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多賀谷委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび皆さんの御推挙により、引き続き
委員長の重席をになうことになり、身に余る光栄に存じておる次第でございます。
本
委員会といたしましても、多年にわたり
石炭鉱業の再建に努力してまいりましたが、
石炭鉱業をめぐる諸条件は依然としてきびしく、業界においても企業の再編成さえ論議されている状況であります。かかる時期に本
委員会の
委員長に御推挙いただき、その責任の重大なることを一そう痛感する次第であります。私は、各位のあたたかい御支援と御協力によりまして、円満なる
委員会の運営をはかり、もって
わが国石炭鉱業の真の長期安定諸施策の樹立のため、最善の努力を尽くしたいと存じます。
何とぞよろしくお願いいたします。(
拍手)
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