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1959-04-09 第31回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号
公式Web版
会議録情報
0
昭和三十四年四月九日(木曜日) 午前十一時四十六分
開議
出席委員
委員長
江崎
真澄君
理事
荒舩清十郎
君
理事
大倉
三郎
君
理事
松澤 雄藏君
理事
三和 精一君
安倍晋太郎
君 天野 公義君 飯塚 定輔君 長谷川 峻君 古川
丈吉
君 毛利 松平君
山口六郎次
君
久保田鶴松
君
委員外
の
出席者
議 長
加藤鐐五郎
君 副 議 長 正木 清君 事 務 総 長
鈴木
隆夫君 ――
―――――――――――
四月九日
委員栗原俊夫
君
辞任
につき、その
補欠
として久
保田鶴松
君が
議長
の
指名
で
委員
に選任された。 同日
委員久保田鶴松
君
辞任
につき、その
補欠
として
栗原俊夫
君が
議長
の
指名
で
委員
に選任された。 ――
―――――――――――
四月九日
国会運営
に関する
陳情書
(第六四〇号) は本
委員会
に参考送付された。 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した案件
皇太子殿下
御
結婚
の御
祝品
の
目録
を
宇佐美宮内
庁長官
に渡した旨の
議長報告
皇太子殿下
御
結婚
につき
天皇陛下
及び
皇太子
殿 下に
院議
をもって
賀詞
を差し上げるの件
九州地方開発審議会委員
の
選挙
揮発油税法
の一部を改正する
法律案
の
回付案
の
取扱
の件
地方道路税法
の一部を改正する
法律案
の
回付案
の
取扱
の件
物品税法
の一部を改正する
法律案
の
回付案
の取 扱の件
国民年金法案
の
回付案
の
取扱
の件
一般職
の
職員
の
給与
に関する
法律等
の一部を改 正する
法律案
の
回付案
の
取扱
の件
文部省設置法
の一部を改正する
法律案
の
回付案
の
取扱
の件
総理府設置法
の一部を改正する
法律案
の
回付案
の
取扱
の件
大蔵省設置法
の一部を改正する
法律案
の
回付案
の
取扱
の件 本日の本
会議
の
議事
に関する件 ――――◇―――――
江崎真澄
1
○
江崎委員長
これより
会議
を開きます。 この際、
議長
から
発言
を求められております。
加藤議長
。
加藤鐐五郎
2
○
加藤議長
さきに、当
委員会
の
理事会
で御決定いただきました、
皇太子殿下
への
お祝い品
、
梅原龍三郎画伯筆
、
ベニス風景
の一点は、
議員各位
の名簿を添えて、
目録
で本日午前十時
宇佐美宮内庁長官
にお渡しいたして参りましたから、右御報告申し上げます。 —————————————
江崎真澄
3
○
江崎委員長
まず、
皇太子殿下
御
結婚
につき
賀詞
を差し上げるの件についてでありますが、
皇太子明仁親王殿下
には、明十日にめでたく御
結婚
あそばされることとなりました。まことに
慶賀
にたえないところであります。 つきましては、本院といたしましては、
先例
により、
院議
をもって
天皇陛下
及び
皇太子殿下
に
賀詞
を差し上げることにいたしたいと思いますが、
事務当局
において作成いたしました
案文
をお
手元
に配付いたしてありますので、一応、
事務総長
から朗読願います。
鈴木隆夫
4
○
鈴木事務総長
朗読いたします。
天皇陛下
に差し上げる
賀詞
皇太子明仁親王殿下
には、きょうのよき日にあたり、御
結婚
の式典をあげさせられ、
国民
のひとしく
慶賀
にたえないところであります。 ここに
衆議院
は、
国民
を代表して、うやうやしく慶祝の誠を表し、あわせて皇室の御 繁栄を祈り上げます。 …………………………………
皇太子殿下
に差し上げる
賀詞
皇太子殿下
には、きょうのよき日にあたり、御
結婚
の武典をあげさせられ、
国民
のあ げて歓喜にたえないところであります。 ここに
衆議院
は、
国民
を代表して、つつしんでこの盛儀を祝しあわせて両
殿下
の御幸 福を祈り上げます。
江崎真澄
5
○
江崎委員長
ただいまの
案文
について、何か御
発言
はありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
江崎真澄
6
○
江崎委員長
それでは、お
手元
に配付の案の
通り
の
賀詞
を差し上げることとし、本日の本
会議
において、
議長発機
をもってこれを決定し、
奉呈方
については
議長
に一任いたしたいと思いますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
江崎真澄
7
○
江崎委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
江崎真澄
8
○
江崎委員長
次に、
九州地方開発審議会委員
の
選挙
についてでありますが、一作七日の本
会議
において、同
審議会委員
に
楢橋渡
君外四名が
選挙
されましたが、
楢橋
君はその当選を辞されましたので、自由民主党から、新たに
中村寅太
君を同
審議会委員
に推薦して参りました。 つきましては、同君を本日の本
会議
において
選挙
することにいたしたいと思いますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
江崎真澄
9
○
江崎委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、この
選挙
は、
先例
によりまして、その手続を省略し、
議長
において
指名
することに相なります。 —————————————
江崎真澄
10
○
江崎委員長
次に、
回付案
の
取扱い
についてでありますが、
揮発油税法
の一部を改正する
法律案
、
地方道路税法
の一部を改正する
法律案
、
物品税法
の一部を改正する
法律案
、
国民年金法案
、
一般職
の
職員
の
給与
に関する
法律等
の一部を改正する
法律案
、
文部省設置法
の一部を改正する
法律案
、
総理府設置法
の一部を改正する
法律案
、
大蔵省設置法
の一部を改正する
法律案
が、
参議院
において
修正
され、本院に回付されて参っております。各
回付案
の
内容
について、
事務総長
から
説明
を願います。
鈴木隆夫
11
○
鈴木事務総長
各
回付案
のおもな
内容
について御
説明
申し上げますと、
文部省設置法
の一部を改正する
法律案
、
総理府設置法
の一部を改正する
法律案
、
大蔵省設置法
の一部を改正する
法律案
につきましては、各
原案
は、本年の四月一日から施行することになっておりますが、その
期日
をすでに経過いたしておりますので、いずれも公布の日から施行することに
修正
いたしたものであります。
揮発油税法
の一部を改正する
法律案
につきましては、第一点は、
原案
は現行の
揮発油税
の
税率
が一キロリットルにつき一万四千八百円でありますのを、五千五百円引き上げて二万三百円に改正しようとするものでありますが、
参議院
においては、その引き上げを四千四百円にとどめて、一キロリットル当りの
揮発油税
の
税率
を一万九千二百円に
修正
いたしたのであります。第二点は、
原案
は、本年の四月一日から施行することになっておりますが、その
期日
をすでに経過いたしておりますので、四月十一日から施行することに
修正
いたしたのであります。 次に、
地方道路税法
の一部を改正する
法律案
につきましては、
揮発油税
の
税率
を
修正
いたしたことに伴い、
揮発油税
と
地方道路税
との
納付配分
の比率に所要の
修正
を加え、その
施行期日
も、
揮発油税
と同様に、四月十一日から施行することに
修正
いたしたものであります。 次に、
物品税法
の一部を改正する
法律案
につきましては、第一点は、
ゴルフボール
を除いた
ゴルフ用具
、同
部分品
及び
付属品
を、本院において、百分の五十の
製造課税
から百分の二十の
小売課税
に移す
修正
を行いましたが、
参議院
におきましては、これを再び、
政府原案
の
通り
、百分の五十の
製造課税
に戻すように
修正
いたしたものであります。第二点は、
原案
の
施行期日
は、
新規課税
については五月一日から適用し、その他につきましては四月一日から施行することになっておりますが、その
期日
をすでに経過いたしておりますので、全部について、五月一日から施行することに
修正
いたしたものであります。 次に、
国民年金法案
につきましては、
原案
において、
老齢年金
、
傷害年金
及び
母子年金
の特例として、
老齢援護年金
、
傷害援護年金
及び
母子援護年金
の
規定
がありますが、
参議院
においては、その「
援護年金
」という
字句
を「
福祉年金
」という
字句
に改め、それぞれ
老齢福祉年金
、
傷害福祉年金
及び
母子福祉年金
と
修正
いたしたものであります。
一般職
の
職員
の
給与
に関する
法律等
の一部を改正する
法律案
につきましては、同
法案
の別表第五、
教職員俸給表
の備考中に、現在
参議院
におきまして
審議
中の、
学校教育法等
の一部を改正する
法律案
によって設けられることになっております
専科大学
の
職員
にも、同
俸給表
を適用する
規定
がありますが、同
法案
が成立するかどうか、今のところわかりませんので、「
専科大学
」の
字句
を削除する
修正
を行なったものであります。 以上であります。
江崎真澄
12
○
江崎委員長
各
回付案
の
取扱い
について、御協議を願います。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
江崎真澄
13
○
江崎委員長
各
回付案
につきましては、本日の本
会議
において
議題
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
江崎真澄
14
○
江崎委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、
回付案
の
採決
は、
揮発油税法
の一部を改正する
法律案
、
地方道路税法
の一部を改正する
法律案
、
物品税法
の一部を改正する
法律案
、
国民年金法案
、
一般職
の
職員
の
給与
に関する
法律等
の一部を改正する
法律案
については、
日本社会党
は
反対
でありますので、
起立
によって行います。 —————————————
江崎真澄
15
○
江崎委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
についてでありますが、
事務総長
から
説明
を願います。
鈴木隆夫
16
○
鈴木事務総長
まず劈頭に、
皇太子殿下
御
結婚
につき
賀詞
を差し上げるの件を
議長発議
でお諮りいたしまして、次に、
九州地方開発審議会委員
の
選挙
をお諮りいたします。それが終りまして、
参議院
から参っております
回付案
の八案につきまして、
一括議題
に供しまして、ただいま
委員長
から御
説明
にありましたように、最初の五案、すなわち、
社会党反対
の
回付案
につきましては
起立採決
、その他の三案につきましては、
異議
なしでお諮りを願います。それから
日程
に入りまして、
日程
第一は、
社会党
が
反対
でございますので、これは
起立採決
をお願いいたします。この
委員長報告
は、
文教委員長
の臼井さんがいたすことに相なります。以上でございます。 —————————————
江崎真澄
17
○
江崎委員長
それでは、本日の本
会議
は、十二時五十分
予鈴
でいかがでしょうか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
久保田鶴松
18
○
久保田
(鶴)
委員
本日の本
会議
においては、誠意をもって集めるということでございますから、百五十六名そろえていただきたいということをお願いいたします。
江崎真澄
19
○
江崎委員長
それでは、本日の本
会議
は、十二時五十分
予鈴
、一時から開会することといたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十五分散会