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1952-11-26 第15回国会 参議院 予算委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
二十七年十一月二十六日(水曜 日) 午後一時三十四分
開議
—————————————
委員氏名
理事
中川
以良君
理事
山本
米治
君
理事
小林
政夫
君
理事
内村
清次
君
理事
堀木
鎌三君
理事
木村禧八郎
君
理事
岩間
正男
君
愛知
揆一君
石坂
豊一
君 泉山 三六君
池田宇右衞門
君
大島
定吉
君
楠瀬
常猪君
工藤
鐵男
君
左藤
義詮
君
白波瀬米吉
君 杉原
荒太
君
平林
太一
君
中川
幸平
君
岡本
愛祐
君
柏木
庫治
君
片柳
眞吉
君 加藤 正人君
木下
辰雄
君 楠見
義男
君
新谷寅三郎
君
中山
福藏
君 堀越
儀郎
君
小笠原二三男
君 岡田
宗司
君 中田
吉雄
君
吉田
法晴
君 波多野 鼎君
松永
義雄
君
山下
義信
君 山田 節男君
吉川末次郎
君
駒井
藤平
君
鈴木
強平君 西田 隆男君
岩木
哲夫
君
深川タマヱ
君 東 隆君
—————————————
委員
の異動 十月二十四日
委員小笠原二三男
君、東 隆君、
小林政夫
君、
吉田法晴
君及び中
田吉雄
君
辞任
につき、その
補欠
とし て、
荒木正三郎
君、羽生三七君、
千田
正君、森八三一君、
岩沢忠恭
君、佐多
忠隆
君及び
三輪貞治
君を
議長
において
指名
した。 十一月八日
委員工藤鐵男
君
辞任
につ き、その
補欠
として、
高橋進太郎
君を
議長
において
指名
した。 本日
委員岡本愛祐
君、
柏木庫治
君、楠 見
義男
君、
木下辰雄
君、
中山福藏
君、
中川以良君
、
中川幸平
君、
愛知揆一君
及び
大島定吉
君
辞任
につき、その
補欠
として、
小野哲
君、
西郷吉之助
君、溝
口三郎
君、
石黒忠篤
君、
田村文吉
君、
川村松助
君、
石原幹市郎
君、
石川榮一
君及び
郡祐一
君を
議長
において
指名
し た。
—————————————
委員長
の
補欠
十月二十四日
議長
において
岩沢忠恭
君 を
委員長
に
指名
した。
—————————————
出席者
は左の通り。
委員長
岩沢
忠恭
君
理事
左藤
義詮
君
高橋進太郎
君
片柳
眞吉
君
内村
清次
君
山下
義信
君
岩木
哲夫
君
木村禧八郎
君
岩間
正男
君
委員
石原幹市郎
君
石坂
豊一
君
池田宇右衞門
君
楠瀬
常猪君 郡
祐一
君
白波瀬米吉
君
平林
太一
君
石黒
忠篤
君
小野
哲君
西郷吉之助
君 森 八三一君 三輪
貞治
君
松永
義雄
君
吉川末次郎
君
鈴木
強平君
千田
正君
国務大臣
大 蔵 大 臣
向井
忠晴
君
政府委員
大蔵政務次官
愛知
揆一君
大蔵省主計局長
河野
一之君
大蔵省主税局長
平田敬一郎
君
大蔵省理財局長
石田 正君
大蔵省銀行局長
河野
通一君
大蔵省為替局長
東條 猛猪君
事務局側
常任委員会専門
員
野津高次郎
君
常任委員会専門
員
長谷川喜作
君
常任委員会専門
員 正木 千冬君
—————————————
本日の
会議
に付した事件 ○
理事
の
補欠選任
の件 ○
昭和
二十七年度
一般会計予算補正
(第一号)(
内閣送付
) ○
昭和
二十七年度
特別会計予算補正
(特第一号)(
内閣送付
) ○
昭和
二十七年度
政府関係機関予算補
正(機第一号)(
内閣送付
)
—————————————
岩沢忠恭
1
○
委員長
(
岩沢忠恭
君) 只今より
予算委員会
を開会いたします。開会に当りまして、私このたび
予算委員長
を拝命いたしましたので、今後格別の皆様の御協力をお願いいたします。(拍手)お諮りいたします。本
委員会理事堀木鎌
三君及び
山本米治
君から理由をつけまして、
理事辞任
の申出がありますこれを許可することに御
異議ありま
んか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
岩沢忠恭
2
○
委員長
(
岩沢忠恭
君) 御
異議
ないと認めます。 つきましては
理事補欠互選
について諮りいたします。
高橋進太郎
3
○
高橋進太郎
君
理事
の
互選
につきましては、
成規
の手続を省略いたしまして、この際
委員長
の
指名
によられんことの
動議
を提出いたします。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
岩沢忠恭
4
○
委員長
(
岩沢忠恭
君)
高橋
君の
動議
に御
異議ありま
せんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
岩沢忠恭
5
○
委員長
(
岩沢忠恭
君) つきましては、先般各会派の
申合せ
によりまして
理事
の割当が変更になりましたので、お
理事補欠
も併せて
互選
を行おうと思いますが、この点御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
岩沢忠恭
6
○
委員長
(
岩沢忠恭
君) 御
異議
ないと認めます。それでは私から
指名
をいたします。
高橋進太郎
君、
左藤義詮
君、
片柳眞吉
君、
山下義信
君、
駒井藤平
君、
岩木哲
君、以上六名のかたに
理事
にお願いをいたします。
ちよ
つと
速記
をとめて。 〔
速記中止
〕
委員長
(
岩沢忠恭
君)
速記
を始めて。 次に、
昭和
二十七年度
一般会計予算補正
(第一号)、
昭和
二十七年度
特別会予算補正
(特第一号)、
昭和
二十七年
政府関係機関予算補正
(機第一号)つきまして、
大蔵大臣
の
説明
を求めます。
向井忠晴
7
○
国務大臣
(
向井忠晴
君)
昭和
三十七度
補正予算
の大綱につきましては、すでに本
会議
において御
説明
いたしたでありますが、ここに
予算委員会
の審議をお願いいたすに当りまして、今回の
補正予算編成
の
根本方針
とその
内容
となる主たる事項につきまして、改めて概略御
説明
を申上げようと存じます。 第一に、極力
国民負担
の
軽減
を図るため、主として
低額所得者
に対する
減税
を行うことといたしたのであります。税制の
一般的改正
は
昭和
二十八年度において行う予定でありますが、
差当り所得税
の
負担
を一層
軽減
合理化するため、
所得税法
の
臨時特例
を設け、明年一月以降の
給与所得
及び
退職所得
の
源泉徴収税額
につき相当の
軽減
を図る等の措置を講ずるごとといたしたのであります。その結果、一例を申上げますと、
所得月額
一万五千円の
夫婦者
で四割四分、
所得月額
二万円の
夫婦
及び子二人で四割三分の
減税
となるのでありまして、このため本年度における
減税額
は二百三十億円に上るのであります。 第二に、
均衡財政
の
原則
を堅持したことであります。即ち、今回の
補正
による
一般会計
の
歳出増加
は約七百九十八億円に上るのでありますが、これが
財源
は
国民経済
の
伸長発展
による
国民
の
所得
及び
消費
の
増加
に伴う租税その他の増収を以て賄うほか、
一般行政事務費
の節約を図ることとして、以て
一般会計
の収支の
均衡保持
に努めたのであります。なお、
特別会計
及び
政府関係機関
により予定せられております各種の
財政投資
の
財源調達
につきましても、過去に蓄積された
資金
の
活用
を図ることとしたのであります。 第三に、
公務員給与
の改善を図るため本年十一月から
現行給与水準
を平均二割
程度引上げ
るほか〇・五カ月分の
勤務手当等
を支給することといたしたのであります。これがための
所要経費
につきまして、
一般会計
において約百二十八億円を計上いたしたのでありますが、各
特別会計
及び
政府関係機関
におきましては、
原則
としてそれぞれの
収入増加
を以て賄うことといたしたのであります。ただ
日本国有鉄道
につきましては、本年十一月から
仲裁裁定
のベースを実施すると共に〇・五カ月分の
手当
を支給するに足りる
財源
を計上することといたしているのでありまして、これがため、明年一月から
旅客運賃
を、二月から
貨物運賃
をそれぞれ一割
程度引上げ
ることといたしているのであります。なお、
地方公務員
につきましても、
国家公務員
に準じた
給与
の改訂を実施するごとといたしました結果、主として右の
所要財源
を確保するため
地方財政平衡交付金
を二百億円増額計上することといたしました。更に、
地方財政
の現状に鑑み、
地方起債
の限度を百二十億円増額いたしました。 第四に、米の
生産者価格
の
引上げ
に伴い、明年一月から
消費者価格
の
引上げ
を実施することといたしたのでありますが、これらに関連して
食糧管理特別会計
の赤字を補てんするため百十五億円を
一般会計
から同
会計
に繰入れることといたしました。又米の
輸入価格
の上昇に伴い、
輸入食糧補給金
を百十億円増額することといたしたのであります。 第五に、
経済力
の充実と
国民生活
の向上を図るために更に担当の
財政投融資
を行うことが必要でありますので、これがため
一般会計
におきまして
中小企業
、
農林漁業
及び
住宅等
に対する
資金
の供給を
増加
いたしますための
投資
を九十億円増額すると共に、他面
資金運用部資金
の
活用
により
産業資金
の確保を
図つたの
であります。 以上今回
補正予算
の主なる
内容
について
説明
申上げました。なお詳細につきましては、
政府委員
をして
説明
さして頂きたいと存ずる次第でございます。
岩木哲夫
8
○
岩木哲夫
君
大蔵大臣
の
説明
を承わりましたが、本日はこの
程度
で何して頂いたらどうですか。
岩沢忠恭
9
○
委員長
(
岩沢忠恭
君)
ちよ
つと
速記
をとめて。 〔
速記中止
〕
岩沢忠恭
10
○
委員長
(
岩沢忠恭
君)
速記
を始めて。 それでは本日はこれを以て散会いたします。 午後一時四十五分散会
—————
・
—————