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1948-05-31 第2回国会 参議院 決算委員会 第14号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
二十三年五月三十一日(月曜日)
—————————————
本日の会議に付した事件
承諾
を求める件(
内閣送付
) ○
昭和
二十一年度第一
予備金支出総計
算書
○
昭和
二十一年度
特別会計
第一
予備金
支出
総
計算書
○
昭和
二十一年度
特別会計予備費支出
総
計算書
○
昭和
二十一年度
経済安定費支出総調
書 ○
昭和
二十二年度
予備費使用
総
調書
○
昭和
二十二年度
特別会計予備費使用
総
調書
○
決算
の
審査方針
に関する件
—————————————
午後一時五十九分開会
下條康麿
1
○
委員長
(
下條康麿
君)
只今
から
決算委員会
を開きます。先ず最初に
昭和
二十一年度第一
予備金支出
、同
特別会計
第一
予備金支出
、
昭和
二十一年度
特別会計予備費支出
、同年度の
経済安定費支出
、
昭和
二十二年度
予備費使用
、同
特別会計
の
予備費使用
の
事後承諾
を求むる件、
予備審査
に掛かつておりますが、それを
議題
にいたしまして、
政府
の御
説明
を願いたいと思います。
福田赳夫
2
○
政府委員
(
福田赳夫
君)
只今議題
となりました
昭和
二十一年度第一
予備金支出
の件外
事後承諾
を求むる件五件について、御
説明
をいたします。
昭和
二十一年度
一般会計
第一
予備金
の
予算額
は二億円でありまして、
昭和
二十一年
勅令
第四百四十号、即ち
昭和
二十一年度第一
予備金
及び
経済安定費
を以て補充することのできる
費途
に関する
勅令
の第一條の
規定
によりまして、右の第一
号予備金
を以て
予算
の
不足
を補充いたしました
金額
は、一億七千八百七十余万円であります。その補充いたしました主な
費途
は、
刑政收容費
、裁判及び
登記諸費
、
傳染病予防檢疫諸費
、
徴用船員扶助費
、
國立癩療養所患者費
、臨時定員外職員補給填金、
臨時家族手当
、
血清類
及び
痘苗調製配送費等
であります。 次に、
昭和
二十一年度において、
特別会計
の第一
予備金
を以て
予算
の
不足
を補充いたしましたのは、
印刷局
、
専賣局
、
大藏省預金部
、
原生保險
、
食糧管理
、
薪炭需給調節
、
農業家畜再保險及び漁船
再
保險
の八
特別会計
であります。 次に、
昭和
二十一年度において
特別会計
の
予備費
を
支出
いたしましたのは、
帝國鉄道特別会計
であります。 次に、
昭和
二十一年度
経済安定費
の
予算額
は六十五億四千万円でありまして、右の中
昭和
二十一年
勅令
第四百四十号第二條の
規定
によりまして、
支出
いたしました
金額
は、経済安定に関する
予算
の
不足
を補つたものが五十八億九千九百十余万円、
予算外
に生じた経済安定に関する費用に充てたものが六億二千四十余万円、合計六十五億千九百六十余万円であります。その支弁いたしました
事項
は、河川、道路、港湾その他に関する
土木事業費
及び同
補助
、
農業土木費
及び同
補助
、
営繕継続事業費
、
森林事業費
及び同
補助
、戰災その他の
災害復旧
及び
復興事業費並び
に同
補助
、
就業促進施設費補助
及び
臨時物資需給調整費
であります。 次に、
昭和
二十二年度
一般会計予備費
の
予算額
は二十億円でありまして、
財政法
第三十五條の
規定
によりまして、
昭和
二十二年五月十六日から同二十二年十二月二十六日までの間において、十五億四千九百十余万円を使用いたしました。その使用いたしました主な
事項
は、
地方経済安定局設置
に必要な
経費
、
経済監視官設置
に必要な
経費
、
新制教育研究費國庫補助
に必要な
経費
、
臨時農業実態調査
に必要な
経費
、
本邦炭田開発調査
に必要な
経費
、
船舶運営会補助
に必要な
経費
、
協栄生命保險株式会社
に対する
損失金補償
に必要な
経費等
であります。 次に、
昭和
二十二年度において
予備費
を使用いたしました
特別会計
は、造幣局、
専賣局
、
國有鉄道事業
、
通信事業
及び
労働者災害補償保險
の五
特別会計
でありまして、その使用いたしました主な
事項
は、
葉煙草購入
に必要な
経費
、
建設改良
に必要な
経費
、
保險金支拂
に必要な
経費等
であります。 以上を以ちまして、
昭和
二十一年度第一
予備金支出
の件外
事後承諾
を求むる件五件の
説明
といたします。何卒御
審議
の上、御承認下さることをお願いいたします。
下條康麿
3
○
委員長
(
下條康麿
君) ご
質問
がありますれば、この際どうぞ願いたいと思います。……別に御
質問
もないようでありまするから、この
内容
はいずれあとで又詳細御
審議
を煩わしたいと思います。 先に
説明
が済んでおります
昭和
二十一年度の
決算
につきまして、
内容
に入つて御
審議
を願いたいと思います。それでは
昭和
二十一年度
決算
につきまして、
具体的審議
を始めたいと思います。お諮りいたしたいと思うのでありまするが、
從來決算
は
分科
に分けて
審議
をいたしておりまするが、第一回
國会
においていたしました
経驗
に徴しまして、時間も今日ありませんし、別に
分科
に付託しないで、この総会において
審議
をいたしたらどうかと思つておりますが、如何でございましようか、別に御意見もなければ、さように取計らいたいと思います。 それでは
各省別
に先ず
内務省
と
大藏省
の
審議
に入る筈でありますけれども、
政府
の御都合があるようでありまするから、次回にいたしまして、次回は
内務省
、
大藏省
を
審議
することにいたします。本日はこれにて散会いたします。 午後二時九分散会
出席者
は左の通り。
委員長
下條
康麿
君 理事 西山 龜七君 山下 義信君
委員
岩崎正三郎
君
吉川末次郎
君 北村 一男君
平野善治郎
君
深川タマヱ
君 小野 哲君 鈴木 憲一君
伊達源一郎
君 千田 正君 西田 天香君
政府委員
大藏事務官
(
主計局長
)
福田
赳夫
君