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佐々木良作君 そういうことで進展されるならば結構だと思いますけれども……。これは別の機会でも私はいつでも言
つておるのですが、
衆議院とこつちと
事務能力の点で非常にこつちが劣
つておる点が多々ある。
従來貴族院時代からこつ
ちの事務局が
向うの出店みたいな印象があ
つた。機構的にもそれの
残債が残
つておるんじやないかと感じがするわけです。こういう実質的な改革をどんどんや
つて貰わんと困ると思いますから、
是非お願いしたいと思います。車の
購入も今のように放
つて置けば買えんようになるわけでありますから、適当に買う
措置を取
つて貰いたい。同時に車に関連しておることでありますが、何遍も僕は
運営委員会で聽いたのでありますが、
衆議院の油の
使用と、こちらの
使用とはつきりしない点がある。こちらでは正式に出るのは三百リッターと決
つておる。どうもおかしい。
衆議院では尚沢山
使つておるという
お話があ
つて、数回聽いたが、こちらの調べによるとそういうことはありませんといういつも
事務局の話でありますが、本当にそう言い切れるかどうか、それは僕は非常に疑問に思
つております。
向うはこつちと同じ三百リツターかどうか、その点はどうですか。明らさまに今ここでする必要がなければ、或いは後でも結構でありますけれども、その点は相当違
つておりますから、御
説明願いたいと思います。