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1950-01-31 第7回国会 参議院 水産委員会 第3号 公式Web版

  1. 会議録情報

    昭和二十五年一月三十一日(火曜日)    午後一時三十三分開会   —————————————   本日の会議に付した事件 ○小委員補欠選任の件 ○証人喚問に関する件   —————————————
  2. 木下辰雄

    委員長木下辰雄君) 只今から委員会開会いたします。お諮りいたします。水産委員会水産金融及び漁業税制に関する小委員青山正一君と、それから水産委員会重要資材に関する小委員松下松治郎君とを入れ替えたいと思います。御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  3. 木下辰雄

    委員長木下辰雄君) 御異議ないと認めますから、松下松治郎君を金融及び税制の方の小委員会の小委員に、青山正一君を水産資材に関する小委員会に小委員にお願いします。ちよつと休憩いたします。    午後一時三十四分休憩    ——————————    午後二時三分開会
  4. 木下辰雄

    委員長木下辰雄君) 只今より休憩前に引続き委員会を再開いたします。
  5. 淺岡信夫

    淺岡信夫君 先般来北九州方面における日本漁船拿捕事件について、委当員会としては重大問題と見て審議をして来たのでありますが、今度拿捕船船長及び船員諸君が上京されておりますので、この機会にこれらの人々証人として喚問して実情を聽取し、延いては世論を喚起したいと思います。更に又船主、会社の責任者の方々も多数見えておりますのでこれらの方にも陳情という形で意見を述べて頂きたいと思いますが、如何でございましようか。
  6. 木下辰雄

    委員長木下辰雄君) 只今の淺岡君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  7. 木下辰雄

    委員長木下辰雄君) 御異議ないと認めます。それでは第三大洋丸船長荒井正文君、機関長中島元成君、第三十九大漁丸船長松本喜代次君、第十七喜久丸船長門崎進君、第十一億廣丸及び第十二億廣丸漁務長小川政市君を証人として喚問するよう委員長において手続きをし、明日午後一時から、これらの人々から実情をお話しして頂くことにします。本日の委員会はこれにて散会いたします。    午後二時八分散会  出席者は左の通り。    委員長     木下 辰雄君    理事            千田  正君    委員            青山 正一君            松下松治郎君            淺岡 信夫君            西山 龜七君            江熊 哲翁君