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平岡委員長 この際、一言ご
あいさつを申し上げます。
このたび、
各位の御推挙によりまして、
委員長の重責をになうことになりましたことは、まことに光栄の至りであります。
去る二十五日に
石炭鉱業審議会の答申も出され、本
委員会の使命もまた非常に大きなものがあろうと存じます。
私は、本
委員会には初めてでございますが、幸いにして、本
委員会は
石炭問題につきましてきわめて御理解があり、しかも深い御造詣をお持ちの方ばかりでございますので、
皆さま方のあたたかい御支援と御協力によりまして、円満なる
委員会の運営をはかり、
わが国石炭産業の真の長期安定諸施策の樹立のために、最善の努力を重ねてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
はなはだ簡単でございますが、一言もちましてご
あいさつにかえる次第でございます。(
拍手)
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