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1966-07-29 第52回国会 参議院 本会議 第6号 公式Web版

  1. 会議録情報

    昭和四十一年七月二十九日(金曜日)    午前十時二十四分開議     —————————————議事日程 第六号   昭和四十一年七月二十九日    午前十時開議  第一 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指   名  第二 労働保険審査会委員任命に関する件  第三 台風四号による岩手県下の災害対策に関   する請願  第四 バナナの輸入関税率引下げに関する請願  第五 国民金融公庫環境衛生部融資に係わる公   衆浴場業者借入金利子に対する特別減免措   置に関する請願  第六 在日朝鮮人帰国協定の延長に関する請願  第七 傷病恩給等の不均衡是正に関する請願   (三件)  第八 国立大学教官待遇改善に関する請願  第九 恩給法等の一部改正に関する請願  第一〇 暫定手当制度改正に関する請願(三   件)  第一一 動物の保護及び管理に関する法律制定   に関する請願  第一二 食糧自給政策確立等に関する請願  第一三 肉牛増産対策に関する請願  第一四 辺境地振興に関する請願(二件)  第一五 主要地方道岐阜揖斐川木之本線等の国   道昇格に関する請願  第一六 中、小河川改修促進に関する請願  第一七 国道十三号線栗子トンネル換気施設   早期設置に関する請願  第一八 公共土木施設災害復旧事業早期完成に   関する請願(二件)  第一九 地方道に対する道路改良事業拡充に関   する請願(二件)  第二〇 東京玉川上水路保存のため文化財保   護法による史跡指定に関する請願(五件)  第二一 義務教育における珠算教育強化に関す   る請願(九件)  第二二 「編物」正課拡充振興に関する請願  第二三 「公立高等学校設置適正配置及び   教職員定数標準等に関する法律」の一部改   正に関する請願  第二四 義務教育における毛筆習字必修に関す   る請願  第二五 国産電子計算機振興のための利用増大   方策の実施に関する請願  第二六 アジアエレクトロニクス会議の恒久   化等に関する請願  第二七 東京アジアエレクトロニクス研修   センター設置に関する請願  第二八 大学情報処理研究施設設置に関する   請願  第二九 科学技術庁に電子局設置に関する請願  第三〇 石炭政策確立並びに産炭地域振興に   関する請願  第三一 全国各盲人会復生病院を含む)に対   し高級録音機十二台支給等に関する請願  第三二 母子保健法内容充実に関する請願  第三三 環境衛生関係営業運営適正化に関   する法律の一部改正に関する請願(五件)  第三四 戦没者遺骨収集促進に関する請願(七   件)  第三五 老後の生活安定のため老齢福祉年金増   額に関する請願(二件)  第三六 療術業務医業類似行為)の新規開業   の制度化に関する請願  第三七 環境衛生金融公庫設立に関する請願  第三八 国民健康保険国庫負担金増額等に関   する請願  第三九 老齢福祉年金支給に関する諸制限撤廃   等に関する請願  第四〇 同和対策審議会答申完全実施に関す   る請願(二件)  第四一 離島における医療施設の整備と医療従   事者確保立法化に関する請願  第四二 栄養士法第五条の二の第二号改正に関   する請願  第四三 ソ連長期抑留者国家補償に関する請   願  第四四 少年非行対策に関する請願  第四五 国立水戸病院がん研究所設置に関す   る請願     ————————————— ○本日の会議に付した案件  一、日程第一より第四五まで  一、委員会審査及び調査閉会中も継続する    の件     —————————————
  2. 重宗雄三

    議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。      ——————————
  3. 重宗雄三

    議長(重宗雄三君) これより本日の会議を開きます。  日程第一、中央選挙管理会委員及び同予備委員指名。  指名する委員及び同予備委員の数は、それぞれ一名でございます。
  4. 栗原祐幸

    栗原祐幸君 中央選挙管理会委員及び同予備委員指名は、いずれも議長に一任することの動議を提出いたします。
  5. 加瀬完

    加瀬完君 私は、栗原君の動議賛成いたします。
  6. 重宗雄三

    議長(重宗雄三君) 栗原君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  7. 重宗雄三

    議長(重宗雄三君) 御異議ないと認めます。よって議長は、中央選挙管理会委員米山雄治君、同予備委員山崎礼二君を指名いたします。      ——————————
  8. 重宗雄三

    議長(重宗雄三君) 日程第二、労働保険審査会委員任命に関する件を議題といたします。  内閣から、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、川井章知君を労働保険審査会委員任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。  本件に同意することに賛成諸君起立を求めます。    〔賛成者起立
  9. 重宗雄三

    議長(重宗雄三君) 過半数と認めます。よって本件は同意することに決しました。      ——————————
  10. 重宗雄三

    議長(重宗雄三君) 日程第三より第四十五までの請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  11. 重宗雄三

    議長(重宗雄三君) 御異議ないと認めます。
  12. 重宗雄三

    議長(重宗雄三君) これらの請願は、各委員長報告を省略して、各委員会決定のとおり採択することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  13. 重宗雄三

    議長(重宗雄三君) 御異議ないと認めます。      ——————————
  14. 重宗雄三

    議長(重宗雄三君) この際、日程に追加して、  委員会審査及び調査閉会中も継続するの件を議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  15. 重宗雄三

    議長(重宗雄三君) 御異議ないと認めます。  各委員長から継続審査及び継続調査要求があった案件を、参事朗読させます。    〔参事朗読〕  内閣委員会   一、旧勲章年金受給者に関する特別措置法案    (第五十一回国会衆第五七号)   一、国家行政組織及び国家公務員制度等に関    する調査   一、国の防衛に関する調査  地方行政委員会   一、地方行政の改革に関する調査  法務委員会   一、売春防止法の一部を改正する法律案(第    五十一回国会参第六号)   一、検察及び裁判の運営等に関する調査  外務委員会   一、国際情勢等に関する調査  大蔵委員会   一、租税特別措置法及び所得税法の一部を改    正する法律案(第五十一回国会閣法第一五    〇号)   一、租税及び金融等に関する調査  文教委員会   一、教育、文化及び学術に関する調査  社会労働委員会   一、一酸化炭素中毒症に関する特別措置法案    (第五十一回国会参第二号)   一、身体障害者福祉法等の一部を改正する法    律案(第五十一回国会参第三号)   一、診療エックス線技師法の一部を改正する   法律案(第五十一回国会閣法第一二五号)   一、社会保障制度に関する調査   一、労働問題に関する調査農林水産委員会   一、農林水産政策に関する調査商工委員会   一、産業貿易及び経済計画等に関する調査運輸委員会   一、内航海運業法の一部を改正する法律案    (第五十一回国会閣法第一五二号)   一、運輸事情等に関する調査逓信委員会   一、郵政事業及び電気通信事業運営並びに    電波に関する調査建設委員会   一、土地収用法の一部を改正する法律案(第    五十一回国会閣法第一四四号)   一、土地収用法の一部を改正する法律施行法    案(第五十一回国会閣法第一五一号)   一、建設事業並びに建設計画に関する調査予算委員会   一、予算執行状況に関する調査決算委員会   一、昭和三十九年度一般会計歳入歳出決算、    昭和三十九年度特別会計歳入歳出決算、昭    和三十九年度国税収納金整理資金受払計算    書、昭和三十九年度政府関係機関決算書   一、昭和三十九年度国有財産増減及び現在額    総計算書   一、昭和三十九年度国有財産無償貸付状況総    計算書   一、国家財政の経理及び国有財産管理に関    する調査議院運営委員会   一、議院及び国立国会図書館運営に関する    件災害対策特別委員会   一、災害対策樹立に関する調査  石炭対策特別委員会   一、当面の石炭対策樹立に関する調査  科学技術振興対策特別委員会   一、科学技術振興対策樹立に関する調査  産業公害対策特別委員会   一、産業公害対策樹立に関する調査  物価等対策特別委員会   一、消費者基本法案(第五十一回国会衆第一    六号)(予備審査)   一、物価安定緊急措置法案(第五十一回国会    衆第四四号)(予備審査)   一、当面の物価等対策樹立に関する調査  公職選挙法改正に関する特別委員会   一、公職選挙法改正に関する調査
  16. 重宗雄三

    議長(重宗雄三君) 委員会審査及び調査閉会中も継続するの件は、各委員長要求のとおり決することに御異議ございませんか。    〔「異議なしと」呼ぶ者あり〕
  17. 重宗雄三

    議長(重宗雄三君) 御異議ないと認めます。よって本件は各委員長要求のとおり決しました。      ——————————
  18. 重宗雄三

    議長(重宗雄三君) ここに本国会議事を終わるにあたり、一言ごあいさつを申し上げます。  本国会は短期間ではありましたが、諸君の御熱心なる審議により、本院の使命を果たし得ましたことは、まことに御同慶の至りにたえません。ここに諸君の御労苦に対し、衷心より感謝の意を表しますとともに、諸君におかれては、今後とも御自愛の上、一そう御健闘あらんことを祈ってやみません。(拍手)  これにて散会いたします。    午前十時三十一分散会