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1963-12-18 第45回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
三十八年十二月十四日(土)
委員長
の
指名
で、 次の
通り小委員
及び小
委員長
を選任した。
国会法改正等
に関する小
委員
福永
健司
君
小平
久雄
君
佐々木秀世
君
坪川
信三
君
安藤
覺君
天野
公義
君
柳田
秀一
君
下平
正一
君
前田榮
之助君
佐々木良作
君
国会法改正等
に関する小
委員長
小平
久雄
君
図書館運営小委員
海部
俊樹
君
鯨岡
兵輔
君 進藤 一馬君
竹内
黎一君
坪川
信三
君
阪上安太郎
君
下平
正一
君 山中 吾郎君
佐々木良作
君
図書館運営小委員長
坪川
信三
君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員
天野
公義
君
宇野
宗佑
君
海部
俊樹
君
久保田円次
君 田村 良平君
安宅
常彦
君
前田榮
之助君 武藤 山治君
佐々木良作
君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員長
天野
公義
君
庶務小委員
安藤
覺君
小沢
辰男
君
佐々木秀世
君
田中
六助
君
細田
吉藏
君
兒玉
末男
君
下平
正一
君
柳田
秀一
君
佐々木良作
君
庶務小委員長
佐々木秀世
君 ————————
—————————————
昭和
三十八年十二月十八日(水曜日) 午後四時四十六分
開議
出席委員
委員長
福永
健司
君
理事
小平
久雄
君
理事
佐々木秀世
君
理事
坪川
信三
君
理事
安藤
覺君
理事
天野
公義
君
理事
柳田
秀一
君
理事
下平
正一
君
理事
前田榮
之助君
宇野
宗佑
君
小沢
辰男
君
海部
俊樹
君
久保田円次
君
鯨岡
兵輔
君
田中
六助
君
竹内
黎一君
細田
吉藏
君
安宅
常彦
君
兒玉
末男
君
麻生
良方君
委員外
の
出席者
議 長 船田 中君 副 議 長
田中伊
三次君 議 員 林 百郎君 事 務 総 長
山崎
高君
—————————————
十二月十八日
委員佐々木良作
君
辞任
につき、その
補欠
として
麻生良方
君が
議長
の
指名
で
委員
に選任された。 同日
委員麻生良方
君
辞任
につき、その
補欠
として佐 々
木良作
君が
議長
の
指名
で
委員
に選任された。 同日
理事佐々木良作
君同日
委員辞任
につき、その補 欠として
佐々木良作
君が
委員長
の
指名
で
理事
に 選任された。
—————————————
本日の
会議
に付した
案件
皇室会議予備議員
の
選挙
皇室経済会議予備議員
の
選挙
裁判官弾劾裁判所裁判員
及び同
予備員
の
選挙
裁判官訴追委員
及び同
予備員
の
選挙
臨時司法制度調査会委員
の
選挙
検察官適格審査会委員
及び同
予備委員
の
選挙
中央青少年問題協議会委員
の
選挙
国土総合開発審議会委員
の
選挙
東北開発審議会委員
の
選挙
九州地方開発審議会委員
の
選挙
四国地方開発審議会委員
の
選挙
中国地方開発審議会委員
の
選挙
北陸地方開発審議会委員
の
選挙
豪雪地帯対策審議会委員
の
選挙
離島振興対策審議会委員
の
選挙
国土開発縦貫自動車道建設審議会委員
の
選挙
台風常
襲地帯対策審議会委員
の
選挙
首都圏整備審議会委員
の
選挙
北海道開発審議会委員
の
選挙
日本ユネスコ国内委員会委員
の
選挙
飼料需給安定審議会委員
の
選挙
海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員
の
選挙
湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員
の選 挙
畑地農業改良促進対策審議会委員
の
選挙
積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員
の
選挙
鉄道建設審議会委員
の
選挙
憲法調査会委員推薦
の件
社会保障制度審議会委員推薦
の件
地方制度調査会委員推薦
の件
日本銀行政策委員会委員任命
につき
同意
を求め るの件
図書館運営小委員長
の
報告
国会職員法
の一部を
改正
する
法律案起草
の件
国立国会図書館法
第二十六条の
規定
に基づき金 銭の
寄贈
を受けるについて
承認
を求めるの件
庶務小委員長
の
報告
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律
等の一部を
改正
する
法律案起草
の件
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等支給規程
の一
部改正
の件
国会職員
の
給与等
に関する
規定
の一
部改正
の件 各
委員会
からの
閉会
中
審査
申出の件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ————◇—————
福永健司
1
○
福永委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
各種委員
及び
議員
の
選挙
についてでありますが、お
手元
の
印刷物
のとおり、本
院議員
の中から選出することになっている
各種委員
及び
議員
について、
各党
からその
候補者
を届け出てまいっております。
—————————————
右各
委員
及び
議員
の
選挙
は、本日の本
会議
においてこれを行なうこととするに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福永健司
2
○
福永委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、この
選挙
は、その手続を省略して、
議長
において
指名
することに相なります。
—————————————
福永健司
3
○
福永委員長
次に、
憲法調査会委員
、
社会保障制度審議会委員
、
地方制度調査会委員推薦
の件についてでありますが、お
手元
の
印刷物
のとおりの諸君をそれぞれ推薦してまいっております。
—————————————
福永健司
4
○
福永委員長
右件は、
議長
から
内閣
に推薦願うこととするに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福永健司
5
○
福永委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
福永健司
6
○
福永委員長
次に、
日本銀行政策委員会委員任命
につき
同意
を求めるの件についてでありますが、同
委員
に
大久保太三郎
君を任命するについて、
内閣
から本院の
同意
を求めてまいっております。
本件
は、本日の本
会議
において
議題
とするに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福永健司
7
○
福永委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
福永健司
8
○
福永委員長
次に、
図書館運営小委員長
から、
報告
のため、
発言
を求められております。
坪川信三
君。
坪川信三
9
○
坪川委員
去る十六日の
図書館運営小委員会
における
審議
の経過並びに結果について御
報告
を申し上げます。 まず、
国会職員法
の一
部改正
の件についてでありますが、
国立国会図書館
の
専門調査員
は、その職務の
内容
及び任用のための資格が、各
議院事務局
の
常任委員会専門員
とほぼ同様のものと認められ、また、従来、両者の間において行なわれてきました
人事
の
交流
を一そう円滑に行なう必要が認められますので、この際、
専門調査員
の身分につきまして、
専門員
と同様の
取り扱い
をすることを適当と認めた次第でありますが、この間におきまして、
委員各位
より、
人事
の
運営
並びに
刷新交流
に従来やや円滑を欠く点が指摘されましたに対しまして、館長より、本
改正
を行なうことによって、今後
人事
の
刷新
、
交流等
に十分留意し、並びに本
委員会
との連絡を密にするとの
発言
がありましたので、小
委員会
といたしましては、お
手元
に
配付
の
印刷物
のとおり、
国会職員法
の一部を
改正
すべきものと決定した次第であります。 次に、
アメリカ科学財団
からの
金銭
の
寄贈
についてでありますが、
国会図書館
の
英語版雑誌記事索引自然科学編
の作成のため、本年度も、去る十月三十一日、本年八月からの
昭和
三十八年度分の経費として二万三百二十ドルを
寄贈
する旨、
右財団
から
申し出
がありました。つきましては、この
金銭
の
寄贈
を受けるについて、
国立国会図書館法
第二十六条の
規定
に基づきまして、
図書館
より本
委員会
に
承認
を求めてまいっておるのでありますが、小
委員会
といたしましては、これを
承認
すべきものと決定いたした次第であります。 以上、御
報告
申し上げます。
—————————————
—————————————
福永健司
10
○
福永委員長
ただいまの
報告
に関し、何か御
発言
はございませんか。
林百郎
11
○
林議員
国会職員法
の一
部改正
の
法律案
を、きょう本
会議
に
議題
として上程されることはけっこうですが、私のほうの党といたしましては、
国会図書館
の
専門調査員
を
一般国家公務員
と
人事交流
することをやめて
特別職
にすることは、一
党一派
が
国立国会図書館
の
専門調査員
の
人事
に介入する道を開くことになると思うので……。
下平正一
12
○
下平委員
逆だ。違うんだ。
林百郎
13
○
林議員
専門調査員
を、
交流
しない
部分
に入れるわけだ。だから
専門調査員
は
交流
できないことになるわけだ。いままではできていた。そうでしょう。私のほうの党としてはそういう見解です。
福永健司
14
○
福永委員長
それは伺っておきます。
下平正一
15
○
下平委員
ただいまの
国会図書館
の
専門調査員
の件については、小
委員会
においてもいろいろ議論があったところです。そこで、今回の
改正
の
趣旨
であるところの、
専門調査員
とその他の
一般職
との
人事交流
を行なうという意味については、ぼくらは
賛成
であります。ところが、実際の
人事運営
になりますと、なかなか
国会図書館
には問題があるような気がいたします。そこで、先般の
議運
の
理事会
でもずいぶんこれは問題になりましたが、
衆議院
の
専門員室長
については、
人事面
を
刷新
するために、
規程
の
改正
と同時に全員に辞表を出してもらって、そして新しい
規程
の
適用
の際には適格な
人事
を行なうという
措置
をとったわけです。それで、
国会図書館
においても、新しく
交流
をするためという目的の
法改正
には私どもは
賛成
をいたしますが、実際面にこれを
適用
する際には、
専門調査員
についての厳密な——率直に言えば、勤惰の状況、適否の状態の
調査
を行なわれるように、またそういう問題について、当
議運
が相当タッチできるように、そういうことをこの際私はこの
委員会
で確認をしてもらって、とりあえず本
制度
の
改正
には、
交流人事
を行なうという面でありますから、
賛成
をしていきたい、これだけつけ加えておきたいと思います。
林百郎
16
○
林議員
国立国会図書館
の
専門調査員
を、あらためてこの「除き」のほうへ入れるわけですから、
専門調査員
は
交流
できないほうに入れられることになるじゃないですか。私はそう解釈しております。
専門調査員
はいままでは
交流
ができたけれども、今度はできないほうに組み入れるわけです。ただ特別の
国会
の中でやられるわけで、
一般
の
公務員
には転じられないのです。
福永健司
17
○
福永委員長
それでは、ただいま
図書館運営小委員長
から
報告
のありました
国会職員法
の一部を
改正
する
法律案起草
の件につきましては、お
手元
に
配付
の案を
委員会
の
成案
として決定し、これを
委員会提出
の
法律案
とするに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福永健司
18
○
福永委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 また、
国立国会図書館法
第二十六条の
規定
に基づき
金銭
の
寄贈
を受けるについて
承認
を求めるの件につきましては、これを
承認
するに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福永健司
19
○
福永委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
福永健司
20
○
福永委員長
次に、
庶務小委員長
から、
報告
のため、
発言
を求められております。
佐々木秀世
君。
佐々木秀世
21
○
佐々木
(秀)
委員
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律等
の一部を
改正
する
法律案
外三件の御
説明
を申し上げます。 一昨日の
庶務小委員会
において協
議決
定いたしました
案件
及び
庶務小委員長
に御一任されました件で結論の出ましたものについて、あわせて御
報告
申し上げます。 まず、
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律等
の一部を
改正
する
法律案
について御
説明
を申し上げます。 この
法律案
は、
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律
及び
国会閉会
中
委員会
が
審査
を行う場合の
委員
の
審査雑費
に関する
法律
並びに
国会議員
の
秘書
の
給料等
に関する
法律
に所要の
改正
を行なうものでございまして、その
内容
は、第一は、「
国会議員
の
期末手当
について、
任期
満限又は
衆議院解散
の日に在職した
議員
で、その
選挙
により再び
議員
となった者の
期末手当
にかかる
在職期間
の
計算
については、これらの者がその
期間
引き続き
国会議員
の職にあったものとして
計算
すること」といたしました。 第二は、「
任期
満限又は
衆議院
の
解散
の場合において、その日に在職する
議員
は、それぞれの
在職期間
に応じた割合で
計算
した
期末手当
を受けることができること」といたしました。 第三は、「
通信費
」を「
通信交通費
」に改め、その
月額
五万円を十万円に改めるものであります。 第四は、
閉会
中
委員会
が
審査
を行なう場合の
審査雑費
の額について、
月額
四万五千円を六万円に改めることといたしました。 第五は、
国会議員
の
秘書
の
給与
についてでありますが、
給料月額
三万五千九百円を受ける
秘書
については三万八千五百円に、
月額
一万八千百三十円を受ける
秘書
については一万九千六百三十円に増額するとともに、
勤勉手当
については、
政府職員
と同様の
改正
を行なうものであります。 第六は、
国会議員
の
秘書
の
期末手当
でありますが、
任期
満限または
衆議院
の
解散
の日に在職した
秘書
で、その日から四十日以内に再び
秘書
となった者の
期末手当
にかかる
在職期間
の
計算
については、これらの者がその
期間
引き続き
秘書
の職にあったものとして
計算
することといたしました。 なお、この
法律案
は、公布の日から施行し、
昭和
三十八年十月一日から
適用
することといたしております。 次に、
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等支給規程
の一部を
改正
する
規程案
について御
説明
申し上げます。 この
規程案
の第一は、
滞在雑費
の日額三千円を四千円に改め、十月一日から
適用
することとし、第二は、ただいまの
改正法
による
任期
満限または
衆議院
の
解散
の場合に受ける
期末手当
の
支給期日
を、
任期
満限または
衆議院
の
解散
の日から七日以内といたそうとするものであります。 次に、
庶務小委員会
で決定いたしました
職員給与関係
について申し上げます。
国会職員
の
給与等
に関する
規程
の一部を
改正
する
規程案
でありますが、この
規程案
は、今般の
一般職
の
職員
の
給与
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
及び
特別職
の
職員
の
給与
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
に対応して、
政府職員
に準じ、
国会職員
の
給料
及び
勤勉手当
の
増額改定
を行ない、
休職者
の一部に対して新たに
期末手当
を
支給
することができることとし、その他条文の整理を行ない、
昭和
三十八年十月一日から
適用
することといたすものであります。 なお、
国会職員法
の
改正
に伴い、
国立国会図書館
の
専門調査員
の
給与
を各
議院事務局
の
常任委員会専門員
と同様に
特別給料表
の
適用者
とするものであります。 以上、各案とも、案文はお
手元
に
配付
いたしてありますとおりでありますから、御
承認
のほどをお願い申し上げます。 以上、御
報告
申し上げます。
—————————————
福永健司
22
○
福永委員長
それでは、ただいま
庶務小委員長
から
報告
のありました
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律等
の一部を
改正
する
法律案起草
の件につきましては、お
手元
に
配付
の案を
委員会
の
成案
として決定し、これを
委員会提出
の
法律案
とすることとし、また、
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等支給規程
の一
部改正
の件及び
国会職員
の
給与等
に関する
規程
の一
部改正
の件につきましては、お
手元
に
配付
の案のとおり
改正
すべきものと
議長
に答申するに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福永健司
23
○
福永委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
林百郎
24
○
林議員
私のほうは、この
法律
のうち、
秘書
の
手当
の引き上げとそれから
議員
の
期末手当
の
支給
に対する
任期
の
計算
については
異議
はないのでありますが、ただ、
議員
の
通信費月額
五万円を
通信交通費
として十万円にすることと、
滞在費
三千円を四千円にすることについては、
国家公務員
の要求も十分いれられなかったこの
補正予算
の組み立ての中で、
国会議員
だけがこういうことをすることは、
国民
から、
国会議員
だけが手盛りをするのではないかという批判を受ける、そしりを免れないと思いますので、この
部分
については、私のほうは
同意
できないのですが、
法律案
の一部
賛成
一部
反対
ということはできませんから、法案としては
反対
ということになる、そういう
立場
であります。
福永健司
25
○
福永委員長
なお、
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律等
の一部を
改正
する
法律案
は、
衆議院規則
第四十八条の二の
規定
に該当することになりますので、
便宜委員長
から
内閣
の意見を聴取いたしましたところ、異存はないとのことであります。
—————————————
福永健司
26
○
福永委員長
次に、ただいま決定いたしました
国会職員法
の一部を
改正
する
法律案
及び
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律等
の一部を
改正
する
法律案
につきましては、本日の本
会議
に
緊急上程
するに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福永健司
27
○
福永委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
福永健司
28
○
福永委員長
次に、各
委員会
からの
閉会
中
審査申し出
の件についてでありますが、お
手元
の
印刷物
にあります諸
委員会
から、
閉会
中
審査
の
申し出
がまいっております。
本件
は、本日の本
会議
において、
閉会
中
審査
の
議決
をするに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福永健司
29
○
福永委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
福永健司
30
○
福永委員長
次に、
緊急上程
の
請願
についてでありますが、恩給、
年金等受給者
の
処遇改善
に関する
請願外
百九十一件が本日
委員会
において採択すべきものと決定いたしております。 右各
請願
は、本日の本
会議
に
緊急上程
するに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福永健司
31
○
福永委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
福永健司
32
○
福永委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の順序について、
事務総長
の
説明
を求めます。
山崎高
33
○
山崎事務総長
まず、第一に、日程にございます
各種委員
並びに
議員
の
選挙
をお願いいたしまして、これが終わりましてから、日銀の
政策委員会委員任命
の
同意
につきましてお願いいたします。その次は、ただいま御決定になりました
歳費法等
の一
部改正
の
法律案
と
国会職員法
の一部
改正案
につきまして、
福永委員長
から
趣旨弁明
がございます。その次に、
請願
をお願いいたしまして、次いで
閉会
中
審査
の
議決
をお願いいたしまして、
議長
からごあいさつがございまして、終わる次第でございます。
—————————————
林百郎
34
○
林議員
私ばかり
発言
して恐縮ですが、実は
請願
の
取り扱い
ですが、
請願
の
取り扱い
について、採決でだいぶ通らなくなったのがあるわけなんです。
請願
だけは
国民
の声ですから、
各党派
の
立場
もおありでしょうけれども、やはり
政府
へ
議会
として紹介する、そしてその立法については、
政府
がそれぞれの見地から立法するものもしないものもあるでしょうし、また立法したものについて、各政党の
立場
から
賛成
するものも
反対
するものもあるでしょうけれども、ひとつ
請願
だけはなるべく——なるべくというか、原則として、
議会
としては採択して
政府
へ送付するというような原則的な
立場
を堅持してもらいたいというように、共産党としては思うのですが、われわれの紹介したのはほとんど通っていないのです。
福永健司
35
○
福永委員長
大体
委員会
で採択になりましてこちらに回ってまいりましたものにつきましては、御承知のような……。
林百郎
36
○
林議員
これは
委員会
の問題だと思いますがね。
福永健司
37
○
福永委員長
国会法等
が
規定
する
措置
を当然とるわけでございます。おおむね林君御
発言
のような
趣旨
に合った
措置
をとることに相なっておるわけであります。
林百郎
38
○
林議員
委員長
が言うようなことなら……。どうも
請願
が採決されて、それが否決……。
柳田秀一
39
○
柳田委員
ぼくは、いまの林君のような
発言
なら初めからしないほうがいいと思う。私は、
議院運営委員会
というのは
宣伝
の場じゃないと思う。 それじゃ初めから
発言
しなければいい。オブザーバーで来ているのに、党の
宣伝
をやられては困るよ。
林百郎
40
○
林議員
宣伝
じゃないですよ。
福永健司
41
○
福永委員長
国会法
第八十一条等に
規定
するとおりでありますから、御了承願います。
—————————————
福永健司
42
○
福永委員長
それでは、本
会議
は、午後五時二十分予鈴、午後五時三十分から開会することといたします。
—————————————
福永健司
43
○
福永委員長
次に、第四十六回
通常国会
は、来たる二十日に召集されておりますので、当日は、午前十時に本
会議
を開会いたします。 また、同日午前十時
理事会
、
理事会散会
後
委員会
を開会することといたします。 本日は、これにて
散会
いたします。 午後五時六分
散会