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1949-05-20 第5回国会 衆議院 商工委員会 第20号 公式Web版

  1. 会議録情報

    昭和二十四年五月二十日(金曜日)     午前十時四十分開議  出席委員    委員長代理理事 神田  博君    理事 小金 義照君 理事 澁谷雄太郎君    理事 村上  勇君 理事 今澄  勇君    理事 川上 貫一君 理事 河野 金昇君       阿左美廣治君    岩川 與助君       高木吉之助君    福田  一君       森下  孝君    聽濤 克巳君  出席政府委員         商工事務官         (機械局長)  武内 征平君         商工事務官         (化学局長)  平井富三郎君         商工事務官         (繊維局長)  長村 貞一君         商工事務官         (鉱山局長)  長谷川輝彦君         商工事務官         (電力局長)  玉置 敬三君         商 工 技 官         (電力局部長) 豐島 嘉造君         商工事務官         (生活物資局         長)      細井富太郎君         商工事務官         (中小企業廳振         興局長)    小笠 公韶君         貿易廳次長   新井  茂君         商工事務官         (石炭廳配炭局         長)      波多野義熊君  委員外出席者         商工事務官   柿平 操六君         商工事務官   平塚 保明君         商工事務官   石坂善五郎君         商工事務官   金谷栄治郎君         專  門  員 越田 清七君         專  門  員 谷崎  明君         專  門  員 大石 主計君     ————————————— 五月十九日  中小企業等協同組合法案に関する陳情書外三件  (第五二八号)  重要木工工業振興対策に関する陳情書(第五三  八号) を本委員会に送付された。     ————————————— 本日の会議に送付した事件  金属鉱工業振興に関する件   請願  一 中小企業振興対策に関する請願清藤唯七    君紹介)(第五四〇号)  二 器一爲替レート設定に伴う中小企業対策に    関する請願清藤唯七紹介)(第五四一    号)  三 和裝細貨類衣料配給規則より除外等に関    する請願森下孝紹介)(第五六二号)  四 枕木生産供出隘路打開に関する請願(平    野三郎紹介)(第五八九号)  五 広島県下の発電所設置に関する請願外二件    (宇田恒君外一名紹介)(第五九〇号)  六 労務者用繊維製品配給に関する請願(前田    種男紹介)(第六一七号)  七 常磐茨城炭田自立に関する請願山崎猛君    外二名紹介)(第六八九号)  八 常磐茨城炭田自立に関する請願山崎猛君    紹介)(第七一〇号)  九 絹、人絹織物統制撤廃請願阿左美廣治    君外五名紹介)(第七二〇号) 一〇 経済九原則実施に伴う中小企業対策に関    する請願阿左美廣治君外五名紹介)(第    七二一号) 一一 絹織物の統制撤廃に関する請願星島二郎    君外一名紹介)(第七四九号) 一二 稚内町勇知地内電化請願(松本六太郎君    紹介)(第八五四号) 一三 農民の自給生産する繊維製品に関する統制    法規適用緩和に関する請願八木一郎君紹    介)(第八五五号) 一四 島根県下開拓地電化に関する請願木村榮    君紹介)(第九二七号) 一五 燃料総合國策樹立に関する請願渡邊良夫    君紹介)(第九八三号) 一六 衣料切符制度改善に関する請願林好次君    外一名紹介)(第一〇〇三号) 一七 自家発電に対する國家補償制度確立に関す    る請願福田昌子紹介)(第一〇〇八    号) 一八 勝田町の日立製作所水戸工場等救済に関す    る請願池田峯雄紹介)(第一〇五三    号) 一九 復元又は新規の無登録織機設置許可に関す    る請願江崎真澄紹介)(第一〇九一    号) 二〇 工業技術廳強化に関する請願福井勇君外    一名紹介)(第一一〇二号) 二一 中小企業協同組合法案に関する請願(清藤    唯七紹介)(第一一〇三号) 二二 炭鉱機械の賣掛金処置に関する請願(神    田博紹介)(第一一二六号) 二三 復元又は新規毛織機設置許可請願(田    島ひで君外一名紹介)(第一一五二号) 二四 南富良野字北落合発電所設置請願(    佐々木秀世紹介)(第一一五八号) 二五 南富良野字幾寅國営セメント工場設置    の請願佐々木秀世紹介)(第一一六二    号) 二六 硫安増産用電力確保に関する請願神田博    君紹介)(第一一六三号) 二七 勝田町の日立製作所水戸工場等救済に関す    る請願石野久男紹介)(第一一七四    号) 二八 乳幼児用古着輸入請願中曽根康弘君紹    介)(第一一八四号) 二九 東北地方送電幹線強化に関する請願池田    正之輔君外一名紹介)(第一一八六号) 三〇 北海道における石灰窒素工業用電力に関す    る請願河口陽一紹介)(第一二〇二    号) 三一 中小企業協同組合法案に関する請願江崎    一治君紹介)(第一二〇三号) 三二 同(世耕弘一紹介)(第一二〇四号) 三三 鉱山保安法案に関する請願(小金義照君紹    介)(第一二四〇号) 三四 朝鮮人生活擁護共同事業会に原糸配給の請    願(村上勇紹介)(第一二五一号) 三五 屋久島に水力発電所設置請願岩川與助    君紹介)(第一二八二号) 三六 復元又は新規の無登録力織機設置許可の請    願外一件(河野金昇君外二名紹介)(第一    三一四号) 三七 石けん資材割当方法に関する請願(小金義    照君外十二名紹介)(第一三四四号) 三八 中小企業協同組合法案に関する請願(有田    喜一君紹介)(第一三五一号) 三九 同(松木弘紹介)(第一三五二号) 四〇 同(大村清一紹介)(第一三五三号) 四一 同(岡村利右衞門紹介)(第一三五四号) 四二 同(志田義信紹介)(第一三五五号) 四三 同(大内一郎紹介)(第一三五六号) 四四 同(佐々木盛雄紹介)(第一三五七号) 四五 炭鉱労務者物資配給に関する請願神田    博君紹介)(第一四〇七号) 四六 古繊維に対する統制撤廃請願天野公義    君紹介)(第一四一二号) 四七 工業技術廳強化に関する請願福井勇君    外一名紹介)(第一四一五号) 四八 復元又は新規の無登録力織機設置許可の請    願(辻寛一紹介(第一四一九号) 四九 中小企業協同組合法案に関する請願(佐藤    重遠君紹介)(第一四二〇号) 五〇 銅、硫化鉱対策に関する請願今澄勇君紹    介)(第一四七八号) 五一 中小企業協同組合法案に関する請願米窪    滿亮紹介)(第一四八一号) 五二 同(小坂善太郎紹介)(第一四八二号) 五三 勝田町の日立製作所水戸工場等救済に関す    る請願池田峯雄紹介)(第一五〇〇    号) 五四 京三製作所古河工場救済に関する請願(池    田峯雄紹介)(第一五〇一号) 五五 中小企業協同組合法案に関する請願山本    久雄紹介)(第一五二四号) 五六 同(岡村利右衞門紹介)(第一五二五    号) 五七 同(原健三郎紹介)(第一五二六号) 五八 本州、淡路間送電線敷設工事費國庫補助の    請願塩田賀四郎紹介)(第一五三一    号) 五九 炭鉱対策に関する請願石野久男紹介)    (第一五三二号) 六〇 電動力架設使用許可請願山口武秀君紹    介)(第一五三三号) 六一 低品位炭鉱問題に関する請願青野武一君    外五名紹介)(第一五七二号) 六二 理容師に対する繊維品増配に関する請願(    羽田野次郎紹介)(第一五七八号) 六三 中小企業協同組合法案に関する請願(中村    寅太郎君紹介)(第一五八三号) 六四 同(堀川恭平紹介)(第一五九五号) 六五 同(早稻田柳右エ門紹介)(第一五九    八号) 六六 同(犬養健紹介)(第一五九九号) 六七 同(保利茂紹介)(第一六〇〇号) 六八 同(小松勇次紹介)(第一六〇一号) 六九 同(坪川信三紹介)(第一六〇二号) 七〇 同(小坂善太郎紹介)(第一六〇三号) 七一 同(永井要造紹介)(第一六〇四号) 七二 同(寺島隆太郎紹介)(第一六〇五号) 七三 同(原彪紹介)(第一六〇六号) 七四 同(圓司安正紹介)(第一六〇七号) 七五 同(山崎岩男紹介)(第一六〇八号) 七六 同(大西禎夫紹介)(第一六一〇号) 七七 同(金光義邦紹介)(第一六一一号) 七八 京三製作所古河工場救済に関する請願(塚    原俊郎紹介)(第一六一三号) 七九 勝田町の日立製作所水戸工場等救済に関す    る請願塚原俊郎紹介)(第一六一四    号) 八〇 衣料品卸賣業者登録申請請願二階堂進    君紹介)(第一六三七号) 八一 配電会社積算電力購入資金に関する請    願(福田一紹介)(第一六五〇号) 八二 中小企業協同組合法案に関する請願(竹尾    弌君紹介)第一六五一号) 八三 同(松澤兼人紹介)(第一六五二号) 八四 同(岡田五郎紹介)(第一六五三号) 八五 配電事業の公営に関する請願松澤兼人君    紹介)(第一六六〇号) 八六 生活物資活用事業振興に関する請願(玉    置實君外一名紹介)(第一六六二号) 八七 自動車タイヤ配給機構改善に関する請願(    滿尾君亮君紹介)(第一六七六号) 八八 北海道地方商工局帶廣工場払下請願(高    倉定助君外一名紹介)(第一六七八号) 八九 低品位炭鉱問題に関する請願松井政吉君    外一名紹介)(第一六九二号) 九〇 輸出業法制定に関する請願今村長太郎君    紹介)(第一六九八号) 九一 東洋合成工業株式会社新潟工場救済に関す    る請願阿左美廣治紹介)(第一六九九    号) 九二 中小企業協同組合法案に関する請願(塩田    賀四郎紹介)(第一七〇〇号) 九三 石炭の賣掛金処置に関する請願首藤新八    君紹介)(第一七一三号) 九四 絹、人絹価格差益金徴収撤廃請願外四件    (阿左美廣治紹介)(第一七一五号) 九五 中小企業協同組合法案に関する請願(永田    節君紹介)(第一七四一号) 九六 東北地方送電幹線強化に関する請願(内海    安吉君紹介)(第一七四二号) 九七 尾西地方繊物業者助成に関する請願(江    崎真澄紹介)(第一七四三号) 九八 電力危機緩和のための立法措置に関する請    願(中島茂喜紹介)(第一七七四号) 九九 中小企業協同組合法案に関する請願山本    久雄紹介)(第一七九六号) 一〇〇 炭鉱機械の賣掛金処置に関する請願(    砂間一良紹介)(第一七九七号) 一〇一 只見川水系電源開発に関する請願(菅    家喜六紹介)(第一八二二号) 一〇二 中小企業協同組合法案に関する請願(中    村清紹介)(第一八二五号) 一〇三 自動車タイヤ用生ゴム輸入量増大に関す    る請願滿尾君亮君紹介)(第一八三四    号)   陳情書  一 衣料適正配給に関する陳情書(第六号)  二 石炭配給機構改善に関する陳情書(第二一    号)  三 鹿兒島、南西諸島間に民間貿易再開陳情    書(第四〇号)  四 國立漆器試験所設置陳情書(第四五号)  五 水力発電事業拡充陳情書(第七三号)  六 夜明水力発電所設置陳情書(第七四号)  七 炭鉱資材の支払に対し紐付融資方法活用    の陳情書(第八五号)  八 疊行政を商工省に一元化の陳情書(第九〇    号)  九 只見川筋水力発電計画に関する陳情書(第    一一五号) 一〇 信用保証協会設置陳情書(第一五五号) 一一 石炭配給機構改善に関する陳情書(第二〇    二号) 一二 ガラ紡並びに特紡製品統制撤廃陳情書(    第二三八号) 一三 中小企業診断制度実施に関する陳情書(第    二四七号) 一四 ガラ紡製品に対する統制一部撤廃陳情書    (第二七一号) 一五 水産加工業者米軍放出衣料割当陳情書    (第三一二号) 一六 炭鉱資材の賣掛金処置に関する陳情書(    第三三一号) 一七 炭鉱業用自家発電に対し国家補償陳情書    (第三五一号) 一八 中小企業振興に関する陳情書(第三八一号    ) 一九 石灰窒素増産計画確立陳情書(第四一一    号) 二〇 中小企業等協同組合法案に関する陳情書外    七件(第四二一号) 二一 同外五件(第四三一号) 二二 瀧川化学工場硫安製造工場転換等の陳    情書(第四三四号) 二三 関西配電会社淡路発電第三号線架設に関す    る陳情書(第四四六号) 二四 油脂中小業者の保護に関する陳情書(第四    七五号) 二五 中小企業振興に関する陳情書(第四七六号    )   日程追加  一 中小企業等協同組合法案に関する陳情書外    三件(第五二八号)  二 重要木工工業振興対策に関する陳情書(第    五三八号)     —————————————     〔筆記〕
  2. 神田博

    神田委員長代理 これより商工委員会を開きます。前会に引続き私が委員長の職務を行います。  まず金属鉱工業に関する件を議題といたします。一昨日の懇談会におきまして一応御協議を願いました金属鉱工業振興に関する問題につきまして、本委員会調査の結論を盛り込んだ決議案案文作成につきましては、有志委員の方々と種々協議を進めておりましたが、次のような成案を得るに至りました。ここにこれを朗読いたしまして、各位の御意見を承りたいと思います。    金属鉱工業に関する決議案   銅、鉛、亜鉛及び硫化鉱は、国内産業の基礎をなす重要物資であり、従つてつとに自給態勢が確立せらるべきものであるにもかかわらず、従来閑却せられて来たがために、今やこれらの金属鉱業は崩壊の危機に直面している。しかも、鉱山の性質上一度休廃止せんか、その再開はほとんど不可能というべきである。   なお、アルミニウム工業及び特殊鋼工業は、輸出産業としてその振興のため大いに力を効すべきものである。   よつて政府は、これら金属鉱工業重要性にかんがみ、その振興を図るため価格政策その他に関し適切なる措置を講ずべきである。   右決議する。  以上であります。委員各位の御意見を伺いたいと思います。——別に御意見もにいようでありますが、ただいまの案文通り決定してさしつかえございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  3. 神田博

    神田委員長代理 御異議なしと認めます。ただいまの案文通り決定いたします。なお、本決議案提出方法につきまして念のため申し上げておきたいと思いますが、本決議案は前の水力電源開発に関する決議案と同様に、委員会において案文作成し、委員全員の名をもつて、ただし委員会としてでなく議員発議権によつて提出いたすものでありますから、その点御諒承を願つておきます。     —————————————
  4. 神田博

    神田委員長代理 次に請願審査に移ります。この際、請願審査方法についてお諮りいたします。御承知の通り本日の請願日程は全部で百三件でありまして、短時間においてはとうていこれが審査を終了する見込みにないのでありますから、委員並びに紹介議員の御了承を願つて、次のような取扱いをいたしたいと思います。すなわち、各請願中にはすでに本委員会または本院におきまする議決によつて審査するを要しないものもありますから、これは一事不再議の原則によりまして審査をいたさないこととし、その他の請願を見ましても、法律案その他の審査、または本委員会の行つておりまする国政調査その他民間よりの陳情等によつて委員各位におかれましては十分にその趣旨を了承せられておりまするから、この際、請願日程全部を一括議題とし、その可否を決したいと思いますが、この取扱いに御異議はありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  5. 神田博

    神田委員長代理 御異議なしと認めます。それでは請願日程全部を一括議題として、その可否を決することといたします。  この際、各請願可否について御協議をお願いいたしますため、暫時休憩いたしまして懇談いたします。     午前十時四十六分休憩      ————◇—————     午後一時三十一分開議
  6. 神田博

    神田委員長代理 休憩前に引続き会議を開きます。  ただいまより請願日程全部を一括議題としその可否を決します。
  7. 村上勇

    村上(勇)委員 請願日程中第三、第四、第六ないし第九、第一一ないし第一九、第二二ないし第三〇、第三四ないし第三七、第四五、第四六、第四八、第五〇、第五三、第五四、第五八、第五九、第六二、第七八ないし第八一、第八六ないし第八八、第九〇、第九一、第九三、第九四、第九六ないし第九八、第一〇〇、第一〇一及び第一〇三の各請願は、いずれもその趣旨は至当と認められますから、議院の会議に付して採択の上内閣に送付すベきものと議決し、その他の各請願可否は後日に延期せられんことを望みます。
  8. 神田博

    神田委員長代理 ただいまの村上君の御意見に御異議はございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  9. 神田博

    神田委員長代理 御異議なしと認めます。ただいまの村上君のご意見通り決しました。  なお報告書作成その他につきましては、委員長に一任を願います。     —————————————
  10. 神田博

    神田委員長代理 次に陳情書審査に移ります。この際、陳情書日程追加をいたしたいと思います。すなわち、昨十九、本委員会に送付せられました中小企業等協同組合法案に関する陳情書外三件(京都府与謝郡宮津字木町七百八十九番地宮津信用組合長矢野藤右衛門外三名)(第五二八号)及び重要木工工業振興対策に関する陳情書静岡県知事小林武治)(第五三八号)を日程に追加いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  11. 神田博

    神田委員長代理 御異議なしと認めます。日程追加に決します。この際、陳情書取扱いについてお諮りいたします。今会期に本委員会に送付せられました陳情書は、本日の日程及び日程追加通り三十七件でありまして、すでに時間もありませんから、ただいまの請願審査方法に準じて、陳情書全部を一括議題として、本委員会態度を決したいと思いますが、この取扱いに御異議はありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  12. 神田博

    神田委員長代理 御異議なしと認めます。ただいまより陳情書日程全部を一括議題として、本委員会態度を決します。
  13. 村上勇

    村上(勇)委員 各陳情書の中には必ずしも問題のないものばかりでもありませんが、これらはすベて国民の偽らぬ声でありまして、傾聴すべき点も多いのでありますから、民意を尊重するとともに、これを本委員会議案審査または国政調査の上に反映せしめるため、各陳情書は全部これを本委員会において了承することと議決せられんことを望みます。
  14. 神田博

    神田委員長代理 ただいまの村上君の御意見に御異議はありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  15. 神田博

    神田委員長代理 御異議なしと認めます。よつてそのように決しました。  本日はこれにて散会いたします。     午後一時三十五分散会