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1948-06-09 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第46号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
二十三年六月九日(水曜日) 午後三時十五分
開議
出席委員
委員長
淺沼稻次郎
君
石田
博英君
小澤佐重喜
君 高橋 英吉君 佐々木更三君 笹口 晃君 吉川 兼光君
椎熊
三郎君 中村 俊夫君
石田
一松君
成重
光眞
君 田中 久雄君 中野 四郎君 榊原 亨君 林 百郎君
委員外
の
出席者
議 長
松岡
駒吉君 事 務 総 長
大池
眞君 ————————————— 本日の
会議
に付した事件
予算委員会公聽会開会承認要求
に関する件
法案
を付託すべき
委員会
に関する件
昭和
二十三年度
國会所管予定経費要求書
及び昭 和二十三年度
國立國会図書館
の
予算
に関する勧 告に関する件
会期延長
に関する件 —————————————
淺沼稻次郎
1
○
淺沼委員長
これより
運営委員会
を開会いたします。
予算委員会
から
公聽会開会
について
申出
があります。
事務総長
より御
説明
を願います。
大池眞
2
○
大池事務総長
予算委員会
で、本年度の本
予算
並びに
特別会計
について
公聽会
を開きたいということであります。これは規則によ
つて
開かなければならないことに
なつ
ておりますので、その
要求
が参
つて
おるわけであります。
淺沼稻次郎
3
○
淺沼委員長
御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
淺沼稻次郎
4
○
淺沼委員長
御
異議
がなければさよう
決定
いたします。 —————————————
大池眞
5
○
大池事務総長
ついでにこの場合申し上げたいことは自
轉車競技法案
であります。これは前に一度
議員提出法案
として出てお
つたの
でありますが、
内容
の点にいろいろ不備があつた、それをさらに修正して新しいものとして出てきたわけでありますが、
内容
は大体同じ趣旨のものでございます。従いましてこれを付託する
委員会
をおきめ願いたい。
委員会
の方としては、
自転車競技法
の本来の
目的
が税金をとるためのものであるならば、治安及び
地方制度
の
委員会
へも
つて
きてもらいたいという希望が強い。ところが
自転車
の
改良増産
というのが
目的
であるとすれば、これは
商業委員会
にかけるべきであろうということで、両者相譲らなか
つたの
でありますが、大体この
運営委員会
で
決定
していただけば、向うはそれで話合いがつくというわけで、大体の
意向
は
商業委員会
の方に御
決定
を願つたらいいのじやな
いか
ということに話がついているようであります。
淺沼稻次郎
6
○
淺沼委員長
ただいま
事務総長
の
説明
の通り
決定
するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
淺沼稻次郎
7
○
淺沼委員長
さよう
決定
いたします。 —————————————
大池眞
8
○
大池事務総長
それから
國会
の
衆議院予算
であります、お手もとに刷物をお配りしてございますが、この中には
國立國会図書館
の
経費
も、一応
図書館長
からの
お話
があ
つて
御認定を
願つたの
でありますが、その後正式にこの数字の整理のできましたものによ
つて
、最近五月七日に
図書館運営委員会
を開かれたそうであります。その開かれたときの
意見
は、
國立國会図書館
の
予算
は一応両院の
図書館運営委員会
で審査をして
決定
する。その際に
意見
があれば
意見
をつける。ということで、それには一応
勧告
がついております。その
勧告
を御
報告
申し上げますから御考慮を願いたい。 本
予算
を見るに
國立國会図書館
を実際運営する上に相当窮屈である、殊に
立法考査局
の
任務
は
図書館
の本質をなすものであるが、この
予算
ではその
任務
を遂行し得ないのではな
いか
、また
図書購入費
も頗る不十分である。これらの点につき今後適当なる
予算的措置
を講ずることを
勧告
する。 これは、
図書館長
の方で、もう少し大きく望んだのでありますが、一応こういう点にまとま
つたの
でありますから、将来の
追加予算
当の場合にまた適当に御考慮願いたいと思います。
淺沼稻次郎
9
○
淺沼委員長
ただいま
事務総長
から
報告
になりました
昭和
二十三年度
國会所管予定経費要求書並び
に
昭和
二十三年度
國立國会図書館予算
に関する
事項
を了承することに御
異議
ありませぬか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
淺沼稻次郎
10
○
淺沼委員長
では了承することに
決定
いたします。
椎熊三郎
11
○
椎熊委員
貿易資金特別会計法
の一部を改正する
法律案
は、どの
委員会
にかけることにきま
つたの
ですか。
大池眞
12
○
大池事務総長
この
法案
は
財政金融委員会
の方でなかなか譲らない。その結果まだまとまりを見るに至
つて
おらないようであります。
淺沼稻次郎
13
○
淺沼委員長
いま
椎熊
君の
お話
になりました案件については、この前本
委員会
で
決定
いたしました条項を、さらに
議長
に申達してその
斡旋方
を火急にや
つて
いただく、そういうことに取計ら
つて
御
異議
ありませぬか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
淺沼稻次郎
14
○
淺沼委員長
さよう
決定
いたします。 —————————————
佐々木更三
15
○佐々木(更)
委員
事務補助員
の給与に関する件でありますが、これはどういうことに相
なつ
ておりますか。
大池眞
16
○
大池事務総長
これも一応お諮りする
機会
があろうと
思つて
おつたわけですが、
政府
の方から、
総理大臣等
の
俸給等
に関する
法律案
が出ておりまして、それが本
日本会議
で可決になれば、当然それに基いて
議員
の
待遇改善
の問題、なおそれに関連して
事務補助員
の問題も議題に供される
機会
があろうと
思つて
おります。 —————————————
淺沼稻次郎
17
○
淺沼委員長
議長
から
報告事項
があるそうであります。
松岡駒吉
18
○
松岡議長
本日
交渉会開会
中に
官房長官
が見えまして、たいへん恐縮であるが、
予算案
の
提出
が遅れたために
会期
中に
審議
を願うことは不可能だと思うから、今月
一ぱい
くらい
会期
を
延長
していただいて
予算案
の御
審議
を願いたい。こういう
申出
があつたわけであります。
淺沼稻次郎
19
○
淺沼委員長
これに関連いたしまして、
参議院
の
木内議院運営委員長
が私を訪ねまして、
参議院
においても同様な
申出
がある。なお過日
参議院
の
予算委員長
の方から期間内に
予算案
の
審議
を完了することは困難であると思うので延期してもらいたいという
申出
があつた。ついては明日
常任委員長会議
を開くように
議長
に
申入れ
をしておりますので、そこで大体いつまでにするかということをきめて
議長
に答申をしたい。少くとも今月
一ぱい
くらいはという考えをも
つて
いるということを、非公式に私に表明せられた次第であります。この取扱いは
いか
がいたしましようか。
石田博英
20
○
石田
(博)
委員
聴きおこうじやな
いか
。
椎熊三郎
21
○
椎熊委員
予算審議
について、そういう重大な
申入れ
が
政府
からあつたとするならば、こつ出も何らかの
決定
を急速にいたしたい。
石田博英
22
○
石田
(博)
委員
決定
はすでにきま
つて
いる。
淺沼稻次郎
23
○
淺沼委員長
この問題は議論もあるでしようが、
政府
の
申入れ
があるばかりでなく、実際問題として、これから出てくるであろう
法案
と、さらに出ている
法案
を二十日までに
審議
が完了できるかどうかということが、一番大きな問題であろうと思う。一遍
議長
において
常任委員長会議
を開いていただいて、
審議
の
経過状況等
について各
委員長
の
意向
を
伺つて
、その後にこの問題を議論しては
いか
がでしようか。
石田博英
24
○
石田
(博)
委員
その場合
審議
の実態を見て、
延長
しなければならぬかどうかということは、おのずから別箇の問題であるが、とにかく院議をも
つて
六月二十日ときめて、再
延長
はしない。しかして
法案
の
提出
が遅れて
審議
できなかつたならば、それは
政府
の責任であるということを明らかにしてある。それを先に解決しなければ、
会期延長
の問題を議論することはできない。
淺沼稻次郎
25
○
淺沼委員長
その問題は問題として、一応
常任委員長会議
を開いていただいて、
審議
の
経過
、今後の見透し等を
議長
から聴いていただくようにして、その後に
運営委員会
として
いか
がするかということを討議する。こういうことにして御
異議
ありませぬか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
淺沼稻次郎
26
○
淺沼委員長
御
異議
なければ、本日はこれにて散会いたします。 午後三時四十分散会