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1948-10-02 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第82号
公式Web版
会議録情報
0
昭和二十三年十月二日(土曜日) 午前十一時二十七分
開議
出席委員
委員長
淺沼稻次郎
君
石田
博英君 高橋 英吉君
山口喜久一郎
君 笹口 晃君 吉川 兼光君 小島 徹三君
椎熊
三郎君
石田
一松君
大島
多藏君
田中
健吉君 中野 四郎君 野坂 參三君
委員外
の
出席者
議 長 松岡 駒吉君 副 議 長
田中
萬逸
君 議 員 玉井 祐吉君 事 務 総 長
大池
眞君
法制局
第一
部長
三浦
義男君 十月二日
委員坪井亀藏
君辞任につき、その補欠と して
大島
多藏君が
議長
の指名で
委員
に選任された。 ————————————— 本日の
会議
に付した事件
委員派遣承認申請
に関する件
衆議院規則
の
改正
に関する件
國会議員
の
退職金制度要綱
に関する件
政党事務員記章割当
に関する件 —————————————
淺沼稻次郎
1
○
淺沼委員長
これより
議院運営委員会
を開きます。 昨日協議いたしました
事項
で残
つて
おります
予算委員
の
割当
の問題を
議題
に供します。しばらく懇談の形で議事を進めていただきます。 〔
速記中止
〕
淺沼稻次郎
2
○
淺沼委員長
それでは五十一名でよろしゆうございますか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
淺沼稻次郎
3
○
淺沼委員長
それではもう一度申し上げますと、内閣ほか十八の
委員会
は二十五名、
予算
五十一名、図書館十名と決定することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
淺沼稻次郎
4
○
淺沼委員長
それではさよう決定いたします。 これで
衆議院規則
は全部
委員会
としては議了する結果になりますので御了承願いたいと思います。 第一点は四十二條の
人事委員会
をふやすこと、これは
國会法
の
改正
によ
つて衆議院規則
も一つふえてまいりました。員数の点についてはただいま申し上げた
通り
でありますが、これで本決定にしてよろしゆうございますか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
淺沼稻次郎
5
○
淺沼委員長
それではさよう決定いたします。 —————————————
淺沼稻次郎
6
○
淺沼委員長
次に
記章割当
の件を
議題
に供します。 〔
大池事務総長説明
〕
淺沼稻次郎
7
○
淺沼委員長
これに対して別に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
淺沼稻次郎
8
○
淺沼委員長
さよう決定いたします。 —————————————
大池眞
9
○
大池事務総長
委員派遣
の
要求
がございます。一つは運輸及び
交通委員会
からで、これは運輸省の
外郭團体等
の
実地調査
という、前に一応付託されている
事項
でありまして、十月四日から四日間人員は四名でありまして、東京都と
神奈川縣
の
自動車工場等
を
実地調査
したいという御
要求
であります。
淺沼稻次郎
10
○
淺沼委員長
これは前の規定を覆えさない範囲で、その審査は
事務当局
でや
つて
いただくことにして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
淺沼稻次郎
11
○
淺沼委員長
御
異議
なければさよう決定いたします。
大池眞
12
○
大池事務総長
同時に本日参りましたのは、
國土計画委員会
からこの間の
アイオン台風
の
災害状況
の
調査
に参りたいということで
宮城縣
と
岩手縣
に三名、
栃木縣
、
群馬縣
に二名、
山形縣
、
福島縣
に二名、これは
農林委員会
と
水害対策委員会
と両方から一応出ておるわけであり、
國土計画委員会
からも申し出てまいつたのでありますが、これはどういうぐあいに取扱いますか。
淺沼稻次郎
13
○
淺沼委員長
これは
水害対策委員会
と
連絡
をと
つて話合い
をつけてもらうことにいたしましようか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
淺沼稻次郎
14
○
淺沼委員長
それではさよう取計らいます。
大池眞
15
○
大池事務総長
いま一点は
共同募金
の点でございますが、先日都の方の
村上秀子
さんという方が参りまして、昨年度は非常に成績が悪かつたそうで、本年は特に大運動を十月一日から展開しておるそうでございます。
従つて議員
さんに対しても昨年
同様募金
の方をお願いしたいという申入れがありました。昨年度は一人百円ずつ
歳費
から差引いて差上げております。
淺沼稻次郎
16
○
淺沼委員長
これは前
通り
でよろしゆうございますか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
淺沼稻次郎
17
○
淺沼委員長
さよう決定いたします。 —————————————
淺沼稻次郎
18
○
淺沼委員長
それから
議員
の
面会
に関する件があります。 〔
大池事務総長説明
〕
議員
の
面会
に関する件 一、
議長
及び副
議長
に対する
面会
については、正副
議長室
まで
院内通行証
を発行する。但し、人数は正副
議長
において成るべく制限する。 二、
議員
に対する
面会
については、
院内通行証
を発行しないで
議員面会所
を使用する。 三、
議員面会所
には、階下に
一般面談室
が一室あり、二階に
特別面談室
が七室あるが
各党
に
割当
てないで共用とする。 四、
議員面会所
の受付には
各党連絡
のため
事務局
において
連絡員
を置く。
淺沼稻次郎
19
○
淺沼委員長
それでは一応これで決定して、
やり方いかん
によ
つて
は
改正
することにして、
院内
の
特別面談所
については、場合によ
つて
は
各党
で利用するということでよろしゆうございますか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
淺沼稻次郎
20
○
淺沼委員長
さよう決定いたします。 —————————————
淺沼稻次郎
21
○
淺沼委員長
次に
議員
の
退職金
の問題を
議題
に供します。
三浦義男
22
○
三浦法制局
第一
部長
國会議員
の
退職金
の問題につきましては、御承知の
通り國会法
の第三十六條に
根本法規
がございますが、これに対する
立法措置
が講ぜられていないわけです。しかしこの
制度
を考えます場合に、非常にいろいろな事柄を含んでおりまして、事務的に検討いたします場合にいろいろむずかしい点がありますので、御
意見
を承りまして、つくるとすればその意向によ
つて立案
をしてみたいと考えておるわけですが、一応御参考までにわれわれの方で事務的に検討いたしました点をここに並べてみたわけでございます。 —————————————
三浦義男
23
○
三浦法制局
第一
部長
なお細かく申し上げますと
議長
、副
議長
、
議員
と
歳費
の年額は違いますので、それによ
つて区別
をつけるかどうか、いろいろ御
意見
もあろうと思いますが、それを区別してやることは取扱上非常はめんどうなことになりますので、一応この案におきましては
議員
の
歳費
一万八千円を基準として考えております。
淺沼稻次郎
24
○
淺沼委員長
それでは今の
要綱
を中心にして條文化することにして、
法案作成
については
法制部
に一任することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
淺沼稻次郎
25
○
淺沼委員長
さよう決定いたします。 本日はこの程度で散会いたします。 午後零時七分散会