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事務総長(
小林次郎君)
新聞の
廣広を、例えばこの前のごとく十五日にしようと
思つても、紙面の都合で十六日でなければできないというようなことがございまして、ただこちらが専門の人だけ集めて聽くという
公聽会ならば何でもないのですが、併し良心的に
民間からの
希望者も申出させて、それを併せて聽くということになりますと、やはりこれくらいの日は要るのじやないかと思われます。それでこちらがセレクトした人だけに聽くということにしますれば、もつと早くできるだろう、それからもう一つは形式的に、
民間の人は
知つても知らんでも構わんというやり方ならば、日は縮められると思います。併し良心的にやるには、このくらいの日は要るのじやないかと思います。