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1951-11-09 第12回国会 参議院 議院運営委員会 第15号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
二十六年十一月九日(金曜日) 午前十時三分
開会
—————————————
出席者
は左の
通り
。
委員長
山田
佐一
君
理事
加藤
武徳
君
木村
守江君
小笠原二三男
君
委員
上原 正吉君 川村 松助君 中川 幸平君 菊川 孝夫君 原 虎一君
赤木
正雄
君 杉山 昌作君 高橋 道男君 大隈 信幸君
油井賢太郎
君 三浦 辰雄君
水橋
藤作
君 須藤 五郎君
—————————————
議長
佐藤
尚武
君
—————————————
政府委員
内閣官房長官
岡崎
勝男
君
事務局側
事 務 総 長
近藤
英明
君 参 事 (
事務次長
) 芥川 治君 参 事 (
記録部長
) 小野寺五一君 参 事 (
議事部長
)
河野
義克
君 参 事 (
委員部長
) 宮坂
完孝
君
法制局側
法 制 局 長 奧野 健一君
—————————————
本日の
会議
に付した事件 ○
委員
の
辞任
及び
補欠選任
の件 ○
委員長
の
辞任
及び
補欠選任
に関する 件 ○
主食統制撤廃
に関する
緊急質問
の件 ○
証券取引委員会委員長任命
につき同 意を求めるの件 ○
地方財政平衡交付金等
の
増額
に関す る
決議案
の
委員会審査省略要求
の件 ○
議院
の
運営
に関する件
—————————————
山田佐一
1
○
委員長
(
山田佐一
君)
只今
から
会議
を開きます。 それでは
常任委員
及び
特別委員
の
辞任
の件及び
補欠
に関する件を
議題
に供します。
河野義克
2
○
参事
(
河野義克
君)
自由党
から、
外務委員
の
九鬼紋十郎
君、
法務委員
の
團伊能
君、
大蔵委員
の
小串清一
君、
経済安定委員
の
山本米治
君、
予算委員
の
山本米治
君、
平和条約
及び
日米安全保障条約特別委員
の
大屋晋
三君がそれぞれ
辞任
せられ、
外務委員
に
團伊能
君、
法務委員
に
小串清一
君、
大蔵委員
に
山本米治
君、
経安委員
に
九鬼紋十郎
君、
予算委員
に
九鬼紋十郎
君、
平和条約
及び
日米安全保障条約特別委員
に
團伊能
君を指名せられたいとの
申出
が出ております。 又
社会党
から
予算委員
の
上條愛
一君が
辞任
せられ、
山下義信
君を
補欠
として指名せられたいとの
申出
が出ております。 それで以上のうち
大蔵委員
を
辞任
せられようとする
小串清一
君は
大蔵委員長
であられるので、これは
委員
としての取扱をしないという
議院運営委員会
の従来からの
申合せ
に従いまして、
委員
をやめて自動的に
委員長
をやめるという形ではなくて、
委員長
として本
会議
でやめたときに、ここで御決定があればそのときに
議長
が
委員
を入れ換えるということになるわけであります。お含みの上御
承認
を願います。
山田佐一
3
○
委員長
(
山田佐一
君)
只今
の
報告
の
通り
決しまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山田佐一
4
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ないものと認めます。さよう決定します。
—————————————
山田佐一
5
○
委員長
(
山田佐一
君) 次に
常任委員長
の
辞任
及び
補欠
に関する件を
議題
に供します。
河野義克
6
○
参事
(
河野義克
君)
大蔵委員長小串清一
君より
辞任願
が出ております。朗読いたします。
辞任願
参議院大蔵委員長
小串
清一
私儀
都合
に依り
大蔵委員長
を
辞任
致したいから御許下願い上げます。
昭和
二十六年十一月七日 右
小串
清一
参議院議長佐藤尚武
殿
補欠
は
自由党
からその
補欠
の
申出
が出ておりますが、これは
推薦届
として
平沼彌太郎
君を
小串清一
君の
後任
に推薦したいというお
申出
であります。
山田佐一
7
○
委員長
(
山田佐一
君) 今の
報告
通り
決しまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山田佐一
8
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ないと認めます。さよう決しました。
—————————————
山田佐一
9
○
委員長
(
山田佐一
君) 次に
緊急質問
についての件を
議題
に供します。
近藤英明
10
○
事務総長
(
近藤英明
君) これは先刻小
委員会
で申上げました
社会党
の
江田三郎
君からの
緊急質問
で、
主食統制撤廃
に関する
緊急質問
、所要時間十五分、
要求大臣
は総理、農林、経済安定、
大蔵
、以上の四
大臣
を
要求
されております。
山田佐一
11
○
委員長
(
山田佐一
君)
只今
の
報告
の
通り承認
を與えまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山田佐一
12
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ないと認めます。さよう決しました。
小笠原二三男
13
○
小笠原二三男
君 この際本日の本
会議
に関係する
緊急性
を持つ御提案があれば、それだけかけて、そうして公報に載つておる部分については
議事散会
後にやつて頂きたいと思います。
加藤武徳
14
○
加藤武徳
君 この機会に私のほうから皆さんに一言お
断わり
を申上げたいのですが、今日の本
会議
で御
報告
になります
ルース台風
のための第二班のメンバーとしまして我が党から一名加わることに相成つておつたのでありますが、我が党から加わりまする予定の
議員
が
出発直前
に一身上の事故でどうしても参加できなくなりまして、たまたま
同行
されます
民主党
の
岩男議員
には電話で
直前
に詳細にお
詑びをしておつたのでありまするが
、参加できませんでしたことを代りまして御了承をお願い申上げる次第であります。
水橋藤作
15
○
水橋藤作
君
只今
の
報告
はわかりましたが、その際
自由党
があの当時強引に我々のお願いすることを容れられないで、
自由党
が是非とも我が党から
代表
を送るということでおやりに
なつ
たのですが、その人員の
都合
でその
該当者
が行かれないにしても、それに代るべき
代表
が
自由党内
から送らるべきだと、かように考えますが、当時のいきさつはどういうふうに
なつ
ておりますか。
木村守江
16
○
木村守江
君
只今水橋
君から非常に奇怪なことを申されたのですが、あのときに我々のほうでは強引に押したのではないのです。あなたのほうにお譲りしたのです。ところがあなたのほうで行かないと言うので私のほうで行つたことはあなたがよく御承知だと思います。そういう点で、その点を今更申述べられましてもちよつと我々のほうとしても困るのであります。 それからもう一つの問題ですが、それは向うの現地でできた問題で、どうにも補充ができなかつたということで御了承願いたいと思います。
小笠原二三男
17
○
小笠原二三男
君 本
会議
を開く時間もありますので、私はその
当該班
のどういうかたがたの御
同行
で御
報告
になられたか、御視察になられたかという本
会議
の御
報告
を聞いた上で、この問題が若しも又問題にする点がありますならば、
議事散会
後の議運でやることにいたしまして、この程度にして頂きたいと思います。
山田佐一
18
○
委員長
(
山田佐一
君) それでは
暫時休憩
をいたします。 午前十時十分
休憩
—————
・
—————
午後二時十七分
開会
山田佐一
19
○
委員長
(
山田佐一
君) それでは
休憩
前に引続きまして
委員会
を開きます。 先ず
証券取引委員会委員長任命
について
同意
を求める件を
議題
に供します。
官房長官
。
岡崎勝男
20
○
政府委員
(
岡崎勝男
君) 去る十月五日に死亡いたしました
証券取引委員会
の
委員長徳田昂平
君の
後任
として同
委員会委員島居庄藏
君を任命いたしたく、両
議院
の
同意
を求めるために
本件
を提出いたしました。
島居
君は
学校卒業
後直ちに
日本銀行
に入り、
同行国際局長
、
営業局長
を経て
日本銀行参與
、ついで
同行理事
に就任、
昭和
二十二年九月には
証券取引委員会委員
を命ぜられ今日に至つておるものでありまして、
証券
の
取引
の
公正化
、又その流通の
円滑化
を図り、戰後の我が
国民経済
の適切な
運営
及び
投資者
の保護に多大の貢献をなして来たものでありまして、同
委員会委員長
には最も適任な者であると考えるのであります。何とぞ愼重に御審議の上御
同意
を與えられんことを希望いたします。
山田佐一
21
○
委員長
(
山田佐一
君)
官房長官
に御質疑がありましたら。
赤木正雄
22
○
赤木正雄
君 この問題は例によりまして一度各会派へ持つて帰つて討議したいと思います。
山田佐一
23
○
委員長
(
山田佐一
君)
官房長官
は御
退席願つて
よろしうございますか。……じや恐れ入りました。それでは次回に持越すことにいたします。
—————————————
山田佐一
24
○
委員長
(
山田佐一
君) 次に
常任委員
の
辞任
及び
補欠
に関する件を
議題
に供します。
河野義克
25
○
参事
(
河野義克
君)
緑風会
から、
文部委員
の
川上嘉
市君、
建設委員
の
高良
とみ君、
予算委員
の
伊達源一郎
君がそれぞれ
辞任
せられて、
文部委員
に
高良
とみ君、
建設委員
に
川上嘉
市君、
予算委員
に
宮城タマヨ
君を
後任
として指名せられたいという
申出
が出ております。又
国民民主党
から
地方行政委員
の
岩男仁藏
君、
労働委員
の
林屋亀次郎
君がそれぞれ
辞任
せられて、
地方行政委員
に
林屋亀次郎
君、
労働委員
に
岩男仁藏
君を指名せられたいという
申出
が出ております。
山田佐一
26
○
委員長
(
山田佐一
君)
只今
の
報告
通り
決しまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山田佐一
27
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ないものと認めます。さよう決しました。
—————————————
山田佐一
28
○
委員長
(
山田佐一
君) 次に
決議案
の
委員会審査省略要求
に関する件を
議題
に供します。
近藤英明
29
○
事務総長
(
近藤英明
君)
只今
お手許にお配りいたしました
地方財政平衡交付金等
の
増額
に関する
決議案
、
本件
は
西郷吉之助
君ほか十名から
発議
になり、なお
発議者
からは
委員会
の
審査省略
を求められております。
委員会審査省略要求
に関する件をお諮り願いたいと思います。(「
異議
なし」と呼ぶ者あり)
山田佐一
30
○
委員長
(
山田佐一
君) それじや
審査省略
の
要求
を
承認
いたしまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山田佐一
31
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ないものと認めます。さよう決しました。 大体お諮りいたしますことはこれで済みましてございますが、なんぞありましたら。
赤木正雄
32
○
赤木正雄
君 今度本
会議
はいつするのですか。
山田佐一
33
○
委員長
(
山田佐一
君) いついたしますか。
定例日
は月曜日ですが。
赤木正雄
34
○
赤木正雄
君 それをちよつと懇談いたしたいのですが。
山田佐一
35
○
委員長
(
山田佐一
君)
速記
をやめて下さい。 〔
速記中止
〕
山田佐一
36
○
委員長
(
山田佐一
君)
速記
を始めて下さい。それじや明日各派を廻つて相談することにいたします。本日はこれを以て
散会
いたします。 午後二時二十五分
散会