○
門司委員 すでに
立花君から申し上げた
通りでありますが、特に
來週お
出しになるということになりますと、氣をつけていただきたいと思いますことは、
負担区分の中で明確に
なつていないものがたくさんありますので、これをぜひ明確にしていただくということと、それから同時に考慮していただきますことは、
國庫の
負担区分に対する
下渡金その他の下渡しの時期等が、非常にずれておりまして、そうして
地方ではそのことのために立かえなければならない費用が相当多額に上つておりますので、そういう矛盾のないように、ひとつ今度出されます案については十分御考慮を願つておきたい。
從つてすでに
本案は日も切れておりますので、やむを得ざるものとしてわれわれ賛成いたします。