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1973-12-01 第72回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
四十八年十二月一日(土曜日) 午前九時四十二分
開会
—————————————
委員氏名
委員長
植木
光教
君
理事
桧垣徳太郎
君 理 事
安田
隆
明君
理 事
小野
明君
理 事
山崎
昇君
久次米健太郎
君
斎藤
十朗
君
柴立
芳文
君
嶋崎
均君
高橋雄
之助君
棚辺
四郎
君
玉置
猛夫
君
鍋島
直
紹君
橋本
繁蔵
君 丸茂 重貞君
柳田桃太郎
君
山内
一郎
君 阿
具根
登君 工藤 良平君 須原 昭二君
竹田
現照君 内田
善利
君
黒柳
明君
中村
利次
君
塚田
大願
君
—————————————
委員
の
異動
十二月一日
辞任
補欠選任
斎藤
十朗
君
岩動
道行
君
—————————————
出席者
は左のとおり。
委員長
植木
光教
君 理 事
柴立
芳文
君
桧垣徳太郎
君
山内
一郎
君
竹田
現照君
山崎
昇君
黒柳
明君
中村
利次
君
塚田
大願
君 委 員
嶋崎
均君
高橋雄
之助君
棚辺
四郎
君
鍋島
直
紹君
柳田桃太郎
君
—————
議 長 河野 謙三君 副 議 長 森 八三一君
—————
政府委員
内閣官房
副
長官
大村
襄治
君
総理府総務副長
官
小渕
恵三
君
厚生政務次官
石本
茂君
運輸政務次官
増岡
博之
君
自治政務次官
古屋
亨君
事務局側
事 務 総 長
岸田
實君 事 務 次 長
植木
正張君 議 事 部 長 鈴木 源三君 委 員 部 長
川上
路夫君
記 録 部 長 西村 健一君 警 務 部 長 江上七
夫介
君 庶 務 部 長
上野山正輝
君 管 理 部 長 前川 清君 渉 外 部 長
武田
實君
法制局側
法 制 局 長 今枝 常男君
—————————————
本日の
会議
に付した
案件
○
理事
の
辞任
及び
補欠選任
の件 ○故前
大蔵大臣愛知揆一君
に対する
弔詞贈呈
の件 ○
常任委員長
の
辞任
及び
補欠選任
の件 ○
特別委員会
に関する件 ○本
会議
における
国務大臣
の
演説
及びこれに対す る
質疑
に関する件 ○
議事協議員選任
の件 ○小
委員会
に関する件 ○
調査承認要求
の
取り扱い
に関する件 ○
検査官
の
任命承認
に関する件 ○
原子力委員会委員
の
任命承認
に関する件 ○
公正取引委員会委員
の
任命承認
に関する件 ○
国家公安委員会委員
の
任命承認
に関する件 ○
社会保険審査会委員
の
任命承認
に関する件 ○
運輸審議会委員
の
任命承認
に関する件 ○
地方財政審議会委員
の
任命同意
に関する件
—————————————
植木光教
1
○
委員長
(
植木光教
君)
議院運営委員会
を
開会
いたします。
理事
の
辞任
及び
補欠選任
の件を
議題
といたします。 本日、
理事安田隆明
君及び
小野明
君から、都合により
理事
を
辞任
いたしたい旨の
申し出
がございました。これを許可することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
植木光教
2
○
委員長
(
植木光教
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
理事
の
補欠選任
につき、
委員部長
の
報告
を求めます。
川上路夫
3
○
参事
(
川上路夫君
)
委員
の
異動
及びただいま御決定のございました
理事
の
辞任
に伴い、
理事
が六名欠員となっております。
理事
の
補欠
といたしまして、
割り当て会派
の
自由民主党
から
山内一郎
君及び
柴立芳文
君、
日本社会党
から
竹田
現照君、
公明党
から
黒柳明
君、
民社党
から
中村利次
君、
日本共産党
から
塚田大願
君がそれぞれ推薦されております。
植木光教
4
○
委員長
(
植木光教
君) ただいま
報告
のとおり、
理事
に
山内一郎
君、
柴立芳文
君、
竹田
現照君、
黒柳明
君、
中村利次
君及び
塚田大願
君をそれぞれ
選任
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
植木光教
5
○
委員長
(
植木光教
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
植木光教
6
○
委員長
(
植木光教
君) 次に、故前
大蔵大臣愛知揆一君
に対する
弔詞贈呈
の件を
議題
といたします。
事務総長
の
報告
を求めます。
岸田實
7
○
事務総長
(
岸田實
君) 前
大蔵大臣愛知揆一君
には、去る十一月二十三日、
急性肺炎
のため、東京・信濃町の
慶応病院
において逝去されました。 つつしんで御
報告
申し上げます。 本
委員会
の
理事会
におきましては、
協議
の結果、お
手元
にお配りしてあります案文の
弔詞
を贈呈いたすことに決定いたした次第でございます。
植木光教
8
○
委員長
(
植木光教
君)
本件
につきましては、ただいま
事務総長報告
のとおり決定することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
植木光教
9
○
委員長
(
植木光教
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
植木光教
10
○
委員長
(
植木光教
君) 次に、
常任委員長
の
辞任
及び
補欠選任
の件を
議題
とたいします。
事務総長
の
報告
を求めます。
岸田實
11
○
事務総長
(
岸田實
君) お
手元
の
資料
のとおり、本日、
内閣委員長外
八
委員長
から、それぞれ
委員長辞任
の
申し出
がございました。 各
委員長
の
後任
につきましては、
自由民主党
から、
内閣委員長
に
寺本広作
君、
地方行政委員長
に
久保田藤麿
君、
外務委員長
に
伊藤五郎
君、
大蔵委員長
に
土屋義彦
君、
文教委員長
に
世耕政隆
君、
農林水産委員長
に初
村瀧一郎
君、
商工委員長
に
剱木亨弘
君、
運輸委員長
に
宮崎正雄
君、
予算委員長
に
鹿島俊雄
君が推薦されております。
植木光教
12
○
委員長
(
植木光教
君) ただいま
事務総長報告
のとおり
委員長
の
辞任
を許可し、その
補欠
を
選任
することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
植木光教
13
○
委員長
(
植木光教
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
植木光教
14
○
委員長
(
植木光教
君) 次に、
特別委員会
に関する件を
議題
といたします。
理事会
において
協議
いたしました結果、お
手元
の
資料
のとおり
特別委員会
を設置することとし、
委員
の各
会派
に対する
割り当て
は、いずれも
自由民主党
十一人、
日本社会党
五人、
公明党
二人、
民社党
及び
日本共産党おのおの
一人とすることに
意見
が一致いたしました。
右理事会申し合わせ
のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
植木光教
15
○
委員長
(
植木光教
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 暫時
休憩
いたします。 午前九時四十五分
休憩
—————
・
—————
午後二時十三分
開会
植木光教
16
○
委員長
(
植木光教
君)
議院運営委員会
を再会いたします。 本
会議
における
国務大臣
の
演説
及びこれに対する
質疑
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
報告
を求めます。
岸田實
17
○
事務総長
(
岸田實
君) 昨日、
内閣
から、本日の本院の
会議
において、
国務大臣
が次のとおり発言いたしたい旨の通告に接しました。 所信に関する
演説
内閣総理大臣
田中
角榮
昭和
四十八年度
補正予算等
に関する
演説
大蔵大臣福田赳夫
以上でございます。
植木光教
18
○
委員長
(
植木光教
君) ただいま
報告
いたしました
国務大臣
の
演説
に対しましては、
理事会
において
協議
いたしました結果、次の要領により
質疑
を行なうことに
意見
が一致いたしました。すなわち、 日取りは、十二月四日及び五日の二日間。 時間は、
自由民主党
四十分、
日本社会党
七十分、
公明党
三十分、
民社党
及び
日本共産党おのおの
二十分。 人数は、
日本社会党
二人、その他の
会派
は
おのおの
一人。 順序は、
日本社会党
、
自由民主党
、
公明党
、
民社党
、
日本共産党
、
日本社会党
。 以上のとおりでありますが、
右理事会申し合わせ
のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
植木光教
19
○
委員長
(
植木光教
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
植木光教
20
○
委員長
(
植木光教
君) 次に、
議事協議員選任
の件を
議題
といたします。
議事協議員
十人の
会派別割り当て
につき、
理事会
において
協議
いたしました結果、
自由民主党
五人、
日本社会党
二人、
公明党
、
民社党
及び
日本共産党おのおの
一人とすることに
意見
が一致いたしました。
右理事会申し合わせ
のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
植木光教
21
○
委員長
(
植木光教
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 それでは、
割り当て会派推薦者
の
氏名
を
報告
いたします。
川上路夫
22
○
参事
(
川上路夫君
)
議事協議員
といたしまして、
自由民主党
から
山内一郎
君、
桧垣徳太郎
君、
柴立芳文
君、
嶋崎均
君、
玉置猛夫
君、
日本社会党
から
山崎昇
君、
竹田
現照君、
公明党
から
黒柳明
君、
民社党
から
中村利次
君、
日本共産党
から
塚田大願
君がそれぞれ推薦されております。
植木光教
23
○
委員長
(
植木光教
君) ただいま
報告
のとおり
議事協議員
を
選任
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
植木光教
24
○
委員長
(
植木光教
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
植木光教
25
○
委員長
(
植木光教
君) 次に、小
委員会
に関する件を
議題
といたします。
理事会
において
協議
いたしました結果、本院の
庶務関係事項審査
のため、
委員
十三人からなる
庶務関係小委員会
を、また、
国立国会図書館
の
運営
に関する
事項
について審査するため、
委員
十三人からなる
図書館運営小委員会
をそれぞれ設置すること、小
委員
の各
会派
に対する
割り当て
は、いずれも
自由民主党
七人、
日本社会党
三人、
公明党
、
民社党
及び
日本共産党おのおの
一人とすることに
意見
が一致いたしました。
右理事会申し合わせ
のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
植木光教
26
○
委員長
(
植木光教
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 それでは、
割り当て会派推薦者
の
氏名
を
報告
いたします。
川上路夫
27
○
参事
(
川上路夫君
)
庶務関係小委員
といたしまして、
自由民主党
から
山内一郎
君、
桧垣徳太郎
君、
柴立芳文
君、
岩動道行
君、
嶋崎均
君、
高橋雄
之助君、
橋本繁蔵
、
日本社会党
から
山崎昇
君、
竹田
現照君、
小野明
君、
公明党
から
黒柳明
君、
民社党
から
中村利次
君、
日本共産党
から
塚田大願
君がそれぞれ推薦されております。 また、
図書館運営小委員
といたしまして、
自由民主党
から
山内一郎
君、
桧垣徳太郎
君、
柴立芳文
君、
岩動道行
君、
棚辺四郎
君、
玉置猛夫
君、
橋本繁蔵
君、
日本社会党
から
山崎昇
君、
竹田
現照君、阿
具根登
君、
公明党
から
黒柳明
君、
民社党
から
中村利次
君、
日本共産党
から
塚田大願
君がそれぞれ推薦されております。
植木光教
28
○
委員長
(
植木光教
君) ただいま
報告
のとおり小
委員
を
選任
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
植木光教
29
○
委員長
(
植木光教
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 小
委員
の方は、後刻、御参集の上、小
委員長
の
選任
を行なわれますようお願いいたします。 なお、今後、
議事協議員
及び小
委員
の
辞任
及び
補欠
の
申し出
がありました場合の
取り扱い
につきましては、便宜、
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
植木光教
30
○
委員長
(
植木光教
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
植木光教
31
○
委員長
(
植木光教
君) 次に、
調査承認要求
の
取り扱い
に関する件を
議題
といたします。
地方行政委員長外
十
委員長
から、お
手元
の
資料
のとおり、
調査承認要求書
が提出されております。 これらの
調査承認要求
に対し
承認
を与えることとし、今後提出される
調査承認要求
につきましては、その
取り扱い
を
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
植木光教
32
○
委員長
(
植木光教
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
植木光教
33
○
委員長
(
植木光教
君) 次に、
検査官
、
原子力委員会委員
、
公正取引委員会委員
、
国家公安委員会委員
、
社会保険審査会委員
、
運輸審議会委員
及び
地方財政審議会委員
の
任命
に関する件を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
内閣官房
副
長官大村襄治
君。
大村襄治
34
○
政府委員
(
大村襄治
君)
検査官白木康進
君は、九月二十九日
任期満了
となりましたが、
同君
の
後任
として十一月三十日付で
知野虎雄
君を
任命
いたしましたので、
会計検査院法
第四条第四項の
規定
により、両
議院
の
事後
の
承認
を求めるため
本件
を提出いたしました。
同君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
行政
及び
法律
に関する豊富な知識と
経験
を有する者でありますので、
検査官
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
承認
されるようお願いいたします。
—————————————
原子力委員会委員武田栄一
君は、六月二十三日
任期満了
となりましたが、
後任
として十一月十六日付で
稲葉秀三
君を
任命
いたしましたので、
原子力委員会設置法
第八条第三項の
規定
により、両
議院
の
事後
の
承認
を求めるため
本件
を提出いたしました。
同君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
原子力
の研究、開発及び利用に関する国の施策を計画的に遂行し、
原子力行政
の民主的な
運営
をはかるため設置された
原子力委員会委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
承認
されるようお願いいたします。
植木光教
35
○
委員長
(
植木光教
君)
総理府総務副長
官
小渕恵三
君。
小渕恵三
36
○
政府委員
(
小渕恵三
君)
公正取引委員会委員橋本徳男
君は、十月二十五日
任期満了
となりましたが、十一月三十日付をもって
同君
を再任いたしましたので、
私的独占
の禁止及び
公正取引
の確保に関する
法律
第三十条第四項の
規定
により、両
議院
の
事後
の
承認
を求めるため
本件
を提出いたしました。
同君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、経済及び
法律
に関する
学識経験
を有する者でありますので、
公正取引委員会委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
承認
されるようお願いいたします。
—————————————
次に、
国家公安委員会委員藤井丙午
君は、九月二十日
辞任
いたしましたが、
同君
の
後任
として
田實渉
君を十月一日付で
任命
いたしましたので、
警察法
第七条第三項の
規定
により、両
議院
の
事後
の
承認
を求めるため
本件
を提出いたしました。
同君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
国家公安委員会委員
として適任であると存じます。 何とぞ、慎重御
審議
の上、すみやかに
承認
されるようお願いいたします。
植木光教
37
○
委員長
(
植木光教
君)
厚生政務次官石本茂
君。
石本茂
38
○
政府委員
(
石本茂
君)
社会保険審査会委員大村潤四郎
君は、十一月十二日に
任期満了
となりましたが、その
後任
として十一月十六日付で
岩城榮一
君を
任命
いたしましたので、
社会保険審査官
及び
社会保険審査会法
第二十二条第三項の
規定
により、両
議院
の
事後
の
承認
を求めるため
本件
を提出いたしました。
同君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
同君
は、人格高潔であって、
社会保障
に関する
識見
を有し、かつ、
社会保険
に関する
学識経験
を有する者でありますので、
社会保険審査会
の
委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
承認
されますようお願いいたします。
植木光教
39
○
委員長
(
植木光教
君)
運輸政務次官増岡博之
君。
増岡博之
40
○
政府委員
(
増岡博之
君)
運輸審議会委員石塚秀二
君は、七月十三日
任期満了
となりましたが、その
後任
として
山田明吉
君を
任命
いたしましたので、
運輸省設置法
第九条第三項の
規定
により両
議院
の
事後
の
承認
を求めるため
本件
を提出いたしました。
同君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
同君
は、広い
経験
と高い
識見
を有する者でありますので、
運輸審議会委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
承認
されるようお願いいたします。
植木光教
41
○
委員長
(
植木光教
君)
自治政務次官古屋亨
君。
古屋亨
42
○
政府委員
(
古屋亨
君)
地方財政審議会委員新居善太郎
、
岡本茂
、
高木壽一
、
宮内
彌及び
吉岡恵一
の五君は、本年十月二十七日
任期満了
となりましたが、十一月十六日付で
岡本茂
及び
吉岡恵一
の両君を再任し、
新居善太郎
、
高木壽一
及び
宮内
彌の三君の
後任
として、
高橋長太郎
、
降矢敬義
及び
堀部清
の主君をそれぞれ新たに
任命
いたしましたので、
自治省設置法
第十五条第六項の
規定
により、両
議院
の
事後
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 五君の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、いずれも
地方自治
に関し、すぐれた
識見
を有している者でありますので、
地方財政審議会委員
として適任であると存じます。 何とぞ、慎重御
審議
の上、すみやかに
同意
されますようお願いいたします。
植木光教
43
○
委員長
(
植木光教
君) 別に御発言もなければ、ただいま
説明
の
人事案件
につき、順次採決を行ないます。 まず、
検査官
に
知野虎雄
君を
任命
したことにつき
承認
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
植木光教
44
○
委員長
(
植木光教
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 次に、
原子力委員会委員
に
稲葉秀三
君を、
国家公安委員会委員
に
田實渉
君を、
運輸審議会委員
に
山田明吉
君を、
地方財政審議会委員
に
岡本茂
君及び
吉岡恵一
君をそれぞれ
任命
したことにつき
承認
または
同意
を与えることに
賛成
の諸君の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
植木光教
45
○
委員長
(
植木光教
君) 多数と認めます。よって、いずれも
承認
または
同意
を与えることに決定いたしました。 次に、
公正取引委員会委員
に
橋本徳男
君を、
社会保険審査会委員
に
岩城榮一
君を、
地方財政審議会委員
に
高橋長太郎
君、
降矢敬義
君及び
堀部清
君をそれぞれ
任命
したことにつき、
承認
または
同意
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
植木光教
46
○
委員長
(
植木光教
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 暫時
休憩
いたします。 午後二時二十七分
休憩
〔
休憩
後
開会
に至らなかった〕
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