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1948-11-20 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号
公式Web版
会議録情報
0
昭和二十三年十一月二十日(土曜日) 午前十一時五十六分
開議
出席委員
委員長
山口喜久一郎
君
理事
細川
隆元
君
理事
椎熊
三郎君
理事
田中
久雄君 東
舜英
君 今村 忠助君
木村公
平君
佐々木秀世
君
淺沼稻次郎
君 笹口 晃君
島上善五郎
君
小島
徹三君 櫻内 義雄君
坪川
信三君
長谷川政友
君 多賀 安郎君 内藤 友明君
成重
光眞
君 岡田 春夫君 榊原 亨君
委員外
の
出席者
議 長
松岡
駒吉君 副 議 長
田中
萬逸
君 議 員
井上
良次
君 議 員 今井 耕君 議 員 玉井 祐吉君 議 員 寺本 齋君 議 員 高倉 定助君 議 員 林 百郎君 事 務 総 長 大池 眞君 ————————————— 本日の
会議
に付した
事件
懲罰動議
の
取扱い
に関する件
委員派遣承認申請
に関する件
決議案
の
取扱い
に関する件
公務員
の
衆議院議員立候補
についての
特例
に関 する
法律案起草
についての
申入
の件
議場
における
映画撮影
に関する件
福利小委員会
の
経過報告
に関する件
明後日本会議開会
に関する件 —————————————
木村公平
1
○
木村委員長代理
これより
議院運営委員会
を
開き
ます。
石田博英
君
提出
の
懲罰動議
の
取扱い
につき、御相談を申し上げます。
松岡駒吉
2
○
松岡議長
昨日あらかじめ不穏当と思う点を消しておきましたが、なお氣のつかなかつた点について
石田
君が指摘された点もありました。そうしておるうちにそういう
事情
を傳え聞かれまして、
民主党
の
北村徳太郎
君から自発的に
自分
の方で
取消し
を申し出られました。
速記録
から
極右反動
という
言葉
を削除いたしました。そうなればおのずから問題は解消するのでないかと思いますので、そう願えれば結構と思います。
東舜英
3
○
東委員
速記録
から除かれるということは結構ですけれども、どういう形式で取除かれるのですか。
北村
君が
発言
されて、不穏当だつたから
取消し
ますと言明されるのか。ただ
やみ
から
やみ
に
速記録
から文字を取除くということですか。
松岡駒吉
4
○
松岡議長
そうではありません。すでに
議長
は不穏当な点があれば、
速記録
を見て適当に処理いたしますということを申し上げておいたわけです。何分忙しくて全体を整理することができないので、著しいところを削除しておいたところ、
石田
君が見て指摘されたわけです。そうこうしておるうちに御
本人
から
申出
がありましたので、そういう点を削除したわけです。
東舜英
5
○
東委員
今までもばかとか、恥を知れというような
言葉
の下品なのを、よく不穏当ということの対象にしたが、
言葉
の本質についてあまり
議会
でやかましく言わぬようだけれども、むしろ私はその方に注意をしなければならぬのではないかと思うのです。
保守反動
であるとか、
極右
などという
言葉
は、
ポツダム宣言
において許すことのできない重大な
言葉
でありますから、それをただ
取消し
ましただけでは済まぬと私は思うのです。ですからこの際何か
議場
において
はつ
きり
議長
からでも
宣言
されるか、あるいは
本人
が立
つて
、今後こういう
言葉
は使わぬというようなことを
はつ
きり表現されないと、ただ
速記録
から取除いただけでは私ども
承認
しかねる。そういうようなおとりはからいを願いたいと思います。
坪川信三
6
○
坪川委員
今の東君の御
提議
ですが、
議場
において
北村
君がみずから
発言
することは、わが党としては承服できません。もし
民自党
としてあくまでもおやりになるのなら、堂々とお立ちになればいい。われわれは
対策
を講じたいと思います。昨日
北村
君が自発的に
極右
という
言葉
をお
取消し
にな
つて
おるのでありますから、これを新しく取上げられることは、
民自党
に逆に今東君が指摘されたようなことが、かえ
つて
逆
効果
を來たすようなことがありはせぬかと思う。しかし私らの党としては一應円満に解決しようという、みずからの行動で、昨日
北村
君が
議長
まで
申入れ
になりましたから、私はこの辺で円満に妥結をみたいと思いますが、東君があくまで主張されるならば、またわれわれとして主張したいと思います。
木村公平
7
○
木村委員長代理
この
運営委員会
の主たる
目的
は
議院
の
運営
並びに
議院
の
権威保持
というところにあろうかと思うのです。その
意味
においてわが党の先般
來皆様方
におしかりを受けた某
代議士等
の言動についても、まことに遺憾なことがありましたので、陳謝の意を
本人
並びにわれわれより開陳したのでありますが、今
極右反動
という
言葉
がどういう印象を與えるかということについては、いろいろ御
議論
もありましようし、
各党
の
面目論
にも及ぶことでありますから、ここでその問題をいろいろ論議するよりも、今後われわれ
自身
、わが
党自身
も大いに
自粛自戒
をいたしまして、
國会
の
権威
を保持し、さらに進んではこれを高めるために、なるべく野卑なる
言葉
を愼しむ。同時になるべく他党を刺激するような
言葉
も
愼しん
で、
議員諸君
の良識を疑わしめないように、今後は
議場
内においても進んで行つたらいかがなものであろうかと思います。ただいまわが党の東君の御
議論
もありますけれども、すでに
北村
君よりみずから進んで
取消し
のお
言葉
もあつたことでありますから、この問題はこの
程度
でいかがでしよう。
林百郎
8
○林百郎君 同時に共産党に対する
言葉
も、ぜひ
愼しん
でいただきたい。
成重光眞
9
○
成重
委員
私は少し
意見
があるのです。最近の
議会運営
に対して、私は非常に遺憾の意を表するものであります。それはたびたびこうして
議員
の
発言
に対する
懲罰動議
が出る。少くとも
運営委員会
なり、
國会
なりに対して、
懲罰動議
を出すということになりますれば、出される方も相当お
考え
にな
つて
出されなければ、何か
議場
においてか
つて
な
発言
をして、
あと
で何かけちをつけられればこの
程度
でも
つて
終りになる。これから先もこういうことはたびたび起ると思う。何かの方法をも
つて
、もう少し
議員
みずからが
議場
における
発言
に対して、
自戒自粛
をすることのきつかけをつくらなければ、この
議場
で言いたいことを
言つて
、
言つたあと
で
議長
のところへ來て、めんどうくさい、
懲罰
とかやかましいことを言うなら、
速記録
を
取消し
ますと言うが、
速記録
は
國民
は読まぬ。
議場
ではあれだけの多数の
傍聽者
が來ておる。
北村
さんが
民主自由党
は
極右
であると言うたのに対して、
速記録
は取消されても、あれだけ聞いてお
つた者
がある。あるいは公器であるところの
新聞記者
が聞いております。今後もこういうお
取扱い
をするかどうかということを、
委員長
にお聞きしたい。
松岡駒吉
10
○
松岡議長
私
自身
の物の
考え
方が間違
つて
おれば、これは
運営委員会
で御
協議
を願いまして、一般的な
方針
を御指示願うということも結構だと思いますが、私の
考え
によれば、今まで
懲罰
に付すほどの言論は大体なかつたと認めます。ただ
議場空氣
で
懲罰
々々ということが、むしろ
簡單
に言い出されることを、私ははなはだ遺憾とする。だから前段に指摘されました成瀬君の、いたずらに
相手
方を刺激する言辞はなるべく避けていただきたい。
委員長
もさつきから言うておりますように、それは
議会
の品位のために避けてもらいたいということは熱心に希望いたしますが、しかしそうでない
言葉
があつたからというて、それを
懲罰
に付するか付さないかということは、これはまた別箇の問題だと思います。いたずらに
懲罰
々々ということがむ
やみ
に出るので、それは事実上
懲罰
に値するかしないかは、
皆さん
が
懲罰委員会
に付されて、そこで御
決定
になることですが、
議長
としてはむ
やみ
やたらに
懲罰
などということはしたくないし、またすべきでないと思うような事柄が、のべたらに
懲罰
が出る。これをただ見過すのもよくないと思うから、今までと
つて
おるような
処置
をと
つて
きておるわけであります。だから逆襲するようですけれども、む
やみ
やたらに
懲罰動議
を両々相出していただくことは、双方でお
考え
を願いたい。
木村公平
11
○
木村委員長代理
きのうの様子をみますと、
提案者
である
石田博英
君がすぐ壇上の
事務局
へ
行つて
、
懲罰動議
の
提出書類
を持
つて來
て、それに
署名賛成者
を求めて、ただちに出す。その前のときには、
椎熊
君がそれと類似のことをや
つて
おられるようですが、そう
簡單
に、今の
議長
の仰せのように
ちよいちよい
と
成規
の
賛成
さえあればできることはできるが、
懲罰
ということは非常に重いことだから、
各党
へ
持帰つて
、一應党議に諮
つて
、あらためてその日でも翌日でも、期限は二日間あることですから、出すというような内輪の
申合せ
をしておいたらいかがなものでしよう。
小島徹三
12
○
小島委員
そこまでは行過ぎだと思う。とにかく
懲罰動議
については、愼重な態度をとろうではないかという
申合せ
にしておこうではありませんか。
林百郎
13
○林百郎君 今
小島委員
からお話のありました
通り
、
懲罰
の
濫用
は
お互い
に愼しもうではないかということを、
運営委員会
で
申合せ
るのはいいと思います。そうでないと、
議員
の
発言
が不当に拘束されるようなことがあ
つて
もいかぬ。今度の
石田
君の
懲罰
のごときは、むしろ
自分
がやられたから、そのしつ
ぺい返し
という感じがある。われわれが
考え
てみると、
極右
という
言葉
はいかぬと思います。しかしこれは
失言
だと思います。
失言
を取消すと
言つたの
に、これがために
懲罰
ということは、
懲罰
の
濫用
の感があるとわれわれは思う。
東舜英
14
○
東委員
今の
懲罰
の
程度
の問題、これは非常に結構と思います。私も
賛成
ですが、そこで
取消し
のことです。これについて
成重
君の
発言
は非常にいいと思うので、ただ
議長
が不穏当と認めて、
速記録
を
取消し
たということだけでは徹底せぬ。ですからああいう場合には、ただいまの
発言
の中のこの箇條は不穏当と認めるから、
議長
において
取消し
ますということを、
議長
が
議場
で宣明されれば、おそらく何でもかんでも
懲罰
々々という
動議
は起らぬと思うのです。でから不穏当と認められる
言葉
は、
議長
において
はつ
きりそこを
宣言
される必要があると思う。ただ
速記録
から削除されるということは、明日でもいいのではないかと思います。
木村公平
15
○
木村委員長代理
これからはそういうふうに御考慮を
願つて
、今までのは帳消しということにしてもら
つて
はどうでしよう。
成重光眞
16
○
成重
委員
議員
の
発言
に対する
懲罰動議
の
取消し
が出た場合には、こういうふうにして
やみ
から
やみ
に葬るようなことをしないで、そのとき即座にはできますまいが、翌日でもいいから、
議長
において昨日の
北村徳太郎
君の
発言
のこれこれこういう点は、
本人
の
申入れ
により
取消し
ますというくらいのことはやらないと、
懲罰動議
を
濫用
されるというのです。その場のことはその場で
処置
してもらいたい。
淺沼稻次郎
17
○
淺沼委員
われわれはそういう
慣例
をつくらない方がいいと思う。
慣例
をつくるとすれば、しよつちゆうその見解にな
つて
、収拾がつかない結果になろうと思う。
やみ
から
やみ
へ葬るわけではないけれども、
速記録
にはしやべつたことが削除にな
つて
出てくるのだから、それを
議長
の権限に任せて、
議長
が本
会議
の
議場
で
宣言
するということになれば、これは
與党
、野党の対立のはげしいときは、
失言
の追究ごつこにな
つて惡
いと思いますから、
お互い
が
発言
を
自粛
するし、それと同時に
懲罰事犯
の取り上げ方も
自粛
する。そういうふうに
自粛
で片づけて行く以外にないと思う。あまり
議長
が、この点が惡かつたからと言うて、全部
速記録
を読む。そうするとここが
惡い
からと
言つて
、また
取消し
を要求する。また
議長
が読むとなると、奔命に疲れると思う。
成重光眞
18
○
成重
委員
それは淺沼氏は総括的のことを言われるが、私は
懲罰動議
として出されるような大きな
失言
なり何なりがあつた
事犯
に対しては、こういう
運営委員会
でやらずして、一應
議場
においてなすべきだというのです。
松岡駒吉
19
○
松岡議長
ところがこういう場合を一應お
考え
おき願わなければならぬと思うのです。そういうことになるとあくまでロジカルに、
自分
は決して
相手
を侮辱したのでもなければ、
相手
をしいたわけでもない。読んでごらんなさい。
自分
はこういう
言葉
こそ
使つて
おるけれども、
相手
を
反動
、
極右
と断定したのでない。こういう事態にな
つて
おるからこういうぐあいに
考え
られるが、それをあなたはどうお
考え
になるかと聞いたにすぎない。こういうことにな
つて
開き
直られると、
議論
が盡きないことにな
つて
しまう。そういうことになると、そのこと自体で何べんも
議論
しなければならぬ。非常にめんどうなことになる。
淺沼稻次郎
20
○
淺沼委員
東君はきついことを
言つて
おられるけれども、
民主党
はえらい
讓歩
をしておる。それは
懲罰事犯
にかかつた
保守反動
だ、ないしは
極右
だということを、あらゆる角度から
委員会
でやられたら、えらい致命的なものになる。それと同時にある場合には、必ずしも
北村
君の
言葉
を支持しないというのでなく、支持する人が相当強くて、そのことが
懲罰委員会
に反映して行つたら、かえ
つて惡
い結果になる。そういうことを
考え
ずに、ただ
自分
の方だけ都合よく
考え
ることはどうか。
東舜英
21
○
東委員
私は
北村
君の
発言
のことばかり言うておるのでない。とにかく
議長
において
失言
と認め、かつまた
議員
の方からこれは
失言
だということの
提議
があつた場合において、
議長
が適当と認めた場合は、その
言葉
をただ
速記録
を
やみ
から
やみ
に
取消し
たのでは
意味
をなさぬ。
宣言
をすればいいではないか、それから
本人
が申し出た場合は、
本人
が申し出ましたがこの点を
取消し
ましたと
議長
が
宣言
すればいい。
淺沼稻次郎
22
○
淺沼委員
宣言
をしないところに
官報速記録
の
効果
があるので、
宣言
をすれば
取消し
が
取消し
にならない結果にな
つて
しまう。
議長
が職権をも
つて
やるときは棒引きになるが、
議長
が
議場
で読むのでは、言つたことそのものが出てくる。
極右反動
という
言葉
がちやんと
官報
に載
つて
くる。
官報
に載れば、
北村
君の
言葉
の中に
極右
とか
反動
という
言葉
があるが、これを不穏当と認めましたから
取消し
ますと載
つて來
る。そうでなく、
取消し
と言えば、
反動
のところは棒が引かれるだけで、
取消し
というのは
取消し
であ
つて
、宣告して
取消し
することは事実を確認することになる。
東舜英
23
○
東委員
せつかく
取消すのだから、
議場
において
はつ
きりと声明することが一番正確なことであ
つて
、何のためにそこの
言葉
だけを省略しなければならぬかという問題です。
松岡駒吉
24
○
松岡議長
東君の言われることは一應の
りく
つですが、ただ東君の言われるようなことにしようと思えば、容易に取消さぬということになると思う。そこで取消す人も、ほんとうは取消さなければならぬと思
つて
いなくても、
相手
に対してあまりに刺激するような
言葉
を使つたことは氣の毒であつた。これは
取消し
た方が穏やかであろうというので、陳謝するほどの
氣持
でない。その方がよかろうというくらいの
氣持
で、取消すことをなくしてしまう。あくまで
りく
つでつつぱねてしまうことになる。だから
取消し
はすべてそれでいいというのではない。
取消し
にもあまりに重大な場合は、
今成重
君や東君の言われるようなことでいい。
佐々木秀世
25
○
佐々木
(秀)
委員
いろいろな問題で、今までのことについては、
各党
に不満があるけれども、これはこの
程度
において円満にまとめて、今後のことについては
自粛自戒
して、問題が起きた場合にまた
提議
するという
程度
にとどめておいたらどうでしようか。
山口喜久一郎
26
○
山口委員長
そういうことにいたしておきます。
石田
君から
提出
の
北村徳太郎
君
懲罰動議
は、撤回することに御
異議
はありませんか。
山口喜久一郎
27
○
山口委員長
御
異議
がないようでありますから、これを撤回することに
決定
いたしました。 —————————————
山口喜久一郎
28
○
山口委員長
御
報告
及び御
承認
を求めたいことがあります。昨日G・H・Qの
ギーダー
氏及び
アメリカ
の
映画撮影監督
のローラーという人が見えまして、十一月二十二日の午前十時三十分から、
議場
において
前回
に引続き、
教育映画
をぜひ
撮影
さしてもらいたいということであります。
前回以來
のいきさつを
御存じ
ない方もあるかもわかりませんが、
前回玄関等
において
撮影
したのが、
議員
を何かエキストラ同様に
取扱つた
ということで、
運営委員会
としては
議場
内の
撮影
は
お断り
するということを
はつ
きり断
つて
おいたわけです。またG・H・Qがどの
程度
参與されておるかということを聞きたいためにこれを
お断り
する、こういうことにな
つて
お
つたの
ですが、昨日あらためて正式にG・H・Qの
ギーダー
氏がや
つて來
て、この
映画
は
日本
の
議会
がともすれば
けんか口論
をや
つて
おるようなことが、世間に流布されておるから、正しい民主的な
議会
のあり方を、
日本内地
及び
アメリカ
に紹介したい
教育映画
であるから、ぜひ
撮影
さしてもらいたい。
議員
さんの数は五十四、
五名程度
あつたら結構だというようなことでありましたので、それでは
運営委員会
に諮
つて
善処することにいたしましようと私から申した。さらにまた、先方の
意見
としては、
日本
の
議場
内の
映画
は、すべて
うしろ
から写しておる。あるいは横からで、
議員
の前の顏がわからなかつたりするから、
議場
内の
御座所
に
撮影機
をすえることをぜひにということでありましたが、この点は私から
はつきりお断り
をしておきました。あの
御座所
は、われわれの知る限りにおいて、何人もまだ
使つて
ない。
日本
の
議会
においては、最も神聖なところだということにな
つて
おるから、これはとうてい不可能なことでありますからということで、断
つて
おきました。これについて
皆さん
の御
意見
を承りたいと思います。
林百郎
29
○林百郎君 五十名の
議員
がどういうことをやるのですか。
山口喜久一郎
30
○
山口委員長
人数
は五十四、五人で、
うち婦人議員
を八名
程度
含んでもらいたい。そうして今の
國協党
のところ、
議長席
から見て左側のところに全部並んでもら
つて
、全員出席しておる形において、そこだけを写して、その中のだれか一人が演壇に立
つて
、何か朗読するというかつこうを写しておきたい。こういうことでありまして、時間的にも十時三十分から十二時以後にはならないはずです。
佐々木秀世
31
○
佐々木
(秀)
委員
議会
をいい
意味
において
内地
並びに
外國
に宣傳するということは結構ですが、ただ
日にち
が二十二日ということはどうですか。
山口喜久一郎
32
○
山口委員長
本
会議
は一時からですから、本
会議
が開かれるまでにやるというのです。
細川隆元
33
○
細川
(隆)
委員
御趣旨はよくわかりましたが、この前こつちで拒絶したときは、社会党では
幹部会
で諮つたら、当然なことだ、この前
玄関先
で写して、それに出た者さえけしからぬという話が出たくらいで、お引受けして
帰つて
も、割当の
人数
がはたして出て來てくれるかどうかという点、ことに今は
出席率
が
惡い
ので、そこのところに多少の疑念を持つわけです。
山口喜久一郎
34
○
山口委員長
この件に関してはこの
程度
の御
協議
にしておきまして、最後の
決定
は今一回本
会議
前、あるいは本
会議
中にでも、この件だけで
運営委員会
を開催することにいたしたいと思います。御承知を願います。 —————————————
山口喜久一郎
35
○
山口委員長
農林委員会
から
前回
の
運営委員会
において、
大阪
、
神戸
その他の各地に、
食糧配給公團
の実際の状況を視察するということで、
委員派遣
の
申込み
がありまして、
委員長外
四名の
派遣方
の
申出
がありましたが、会期の短いおりからでもあり、またその他の
委員会
の
委員派遣
についても、本
運営委員会
としては
お断り
をするという
方針
で、幾多
お断り
をした前例がありますので、これも一應
お断り
することに
決定
された次第ですが、これについては
農林委員会
からさらに強き要望がありますので、これを
いかよう
にするか御
協議
を願いたい。さいわい
理事
の
井上良次
氏が見えておりますから、
井上
君にこの
事情
について御
発言
を願うことにいたしたいと思いますが、御
異議
ありませんか。
山口喜久一郎
36
○
山口委員長
御
異議
がないようでありますから、
井上良次
氏に
事情
の御
説明
を願います。
井上良次
37
○
井上良次
君 それでは私から
事情
を御
説明
いたします。
農林委員会
で、
明年度
の
食糧
の
需給対策
及び
米價決定
に関する
消費者價格
の
負担
の問題について、いろいろ審議を重ねました結果、
生産者價格
と
消費者價格
の
開き
が、百五十円余りの
開き
を持
つて
おりますし、この
内容
を檢討してみますと、
消費者
に相当轉嫁されるものの中には、
行政費
、
食糧公團
の
配給マージン等
が大幅を占めておりまして、檢討を加えれば、当然それははずさなければならぬものであるにかかわらず、
消費者
に轉嫁をしておる。さらに重要な点は、最近
主食
が増配をされたと言いながら、その
配当操作
が非常にまずいために、大
消費地
においては
いも
がどんどん
配給
されまして、それが三日とか五日の
配給
ならともかく、月のうち十日以上も
いも
を
配給
しておる。しかも
一括配給
をしておる。そういうことから
消費者
においてもこの
配給
を
辞退
しておる傾向が非常に多くな
つて
きております。
御存じ
の
通り年間
千四百万石からの米を
連合國
から援助を受けておる
日本
において、
主食
であるものを
消費者
が
配給
を
辞退
するということになりますと、これは
輸入食糧
の上に、今後の
食糧事情
の上に重大な影響をも
つて來
るのであるから、一体どういうわけで
辞退
をしておるか、どういう
操作
をや
つて
おるかということの質問もいたしてみたのですか、実際
消費者側
の要求しております、またいろいろ陳情して來ております
内容
と、政村の
説明
が全然違います。すなわち
相当腐敗
をしておる
いも
が多く、しかも
持込配給
ではなしに、
店頭渡し
をや
つて
おる。こういうものを一ぺんに引取れとい
つて
も引取れない。そういうことから
辞退
をしておる者が相当多い。そういう点が
名古屋
、
大阪
、京都、
神戸
、
東京
、これらの
地帶
にあるのであります。
東京
はもうすでに調べて
しまつたの
でありますが、京阪神及び
名古屋
を調べることにな
つて
おります。もしこの
辞退
をしたものを
公團
の
店頭
に置きますならば、全部
腐敗
をいたします。
腐敗
したものがまた
消費者
に逆轉換されまして、一層大きな
負担
にな
つて
行きますので、これらの
配給操作
の欠陥がどこにあるか。どういうぐあいにしたら喜んで
配給
を受ける工作が講ぜられるかという実情を、調査する必要が起
つて來
たのであります。 いま一つは
食糧公團
の
マージン
が、相当大きな部分を占めております。しかも
人件費
が、
政府
か言うのと
公團側
の資料を突き合せてみますと、まつたく違うのであります。
政府側
の言うところでは、
職階制
によりますならば、
公團
の
平均人件費
は六千何ぼというものが出ております。しかるに
公團側
から出ておるのは四千何ぼで、二千円かの
開き
があります。そこに一体何かあるのかということを一應聞かなければなりませんし、そういうようないろいろな
事情
で、今ただちにその
処置
を講じませんと、駅頭及び各
配給所
の
店頭
に、
いも
が雨ざらしのままにな
つて
おりますから、その点を御了承願いまして、
委員
の数及び日程においては多少の
議論
はありましようが、御了承いただきたいと思います。
山口喜久一郎
38
○
山口委員長
井上
さんにお尋ねいたしますが、本
委員会
において
前回訴追委員会
から、
大阪
に判事の
不正事件
で
委員
を派遣することについて、その
日にち
及び人員を減らしたのであります。
せつかく
の
申出
でありますから、これから
委員会
に諮りますが、
委員長外
二名という
程度
にして、その
日数
も多少の制限を加えるというような
程度
で、御了承できますか。
井上良次
39
○
井上良次
君 結構です。
山口喜久一郎
40
○
山口委員長
いかがでしようか。ただいま
井上
氏から熱心なる
申出
もありましたから、
前回
の
訴追委員会
の例もありますので、
委員長外
二名、
日数
も五日間ということに
限つて
、
承認
することに御
異議
はありませんか。
山口喜久一郎
41
○
山口委員長
御
異議
がないようでありますから、さように
決定
いたします。
山口喜久一郎
42
○
山口委員長
前回
の本
委員会
の話合いにな
つて
おりました
公務員
の
衆議院議員立候補
についての
特例
に関する
法律案起案
についての
申入れ
があります。今その
申入れ
の概要を朗読いたします。
公務員
の
衆議院議員立候補
についての
特例
に関する
法律案起案
についての
申入
当今國
又は地方の
官公吏
(
就中知事
、副知事、部長、
課長等
)が
衆議院議員立候補
の
目的
をも
つて
官僚統制
を基盤とする官吏の地位を利用し、自己の便宜のため、ほしいままに許可、認可を與へ、或は
土木事業
、
厚生事業
その他あらゆる面に偏頗な措置をなし、選挙直前退職して立候補せんとする者全國的にみるも数十名に及ぶと聞いている。若しこの弊を今矯正しなければ善良なる民間候補者は立候補の機会を失うに至り、やがて衆
議院
は官僚の跳梁跋巵にゆだねられることとなる。よ
つて
我々衆
議院運営委員会
有志相諮り國又は地方公共團体の
公務員
の
衆議院議員立候補
についての
特例
に関する法律案を立法化せんと志し、当該
委員
たる貴
委員会
にこの旨
申入れ
をいたすものである。 参照(改正弁護士法案第十三條第一項第四号) この下に
議院運営委員会
の
各党
から一名ずつ署名をして、これを地方行政
委員会
に
提出
したい。こういう
申出
がありますが、いかがいたしましようか、御
協議
を願いたいと思います。
林百郎
43
○林百郎君 今の趣意書を見ますと、
公務員
と
言つて
も相当上級官僚の人たちだと思うのですが、そこに何か一定の線を引かれますか。
山口喜久一郎
44
○
山口委員長
その点は地方行政
委員会
において、当該
委員
が適切に論議討究されるだろうと思うのです。本
委員会
としてはその趣旨に基いて
申入れ
をする。こういう
程度
でさしつかえないと思うのですが、いかかですか。
林百郎
45
○林百郎君 私の方の党としては、そういう御趣旨ですと、やはり一級官というような官僚の首腦部の人たちが、その職権を利用して立候補することを停止するとか、一定の線を引いてもらいたいという希望で、條件付で
賛成
します。
多賀安郎
46
○多賀
委員
それは階級であるとか、年限であるとか、選挙区の範囲の制限等については、当然当該
委員会
でやるので、原則としてこれをお認め願いたいというのです。
細川隆元
47
○
細川
(隆)
委員
その問題も私の方の政務調査会で、木村君の案
通り
解して、大体一級官の問題は私らの方で案ができかか
つて
おるのですが、その
取扱い
も午後の
委員会
まで待
つて
くれませんか。
山口喜久一郎
48
○
山口委員長
それでは本件も午後開かれる
運営委員会
において
決定
することにいたしたいと思います。 —————————————
大池眞
49
○大池事務総長 それ以外にちよつとお
考え
おき願いたいと思いますのは、石炭購入資金及び寒冷地給支給に関する
決議案
が、
提出
されたままにな
つて
おります。この
取扱い
をどうするかまだきま
つて
おりません。それから尾崎行雄さんの衆
議院
解散に関する
決議案
も御
提出
のままにな
つて
おります。もう一つ婦人代議士の方から
提出
されております本
会議
の開会時間を正確に取扱えという
決議案
も出ております。この三つの
決議案
の
取扱い
方を、午後の
運営委員会
に御
協議
を願いたいと思います。
山口喜久一郎
50
○
山口委員長
この問題も午後の
委員会
までに御研究を願うことといたしまして、
運営委員会
は暫時休憩いたします。 午後零時五十四分休憩 ━━━━◇━━━━━ 午後三時十六分
開議
山口喜久一郎
51
○
山口委員長
これより
運営委員会
を
開き
ます。 午前中の
委員会
において御
協議
申し上げました二十二日午前十時三十分より院内を
撮影
する件について、これを許可することについての御
意見
を承りたいと思います。
淺沼稻次郎
52
○
淺沼委員
私どもの方では反対が強いけれども、
各党
各派でやるのに全然協調しないというわけにもいかぬということで、一應割当てられた人が出るような手はずをしておきました。はたしてそれが出るかどうかは、当日の空氣で人が、かわることもあると思いますが、出てもらうようにしておきました。
山口喜久一郎
53
○
山口委員長
それではこれを
承認
することに御
異議
はありませんか。
山口喜久一郎
54
○
山口委員長
これを
承認
することに
決定
いたします。 —————————————
山口喜久一郎
55
○
山口委員長
次に
公務員
の
衆議院議員立候補
についての
特例
に関する
法律案起案
についての
申入れ
についてお諮りいたします。しばらく速記をとめて……。
山口喜久一郎
56
○
山口委員長
それではただいま議題とな
つて
おります
公務員
の
衆議院議員立候補
についての
特例
に関する
法律案起案
についての
申入れ
につきましては、本
委員会
としては
委員長
から本
委員会
の
皆さん
方の意向を代表して、地方行政
委員会
の方へ、これが善処方を要望するということにいたしたいと思いますが、これについて御
意見
はありませんか。
山口喜久一郎
57
○
山口委員長
御
異議
がないようでありますから、さようにとりはからいたいと思います。
淺沼稻次郎
58
○
淺沼委員
委員長
の
宣言
のように、單に立法方、起案方を申し込むということでなく、それの前提としての可否を
決定
するということにお願いしたいと思います。
山口喜久一郎
59
○
山口委員長
浅沼君からただいま地方行政
委員会
に、これが起案についての可否を含めて、
申入れ
を行うという御
意見
がありましたが、さように
決定
しておさしつかえありませんか。
林百郎
60
○林百郎君 私の方の党の希望としては、一定の身分を持つた人に
限つて
もらいたい。
山口喜久一郎
61
○
山口委員長
お答えをいたします。ただいま林君よりお話がありましたが、林君の御
意見
を加えると、先ほど來の
内容
に入
つて來
る次第でありますから、その他のことは口頭をも
つて
、地方行政
委員会
の方へ
委員長
から
申入れ
をするということに、御了承を願いたいと思います。
林百郎
62
○林百郎君 口頭の際に、わが党の方の
申入れ
があつたということをお傳え願いたい。
山口喜久一郎
63
○
山口委員長
口頭のことでありますから、また將來
委員長
の
失言
等の問題が起きる憂
いも
なきにしもあらずでありますから、これがもし
委員長
の
申入れ
によ
つて
、地方行政
委員会
において起案さるる場合におきましては、
各党
各派においてそういう御
意見
については、
皆さん
方の責任においてこれが檢討を
行つて
いただきたい、こう思う次第であります。
東舜英
64
○
東委員
この問題は期日が切迫しておりまして、会期も
あと
いくらもありませんから、大急ぎで御審議をいただくように願いたい。
山口喜久一郎
65
○
山口委員長
ただいま東君の御
意見
がありましたが、御審議ということでなく、ただいまの
決定
に基いて
委員長
はすみやかに行動を起す、こういうことに了承いたしたいと思います。それではさように
決定
いたします。 —————————————
山口喜久一郎
66
○
山口委員長
次に昨日開催いたしました
議院運営委員会
の
福利小委員会
において、いろいろ
議論
がありましたが、その経過並びに結果の概略を御
報告
申し上げます。 福利関係事項については、各
委員
よりいろいろ貴重な御
意見
もありましたが、その中で特に重要なものは、第一に
議員
の政務調査費についてであります。参
議院
の方では一應
議員
一人当り月額五千円ということにきまつたそうでありますが、本院としては月額一万円要求することとし、この点に関しては参
議院
と交渉の上、大藏省並びに関係方面と折衝することに大体話合いがまとまりました。 次に会期中
議員
の越冬用の木炭について、これが特配を交渉することとし、また木炭生産縣より都内への輸送方途を講ずるなど、農林省とこれが善処方について打合せをしたというような話合いがありましたから、御承知を願いたいと思います。 次に
議員
の記章についてでありますが、最近衆
議院
議員
の記章と類似の記章がきわめて多くなりました。衆
議院
自体としても迷惑の及ぶ範囲が廣く
なつ
たように思われるから、何とかこれに善処しなければならぬというので、すみやかに
議員
記章の新たな意匠を考案したらどうかという
意見
もありましたが、これが
処置
については、一
福利小委員会
等で
決定
すべき性質でもありませんから、とりあえず
福利小委員会
としては新たなる意匠を考案し、これを採用するかしないかということは後日の問題として、一應努力してみよう、こういうことに
なつ
た次第であります。以上概略御
報告
申し上げます。
山口喜久一郎
67
○
山口委員長
それでは
福利小委員会
の
申合せ
を了承することに御
異議
はありませんか。
山口喜久一郎
68
○
山口委員長
これを了承することにいたします。 —————————————
大池眞
69
○大池事務総長 さつきお願いいたしました石炭購入資金及び寒冷地給支給に関する
決議案
、これは館さんの方から出ておりましたが、それ以外に
各党
とお打合せの上、館さん外二十八名が追加されて提案されております。それ以外に森三樹二さんほか七名で、寒冷地における官公職員に対し、暖房手当並びに寒冷地手当支給に関する
決議案
というのも出ております。これをどう
取扱い
ますか。それから尾崎さん外二
決議案
が出ております。これがお
取扱い
を御
決定
願えれば結構と思います。
山口喜久一郎
70
○
山口委員長
ただいま事務総長から御
説明
のありました尾崎行雄君
提出
の衆
議院
の解散に関する
決議案
、及び婦人代議士
提出
の本
会議
の開会時刻に関する
決議案
、右両件は本
委員会
に付託することといたし、その他の案件については二十二日の
運営委員会
において、さらに
協議
するということに御
異議
はありませんか。
山口喜久一郎
71
○
山口委員長
御
異議
がないようでありますからさように
決定
いたします。
林百郎
72
○林百郎君 準備もあるのですが、緊急質問は月曜日におやりになる予定ですか。
大池眞
73
○大池事務総長 月曜日は本
会議
日ではありませんが、月曜日に開くかどうかということをここでお諮りを願います。
山口喜久一郎
74
○
山口委員長
月曜日に本
会議
を開くことに
決定
してさしつかえありませんか。
山口喜久一郎
75
○
山口委員長
しからばさよう
決定
いたします。緊急質問、その他可能な範囲において、月曜日に今日までたま
つて
おる案件を処理する、こういうことにいたしたいと思います。 本
委員会
はこれにて散会いたします。 午後三時五十九分散会