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1971-02-16 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
国会召集日
(昭和四十五年十二月二十六日)( 土曜日)(午前零時現在)における本委員は、次 の通りである。
委員長
天野 公義君 理事
伊能繁次郎
君 理事 熊谷 義雄君 理事 佐藤 文生君 理事 坂村 吉正君 理事 塩谷 一夫君 理事 大出 俊君 理事
伊藤惣
助丸君 理事 和田 耕作君 阿部 文男君
伊藤宗一郎
君 加藤 陽三君 笠岡 喬君 鯨岡 兵輔君 篠田 弘作君 辻 寛一君 中山 利生君 葉梨 信行君 古井 喜實君 堀田 政孝君 山口 敏夫君 石橋
政嗣君
上原 康助君 木原 実君 佐藤 観樹君 横路 孝弘君 鬼木 勝利君 山田 太郎君 受田 新吉君 東中 光雄君 ————————
—————————————
昭和四十六年二月十六日(火曜日) 午前十時三分開議
出席委員
委員長
天野 公義君 理事
伊能繁次郎
君 理事 熊谷 義雄君 理事 坂村 吉正君 理事 塩谷 一夫君 理事 大出 俊君 理事
伊藤惣
助丸君 阿部 文男君
伊藤宗一郎
君 加藤 陽三君 笠岡 喬君 篠田 弘作君 山口 敏夫君 上原 康助君 横路 孝弘君 山田 太郎君 東中 光雄君
出席国務大臣
法 務 大 臣 秋田 大助君 外 務 大 臣 愛知 揆一君 運 輸 大 臣
橋本登美三郎
君 建 設 大 臣
根本龍太郎
君 国 務 大 臣 (
総理府総務長
官) 山中 貞則君 国 務 大 臣 (
行政管理庁長
官)
荒木萬壽夫
君
—————————————
委員の異動 昭和四十五年十二月二十六日 辞任
補欠選任
石橋
政嗣君
川崎 寛治君 佐藤 観樹君 佐々木更三君 昭和四十六年二月一日 辞任
補欠選任
東中 光雄君
谷口善太郎
君 同月二日 辞任
補欠選任
阿部 文男君 小川 半次君 笠岡 喬君 相川 勝六君 中山 利生君 赤澤 正道君
谷口善太郎
君 東中 光雄君 同日 辞任
補欠選任
相川 勝六君 笠岡 喬君 赤澤 正道君 中山 利生君 小川 半次君 阿部 文男君 同月五日 辞任
補欠選任
阿部 文男君
植木庚
子郎君 同日 辞任
補欠選任
植木庚
子郎君 阿部 文男君 同月九日 辞任
補欠選任
阿部 文男君 小川 半次君 笠岡 喬君 灘尾 弘吉君 同日 辞任
補欠選任
小川 半次君 阿部 文男君 灘尾 弘吉君 笠岡 喬君 同月十三日 辞任
補欠選任
阿部 文男君 小川 半次君 笠岡 喬君 上林山榮吉君 上原 康助君 辻原 弘市君 同日 辞任
補欠選任
小川 半次君 阿部 文男君 上林山榮吉君 笠岡 喬君 辻原 弘市君 上原 康助君 同月十五日 辞任
補欠選任
阿部 文男君
笹山茂太郎
君 同日 辞任
補欠選任
笹山茂太郎
君 阿部 文男君 同月十六日 辞任
補欠選任
阿部 文男君
笹山茂太郎
君 葉梨 信行君 灘尾 弘吉君 山口 敏夫君 福田 一君 同日 辞任
補欠選任
笹山茂太郎
君 阿部 文男君 灘尾 弘吉君 葉梨 信行君 福田 一君 山口 敏夫君
—————————————
二月四日
総理府設置法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提
出第一八号)
法務省設置法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提
出第一九号)
在外公館
に勤務する
外務公務員
の給与に関する 法律の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
第二〇 号)
文部省設置法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提
出第二一号)
運輸省設置法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提
出第二二号)
建設省設置法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提
出第二三号) 同月五日
行政管理庁設置法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
第二八号) 一月二十七日
靖国神社
の
国家管理反対
に関する
請願外
一件 (
横路孝弘
君紹介)(第六八号) 二月四日
靖国神社国家護持
に関する請願(
大竹太郎
君紹 介)(第一九七号) 旧軍人に対する
恩給改善等
に関する
請願外
七件 (
進藤一馬
君紹介)(第一九八号) 同外十二件(菅波茂君紹介)(第一九九号) 同(高鳥修君紹介)(第二〇〇号) 同外二十七件(
天野光晴
君紹介)(第二五四 号) 同外一件(
金丸信
君紹介)(第二五五号) 同外一件(
河本敏夫
君紹介)(第二五六号) 同(斉藤滋与史君紹介)(第二五七号) 同外五件(
笹山茂太郎
君紹介)(第二五八号) 同(
根本龍太郎
君紹介)(第二五九号) 同外三件(
長谷川四郎
君紹介)(第二六〇号) 同(
赤城宗徳
君紹介)(第二八〇号) 同外二十七件(
伊藤宗一郎
君紹介)(第二八一 号) 同外一件(
佐々木義武
君紹介)(第二八二号) 同外十一件(
松澤雄藏
君紹介)(第二八三号) 同外三十九件(松永光君紹介)(第二八四号) 同外一件(豊永光君紹介)(第二八五号) 同外八件(
荒木萬壽夫
君紹介)(第三〇五号) 同外二件(
池田清志
君紹介)(第三〇六号) 同外十六件(
小坂善太郎
君紹介)(第三〇七 号) 同(
鈴木善幸
君紹介)(第三〇八号) 同外十三件(砂原格君紹介)(第三〇九号) 同(
瀬戸山三男
君紹介)(第三一〇号) 同(
三ツ林弥太郎
君紹介)(第三一一号) 同(
渡海元三郎
君紹介)(第三一二号) 同外十二件(
増田甲子
七君紹介)(第三一三 号) 同外四十六件(
粟山ひで
君紹介)(第三一四 号) 同(
八木徹雄
君紹介)(第三一五号) 同外二件(
床次徳二
君紹介)(第三五七号) 同(
松本十郎
君紹介)(第三五八号) 旧
樺太居住者
の処遇に関する請願三件(佐々木 秀世君紹介)(第二〇一号) 同外百三十一件(
篠田弘作
君紹介)(第二〇二 号) 同(
丹羽久章
君紹介)(第二〇三号) 同外二件(
丹羽兵助
君紹介)(第二〇四号)
一世一元制
の
法制化
に関する請願(
金丸信
君紹 介)(第二六一号) 同(
伊藤宗一郎
君紹介)(第二八六号)
元満鉄職員
の
恩給等通算
に関する請願(
山下元
利君紹介)(第二六二号) 同外一件(
松澤雄藏
君紹介)(第二八八号)
靖国神社国家護持
の
早期実現
に関する請願(伊
藤宗一郎
君紹介)(第二八七号)
旧制中等学校
から
新制中学校教職員
に任用され た者の
恩給改善
に関する請願(
八田貞義
君紹 介)(第三一六号) 恩給、
共済年金
の調整に関する
請願外
一件(三
ツ林弥太郎
君紹介)(第三一七号)
靖国神社
の
国家管理反対
に関する
請願外
六件 (
横路孝弘
君紹介)(第三一八号) 同(
青柳盛雄
君紹介)(第三五九号) 同(
浦井洋
君紹介)(第三六〇号) 同(
小林政子
君紹介)(第三六一号) 同(
田代文久
君紹介)(第三六二号) 同(
谷口善太郎
君紹介)(第三六三号) 同(
津川武一
君紹介)(第三六四号) 同(
寺前巖
君紹介)(第三六五号) 同(
土橋一吉
君紹介)(第三六六号) 同(林百郎君紹介)(第三六七号) 同(
東中光雄
君紹介)(第三六八号) 同(
不破哲三
君紹介)(第三六九号) 同(
松本善明
君紹介)(第三七〇号) 同(
山原健二郎
君紹介)(第三七一号) 同外六件(
横路孝弘
君紹介)(第三七二号) 同(
米原昶
君紹介)(第三七三号) 同月十日 旧軍人に対する
恩給改善等
に関する請願(地崎 宇三郎君紹介)(第三九七号) 同(石井一君紹介)(第四七六号) 同外十四件(
鹿野彦吉君紹介
)(第四七七号) 同(
草野一郎平
君紹介)(第四七八号) 同(
宇野宗佑
君紹介)(第五二七号) 同外一件(
渡海元三郎
君紹介)(第五二八号) 同(
永田亮一
君紹介)(第五二九号) 同外一件(
秋田大助
君紹介)(第五八四号) 同外一件(
加藤陽三
君紹介)(第五八五号) 兵庫県朝来郡の
寒冷地手当引上げ
に関する請願 (
小島徹三
君紹介)(第三九八号) 兵庫県浜坂町の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願(
小島徹三
君紹介)(第三九九号) 兵庫県出石町、但東町の
寒冷地手当引上げ等
に 関する
請願外
四件(
小島徹三
君紹介)(第四〇 〇号) 兵庫県青垣町の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願外二件(
小島徹三
君紹介)(第四〇一号) 兵庫県温泉町の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願外一件(
小島徹三
君紹介)(第四〇二号)
靖国神社
の
国家管理反対
に関する請願(青柳盛 雄君紹介)(第四〇三号) 同(
浦井洋
君紹介)(第四〇四号) 同(
小林政子
君紹介)(第四〇五号) 同(
佐藤観樹
君紹介)(第四〇六号) 同(
田代文久
君紹介)(第四〇七号) 同(
谷口善太郎
君紹介)(第四〇八号) 同(
津川武一
君紹介)(第四〇九号) 同(
寺前巖
君紹介)(第四一〇号) 同(
土橋一吉
君紹介)(第四一一号) 同(林百郎君紹介)(第四一二号) 同(
東中光雄
君紹介)(第四一三号) 同(
不破哲三
君紹介)(第四一四号) 同(
松本善明
君紹介)(第四一五号) 同(
山原健二郎
君紹介)(第四一六号) 同(
米原昶
君紹介)(第四一七号) 同(
青柳盛雄
君紹介)(第四七九号) 同(
浦井洋
君紹介)(第四八〇号) 同(
小林政子
君紹介)(第四八一号) 同(
田代文久
君紹介)(第四八二号) 同(
谷口善太郎
君紹介)(第四八三号) 同(
津川武一
君紹介)(第四八四号) 同(
寺前巖
君紹介)(第四八五号) 同(
土橋一吉
君紹介)(第四八六号) 同(林百郎君紹介)(第四八七号) 同(
東中光雄
君紹介)(第四八八号) 同(
不破哲三
君紹介)(第四八九号) 同(
松本善明
君紹介)(第四九〇号) 同(
山原健二郎
君紹介)(第四九一号) 同(
米原昶
君紹介)(第四九二号) 同(
佐藤観樹
君紹介)(第四九三号) 同(
青柳盛雄
君紹介)(第五三〇号) 同(
浦井洋
君紹介)(第五三一号) 同(
小林政子
君紹介)(第五三二号) 同(
佐藤観樹
君紹介)(第五三三号) 同(
田代文久
君紹介)(第五三四号) 同(
谷口善太郎
君紹介)(第五三五号) 同(
津川武一
君紹介)(第五三六号) 同(
寺前巖
君紹介)(第五三七号) 同(
土橋一吉
君紹介)(第五三八号) 同(林百郎君紹介)(第五三九号) 同(
東中光雄
君紹介)(第五四〇号) 同(
不破哲三
君紹介)(第五四一号) 同(
松本善明
君紹介)(第五四二号) 同(
山原健二郎
君紹介)(第五四三号) 同(
米原昶
君紹介)(第五四四号) 同(
青柳盛雄
君紹介)(第五八六号) 同(
浦井洋
君紹介)(第五八七号) 同(
小林政子
君紹介)(第五八八号) 同(
佐藤観樹
君紹介)(第五八九号) 同(
田代文久
君紹介)(第五九〇号) 同(
谷口善太郎
君紹介)(第五九一号) 同(
津川武一
君紹介)(第五九二号) 同(
寺前巖
君紹介)(第五九三号) 同(
土橋一吉
君紹介)(第五九四号) 同(林百郎君紹介)(第五九五号) 同(
東中光雄
君紹介)(第五九六号) 同(
不破哲三
君紹介)(第五九七号) 同(
松本善明
君紹介)(第五九八号) 同(
山原健二郎
君紹介)(第五九九号) 同(
横路孝弘
君紹介)(第六〇〇号) 同(
米原昶
君紹介)(第六〇一号)
靖国神社国家護持
の
早期実現
に関する請願(谷
垣專一君紹介
)(第四九四号) 彦根市の
寒冷地手当引上げ等
に関する請願(後
藤俊男
君紹介)(第五四五号) 滋賀県木之本町の
寒冷地手当引上げ等
に関する 請願(
後藤俊男
君紹介)(第五四六号) 長浜市の
寒冷地手当引上げ等
に関する請願(後
藤俊男
君紹介)(第五四七号) 滋賀県豊郷村の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願(
後藤俊男
君紹介)(第五四八号) 滋賀県湖北町の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願(
後藤俊男
君紹介)(第五四九号) 滋賀県近江町の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願外二件(
後藤俊男
君紹介)(第五五〇号) 滋賀県五個荘町の
寒冷地手当引上げ等
に関する
請願外
一件(
後藤俊男
君紹介)(第五五一号) 滋賀県浅井町の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願(
後藤俊男
君紹介)(第五五二号) 同(
山下元利
君紹介)(第五五三号) 滋賀県土山町の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願(
山下元利
君紹介)(第五五四号) 滋賀県甲賀町の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願(
山下元利
君紹介)(第五五五号) 滋賀県秦荘町の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願(
山下元利
君紹介)(第五五六号) 滋賀県志賀町の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願(
山下元利
君紹介)(第五五七号) 滋賀県朽木村の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願(
山下元利
君紹介)(第五五八号) 滋賀県マキノ町の
寒冷地手当引上げ等
に関する 請願(
山下元利
君紹介)(第五五九号) 滋賀県高島町の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願(
山下元利
君紹介)(第五六〇号) 滋賀県愛東村の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願(
山下元利
君紹介)(第五六一号) 滋賀県湖東町の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願(
山下元利
君紹介)(第五六二号) 大津市旧葛川村の
寒冷地手当引上げ等
に関する
請願外
四件(
山下元利
君紹介)(第五六三号) 滋賀県山東町の
寒冷地手当引上げ等
に関する請 願(
山下元利
君紹介)(第五六四号) 同(
後藤俊男
君紹介)(第五六五号) 新潟県の
寒冷地手当引上げ等
に関する
請願外
十 一件(
木島喜兵衞
君紹介)(第六〇二号) 同外十件(
三宅正一
君紹介)(第六〇三号) 山形市等の
寒冷地手当引上げ等
に関する請願(
安宅常彦
君紹介)(第六〇四号) 同外七件(
華山親義
君紹介)(第六〇五号)
婦人少年室
の
廃止反対等
に関する請願(濱野清 吾君紹介)(第六〇六号)
国防省設置
に関する
請願外
一件(
菅太郎
君紹 介)(第六〇七号)
人事行政
の厳正化に関する
請願外
一件(
菅太郎
君紹介)(第六〇八号) は本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の会議に付した案件
国政調査承認要求
に関する件
総理府設置法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提
出第一八号)
在外公館
に勤務する
外務公務員
の給与に関する 法律の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
第二〇 号)
運輸省設置法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提
出第二二号)
法務省設置法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提
出第一九号)
建設省設置法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提
出第二三号)
行政管理庁設置法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
第二八号) ————◇—————
天野公義
1
○
天野委員長
これより
会議
を開きます。
国政調査承認要求
に関する件についておはかりいたします。 今会期中、国の
行政
の
改善
をはかり、
公務員
の
制度
及び
給与
の適正を期する等のため、 一、
行政機構
並びにその運営に関する
事項
二、
恩給
及び
法制一般
に関する
事項
三、国の防衛に関する
事項
四、
公務員
の
制度
及び
給与
に関する
事項
五、栄典に関する
事項
以上の各
事項
について、小
委員会
の
設置
、関係各
方面
からの
説明聴取
及び
資料
の
要求等
の
方法
により
国政調査
を行なうこととし、議長にその
承認
を求めたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
天野公義
2
○
天野委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇—————
天野公義
3
○
天野委員長
総理府設置法
の一部を
改正
する
法律案
、
在外公館
に勤務する
外務公務員
の
給与
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
、
運輸省設置法
の一部を
改正
する
法律案
の各案を
議題
といたします。
—————————————
天野公義
4
○
天野委員長
順次、
趣旨
の
説明
を求めます。
山中総務長官
。
山中貞則
5
○
山中国務大臣
ただいま
議題
となりました
総理府設置法
の一部を
改正
する
法律案
について、その
提案理由
及び
内容
の
概略
を御
説明
いたします。
改正点
の第一は、
総理府
の
附属機関
として、
国立公文書館
を
設置
することであります。 申すまでもなく、
公文書類
は、国の政治、
経済
、
社会
、
文化等
各分野における歩みをあとづける貴重な
資料
であります。このため、諸外国では、
公文書類
の保存については、
国立
の
公文書館
を設けて集中的に保全、
管理
を行なうなど手厚い措置を講じているところであります。しかし、
わが国
には、現在、このような施設がなく、このことが
公文書類
の散逸、消滅の一因ともなっているとして、
国立公文書館
の
設置
については、かねてから、各
方面
より強く要請されておりました。 政府としても、
公文書類
が持つ国家的、
国民的資産
としての価値の
重要性
にかんがみ、
国立公文書館
の
設置
について逐次準備を進めてまいりましたが、このたび、本年度中に北の丸公園内の建物もようやく完成する運びとなったものであります。 本
公文書館
は、おもな
業務
として、各省庁から移管を受けた
公文書類
を整理し、保存するとともに、これらを閲覧に供するなどその幅広い
活用
をはかり、あわせて、これに関連する
調査研究
及び
事業
を行なうものであります。 このような
業務
を行なうことにより、
国立公文書館
は、
わが国
の歴史を記録する貴重な
公文書類
を長く後世に伝えるとともに、過去の経験と教訓を現代に生かす重要な役割を果たすことを目的とするものであります。
改正点
の第二は、
総理府
の
附属機関
であります
統計職員養成所
を
統計研修所
に改めることであります。
統計職員養成所
は、現在、
統計事務
に従事する国の
行政機関
及び
地方公共団体
の
職員
に対して職務上の
訓練
を行なっておりますが、近年における
電子計算機
の発達、
情報化社会
の
進展等
に伴い、
統計
に関する
研修
の需要は急激に拡大し、本
養成所
に対しましても、単に
統計職員
を
養成
するにとどまらず、広く
一般
の
職員
に対しても
統計
の知識、
利用方法等
を教育することが各
機関
から強く要請されるようになりました。このため、
統計職員養成所
の
名称
を
統計研修所
に改めるとともに、
統計職員
をも含めた
一般
の
職員
に対し
統計
に関する
研修
を行なおうとするものであります。
改正点
の第三は、同じく
総理府
の
附属機関
である
海洋科学技術審議会
を
海洋開発審議会
に改めることであります。
海洋
の
開発
については、
海洋
に関する
科学技術
の
振興
を強力に推進するため、
海洋科学技術審議会
においてその
方策等
について
調査審議
を行なってきましたが、近年における
海洋
の
開発
の急速な
進展
は、単に
科学技術
の
振興
のみならず、
海洋
の
利用
、資源の
活用等
のための
海洋
の
開発
を総合的に促進する必要を生じてまいりました。このため、
海洋科学技術審議会
を
海洋開発審議会
に発展的に改組し、広く
海洋
の
開発
に関する基本的かつ総合的な
事項
を
調査審議
しようとするものであります。 以上が、この
法律案
の
提案理由
及びその
内容
の
概略
であります。 何とぞ、慎重御
審議
の上、すみやかに御賛同あらんことをお願いいたします。
天野公義
6
○
天野委員長
愛知外務大臣
。
愛知揆一
7
○
愛知国務大臣
在外公館
に勤務する
外務公務員
の
給与
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
の
提案理由
を
説明
いたします。 この
法律案
におきましては、まず、ミュンヘンに新たに
総領事館
を
設置
し、カナダの在
エドモントン領事館
及びニュージーランドの在
オークランド領事館
をそれぞれ
総領事館
に昇格させ、これらの
総領事館
に勤務する
職員
に支給する
在勤手当
の額を定めることとしております。 さらに、一部の
在外公館所在地
におきましては、
住居費
が大幅に上昇しておりますので、これに対処するため、在
インドネシア大使館
ほか九
公館
に勤務する
職員
に支給する
住居手当
の
限度額
を最高二四%、最低八%の引き上げを行なうものであります。 なお、今回
在外公館
に勤務する
外務公務員
の
給与
に関する
法律
の題名を、
在外公館
の
名称
及び
位置
並びに
在外公館
に勤務する
外務公務員
の
給与
に関する
法律
と改めることといたしましたのは、従来、
外務省設置法
の別表に
在外公館
の
名称
及び
位置
が規定されており、本
法律
の規定する
在外公館職員
の
給与
とともに常に二本の
法律改正
を必要とする不便がありましたものを、改めることといたしたいからであります。 以上が、この
法律案
の
提案理由
及びその概要であります。 何とぞ慎重御
審議
の上御賛成あらんことをお願 いいたします。
天野公義
8
○
天野委員長
橋本運輸大臣
。
橋本登美三郎
9
○
橋本国務大臣
ただいま
議題
となりました
運輸省設置法
の一部を
改正
する
法律案
の
提案理由
につきまして御
説明
申し上げます。
わが国経済
、
社会
は近年ますます
多様化
、高度化してきておりますが、このような現況に対応し得る
運輸行政組織
の整備が肝要であり、この
趣旨
に沿いまして今回の
改正
を行なうものでございます。
改正
の第一点は、
大臣官房
の
統計調査部
を
情報管理部
に改組することでございます。
運輸省
におきましては、
国民
に対する
運輸サービス
の一そうの
充実
をはかるため、近年急速に発達してまいりました
電子計算機
の
利用
による
情報処理技術
を
運輸行政
及び
運輸事業
に積極的に導入することとし、これにより従来主として
統計調査
により把握してまいりました
運輸
の現状を一そう総合的かつ高度に把握、分析し、これを通じて
運輸行政
を
適確
、迅速に遂行するとともに、
運輸事業
の
能率化
、
近代化
をはかることとしております。このため、このような
情報処理
に関する
業務
と従来から行なってまいりました
統計調査等
に関する
業務
を一元的に処理する
組織
として、
統計調査部
を
情報管理部
に改組するものでございます。
改正
の第二点は、
運輸省
の
附属機関
である
航空保安職員研修所
の
名称
を
航空保安
大
学校
に改めることでございます。
航空保安職員研修所
は、
航空交通管制
その他の
航空保安業務
に従事する
職員
の
養成
を行なっておりますが、
航空保安業務
における
技術革新
の
進展等
に対処するためその
研修内容
を
充実
、強化いたしましたこととに伴い、その
名称
を
航空保安
大
学校
に改めるものでございます。 このほか、本年から
商船高等専門学校
の学生の
練習船
による
航海訓練
が実施されることに伴い、
運輸省
の
附属機関
である
航海訓練所
の
所掌事務
を整備する等の
改正
を行なうものでございます。 以上が、この
法律案
を提案する
理由
であります。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに御賛成いただきますようお願い申し上げます。 ————◇—————
天野公義
10
○
天野委員長
法務省設置法
の一部を
改正
する
法律案
及び
建設省設置法
の一部を
改正
する
法律案
、右両案を
議題
といたします。
—————————————
—————————————
天野公義
11
○
天野委員長
順次、
趣旨
の
説明
を求めます。
秋田法務大臣
。
秋田大助
12
○
秋田国務大臣
法務省設置法
の一部を
改正
する
法律案
につきまして、その
趣旨
を御
説明
いたします。 この
法律案
の
改正点
の第一は、
入国管理事務所
の
廃止
及び
設置
についてであります。千葉県
成田
市に新
東京国際空港
が
設置
されることに伴いまして、
羽田入国管理事務所
が
東京
都大田区に所在する現在の
東京国際空港
において行なっている
出入国審査等
の
業務
は、新
空港
において行なわれることとなりますので、
羽田入国管理事務所
を
廃止
し、新たに
成田入国管理事務所
を
設置
しようとするものであります。
改正点
の第二は、北海道苫小牧市ほか三カ所に
入国管理事務所
の出張所を置こうとするものであります。近時、苫小牧港、相生港、土生港および喜入港におきましては、出入国船舶の数が増加してまいりましたので、これらの港における出入国管
理事
務を一そう適切に行なうため、苫小牧市、相生市、因島市及び鹿児島県揖宿郡喜入町の三市一町にそれぞれ
入国管理事務所
の出張所を設けようとするものであります。 最後に、市町村の廃置分合等に伴い、所在地等の
名称
の整理を行なうことといたしております。札幌法務局の管轄区域内の
行政
区画等の
名称
の一部を改め、また、愛光女子学園、岡山少年院及び広島
入国管理事務所
尾道港出張所の
位置
の表示をそれぞれ改めようとするものであります。 なお、第一の
成田
関係につきましては、公布の日から起算して一年をこえない範囲内で政令で定める日から、第二の四つの港出張所
設置
の関係につきましては、本年四月一日から、最後の所在地等の
名称
の整理の関係につきましては、公布の日からそれぞれ施行しようとするものであります。 以上が
法務省設置法
の一部を
改正
する
法律案
の要旨であります。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに御可決くださいますよう、お願いいたします。
天野公義
13
○
天野委員長
根本建設大臣。
根本龍太郎
14
○根本国務大臣 ただいま
議題
となりました
建設省設置法
の一部を
改正
する
法律案
につきまして、提案の
理由
及びその要旨を御
説明
いたします。 この
法律案
は、建設省都市局に下水道部を新設しようとするものであります。 御承知のように、最近における急速な都市化の
進展
と公共用水域の水質汚濁に緊急に対処するためには、立ちおくれの著しい下水道についてその整
理事
業の飛躍的な拡大をはかることが急務であります。このため、政府は、
昭和
四十六年度を初年度とする総投資額二兆六千億円の第三次下水道整備五カ年計画を策定することとしております。これに伴い、今後、下水道に関する
行政
需要は一そう増大することが予想されるので、これに対応する国の執行体制も一そう拡充する必要があります。 以上がこの
法律案
の提案の
理由
及び要旨でありまするが、何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに御可決あらんことをお願いいたします。 ————◇—————
天野公義
15
○
天野委員長
行政管理庁設置法等
の一部を
改正
する
法律案
を
議題
といたします。
—————————————
天野公義
16
○
天野委員長
趣旨
の
説明
を求めます。荒木
行政管理庁長
官。
荒木萬壽夫
17
○荒木国務大臣 ただいま
議題
となりました
行政管理庁設置法等
の一部を
改正
する
法律案
につきまして、その
提案理由
及び概要を御
説明
申し上げます。 政府は、かねてから、
行政
の簡素化、
能率化
をはかるため、各般の努力を続けているのでありますが、さらに一そう
行政機構
の簡素合理化を強力に推進するため、昨年末、地方支分部局の整理再編成に関する措置方針を決定し、
昭和
四十六年度から逐次実施していくこととしたのであります。このような地方支分部局の整理再編成の一環として、
行政
管理
庁の地方
行政
監察局等の三
機関
について、必要な措置を講ずるため、今回、この
法律案
を提出した次第であります。 次に、
法律案
の
内容
について、御
説明
申し上げます。 第一に、
行政
管理
庁の地方
行政
監察局、公安調査庁の地方公安調査局及び大蔵省の財務部をそれぞれ
行政
監察事務所、地方公安調査事務所及び財務事務所と改めて、所要の現地事務を処理させることといたしております。 第二に、この
法律
は、
昭和
四十六年七月一日から施行することといたしておりますが、大蔵省の財務部のうち、大蔵省令で定めるものについては、この
法律
の施行の日後三月をこえない範囲内において、同省令で定める日までの間は、なお従前の例によることといたしております。 以上が、この
法律案
の提案の
理由
及び概要であります。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに御賛同あらんことをお願いいたします。
天野公義
18
○
天野委員長
これにて
趣旨
の
説明
は終わりました。 次回は、来たる十八日木曜日午前十時
理事
会、午前十時三十分
委員会
を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時十八分散会