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1952-03-11 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第24号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
二十七年三月十一日(火曜日) 午前十時二十七分
開会
—————————————
委員
の異動 本日
委員安井謙
君
辞任
につき、その補 欠として
松平勇雄
君を
議長
において指 名した。
—————————————
出席者
は左の通り。
委員長
川村
松助
君
理事
加藤
武徳
君 木村 守江君 赤木
正雄
君
委員
草葉
隆圓
君 團 伊能君
松平
勇雄
君
小宮山常吉
君
菊川
孝夫
君
相馬
助治
君
中村
正雄
君 大隈 信幸君 三好 始君 矢嶋 三義君 堀
眞琴
君 兼岩 傳一君
—————————————
副
議長
三木 治朗君
—————————————
内閣官房
副
長官
菅野
義丸
君
事務局側
事 務 総 長
近藤
英明
君 参 事 (
事務次長
) 芥川 治君 参 事 (
議事部長
)
河野
義克
君 参 事 (
委員部長
)
宮坂
完孝
君
法制局側
法 制 局 長 奧野 健一君 参 事 (第二
部長
) 岸田 實君
—————————————
本日の
会議
に付した事件 ○
委員
の
辞任
及び
補欠選任
の件 ○
理事
の
補欠選任
の件 ○
議院運営小委員
の
補欠選任
の件 ○
経済安定本部顧問任命
につき本院の
議員派遣
に関する件 ○本
委員会
の
運営
に関する件
—————————————
川村松助
1
○
委員長
(
川村松助
君)
会議
を開きます。
常任委員
の
辞任
及び
補欠
に関する件。
河野義克
2
○
参事
(
河野義克
君)
自由党
から
予算委員
の
長島銀藏
君、
議院運営委員
の
安井謙
君がそれぞれ
辞任
されて、
予算委員
に
宮本邦彦
君、
議院運営委員
に
松平勇雄
君を後任として指名せられたいというお
申出
を受けました。
川村松助
3
○
委員長
(
川村松助
君)
只今議事部長
から
報告
いたしましたことにつきまして
承認
することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川村松助
4
○
委員長
(
川村松助
君) 御
異議
がなければ、さよう決定いたします。
—————————————
川村松助
5
○
委員長
(
川村松助
君)
理事
の
補欠互選
に関する件と
議院運営小委員
の
補欠選任
に関する件を一括してお諮りいたします。
宮坂完孝
6
○
参事
(
宮坂完孝
君)
自由党
から
加藤武徳
君が再び本
委員会
の
委員
に復帰いたしましたにつきまして、
理事
並びに
議院運営小委員
に推薦されております。 又
民主クラブ
から
境野清雄
君が再び本
委員会
の
委員
に就任されまして、
理事
に推薦されております。
川村松助
7
○
委員長
(
川村松助
君)
委員部長
から御
報告
いたしましたように、
理事
の
補欠互選
に関する件と、
議院運営小委員補欠選任
に関する件、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川村松助
8
○
委員長
(
川村松助
君) 御
異議
がなければ、
承認
されたものと決定いたします。
—————————————
川村松助
9
○
委員長
(
川村松助
君) 次に、
経済安定本部顧問任命
についての本院の
議決
を求めるの件につきましてお諮りいたします。
菅野義丸
10
○
政府委員
(
菅野義丸
君) 今回
衆議院議員根本龍太郎
君を
経済安定本部顧問
に任命いたしたく、
国会法
第三十九
條但書
の規定によりまして、
国会
の
議決
を求めるため
本件
を提出いたします。
経済安定本部顧問
は、
経済
の安定の
基本的施策
の
企画立案
を責務といたします。同
本部
におきまして、
経済安定本部総務長官
に対して有益なる
意見
を申述べることをその任務といたしております。
根本
君は
大学卒業
後、満
洲国官吏
を十数年に亘
つて
歴任いたしまして、
終戰後
に
衆議院議員
に当選今日に至り、
昭和
二十六年七月より十二月までの間は
農林大臣
として枢機に参画して来たものであります。今回特に
政府
において同君に
経済安定本部顧問
を命じ、
生活物資
、特に食糧に関する
基本的施策
の
企画立案
について有益な
意見
を求めんとするものであります。何とぞ
愼重御審議
の
上速
かに
議決
せられるようお願いいたします。
相馬助治
11
○
相馬助治
君
只今
の
承認
を求める件についての
理由
が述べられましたが、その
理由
ですべてが盡きておるのですか、それとも率直に補足的な
説明
を何が加える余地があるものですか。あるとするならば、
議運
が紛糾してからでなく、私は聞かせて頂いたほうがよろしいのではないかと思うのであります。
菅野義丸
12
○
政府委員
(
菅野義丸
君)
只今
の議案に対する
説明
は以上を以て十分であると考えております。別にその蔭に、ほかに附すべきことを持
つて
おりませんであります。ただいろいろ
新聞等
に出ておりますが、それは後のことでありまして、それとは別に
顧問
に就任さしたい、こういう
意味
で以て
本件
を提案いたした次第であります。
川村松助
13
○
委員長
(
川村松助
君)
速記
をとめて下さい。 午前十時三十二分
速記中止
—————
・
—————
午前十一時十二分
速記開始
川村松助
14
○
委員長
(
川村松助
君)
速記
を始めて……。
相馬助治
15
○
相馬助治
君
只今議決
を求める
理由
を聞いたのですが、どうも肯定する満足な十分な
理由
として我々は聞き取れないのです。併しまあこの
懇談会
中にやや明らかに
なつ
た特殊な事情もあるようですから、ここでこれ以上議論せずに、各
会派
に
持帰つて態度
をきめて、次の
議運
においてこれを決定する、こういうことに処理して行くほうが適当じやないかと思います。(「
賛成
」と呼ぶ者あり)
中村正雄
16
○
中村正雄
君 それについて一応……。これは先ほど
議事部
からも
お話
がありましたが、
顧問
にする
理由
というのは別な
関係
であれば別ですけれども参議院としてはこの
議員
が各省の
顧問
になるということにつきましては、これは野党、与党を問わず一応の、この前松岡さんの
顧問就任
のときに
結論
を出しておるわけなんですから、その点も一応各
会派
で御
留意願つて
御返答願いたいと思います。(「同感」と呼ぶ者あり)
菊川孝夫
17
○
菊川孝夫
君 この
結論
を出す際に、特に私はほかに十三名の
顧問
があるという
お話
でしたが、
安本長官
からこの
顧問
の
運用
、
運用
と
言つて
はいけないかも知れませんが、一般の
顧問
と
根本
君の今回任命する
顧問
とは、僕らが考えて、多少
違つたやり方
をしようと思
つて
いるように考えられる。従
つて
率直にこの点は私は
説明
されて、そうして了解を求めるなら求める、この点がいいならいいで話してもらいたい、今のような、副
長官
としてはどうも言いにくいというか、言えない点もあるようで、奥歯に物の挾まつたような答弁をおつしや
つて
は、満足できない点が私は多々あると思いますので、この点も
一つ
御配慮願いたいと思います。
兼岩傳一
18
○兼
岩傳
一君
一つ
だけ注文しておきますが、これについて各
会派
が
態度
をきめられるときに、もう一遍
政府
は恐らく来られるでしようが、そのときに明日でも明後日でも回答願いたいと思うのです。
外務省
と
一つ連絡
をと
つて
、モスクワ行について
治安
その他について非常に御心配の
外務省
が、ビルマの
治安状態
についてどういうふうに考えておられるか、
一つ
この次の
機会
に
外務省
と
連絡
をと
つて
至急御回答願いたいと思います。
川村松助
19
○
委員長
(
川村松助
君) それでは
相馬
君の動議に対して御
賛成
のかたもあるようでありますから、各
会派
に
持帰つて
、
一つ
改めて御協議願うことに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川村松助
20
○
委員長
(
川村松助
君) それではさよう決定いたします。
—————————————
川村松助
21
○
委員長
(
川村松助
君)
只今常任委員
の
辞任
及び
補欠
に関する件の追加が参りました。お諮りいたします。
河野義克
22
○
参事
(
河野義克
君)
日本社会党
第四控室から、
予算委員
の
佐多忠隆
君が
辞任
せられて、
補欠
として
中田吉雄
君を指名せられたいという
申出
がありました。
川村松助
23
○
委員長
(
川村松助
君)
只今
御
報告
のありましたように
承認
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川村松助
24
○
委員長
(
川村松助
君) 御
異議
がなければ、さよう決定いたします。
—————————————
近藤英明
25
○
事務総長
(
近藤英明
君) 昨日の
理事会
の結果につきまして、便宜この
機会
に御
報告
申上げておきます。 昨日の
理事会
におきましては、各
常任委員会
から要求を出されます
議員派遣
に関する
派遣
の
基準
についての問題と、
緊急質問
を許可することについての
基準
の問題、この二点についての一応の
申合せ
ができましたので、その結果について一応御
報告
いたします。
中村正雄
26
○
中村正雄
君 ちよつと……。
緊急質問
の件は、全部片付いてから
報告
すると、こういうことにな
つて
おるので、必要の件だけの
報告
を伺いたいと思います。
近藤英明
27
○
事務総長
(
近藤英明
君) それでは
派遣
に関する問題のきまつた点だけを申上げます。
開会
中の
議員派遣
の件につきましては、
常任委員会
みずからが
派遣調整
の原則並びに本
会議運営
の
状況等
を勘案して、自律的にこれを決定し、
議院運営委員会
はその各
委員会
間の
調整
に当る、かようなお
申合せ
であつたと了承いたします。
川村松助
28
○
委員長
(
川村松助
君)
只今事務総長
から御
報告
しましたことにつきまして御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川村松助
29
○
委員長
(
川村松助
君) 御
承認
のものと決定いたします。
—————————————
川村松助
30
○
委員長
(
川村松助
君)
予算委員会
のほうの
関係
を
調整
したいと思いますが……。先ほど
岡崎国務大臣
が来ておりましたけれども、二、三十分待
つて
も集まらなかつたので、その間
向う
のほうから再三の迎えで一応帰りました。そこで一応
休憩
しておりまして、
向う
のほうから来てもらうように努力して、それから再開したいと思いますが、如何でございますか。
中村正雄
31
○
中村正雄
君 それしか方法がないと思いますが、私非常に
予算委員会
のほうも
関係
あることと思いますが、やはり
岡崎
さんでなくてはいけないというわけではないんで、
国務大臣
の誰かに来てもら
つて
もいいわけです。ただ
内閣
のほうで
岡崎
君が一番適任であるという
意味
で
派遣
にな
つて
いるのだろうと思うのです。これは
内閣
の御
都合
なんですから、
予算委員会
も
運営委員会
もそれぞれやつぱり重要な
委員会
だということに優劣はないと思います。それで二十分も待
つて
お
つて
も集まらないから帰つたとおつしやいますが、今まで
運営委員会
にした
つて
、
大臣
の来る時間が二十分や一時間遅れることはいつもあつたことで、そういう、待つたんだけれども云々というのは困るわけです。併し
予算委員会
の
都合
上止むを得ないとすれば、次に一時なら一時に再開するということをきめて、是非とも
国務大臣
に
出席
を求めるように、
委員長
において御
連絡
願いたいと思います。
川村松助
32
○
委員長
(
川村松助
君) 承知しました。そういうふうにいたします。それでは一応
休憩
いたします。午後は一時から再開します。 午前十一時十九分
休憩
〔
休憩
後
開会
に至らず〕