。  以上でございます。
  12. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 本件につきましては、ただいま委員部長報告のとおりこれを承認することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  13. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十三分散会      ——————————