○
鈴木委員長 これより
会議を開きます。
本日の議事に入るに先だちまして、この際一言ご
あいさつを申し上げます。
この度、不肖私、
決算委員長の
重責をになうことになりました。申すまでもございませんが、最近の
国家予算は、国の経済の発展とともに年々増大の傾向であり、本
年度予算においては、実に二兆円に近い規模と相なっております。国の
予算の使い方に監視の目を注ぎ、その是非を審査する当
決算委員会の
使命は、まことに重大と言わざるを得ません。私は、かかる際に当
委員長に就任をいたしましたことを光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感いたしておる次第でございます。もとより私、はなはだ微力ではございますが、
委員の
皆様方の御
指導と御
協力により、この
重責を
大過なく果たすことができますよう念願いたしております。
何とぞ、よろしくお願い申し上げる次第でございます。
簡単ではございますが、ご
あいさつといたします。(
拍手)
この際、前
委員長荒舩君よりご
あいさつをしていただきたいと存じますので、
発言を許します。