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1958-04-09 第28回国会 衆議院 議院運営委員会 第26号
公式Web版
会議録情報
0
昭和三十三年四月九日(水曜日) 午後三時十分
開議
出席委員
委員長
山村
新治郎君
理事
荒舩清十郎
君
理事
佐々木秀世
君
理事
園田 直君
理事
長谷川四郎
君
理事
山中
貞則
君
理事
池田
禎治
君
理事
野原
覺君 安藤 覺君 大野 市郎君 藤枝
泉介
君 古川
丈吉
君 保利 茂君 栗原 俊夫君 小牧 次生君
山本
幸一君
委員外
の
出席者
副 議 長
杉山元治郎
君 事 務 総 長
鈴木
隆夫君 ————————————— 本日の
会議
に付した
案件
決議案
の取扱の件
国会法等
の一部を
改正
する
法律案起草
の件 本日の本
会議
の
議事
に関する件 ————◇—————
山村新治郎
1
○
山村委員長
それでは、これより
会議
を開きます。 まず
淺沼稻次郎
君外三名から提出されました「
大蔵大臣
一
萬田尚登
君
不信任決議案
」の取扱いについてでございますが、本
決議案
は、
理事会
での
話し合い
の
通り
、本日の本
会議
の
劈頭
に上程するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山村新治郎
2
○
山村委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、本
決議案
の
趣旨弁明
は
渡辺惣蔵
君が行うことになっております。また、
討論
につきましては、
自由民主党
の
山手滿男
君から
反対討論
、
日本社会党
の
石野久男
君から
賛成討論
の
通告
がありますが、
理事会
での
話し合い
の
通り
、
討論
時間はおのおの大体十分
程度
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山村新治郎
3
○
山村委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、本
決議案
の
採決
は、
記名投票
をもって行います。 —————————————
山村新治郎
4
○
山村委員長
次に、
緊急上程予定議案
についてでございますが、昨日
内閣委員会
の
審査
を終了しております
恩給法等
の一部を
改正
する
法律案
、
防衛庁設置法
の一部を
改正
する
法律案
、並びに
内閣委員長提出
の
駐留軍関係離職者等臨時措置法案
は、本日の本
会議
に緊急上程するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山村新治郎
5
○
山村委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、
社会労働委員会
の
日本労働協会法案
、
建設委員会
の
下水道法案
、
逓信委員会
の
公衆電気通信法
の一部を
改正
する
法律案
が、
委員会
の
審査
を本日すでに終了いたしております。つきましては、右各案を本日の本
会議
に緊急上程するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山村新治郎
6
○
山村委員長
御
異議
なしと認めます。よってさよう決定いたしました。 なお、
恩給法等
の一部を
改正
する
法律案
に対しては、
日本社会党
の
淡谷悠藏
君から
反対討論
、
自由民主党
の
山本正一
君から
賛成討論
の
通告
があり、また、
日本労働協会法案
に対しましては、
日本社会党
の
山花秀雄
君から
反対討論
、
自由民主党
の
大坪保雄
君から
賛成討論
の
通告
がありますが、
討論
時間は、
理事会
での
話し合い
の
通り
、大体十分
程度
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山村新治郎
7
○
山村委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、
恩給法等
の一部を
改正
する
法律案
及び
防衛庁設置法
の一部を
改正
する
法律案
の両案の
採決
は、一括して
記名投票
をもって行い、
日本労働協会法案
の
採決
は
起立
をもって行うことにいたします。 —————————————
山村新治郎
8
○
山村委員長
次に、
国会法改正等
小
委員長佐々木秀世
君から
発言
を求められております。
佐々木秀世
君。
佐々木秀世
9
○
佐々木
(秀)
委員
国会法改正等
小
委員会
におきまして、かねてより
国会法
の
改正
について検討を重ねておったのでありますが、
慎重審議
の結果、このたび
参議院側
とも
協議
がととのいまして、御手元に配付してあります
国会法等
の一部を
改正
する
法律案
の成案を決定いたしましたので、御
説明
申し上げます。 本
法律案
は、
国会法
の一部を
改正
する
規定
と、
外務公務員法
の一部を
改正
する
規定
とからなっております。
国会法
を
改正
しようとする点は、第一に、
衆議院議員
の
任期満了
による総
選挙
または
参議院議員
の
通常選挙
の後、
臨時会
を召集すべき
規定
を新たに設けました。第二に、
会期延長
を制限し、常会にあっては一回、
特別会
及び
臨時会
にあっては二回を越えてはならないこととしました。第三に、
会期
前に逮捕された
議員
の
勾留期間
が、
会期
中に延長された場合には、
内閣
は、その旨を
議長
に通知すべきものとしました。第四に、
議院運営小委員会
の制度を改め、
議事協議会
を設け、
議長
は、
議事
の
順序
その他
必要事項
について、
議院運営委員長
及び
議院運営委員会
が選任する
議事協議員
と
協議
し得ることとし、その
意見
が一致しないときは、
議長
はこれを裁定することができることとしました。しかして
議長
は、
協議会
の主宰を
議院運営委員長
に委任し得ること。
協議会
は、
会期
中
閉会
中を問わず、いつでも
開会
し得ることを
規定
しました。第五に、秩序に関する
規定
について所要の
改正
を行いました。第六に、
懲罰
に関する
規定
について、
懲罰事犯
の件についても院議により
閉会
中
審査
に付し得るものとし、この場合、
当該案件
は後会に継続することとし、
会期
の
終了日
またはその前日生じた
懲罰事犯
並びに
閉会
中に生じた
懲罰事犯
を、次の
国会
が取り上げ得ることとしました。 次に、
外務公務員法
の
改正規定
は、
国会議員
は、
開会
中であると
閉会
中であるとを問わず、
特派大使
、
政府代表等
に任命されることができることといたしたものであります。 以上、御
報告
申し上げます。
山村新治郎
10
○
山村委員長
ただいまの御
報告
に対し、何か御
発言
がございませんか。
野原覺
11
○
野原委員
国会法
の一部
改正案
の第五十五条の二についてでございますが、
議事協議会
が設けられました場合に、その
協議会
におきまして
意見
が一致しないときは、
議長
がこれを裁定することができるとあるわけであります。このことは私どもも承認いたしますけれども、
議長
の裁定に、一つの党といえども
異議
がありまする場合には、
国会
を民主的に運営するという立場からも、
議院運営委員会
に諮っていただきたい。このことを御承認願いたいと思うのであります。
山村新治郎
12
○
山村委員長
異議
ありませんか——それでは、ただいま
報告
のありました
法律案起草
の件は、その
報告
の
通り
決定するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山村新治郎
13
○
山村委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、
右法律案起草
の件については、お手元に配付の案を
委員会提出
の
法律案
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山村新治郎
14
○
山村委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、
右法律案
の
字句整理
につきましては、
委員長
に御一任を願いたいと思いますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山村新治郎
15
○
山村委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、ただいま決定いたしました
国会法等
の一部を
改正
する
法律案
は、先日御決定の
国会議員互助年金法案
とともに、本日の本
会議
に緊急上程するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山村新治郎
16
○
山村委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
山村新治郎
17
○
山村委員長
次に、本日の
議事
についてでございますが、
事務総長
から
説明
を願います。
鈴木隆夫
18
○
鈴木事務総長
本日の
議事
の
順序
について御
説明
申し上げます。 まず
劈頭
、
大蔵大臣
の
不信任決議案
を上程いたしまして、それが終りまして、
内閣委員会
の
恩給法等
の一部を
改正
する
法律案
、
防衛庁設置法
の一部を
改正
する
法律案
、
駐留軍関係離職者等臨時措置法案
を上程いたしまして、これは
委員長
の福永さんが御
説明
に相なることになっております。それから次に、
社会労働委員会
から上って参っております
日本労働協会法案
を上程いたしまして、これは
委員長
の
森山欽司
さんが御
報告
に相なります。これは
社会党
が
反対
でございますので、
起立採決
にお願いいたします。次に、
建設委員会
から上って参っております
下水道法案
でありますが、これは
全会一致
でございます。この
報告
は
委員長
の西村さんがおやりになります。その次に、
逓信委員会
から上って参っております
公衆電気通信法
の一部を
改正
する
法律案
、これも
全会一致
でございます。これは
理事
の森本さんが御
報告
に相なります。次に、
国会議員互助年金法案
を上程いたしまして、その
趣旨弁明
を
委員長
の
山村
さんがおやりになります。次に、
国会法等
の一部を
改正
する
法律案
を上程いたしまして、その
趣旨弁明
を
理事
の
佐々木
さんがおやりになります。以上でございます。
山村新治郎
19
○
山村委員長
次回の本
会議
についてでございますが、明十日定刻から
開会
いたします。従いまして、明日午前十一時から
理事会
、
理事会散会
後に
委員会
を
開会
いたします。 本日は三時二十分予鈴、三時半
開会
。
野原覺
20
○
野原委員
時間励行。
山村新治郎
21
○
山村委員長
本日はこれにて
散会
いたします。 午後三時二十分
散会
————◇—————