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1955-07-30 第22回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号
公式Web版
会議録情報
0
昭和三十年七月三十日(土曜日) 午前十時三十二分
開議
出席委員
委員長
中村
梅吉君
理事
椎熊
三郎君
理事
長谷川四郎
君
理事
山村新治郎君
理事
荒舩清十郎
君
理事
福永 健司君
理事
山本
幸一君
理事
井上
良二君 菅 太郎君 松澤 雄藏君
山中
貞則
君 渡辺
惣蔵
君 池田
禎治
君
委員外
の
出席者
議 長
益谷
秀次君 副 議 長
杉山元治郎
君 事 務 総 長
大池
眞君
—————————————
七月二十九日
委員辻政信
君
辞任
につき、その
補欠
として佐々
木秀世
君が
議長
の
指名
で
委員
に選任された。 同月三十日
委員田中正巳
君、
田村元
君及び
山下榮二
君
辞任
につき、その
補欠
として
大橋武夫
君、
山中貞則
君及び
矢尾喜三郎
君が
議長
の
指名
で
委員
に選任 された。
—————————————
本日の
会議
に付した
案件
回付案
の
取扱い
の件
決議案
の
取扱い
の件
緊急質問
の
取扱い
の件
閉会
中の
委員会
の
審査
に関する件 本日の本
会議
の
議事
に関する件
—————————————
中村梅吉
1
○
中村委員長
これより
議院運営委員会
を
開会
いたします。 まずお諮りいたしますが、現在、
法案
で
委員会
の審議を終了してきておりますものは、昨日
大蔵委員会
の
審査
を終了いたしました
補助金等
に係る
予算
の
執行
の
適正化
に関する
法律案
でございます。これは
委員会
は
全会一致
の
法案
でもありますから、早く
参議院
に送付した方がよかろうと思います。そこでいかがでしょうか、本日の本
会議
は、午前中これから一回開きまして、これらの諸
案件
を解決して、午後適当な時間に、もう二回くらい開かねばならぬことになるのじゃないかと思います。それらの点について御協議願います。
椎熊三郎
2
○
椎熊委員
早い時間に午前中に本
会議
を開いてもらって、
参議院
が待っておるようなものをひとまず片づけて、それから
決議案
、
緊急質問等
はこっちだけのことですから、午後の本
会議
でやっていただきたい。
山本幸一
3
○
山本
(幸)
委員
日程
第一と第四をやってもらったらどうですか。
荒舩清十郎
4
○
荒舩委員
参議院
が待っておるのなら、一応先にやったらどうですか。
山中貞則
5
○
山中委員
決議案
がまだほかにもあるようですから、午前
一つ
、午後
一つ
というふうにばらばらにやるよりも、
決議案
と
緊急質問
は一括して午後に回してやったらどうですか。
中村梅吉
6
○
中村委員長
午前の
会議
は、満場一致の
大蔵委員会
の
補助金等
に係る
予算
の
執行
の
適正化
に関する
法律案
、これ
一つ
ですが、せっかく開くのですから、第一に
補助金
に関する
法案
を議決して
参議院
に送付し、引き続いて
消防力強化
に関する
決議案
だけ午前中に済まして、
あと
の
決議案
及び
緊急質問
は午後にやる、こういう方針でいかがですか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
中村梅吉
7
○
中村委員長
それから
日程
第二、第三の
回付案
につきましては、かなり大幅な修正を含んでおるようでございますから、
当該委員長
及び
理事
によく御協議願って、その上で慎重を期しておきめ願うことにしたらどうかと思いますが、いかがですか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
中村梅吉
8
○
中村委員長
それではその点も、そういうふうに決定いたします。 なおお諮りいたしますが、午後の本
会議
は、およそどのくらいの時間にしたらいいでしょうか。
山中貞則
9
○
山中委員
それは
与党
にまかせます。
中村梅吉
10
○
中村委員長
午後四時ごろ第二回を開いて、それを終って
休憩
し、
参議院
の
回付案
がくるかもしれませんし、あるいは本院の
委員会審査終了
のものが出てくるかもしれませんから、
あと
はまた……。
山本幸一
11
○
山本
(幸)
委員
四時に開くことにして、三時半に議運か
理事会
を開くでしょう。そのときに
参議院
の
様子
もわかるでしょうから、その
あと
のことはそのときにきめればいい。
中村梅吉
12
○
中村委員長
第二回の本
会議
は午後四時ごろ開く、その前に
理事会
を開きまして……。
井上良二
13
○
井上委員
私は、別に
与党
でないから一向差しつかえないが、
衆議院
で上ってくるものは
参議院
に送付しなければならぬ。四時ごろ開いておったら、
参議院
の
審査
はできないでしょう。だから、できるだけ良心的に、もし午前中に上る
法案
があるなら、二時なら二時に開いて一応上げてしまって、それからもう一ぺん会合を開くということにしたらどうか。
中村梅吉
14
○
中村委員長
それでは
井上
君の御意見もありますから、午後の本
会議
は時間を定めず、また回数を定めず、随時開くということに……。
井上良二
15
○
井上委員
そんなことをしたら、みんな迷惑するからいけない。
椎熊三郎
16
○
椎熊委員
二時に定めておいて、そのときには……。
中村梅吉
17
○
中村委員長
二時という見当にしておきます。
荒舩清十郎
18
○
荒舩委員
井上
さんの案もけっこうですが、午前中は、一時間もあればできるからやって、
あと
は二時と言わないで四時ごろにして、四時から随時本
会議
を開くことにしたらどうですか。
井上良二
19
○
井上委員
しかし、
参議院
にも
審査
の時間を与えなければならぬ。
荒舩清十郎
20
○
荒舩委員
それでは二時でけっこうです。
山中貞則
21
○
山中委員
さっきも言ったように、きょうは
与党
に
おまかせ
していいが、
こま切れ
で、
一つ
上ったら開く、また
一つ
上ったら開くというようなやり方だけはやめてもらって、ある程度野党に迷惑をかけないようにして開かれることには賛成です。
椎熊三郎
22
○
椎熊委員
二時まで
様子
を見ましょう。
井上良二
23
○
井上委員
二時まで見て、督励して上るものは上げてもらって可決して、それから
決議案
や
緊急質問
をやって一応休んで、六時なら六時にもう一ぺん開く。
中村梅吉
24
○
中村委員長
午後の本
会議
は、午後二時ということに一応おきめ願って、その後はまた……。
井上良二
25
○
井上委員
また
委員会
を開くということは、
委員会
の関係もありまして迷惑ですから、その後の本
会議
の
開会
及び
上程議案等
については、
理事会
に
一任
しておいていただいて、
委員会
の
審査
を省略願いたい。
荒舩清十郎
26
○
荒舩委員
私の方は、
あと
は
理事会
に
おまかせ
を願うということでけっこうです。
中村梅吉
27
○
中村委員長
では、
井上
君からの御発言の件及びその他の件についてお諮りいたします。 まず第一に、午後の本
会議
の二回目を二時とし、その後の本
会議
の
開会時刻
及び午後
委員会
の
審査
を終了して本
会議
に上程すべき
議案
の
取扱い
、この点は
理事会
に
おまかせ
を願う、第二点として、
参議院
より回付されてくる
案件
がありましたら、その
取扱い
、第三点としまして、
閉会
中の
委員会
の
審査事項
、これは本
会議
で御決定を願うものでありますが、その
整理等
は
理事会
に御
一任
を願います。第四点として、
閉会
中の
委員派遣
及び
委員会
の
開会日数等
に関する
基準
、この
基準
を、本日は
最終日
ですからきめておかねばなりませんが、これらの
取扱い
については、あげて
理事会
に御
一任
を願う、こういうことにおきめを願ってよろしゅうございますか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
中村梅吉
28
○
中村委員長
それではさよう決定いたします。
山中貞則
29
○
山中委員
午前中の
議事順序
ですが、二つしか
案件
がないのです。さっきは第四を先にやると言われたが、どうせやるなら、
決議案
を先にやってもらったらどうですか。
荒舩清十郎
30
○
荒舩委員
どっちでもいいが、ただ
参議院
が待っておるから……。
椎熊三郎
31
○
椎熊委員
それをやっておるうちに人がそろうから……。
大池眞
32
○
大池事務総長
それから
請願
がございますが、これは一言ですから、午前の終り方で済ましていただきますか。
山中貞則
33
○
山中委員
全部終りましたか。
大池眞
34
○
大池事務総長
まだ
あと
から出てくれば追加しますが、きょうの
日程
に出ておるものであります。
山中貞則
35
○
山中委員
やはり一括した方がいい。
中村梅吉
36
○
中村委員長
時間をとりますか。
大池眞
37
○
大池事務総長
読まないのですから、時間はとりません。
あと
、これからもしくれば、それは
緊急上程
になりますから、読まなければなりません。
山中貞則
38
○
山中委員
それでは先にやってもらってけっこうです。
中村梅吉
39
○
中村委員長
引き続いてお諮りいたしますが、本日の
衆議院公報
第百八号に掲載いたしました
請願
の採択の件、これは
公報
に載っておる分は
案件
の朗読を省略してやれるのだそうですから、午前の本
会議
で採択してしまうことにして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
中村梅吉
40
○
中村委員長
御
異議
ないようでございますから、さよう決定いたします。
椎熊三郎
41
○
椎熊委員
本
会議
は午前十一時から開いていただきたい。
中村梅吉
42
○
中村委員長
それでは本
会議
は十一時ということにいたします。なお、大体のことは
理事会
に
おまかせ
をいたしましたが、一応本日の
委員会
は
休憩
ということにしておきます。 暫時
休憩
いたします。 午前十時四十五分
休憩
〔
休憩
後は
開会
に至らなかった〕