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1963-05-07 第43回国会 衆議院 商工委員会 第22号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
三十八年五月七日(火曜日) 午前十一時六分
開議
出席委員
委員長
逢澤 寛君
理事
岡本 茂君
理事
白浜 仁吉君
理事
中村
幸八君
理事
板川
正吾
君
理事
田中
武夫
君
理事
松平
忠久
君 小沢 辰男君 藏内 修治君 小平 久雄君 笹本 一雄君
田中
榮一君
田中
龍夫君 中川
俊思君
南 好雄君 村上 勇君 山手
滿男
君 北山
愛郎
君
久保田
豊君 多
賀谷真稔
君
中村
重光君
西村
力弥
君
出席国務大臣
通商産業大臣
福田
一君
出席政府委員
公正取引委員会
委員長
渡邊喜久造
君
通商産業事務官
(
通商産業大臣
官房長
)
渡邊
彌榮司君
通商産業事務官
(
軽工業局長
) 倉八 正君
中小企業庁長官
樋詰
誠明君
委員外
の
出席者
専 門 員
渡邊
一俊君
—————————————
四月二十四日
委員石村英雄
君辞任につき、その補欠として久
保田鶴松
君が
議長
の指名で
委員
に選任された。
—————————————
三月二十七日
高圧ガス取締法
の一部を改正する
法律案
(
内閣
提出
第一四四号)(
参議院送付
)
輸出硫安売掛金経理臨時措置法案
(
内閣提出
第 一五四号) 同月二十八日
中小企業者
に対する資金の
確保等
に関する特別
措置法案
(
向井長年
君
提出
、
参法
第二三号)( 予)
官公需
の
中小企業者
に対する発注の
確保
に関す る
法律案
(
向井長年
君
提出
、
参法
第二五号)( 予) 同日
競走事業労働者
の保障に関する
請願
(
足鹿覺
君
紹介
)(第三〇八〇号) 四月九日
公共料金等
の
値上げ政策中止
に関する
請願
(戸
叶里子
君
紹介
)(第三一一六号)
物価値上げ抑制等
に関する
請願
(
石田宥全君紹
介)(第三三三三号) 同(
岡田春夫
君
紹介
)(第三三三四号) 同(
田中武夫
君
紹介
)(第三三三五号) 同月二十日
中小企業基本法案等
における
消費生活協同組合
の
規制反対等
に関する
請願外
十九件(
板川正吾
君
紹介
)(第三五四一号) 同外九件(
久保田豊
君
紹介
)(第三五四二号) 同外十一件(
田中武夫
君
紹介
)(第三五四三 号) 同外三十一件(
板川正吾
君
紹介
)(第三五七二 号) 同外十五件(
田中武夫
君
紹介
)(第三五七三 号) 同外三十五件(
松平忠久
君
紹介
)(第三五七四 号) 同外十一件(
西村力弥
君
紹介
)(第三六六五 号) は本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
委員派遣承認申請
に関する件
輸出硫安売掛金経理臨時措置法案
(
内閣提出
第 一五四号) ————◇—————
逢澤寛
1
○
逢澤委員長
これより
会議
を開きます。 まず、申し上げたいことがございます。 長らく本
商工委員
であられました
石村英雄
君が、去る四月二十四日逝去されました。この際、
委員会
といたしましても、つつしんで哀悼の意を表したいと存じます。 つきましては、ここに
黙祷
の上、御冥福を祈りたいと存じます。御
起立
をお願いいたします。 〔
総員起立
、
黙祷
〕
逢澤寛
2
○
逢澤委員長
御着席下さい。 ————◇—————
逢澤寛
3
○
逢澤委員長
次に、今般
公正取引委員会
の
委員長
に就任されました
渡邊喜久造
君を御
紹介
いたします。
渡邊喜久造
4
○
渡邊
(喜)
政府委員
ただいま御
紹介
にあずかりました
渡邊
でございます。 去る三月二十五日付をもちまして、
公正取引委員会委員長
を拝命いたしました。
公正取引委員会
の仕事は、いわば一般的な常識こしましては、ある程度存じておりますが、その専門的な問題につきましては、正直なところ、
目下勉強
の最中でございます。御
承知
のようなむずかしい時期でございます。私といたしましては、職責の重大なことにかんがみ、最善を尽くしたいと存じます。
皆さん方
の御指導と御鞭撻をお願いいたしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) ————◇—————
逢澤寛
5
○
逢澤委員長
この際、
委員派遣承認要求
に関する件についておはかりいたします。 すなわち、現地に
委員
を派遣いたし、
金属鉱山等
の実情を調査するため、
議長
の
承認
を求めたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢澤寛
6
○
逢澤委員
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、
派遣委員
の員数、人選、
派遣地
、
派遣期間等
は、すべて
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢澤寛
7
○
逢澤委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇—————
逢澤寛
8
○
逢澤委員長
次に、去る三月二十七日に付託になりました
内閣提出
、
輸出硫安売掛金経理臨時措置法案
を議題とし、審査に入ります。
—————————————
逢澤寛
9
○
逢澤委員長
まず、
通商産業大臣
より、趣旨の
説明
を聴取することにいたします。
福田通商産業大臣
。
福田一
10
○
福田国務大臣
輸出硫安売掛金経理臨時措置法案
につきまして、その
提案理由
及び
要旨
を御
説明
申し上げます。
硫安
問題につきましては、御
承知
のとおり、
昭和
二十九年以来、
肥料
二法に基づきまして、
国内価格
の決定を行なうとともに、
輸出
については
日本硫安輸出株式会社
を通ずる
一手輸出体制
をとることとしたのでありますが、
輸出価格
と
国内価格
との差額、いわゆる
輸出赤字
につきましては、運用上、これを
硫安生産業者
の
輸出会社
に対する
売掛金
として処理することとしてまいったのであります。しかるに、ここ数年来、
硫安
の国際的な
輸出競争
は一段と激しさを加え、その結果、
硫安生産業者
の
合理化努力
にもかかわらず
輸出赤字
が年々増加し、今後における
硫安工業
の
合理化
の円滑な遂行をはかるためにも、この問題の解決が強く要請されるに至ったのであります。 このため、
政府
といたしましては、昨年末、
硫安工業対策
を決定し、
硫安
の
輸出赤字
問題を解決して
硫安工業
の
再建
の基礎を確立するとともに、今後における
合理化
と体質の改善を強力に推進するため、適切なる
財政的措置
を講ずることとしたのでありますが、同時に、これと見合いまして、今後における
硫安
の
輸出
については
売掛金
の
計上
をしないこととするとともに、過去の
累積売掛金
については、これを
硫安生産業者
において
償却
させることとした次第であります。 以上の
措置
によりまして、当面
肥料
二法は法定期間内存置する方針のもとに、
硫安工業
を
再建
し、健全な
輸出産業
として育成いたしたいと考えておりますが、
輸出硫安売掛金
の
償却
につきましては、その額が巨額でありますため、これを一期に
償却
させることになりますと、
硫安生産業者
の経営上大きな負担となり、その
再建
にも支障を生ずるおそれがありますので、特に
繰り延べ償却
ができるよう、
輸出硫安売掛金
の
経理
に関する
臨時措置
として、この
法律案
を提案した次第であります。 この
法律案
の内容は、
硫安生産業者
の
経理
の
適正化
をはかるため、
取り立て不能見込み
の
輸出硫安売掛金
については、これを特に
貸借対照表
の資産の部に
計上
し、十年以内に
繰り延べ償却
することができるようにするとともに、株主、
債権者
の保護にも十分留意いたしまして、
売掛金
の
貸借対照表
への
計上
にあたっては、表示上それが
繰り延べ損失
であることを明らかならしめることとし、また配当についても適正なる限度を設けるよう配慮いたしております。 以上が、この
法律案
の
提案理由
及びその
要旨
であります。 何とぞ慎重御審議の上、御賛同下さるようお願い申し上げます。
逢澤寛
11
○
逢澤委員長
以上で
説明
は終わりました。 なお、本案についての質疑は、後日に譲ることといたします。
次会
は、来たる十日金曜日午前十時より開会することといたしまして、本日はこれにて散会いたします。 午前十一時十三分散会